説明

Fターム[4C038SX07]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼吸器機能の測定 (595) | 波形処理、解析 (184)

Fターム[4C038SX07]の下位に属するFターム

Fターム[4C038SX07]に分類される特許

61 - 80 / 130


【課題】被験者の体位によらず、且つ、被験者に違和感や不快感を与えることなく、生体情報を正確に測定する。
【解決手段】生体情報測定装置1は、金属基板と、当該金属基板に設けられ、外部から加えられる圧力に応じて出力電圧が変化するピエゾ素子とを備えた圧力検出センサ10により、被験者Aの生体情報を測定する。この圧力検出センサ10は、被験者Aが横たわるマットレス3を挟んで被験者Aに接触しない位置に配置されるとともに、マットレス3に横たわる被験者Aの胸部近傍の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】操作忘れの心配もなく、睡眠状態の検出と判別を毎日自動的に行うことができ、被測定対象者の睡眠に違和感を与えることなく、普段通りの睡眠の状態を判別することができ、また入床前の待機時における電力消費量を抑えることができる睡眠状態判別装置を提供することにある。
【解決手段】非接触で被測定対象者Mの生体信号を電気信号として取得する生体信号検出用センサ部10から出力される生体信号に基づいて被測定対象者の入床を制御プロセッサ13内の在・不在床検出部13bで検出し、制御プロセッサ13内の睡眠状態判別部13eは、在・不在床検出部13bが入床を検出すると、睡眠状態判別動作を実施する。 (もっと読む)


主流気道アダプタ32及びそのアダプタを通る気体流動の検体を測定するために気道アダプタに結合された気体センシングアセンブリ34を用いることを含む主流気体モニタリングシステム30及び方法を開示する。気体センシング部36は、主流気道アダプタ中の気体流動中の検体を示す信号を出力する。処理部38は、気体センシング部から信号を受信して、気体センシング部からの信号に基づいて気体流動中の検体の量を決定する。処理部は、酸素測定がそれらの使用目的(例えば酸素消費量又は代謝推定の測定)にとって十分な品質かどうかを決定する。品質測定は、導き出された代謝推定の精度を改善するために用いられることができる。CO2測定値が処理されて、呼吸サイクルの全部又は一部の直接的な酸素測定値と置換されることができる方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】非接触型センサを用いながらも、耐ノイズ性に優れ、生体情報の検出精度が高い生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被測定対象に接触せずに生体信号を電気信号として取得する非接触型センサ部10と、非接触型センサ部10が電気信号として取得した生体信号を周波数スペクトルに変換するスペクトル変換部14と、スペクトル変換部14により得られた周波数スペクトルの分散の大きさに応じて、通過周波数帯域の帯域幅を変更する可変帯域フィルタ部19と、可変帯域フィルタ部19を通過した周波数スペクトルに基づいて生体情報を検出する生体情報検出部20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体動検知センサーを直接的に被検体に装着しない場合であっても精度良く体動を検出でき、装置構成が簡便である体動検知センサーを提供することである。
【解決手段】圧電フィルム12はブリッジ状に撓ませて形成され、圧電フィルム12より短く形成された伸縮部材13で圧電フィルム12の両端を連結する。また、伸縮部材13と被検体との間に摩擦係数の小さい滑り部材14を設け、被検体に滑り部材14を介して伸縮部材13を当接させ、被検体の体動による伸縮部材13の伸縮動に追従して圧電フィルム12の撓みを変化させる。 (もっと読む)


【課題】チェーンストークス呼吸様の呼吸状態を容易に検出することができる呼吸用プログラム、記録媒体、及び呼吸状態判定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ100にて、パソコン85に、呼吸状態監視装置5からデータ収集装置35を介して呼吸信号(呼吸データ)を読み込む。ステップ110にて、その呼吸データによって得られる波形から、そのピークの最大値と最小値を求め、その差から最大の振幅を算出する。ステップ120にて、最大値と最小値の振幅が2000となるように、波形全体を演算して調整する。ステップ130にて、プロットした各ピークの点が、予め設定した所定のメガネ波形範囲内に90%以上入っているか否かを判定する。ステップ140では、メガネ形状の波形(即ちチェーンストークス呼吸様の呼吸)と判断し、その旨を報知する。 (もっと読む)


被検者から血行動態の、呼吸及び/又はその他の心肺関係のデータを収集するための被検者の非侵襲的胸部無線検査用の無線装置及び方法は、被検者に近接した状態において配置可能であるアンテナと、アンテナから被検者内に約1ミリワット以下の安全なレベルにおいて既定の固定された周波数の変調されていない無線検査信号を送信する無線送信機と、被検者から戻ってきた送信された無線検査信号の反射をアンテナを通じてキャプチャする無線受信機と、を含む。反射のドップラー成分は、キャプチャされた反射から抽出可能なデータを含む。 (もっと読む)


【課題】睡眠段階を精度良く推定できる装置を提供する。
【解決手段】解析ユニット28は、呼気部分および吸気部分をそれぞれ含む複数の呼吸ピークを含む呼吸信号を取得する入力インターフェイス23と、呼気時間を抽出してメモリ25に記録する第1の解析機能21と、メモリ25に記録された複数の呼気時間の増減を、脳波の低周波成分の強度の増減に対応する第1の要素として判断要素に含めて睡眠状態を推定する第2の解析機能22と、推定した結果を出力する出力インターフェイス24とを有する。 (もっと読む)


【課題】睡眠段階を精度良く推定できる装置を提供する。
【解決手段】解析ユニット28は、複数の呼吸サイクルを含む呼吸信号を取得する入力インターフェイス26と、複数の呼吸サイクルに含まれる極大から極小までの第1の時間t1と、極小から極大までの第2の時間t2とを分離し、サンプリング時間単位でそれらの平均値をメモリ25に記録する第1の解析機能21と、サンプリング時間単位で、第1の時間t1および第2の時間t2のいずれか一方が呼気時間であると識別する第2の解析機能22と、第1の時間の平均値t1aおよび第2の時間の平均値t2aのいずれか一方を呼気時間の平均値teaとして出力する機能24とを有する。 (もっと読む)


患者の動きまたは異常な呼吸を検出する患者モニタが開示される。患者(20)の画像が立体視カメラ(10)によって取得される。それらの画像は次いで3D位置決定モジュール(25)によって処理される。3D位置決定モジュールは、患者の少なくとも一部分の諸位置を示す諸測定値を決定する。得られた測定値は次いでモデル生成モジュール(32)に渡される。モデル生成モジュールは、呼吸サイクルの間の患者の前記少なくとも一部分の位置の変動の呼吸モデルを生成する。その後は、異常な呼吸または患者の動きは、立体視カメラ(10)によって得られるさらなる画像を処理して患者の少なくとも一部分の位置を示すさらなる諸測定値を決定することによって検出できる。その際、これらの測定値は、比較モジュール(36)によって、記憶されている呼吸モデル(34)と比較される。異常な呼吸または患者の動きが検出されると、比較モジュール(36)は信号を治療装置(16)に送って正常な呼吸が再開されるまで治療を中断させるか、あるいは信号を機械的な台(18)に送って検出された動きに対処するよう患者の位置を直させる。
(もっと読む)


本発明は、哺乳動物に対して使用される人工呼吸器の調節の不具合を検出するための装置に関する。哺乳動物に対して使用される人工呼吸器の調節の不具合を検出するための装置に関する。本装置(12)は、時間経過に従って、少なくとも2つの続く呼吸サイクルの間(各呼吸サイクルは呼吸開始時間を含む)、哺乳動物の呼吸プロセスに含まれる神経生理学的信号を測定する測定手段(40)、神経生理学的信号とは異なる呼吸開始信号(t)を受信する入力、神経生理学的信号を処理する処理手段(42)(この手段は各呼吸開始時間(t)に対し、各呼吸開始時間(t)と各呼吸開始時間(t)から拡大された期間、神経生理学的信号を処理するように構成されている)、前記処理信号により人工呼吸器の調節の不具合を検出する検出手段(44)を備えている。 (もっと読む)


人間などの対象の動作、呼吸、心拍数、および睡眠状態を、簡便、非侵襲・非接触、かつ低コストに監視する装置、システム、および方法。より詳細には、通常、無線周波数センサを用いて非接触で得られた未処理信号を処理することにより、動作、呼吸、および心拍数信号を得る。呼吸信号の分析により、睡眠呼吸障害や中枢性無呼吸の期間を検知することができる。心信号からは、平均心拍数、ならびに心不整脈の存在などの導出情報を求めることができる。動作概算値を用いれば、睡眠障害や周期性四肢運動を識別することができる。睡眠状態は、得られる呼吸、心臓、および動作のデータストリームに分類器モデルを適用することにより求めてもよい。また、睡眠状態、呼吸、心臓、および動作状態を表示する手段を設けてもよい。
(もっと読む)


本発明は、呼吸センサ、心拍センサ、及び体温センサを内蔵し、且つバンド状構造を有する生理機能モニタ衣服を提供する。この衣服は、いくつかの分離要素から簡便に構成され、且つ被験者のサイズや体型に合わせて調節可能なように設計されている。そのデザインはさらに、着用者の着用中の労力や着用者の使用中の注意をほとんど必要としないように適合されている。 (もっと読む)


【課題】多次元の加速度データを元にして、加速度の変動が高精度に反映された1次元の加速度データを得ることができる加速度センサのデータ処理方法、及び当該加速度センサのデータ処理方法を用いた呼吸運動検出方法、並びに当該呼吸運動検出方法を用いた呼吸運動検出装置を提供することにある。
【解決手段】呼吸運動検出装置1は、被験者の身体に装着される3次元の加速度センサ2a,2bと、加速度センサ2a,2bより得られた3次元の加速度データを元に被験者の呼吸運動を検出する呼吸運動検出部4とを備え、呼吸運動検出部4は、前記3次元の加速度データを元に加速度の変動の主軸を算出し、該主軸上に3次元の加速度データを投影することで1次元の加速度データを生成する1次元化手段4aと、1次元化手段4aで得られた1次元加速度データを元に呼吸運動を検出する呼吸運動検出手段4cとを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体重測定による健康管理において、さらに心拍数及び呼吸数による健康管理ができる。新生児や乳児などでの健康管理で体重の測定をするために体重計で、同時に心拍数及び呼吸数の計測ができる心拍呼吸計測機能付き体重計の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の心拍呼吸計測機能付き体重計は、体重計に生体の体動を検出し体動信号を出力する体動センサと、体動信号から生体の心拍による心拍信号を抽出する心拍フィルタ手段と、体動信号から生体の呼吸による呼吸信号を抽出する呼吸フィルタ手段と、心拍信号を基に心拍数を算出する心拍数演算手段と、呼吸信号を基に呼吸数を算出する呼吸数演算手段と、心拍と呼吸数を表示する表示手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人の心拍と呼吸による体動を検出するフィルム状のセンサと、体重を検出する荷重センサを床など人が接する所に設置する。この設置された範囲においては心拍および呼吸の計測する装置を身体に装着せずに心拍と呼吸および体重を計測し監視すると共に、心拍および呼吸に異変があれば通報する生体モニター通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の生体モニター通報装置は、生体の体動を検出する体動センサと、体重を検出する荷重センサと、心拍信号を抽出する心拍フィルタ手段と、呼吸信号を抽出する呼吸フィルタ手段と、心拍信号および呼吸信号が消滅することで警報音を発する通報判断処理手段を有することを有することを特徴とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】心肺制御異常により生じる異常呼吸を安定化するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】患者(10)の換気パターンの安定化を改善する。患者の肺内ガスレベルを反映する、二酸化炭素や酸素等のパラメータを検知するセンサ(4)を用いる。センサ(4)の出力信号はプロセッサ(3)に送られ、プロセッサ(3)は肺内ガスの低下又は予測される低下に対応して、処置しなければ達するであろうレベル以上に肺内ガスレベルを増加するように肺内ガスレベル増加手段(18、20)を起動する。この装置は肺内ガスレベルの低下を抑制し、換気の振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】体位センサを用いることなく、的確にSASの疑いがある者を知見できるようにする。
【解決手段】SASスクリーニングシステムS0は、被験者の指先等からSpO情報を測定する測定手段11、測定データに対して所定のデータ解析処理を行ってODI値を求める演算処理手段12、及びそのODI値を表示する表示手段13を備える。演算処理手段12の解析処理手段121によりSpOの時系列データが生成され、Dip検出手段122により前記時系列データからDipが検出され、時間帯抽出手段123によりDip連続発生時間帯が抽出された上で、ODI検出手段124によりDip連続発生時間帯におけるODI値が求められる。従って、被験者においてSASスクリーニングの実施日に側臥位又は伏臥位での睡眠時間割合が多い場合であっても、的確にSASの疑いがあるか否かを評価できるデータを取得できる。 (もっと読む)


【課題】乗員の状態を精度良く検出することが出来る乗員状態検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のシートに設けられ乗員の着座によりシートにかかる圧力を検出する圧力検出手段32と、この圧力検出手段により検出された圧力に基づいて乗員の換気量を算出する換気量算出手段と、この換気量算出手段により算出された換気量から乗員の運転負荷量を推定する運転負荷量推定手段と、を有する。さらに、車両のエンジンの制御ゲインを変更する制御ゲイン変更手段と、圧力検出手段により検出された圧力の検出精度を判定する検出精度判定手段を有し、制御ゲイン変更手段による制御ゲインの値の変更量は、圧力の検出精度が高いとき、低いときよりも大きい。 (もっと読む)


本発明は、被験者が寝入るように促すシステム1に関し、このシステムは被験者が見える所に時間で変化する光のパターンを発生させる光パターン発生器3を有する。さらに、前記システムは、被験者の呼吸頻度を測定する呼吸数測定ユニット2を有する。加えて、前記システムは、前記発生した光のパターンがパターン頻度を前記測定された呼吸頻度8と事前に選択した所望の頻度5とのほぼ間に持つように、前記光パターン発生器3を制御するための、前記呼吸数測定ユニット及び前記光パターン発生器に接続される制御ユニットを有する。
(もっと読む)


61 - 80 / 130