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Fターム[4C038PS00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−測定試験内容(心拍、体温) (1,012)

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【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


実施形態に従って、信号から事象の発生を検出するためのシステムおよび方法が提供される。信号処理システムが、信号から事象を検出するために基線変化と信号特性の変化とを解析してもよい。また、システムは信号のスケイログラム内のエネルギーパラメータと不自然な結果とを解析することにより事象を検出してもよい。さらに、システムは信号と、それに対応するスケイログラムとの両方を解析することにより事象を検出してもよい。
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【課題】被験者の睡眠を妨げることなく睡眠段階の判定及び記録が可能であり、かつ安価であって被験者が日常的に使用できる運用費用の睡眠段階判定装置を提供する。
【解決手段】睡眠段階判定装置は、呼吸信号及び心拍信号を検出する無拘束の生体信号検出手段と、呼吸信号及び心拍信号のR−R間隔の信号を高速フーリエ変換して求めたパラメータ(HF及びLF)と、呼吸信号及び心拍信号から算出した信号強度の分散との少なくともいずれか一方をもって脳波のδ波比率を求めるδ波比率推定手段と、前記δ波比率推定手段によって求めた脳波のδ波比率を用いて睡眠段階を判定する睡眠段階判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠状態の推定精度を向上することのできる睡眠状態推定装置を提供する。
【解決手段】マットレスB上の就寝者Cの心拍及び呼吸等に起因する振動に応じて電荷を発生するセンサ部1と、センサ部1で発生した電荷を電気信号に変換して出力する変換部2と、変換部2の出力信号のうち心拍の周波数帯域の振動成分を抽出する生体情報抽出部3と、生体情報抽出部3で得られた生体情報から就寝者Cの睡眠の深さに応じた複数の睡眠状態のうち何れか1つの睡眠状態を推定する睡眠状態推定部4とを備え、睡眠状態推定部4は、生体情報に基づいて就寝者Cの体動を推定するとともに、就寝者Cの体動が発生している若しくは前記睡眠状態の何れにも該当しない状態を体動・過渡状態とし、該体動・過渡状態と併せて就寝者Cの睡眠状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの車内での会話から、興味や趣味を反映した情報をより的確に吸い上げることができ、千差万別なユーザー嗜好に縦横に対応できる自動車用情報提供システムを提供する。
【解決手段】 会話内容が入力されたときのユーザーの精神状態を検出し、会話から抽出されたキーワードと、検出された精神状態とに基づいて被提供情報を収集する。すなわち、抽出されたキーワードを興味反映情報として一律に採用するものではなく、そのキーワードを含む会話がなされたときの精神状態(感情)も考慮して興味特定するので、興味や趣味を反映した情報をより的確に吸い上げることができ、ひいては感情に応じて刻々変化するユーザー嗜好にも縦横に対応することができる。 (もっと読む)


被験者における望ましい状態を求める方法であって、前記被験者の1つ以上の生理的パラメータを測定する段階と、前記測定したパラメータを用いて値を計算する段階と、前記計算した値を修正するか決定する段階と、前記決定が、前記値を修正するというものであるとき、前記計算した値を修正する段階と、前記計算した値の動く方向を決定する段階であって、前記決定が、前記値を修正するというものであるとき、前記計算した値を修正する段階は、前記値の前記動く方向に依存する段階と、前記被験者に対する出力を発生する段階であって、前記出力は前記修正した値に比例する段階とを有する方法。前記決定が前記値を修正するというものであるとき、前記計算した値を修正する段階は、修正スキームにアクセスする段階と、前記修正スキームに従って前記計算した値を修正する段階とを有してもよい。前記計算した値を修正する一方法は、前記計算した値の増幅である。
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【課題】使用者が眠ろうとしていることを自動的に判別し、睡眠を促すことが可能な睡眠制御装置を提供する。
【解決手段】睡眠制御装置は、携帯電話機1等に組み込まれる。この睡眠制御装置は、睡眠を検出する脈拍センサ14等の睡眠検出手段と、周囲の明るさを検知する照度センサ15と、照度センサ15で検知された周囲の明るさが所定の明るさ以上で且つ睡眠検出手段で睡眠が検出されたとき、スピーカ11やバイブレータ16等で使用者に警告を行う警告手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、人の生理学的状態を決定する方法に関し、前記方法は、前記人の複数の心拍をサンプリングするステップと、前記心拍サンプルから一連の心臓RR間隔を抽出するステップと、続いて起こるRR間隔の二次元表現を提供するステップとを有し、2つの続いて起こるRR間隔は二次元表現におけるエントリを形成し、前記方法は、更に、前記二次元表現内の複数のエントリに対して重心、平均半径及び平均回転周波数を決定するステップと、前記半径と前記二次元表現内の前記エントリの各々との間の複数の距離を決定するステップと、前記複数の距離と組み合わせて前記半径を使用して前記人の生理学的状態を決定するステップとを有する。この解決法から得られる本発明の利点は、前記人のコヒーレント状態を決定するのにかかる時間が最小化され、同時に、前記エントリの各々が楕円の半径に直接的に関連しているので状態の変化を迅速に検出することが可能であることである。本発明は、このような決定方法を使用する対応するシステムにも関する。
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【課題】エチルアルコール吸収波長の画像から運転者の放射または反射する赤外線から血中のエチルアルコールを測定して酒気帯び防止し且つメンテナンスフリーで信頼性を高める。
【解決手段】酒気帯び推定部36は運転者から放射または反射される赤外線の被写体画像に基づいて、運転者の血液中に溶け込んでいるエチルアルコール濃度を測定して酒気帯び状態を推定する。酒気帯び確定部38は酒気帯び状態が推定された時に、運転者に反応テストを行わせ、反応テストの結果から酒気帯び状態を確定して対処する。反応テストはブレーキ操作時間を測定し、閾値時間以上であれば、酒気帯び状態と確定し、エンジン始動禁止、シフトロックなどの対処を実行する。 (もっと読む)


【課題】関心度の時間に対する推移を十分に考慮した、人間の関心度を推定する関心度推定装置を提供する。
【解決手段】本発明による関心度推定装置は、人間の視線速度を測定する視線測定部(101)と、人間の皮膚電位を測定する皮膚電位測定部(103)と、を備える。本装置は、所定の時間ごとに皮膚電位の時間変化率および視線速度の標準偏差を求め、前記所定の時間ごとに皮膚電位の時間変化率の変曲点を求め、前記所定の時間ごとに、前記変曲点に対応する時間以前に求めた皮膚電位の時間変化率および視線速度の標準偏差を関心ありの状態に対応させ、前記変曲点に対応する時間以後に求めた皮膚電位の時間変化率および視線速度の標準偏差を関心なしの状態に対応させることによって、皮膚電位の時間変化率および視線速度の標準偏差と関心度との関係を求める関心度推定部(105)と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、フロントガラス等に付着した水滴を取り除くという運転者の能動的作業を促し、当該運転者の覚醒度を向上させる運転者覚醒装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る運転者覚醒装置では、車両を運転する運転者の状態に応じて該運転者を覚醒させる運転者覚醒装置であって、前記運転者の動作に係る情報を取得する運転者情報取得手段と、前記運転者情報取得手段により取得された前記情報に基づき、前記運転者が運転に集中していない状態を検出する運転者状態検出手段と、前記運転者状態検出手段により前記状態が検出された場合に、前記車両の室内に水蒸気を噴霧する運転者覚醒手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの不注意による車両の車線逸脱を確実に防止することを可能にする操舵支援装置を提供する。
【解決手段】 操舵支援装置1のECU2は、顔認識カメラ3で取得された顔画像からドライバの覚醒度を推定する覚醒度推定部8と、制御モードを設定する制御モード設定部9と、自車両が車線の中央を維持して走行するようにステアリングアクチュエータ5を制御する車線維持支援モードを実施する車線維持支援制御部10と、自車両が車線を逸脱しそうになった時に警報器6から逸脱警報音を発する車線逸脱警報モードを実施する車線逸脱警報制御部11とを有している。制御モード設定部9は、制御モードとして車線維持支援モードが実行されているときに、覚醒度推定部8で推定された覚醒度が覚醒度判定閾値よりも低くなると、制御モードを車線維持支援モードから車線逸脱警報モードに切り換える。 (もっと読む)


不眠症は、一般集団における一般的な睡眠障害である。睡眠問題の性質及びひどさを評価するための標準の診断方法として、いわゆる睡眠ログ又は睡眠日記、すなわち通常紙上の質問表、が多くの場合使用される。この診断ツールの主な欠点は、その正確さが患者の主観的なバイアスに影響されるということであり、例えば夜間の睡眠及び覚醒期間を正しく覚えておくことは多くの場合患者にとって困難である。本発明は、夜間の睡眠及び覚醒期間を評価するための入力信号として、身体バイタルサインを使用する自動睡眠ログを提案する。客観的なデータを使用することにより、診断がより正確である。更に、このシステムは、不眠症を治療するための非薬理学的方法である睡眠制限療法に使用されることもできる。更に、このアプリケーションにおいて、システムは、この方法を正しく適用し、従って、より良好な医学的結果をもたらすことによって、患者に貢献しうる。
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【課題】より精度の高い被験者の状態評価を行うことを目的とする。
【解決手段】連続したn個のRR間隔データを取得し、取得したR間隔データの最大値と最小値抽出する。この最大値及び最小値に基づいて、RR間隔データの分布範囲の幅Wを算出し、また、RR間隔データの変動係数Cを算出する。続いて、算出された変動係数Cを、被験者のRR間隔データの平均値、及びRR間隔データの分布範囲に対応する正常時変動係数Rと比較し状態指数Zを求める。正常時変動係数Rは、正常な状態にある人間から収集したRR間隔データ標本に基づいて作成された、RR間隔データの平均値、RR間隔データの分布範囲、変動係数の関係を示す基準特性データに基づいて求められる。そして、状態指数Zの範囲ごとに被験者の状態の程度が定義された判定テーブルを参照し、求められた状態指数Zに該当する被験者の状態の程度を特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが行いやすい改善に基づいて睡眠改善が可能な睡眠改善装置を構成する。
【解決手段】複数のセンサ類からの睡眠情報を取得する睡眠情報取得部11を備え、データベース12のアドバイス情報のうち、睡眠情報に基づいて睡眠の状況を改善するに適したものを選択し、この選択の中からユーザにとって難易度が最も低いものを出力対象に設定する情報処理ブロック30を備え、この出力対象となるアドバイス情報をモニタ4に出力する表示制御部23を備えた。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈波を長時間連続して安定的に計測可能な脈波計測装置を提供する。
【解決手段】センサ部120と;センサ部に設けられ、被験者の身体の一部である計測部位に光を照射する発光部121と;センサ部に設けられ、計測部位からの反射光を捉えて受光信号を得る受光部122と;センサ部を主面上に支持し、受光信号を用いて計測部位における血流変化から被験者の脈波を計測する計測ユニット100と;計測部位の周方向に装着され、主面が計測部位と対向するように計測ユニットを固定可能な伸縮性を有するベルト110と;センサ部を囲むように主面上に配置される弾性体130と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの睡眠状態を日常的により理想的に計測可能な睡眠状態計測装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの体動を検出する第1の検出部131と;体動に基づき、ユーザの入眠を示す第1のタイミング及びユーザの起床を示す第2のタイミングを判定する判定部と132;ユーザの脈波間隔を検出する第2の検出部122と;脈波間隔に基づき、ユーザの交感神経の活性を示す第1の指標及びユーザの副交感神経の活性を示す第2の指標を取得する取得部140と;第1の指標に対する第2の指標の優位度を所定時間毎に算出する第1の算出部150と;優位度と第1のタイミングからの経過時間に対して減少する重みとを用いて、第1のタイミングから第2のタイミングまでのユーザの睡眠の質を示す第3の指標を算出する第2の算出部160と;を具備する。 (もっと読む)


【目的】皮膚電位により飲酒状態か判断する「飲酒運転検出方法および飲酒運転検出装置」を提供することにある。
【構成】自動車のエンジンキーに皮膚電位測定用の電極を埋め込み、該電極に触れる指間の皮膚電位を測定し、該測定した皮膚電位により飲酒状態か判断し、飲酒状態と判断した場合エンジンの始動を禁止するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】作業者の疲労度合いを、作業者の個人差を反映して客観的に定量化し、疲労に起因する事故や作業の品質低下の発生を未然に防止する疲労度管理装置を提供する。
【解決手段】予めプロファイル管理部33で、その作業者の生体特徴及び環境がどのような状態のときに作業エラーが発生しやすいかを表すエラー発生確率を導出するための作業者プロファイルを生成しておく。実際の作業時には、作業者監視部30の警告部34が、一定の作業時間経過毎に、作業エラーの蓄積回数、当該作業時間内で変化した生体特徴・環境データ、及び、作業者プロファイルを読み出してエラー発生確率を導出し、このエラー発生確率が所定の基準値に達したときに警告信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】運転者が眠気を催したときに確実に覚醒させることができるようにする。
【解決手段】運転者が立ち寄った立寄施設を検出する立寄施設検出処理手段と、運転者の生理情報を取得する生理情報取得処理手段と、前記生理情報に基づいて、運転者が覚醒状態にあるかどうかを判断するための覚醒状態判定指標を取得する覚醒状態判定指標取得処理手段と、前記立寄施設に応じて前記覚醒状態判定指標の閾値を設定する閾値設定処理手段と、前記覚醒状態判定指標及び閾値に基づいて、運転者が覚醒状態になく、眠気を催していると判断されたときに、警告を行う警告処理手段とを有する。覚醒状態判定指標及び立寄施設に応じて設定された覚醒状態判定指標の閾値に基づいて、運転者が眠気を催しているかどうかが判断されるので、運転者を確実に覚醒させることができる。 (もっと読む)


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