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Fターム[4C038SX07]の内容

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【課題】簡易な構成で高精度にユーザの覚醒度を推定することができる覚醒度推定装置を提供すること。
【解決手段】覚醒度推定装置1は、ユーザの呼吸波形を検出する呼吸波形検出手段3と、呼吸波形検出手段3により検出された呼吸波形の周波数毎のパワー値を検出する周波数パワー検出手段2aと、ユーザの覚醒度が高いときにおける呼吸波形に基づいて、基準周波数f1を設定する基準周波数設定手段2cと、周波数パワー検出手段2aにより検出されたパワー値のうち、基準周波数設定手段2cにより設定された基準周波数f1よりも周波数が大きいパワー値の合計を算出するパワー合計算出手段2dと、パワー合計算出手段2dにより算出されたパワー値の合計値に基づいて、ユーザの覚醒度を推定する覚醒度推定手段2fと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単なアルゴリズムで睡眠時無呼吸症候群等の生体情報の判定を行うことのできる生体情報測定方法及び生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置から3秒酸素飽和度のデータが送信されると(♯1)、酸素飽和度の測定動作が不能となった期間があったか否かを判断し(♯2)、前記期間があったと判断すると(♯2でYES)、SpOのデータ(3秒酸素飽和度のデータ)を補間する(♯3)。測定期間全体の3秒酸素飽和度のデータからベースライン算出し(♯4)、3秒酸素飽和度のデータについてフーリエ変換を行い(♯5)、このフーリエ変換後のデータのパワースペクトル│FT_SpO(nF)│を算出し(♯6)このパワースペクトルのうち0.0083Hz〜0.05Hzの周波数領域における面積Sを算出し(♯7)、この面積Sに対応するODIの値を導出する(♯8)。 (もっと読む)


【課題】簡易に呼吸状態を判別することのできる呼吸訓練器および呼吸訓練プログラムを提供すること。
【解決手段】呼吸訓練器100は、呼吸の訓練パターンをユーザにガイドするための情報を表示するための表示部4と、ユーザによる操作を検知可能であって、呼吸状態に応じた操作を受付けるための状態スイッチ21.5を備える。これにより、呼吸訓練器100は、訓練パターンがガイドされる訓練期間に、状態スイッチ21.5からの信号に基づいて、呼気状態および吸気状態のうちいずれであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】呼吸訓練による成果をユーザが容易に把握できる呼吸訓練器を提供すること。
【解決手段】呼吸の訓練パターンをユーザにガイドするためのガイド部201と、ユーザの呼吸を検出するための呼吸センサと、訓練パターンがガイドされる訓練期間の前および後のうち少なくともいずれかに、呼吸センサからの信号に基づいて、ユーザの呼吸状態の特徴を表わす呼吸指標を算出するための呼吸指標算出部203と、少なくとも2つの呼吸指標に基づき、呼吸訓練の成果を表わす成果指標を算出するための成果指標算出部204と、成果指標を、ユーザに報知するための報知部206とを備える。 (もっと読む)


機械的な呼吸補助を受ける自発呼吸患者の呼吸特性を動的に決定する方法であって、患者に対する機械的な呼吸補助のレベルを変更する段階と、気道圧力を測定する段階と、その測定された気道圧力の勾配の変化を検出する段階と、気道圧力の勾配の変化を検出する際に測定された気道圧力に基づいて呼吸特性を決定する段階とを含む方法。さらに、この方法はまた、呼吸の神経的な駆動の検出された最低のレベルに基づいて呼吸特性を決定するために、患者の呼吸の神経的な駆動を測定する段階と、測定された呼吸の神経的な駆動の最低レベルを検出する段階とを含む。
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【課題】本発明の目的は、就寝中の被験者の生体データを利用した身体状態把握の信頼性を高めて正確な身体状態把握が行える被験者健康状態見守り装置を提供することにある。
【解決手段】心拍フィルタ13、呼吸フィルタ14、イビキフィルタ15、体動フィルタ16は心拍信号、呼吸信号、イビキ信号及び体動信号を検出する生体信号検出装置を構成する。データ処理手段21は心拍信号、呼吸信号、イビキ信号、体動信号を入力して被験者の健康状態を計測する。体動信号あるいはイビキ信号の外乱が発生した場合には、データ処理手段21への心拍信号あるいは呼吸信号の入力を阻止する。 (もっと読む)


【課題】被験者に装着負担感をなるべく与えず、長時間に亘る生体情報測定に適し、且つ取り扱い性に優れた生体情報測定器を提供する。
【解決手段】生体情報測定器Sは、機能部Fが実装されたフレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10を覆う外装部材20とを備える。フレキシブル基板10の機能部Fは、所定の生体情報に関連するパラメータを連続測定するセンサ部30と、該センサ部30から出力される測定信号に対して所定の処理を行う回路部40と、前記測定信号若しくは回路部40による処理後の測定データを記憶可能なメモリ部50と、測定に関連する所定の情報を表示する表示部60と、各部に駆動電圧を供給する電源部70とが実装されてなる。 (もっと読む)


【課題】呼吸の際に生じる気流状態を検出し、その呼吸周波数帯域のパワースペクトルの、一過性低下(フローパワーディップ)を認識することで、高い信頼性を有する無呼吸低呼吸自動検出を可能とする。
【解決手段】呼吸計測器3及び無呼吸低呼吸自動解析器2を備えており、呼吸計測器3は、前記気流波形信号を検出するサーミスタ呼吸フロー測定器5または鼻圧式フロー測定器6に接続され、サーミスタ呼吸フロー測定器5または鼻圧式フロー測定器6で得られた気流波形信号をデジタルデータに変換して呼吸フロー計測値として記憶する気流信号収録ユニット13を備えており、無呼吸低呼吸自動解析器2は、呼吸フロー計測値から呼吸周波数帯域のパワースペクトルを求め、このパワースペクトルからその対数時系列を求め、平滑化処理後、その一過性低下(フローパワーディップ)を検出することで、無呼吸低呼吸自動検出をする。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器インターベンション治療を評価するための方法及びシステムを提供する。複数の音響トランスデューサが、人の気道の上の人の表面上に固定され、トランスデューサにおいて圧力波を示す信号を生成する。プロセッサが、それらの信号を受信し、それらの信号から、呼吸器インターベンション治療が実行される前の、気道の少なくとも一部分の空気流を示す画像を生成する。次いで、気道の少なくとも一部分の空気流を示す第2の画像が、インターベンション治療が実行された後の信号から生成される。第1及び第2の連続した画像が表示装置に同時に表示される。次いで、第1及び第2の画像は、画面上に表示される。 (もっと読む)


【課題】努力呼出を必要とせず、被検者にとって負荷が小さく、測定ばらつきも小さい、小型で安価な呼吸機能検査装置を提供すること。
【解決手段】所定回数以上連続して呼気流量及び吸気流量を測定する呼吸流量測定手段と、前記呼吸流量測定手段で測定された呼気流量及び吸気流量に基づいて呼吸サイクルを検知する呼吸サイクル検知手段と、前記呼吸流量測定手段で測定された呼気流量及び吸気流量並びに前記呼吸サイクル検知手段で検知された呼吸サイクルに基づいて呼吸サイクル毎の呼吸気量差を算出する呼吸気量差算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】精度良く咳の検出を行うことができる咳検出装置を提供すること。
【解決手段】被検者の音声を検出する音声測定部と、被検者の呼気を検出する呼気測定部と、前記音声測定部で検出された音声情報及び前記呼気測定部で検出された呼気情報に基づいて咳を検出する咳検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】就寝者の寝相の変化や粗体動による影響を受けずに正確に無呼吸状態を推測することができる無呼吸推測装置(10)を提供する。
【解決手段】体動信号の時系列データから就寝者の呼吸運動により生じる呼吸信号の時系列データを抽出し、呼吸信号の時系列データにおいて時間が進む正方向と時間が遡る逆方向のそれぞれを処理方向とし、正方向と逆方向のそれぞれについて呼吸信号が増加する場合の方が減少する場合よりも大きな変化率で呼吸信号の時系列データの波形に追随させる処理を行って正方向処理の時系列データと逆方向処理の時系列データとを作成し、正方向処理の時系列データと逆方向処理の時系列データの小さい方と呼吸信号の時系列データとを各時点ごとに比較して無呼吸状態を推測する。 (もっと読む)


【課題】被験者に負担をかけずに、正確な呼吸間隔に関する情報を求めることのできる情報処理装置を実現する。
【解決手段】情報処理装置100は、心拍間隔の時系列データである心拍変動データに対して正弦関数のフィッティングを行うことによって正弦関数の各パラメタの値を求めるフィッティング部12と、求められたパラメタの値に基づいて、呼吸間隔と一致する心拍変動周期を求める呼吸間隔算出部13とを備えている。情報処理装置100は、使用が容易な心電計によって得られる心電図データに基づいて呼吸間隔を算出するため、被験者に負担をかけることがない。また、心拍変動周期を求める際に、心拍変動データの等間隔補間を行わずに直接フィッティングを行うことによって求めるため、補間に起因する情報損失やアーチファクトを排除し、正確な呼吸間隔の情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ正確な、睡眠時無呼吸症候群の診断手段を提供すること。
【解決手段】 a.被検者の睡眠の深さを検出するパラメータとしての体温(皮膚温、鼻腔温、深部体温のうちの少なくとも1つ)と、該被検者の睡眠中の呼吸音を頸部密着型マイクロホンによって同時に検出するステップ、b.前記呼吸音の時間周期、時間間隔、周波数、音量やこれらの因子を解析するステップ、c.とを有する体温センサ付き検出端を用いた睡眠中呼吸音の解析による、睡眠時無呼吸症候群の検出・評価システム。 (もっと読む)


睡眠呼吸障害(SDB)を処置するための装置を動作させる方法であって、前記装置は睡眠中に持続気道陽圧を与え、患者に処置圧力を適用するステップ(301)と、発声出力について前記患者を監視するステップ(304)と、検出された前記患者の発声に応答して信号を生成するステップと、前記信号に応答して前記患者に適用される処置圧力を減少させるステップと(305)を含む。
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【課題】 簡便、正確かつ短時間での睡眠時無呼吸症候群の診断手段を提供すること。
【解決手段】 被検者に対し麻酔による人工的短時間睡眠をおこさせ、この被検者の睡眠中の呼吸音を頸部密着型マイクロホンによって検出し、この呼吸音検出によって得られる信号をフィルタ処理した後呼吸終了点検出用閾値未満の呼吸音信号の極小点検出を行ってこの極小点を呼吸終了点とし、この呼吸終了点間隔を呼吸間隔として呼吸間隔時系列データとして生成して、該呼吸間隔時系列データにおける無呼吸検出用閾値未満の呼吸間隔の総和である無呼吸時間と、全ての呼吸間隔の総和との比から無呼吸率を求め、この無呼吸率によって睡眠時無呼吸症の有無および/または無呼吸症の軽重を判定する。 (もっと読む)


送受信機(102)を含む検知システム(100)が提供される。該送受信機は、第1および第2の周波数成分を有する両側波帯電磁波を送信する送信機チェーンと、標的によって反射された後の両側波帯電磁波を受信する受信機チェーンとを含む。システム(100)は、両側波帯電磁波から情報内容を抽出する基本帯域回路(104)をさらに含む。第1および第2の周波数成分間の分離は、両側波帯電磁波の一方の側波帯によって生成される信号応答内のスパイクを、両側波帯電磁波の他方の側波帯によって生成される信号応答のヌルポイントにほぼ重複させる。
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【課題】心臓の拍動にともなう動脈上の各種脈波の信号には、吸息・呼息運動に基づく変動成分が重畳しており、それら脈波を信号源として呼吸信号を実時間に長時間連続して分離・検出できる方法の確立。
【解決手段】各種の方法で測定された脈波を入力信号源1とし、それらの信号をBPF(帯域濾波器)2を通じて脈波から呼吸成分を分離・検出し、増幅器3で増幅したのち正規の呼吸信号として取り出す。 (もっと読む)


【課題】 呼吸事象又は心臓事象のような生理的事象を確実に検出する検出器及び方法を提供する。
【解決手段】 生理的事象検出器は、アナログ生理的信号を、該アナログ生理的信号の傾斜を表すデジタルデルタ値に変換する変換器と、該デジタルデルタ値を相関テンプレートと相関させる相関器と、該相関器の出力に基づいて生理的事象を検出する事象検出器と、を備える。デジタル相関ベースの技法は、特に、かなりの背景ノイズの存在下で取り込まれた非常に小さな信号について、生理的事象を確実に検出するために実施される。
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【課題】パルスオキシメータの機能拡張により患者の臨床ストレスを決定するための新規メカニズムを提供する。
【解決手段】本発明は、被検体の臨床ストレスの決定に関する。被検体のストレス状態を監視するための複雑でなくかつコスト対効果のよい方法を提供するために、被検体からプレチスモグラフ信号データを収集すると共に、該信号データ内に存在する呼吸変調の所定の特徴を示す第1の計測信号を導出する。次いで、この第1の計測信号に基づいて指標信号を形成させると共に、この指標信号を被検体の臨床ストレスを示す指標として利用する。 (もっと読む)


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