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Fターム[4C038UJ04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 主に採血針 (219) | 保護カバー (36)

Fターム[4C038UJ04]に分類される特許

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【課題】穿刺後に格別の操作を要することなく内針を筐体内に収納できる留置針組立体を提供する。
【解決手段】留置針組立体1は、筐体5を保持して対象部位に内針3及び外針21を穿刺した後、筐体5を保持している手の親指又は人差し指で操作部64、83を押すだけで、内針基4の揺動の阻止が解除されて内針基4が揺動し、これにより押圧スプリング7に抗した内針基4の支持が解除され、押圧スプリング7により内針基4が基端方向へ移動され、内針3が筺体5内へ収容されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】採血後における針先の封止操作を迅速に、安全かつ容易になし得る採血器具の針先封止装置を提供すること。
【解決手段】針管6を覆うことができるプロテクタPが、針管6の基端部におけるハブ6aに連結されて備えられている。前記プロテクタPは、一端部が前記ハブに連結されて回動可能に支持された第1部材1と、前記第1部材の他端部側にスライド可能に支持されることでプロテクタ全体の長さ方向の寸法が伸長状態と縮小状態とに変化できる第2部材2より構成されている。前記第2部材2内には、前記伸長状態から縮小状態に変化する過程で、前記針管6の先端部が突き刺されて当該先端部を封止する封止部材3が配置されると共に、前記第2部材2の先端部には、可撓性の素材による滑り止め部材3bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】針保護デバイスを作成する方法を提供する。
【解決手段】近位端と、鋭利な遠位端と、長手方向軸とを有する針10を提供するステップと、阻止物体キャリア18と、阻止物体3と、前記針10の前記長手方向軸に同軸の内腔とを備える針シールドアセンブリ1を提供するステップであって、前記内腔が、近位端および遠位端を有し、前記阻止物体3が、前記内腔を前記阻止物体3が少なくとも部分的に塞ぐ保護位置と、前記内腔に沿って前記針が摺動することができる非保護位置とから移動可能であるステップと、前記保護位置で前記阻止物体キャリア18内に前記阻止物体3を配置するステップと、前記針10の前記近位端を前記内腔の前記遠位端に挿入するステップと、前記針10が前記阻止物体3を前記保護位置から前記非保護位置に移動させるように、前記針シールドアセンブリ1を移動するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】採血セットや他の注射もしくは注入システムに使用できる、製造と動作が簡単で、構造が単純な、遮蔽(シールド)可能な安全なニードル器具の提供。
【解決手段】レバー40を有するハブ30と、ハブ30から突き出た穿刺先端28を設けた針套管20を備えるニードル器具。ハブ30はハウジング50と相互係合し、ハウジング50は針套管が通る前方開口60を設けた本体部分52と、長手方向スロットを設けた後方延長部62とを有し、ハブ30のレバー40は、長手方向スロットから突き出てスロット前端でロックされる。ハウジング50はまた本体部分52の内部に先端ガード80を備える。レバー40は、それをスロット前端でのロックから解放するため半径方向に移動可能であり、かつスロット後端に向かって軸方向にも移動可能であり、それにより針套管20の軸方向移動を生じさせて、先端ガード80が針套管20の穿刺先端28を防護カバーする位置まで針套管20をハウジング50の本体部分52の内部に引っ込めて、針套管20を安全に遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】製造が簡便で、かつ操作が容易で、必要以上の廃棄スペースを占有せず、針先を安全に保護するとともに、針アセンブリに対して使用可能な針ホルダを提供する。
【解決手段】針ホルダは、血液採取チューブとの係合によって、針アセンブリに対し第1位置と第2位置との間を軸線方向へ変位する作動機構を有する針アセンブリに使用される。針ホルダは、針アセンブリに取り付けられる第1端と、内側開口部を有する第2端とを有する外装体を備えている。針ホルダは、さらに、第1待避位置と第2作動位置との間で作動機構を軸線方向へ変位させる変位機構を有し、外装体に対し摺動可能な内装体を備えている。内装体は、外装体に対し軸線方向に変位する筒体、あるいは、ユーザによって指操作可能なタブを有し、外装体に設けられた通路内を伸長するアーム部材であってもよい。 (もっと読む)


【課題】両端が鋭い末端となった針をしっかりと収容するための安全装置を提供する。
【解決手段】装置は長手方向に細長いチャネルを有する管状アダプターを具備する。針保持器は、遠位のアダプター開口部から1つの針末端が突き出る遠位の方向と、両方の針末端がアダプター本体内に封入される近位の方向とから移動するようにチャネル内に位置する。トッププレートは、プレートが近位のアダプター開口部から遠位にある遠位の方向と、トッププレートが近位のアダプター開口部をふさぐ近位の方向とから変位する。アクチュエータプレートは、アクチュエータプレートが遠位の方向で針保持器およびトッププレートを維持する第1の位置と、針保持器およびトッププレートが近位の方向に移動する第2の位置とから変位するようにアダプター本体に結合される。 (もっと読む)


【課題】指で把持し易く、また、例えばテーブル等に置いたときに転がり難い収納容器および試験具包装体を提供すること。
【解決手段】収納容器2は、体液成分測定装置に装着して用いられる試験具を収納するものである。この収納容器2は、基端側が開口した有底筒状をなすケーシング3と、ケーシング3の内面に設けられ、試験具を保持する保持部4と、ケーシング3の外周部に突出し、その中心軸方向に沿って延在し、かつ、周方向に沿って等間隔に配置された、横断面形状がほぼ矩形をなす6本のリブ5a〜5fとを有し、試験具を収納した収納状態で収納容器2を指で把持して、収納状態の試験具を基端側から体液成分測定装置に装着する。 (もっと読む)


【課題】 目的とするバイオセンサを、他のバイオセンサを傷付けることなく測定装置に取り付けることが可能なバイオセンサ用カートリッジを得る。
【解決手段】 バイオセンサ用カートリッジに設ける個々の収納部の間隔を、測定装置(11)の挿入口(11a)に、個々に収納されたバイオセンサ(1)を押し込むことができる十分な間隔となるようにした。これにより、測定装置の挿入口(11a)が、目的とするバイオセンサに隣接するバイオセンサに接触して破損したりする事故等を極力抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】穿刺が終了して指を指当て部から抜くとき、指当て部付近に血液が付着する場合がある。指当て部に血液が付着すると不衛生であり、使用者に不快感を与える。
【解決手段】血液検査装置21に着脱自在に装着されるセンサホルダ15であって、前記センサホルダは、血液の貯留部を有する血液センサ30が装着されるセンサ装着部15bと、前記血液センサに形成された貯留部と対応したセンサ装着部の位置に設けられた穿刺可能な大きさの貫通孔15cと、前記貫通孔を囲むように設けられた指当て部15dと、前記センサ装着部とは他方側に設けられたつまみ部15eとで形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】センサカートリッジの出口が開放されていたため、湿気によってセンサの性能が劣化する。
【解決手段】略直方体形状をしたカートリッジケース12と、このカートリッジケース12内に積層収納されたセンサ13と、このセンサ13の近傍に収納された乾燥剤14と、カートリッジケース12に設けられるとともにセンサ13が搬出される出口12aと、この出口12aからセンサ13を搬出するスライドプレート15とを備え、スライドプレート15による搬出動作に連動して出口12aを開閉するシャッタ18が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】血液採取量が微量な場合であっても、より確実に分離でき、血清の自動分析を高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】直管状の細径部2と、該細径部2の一端に接続し、該細径部2より内径が大きく、細径部2とは反対側に開口する拡径部4とを有する器具本体5と、該器具本体5の拡径部4に着脱可能に取り付けられ、該拡径部4の開口を閉塞するキャップ6とを備え、該キャップ6に、拡径部4の開口が閉塞された状態で、器具本体5の内部空間と外部空間とを連通させる注射針7と、該注射針7の取付位置近傍に配置された通気口11とが設けられるとともに、キャップ6内に、通気口11と注射針7内の通路とを連絡する空間12をあけて、毛管現象により血液を吸引する吸引材10が収容されている採血器具1を提供する。 (もっと読む)


流体サンプルの分析対象物に関する情報を判定するための一体型の測定システムが、ハウジングを包含するメータと、複数の試験用センサとを包含する。複数の試験用センサの各々が、貫通部材、検査部分、およびチャネルを包含する。チャネルが、流体サンプルを受け入れるように構成される。試験用センサは、ハウジング内に取り外し可能に配置される。試験用センサのうちの少なくとも1つが、隣の試験用センサへと取り外し可能に接続される。さらに、一体型の測定システムは、試験用センサを前進させるように構成された試験用センサ送り機構を包含する。
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【課題】 自動でセンサチップの識別及び較正を行えることで、簡単に正確な測定を行うことができるバイオセンサ測定装置を提供する。
【解決手段】バイオセンサ測定装置10は、バイオセンサカートリッジまたはバイオセンサチップ30を着脱自在に装着するチップ挿入部15と、チップ挿入部15に装着されたバイオセンサチップ30の検知用電極34,35に電気的に接続される複数の端子部12,13と、を備えている。そして、バイオセンサチップ30に設けられた識別タグ42を外部から能動的または受動的に光学検知するためにチップ挿入部15に貫通された開口部19をコネクタハウジング11の所定位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】ハウジング及びこのハウジングによって移動自在に支持された摺動体を含む流体収集装置を提供する。
【解決手段】外面に溝部が形成されたハウジング24と、ハウジングによって移動自在に支持された摺動体22とを含み、摺動体22はカニューレを支持するようになったカニューレタブと、このカニューレタブから延びる保護部52と、この保護部から延びる端部分54とを含み、端部分54は、ハウジング24の溝部の少なくとも一部分内に移動自在に配置されており、摺動体22が基端方向へ移動することによって、端部分54が溝部と係合し、これにより保護部52がカニューレの基端周囲に保護形体を形成する流体収集装置である。 (もっと読む)


【課題】生体に穿刺する穿刺器具において、痛みを殆ど感じることなく確実に毛細血管を穿孔可能にする。
【解決手段】内部にレーザ光Bを通過させる光路10a及びレーザ光Bが出射する出射口10bを有する穿刺針10と、穿刺針10の光路10aにレーザ光Bを入射させるレーザ照射手段20とを備え、レーザ照射手段20によるレーザ光B1によって毛細血管を穿孔する。 (もっと読む)


【課題】ランシング処理の際のユーザが経験する不快感を最小にし、偶発的な針の刺し傷を回避し、ランセットをランシング装置に容易に挿入し、ランセットの排出の際のユーザによる操作を最小にする。
【解決手段】ランセットとともに使用されるランシング装置を提供し、ランシング装置は、ロック可能なスリーブと、ランシング装置がコッキングされるとき、ランセット部材が動作可能に係合されることを妨げる手段と、穿刺開口の有効サイズを調整するように動作するユーザ作動アセンブリと、摺動可能なキャリッジ、および/またはロック部材のうちの少なくとも1つを備える。
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【課題】使用済の両頭針を安全に破棄することができる採血用容器ホルダを提供すること。
【解決手段】採血用容器ホルダ1は、先端に針先12を有する第1の針管11と、第1の針管11の基端側に設置されたハブ13と、ハブ13の基端部に設けられ、第1の針管11と連通する第2の針管とを備える両頭針10を装着した装着状態で使用される。採血用容器ホルダ1は、ハブ13を固定するホルダ本体20と、装着状態のホルダ本体20に対し、第1の針管11を覆う第1の位置と、第1の針管11から離間する第2の位置とに回動可能に支持されたプロテクタ25と、プロテクタ25が第1の位置にあるとき、その状態を保持するロック手段32とを備えている。ロック手段32は、ホルダ本体20に設けられた第1の係合部24と、プロテクタ25に設けられ、プロテクタ25が第1の位置にあるときに第1の係合部24と係合する第2の係合部29と有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被検者に対する痛みが少なく、且つ採血管の栓体にスムーズに穿刺することが可能であり、作業性のよい、コスト面でも有利な採血針を提供することにある。
【解決手段】針基の一方の側に人体穿刺用の針管、他の一方の側に採血管の栓体穿刺用の針管が設けられた採血針であって、前記人体穿刺用の針管の先端の外径と栓体穿刺用の針管の先端の外径が異なることを特徴とする採血針。 (もっと読む)


【課題】被検者に痛みや傷などを与えることがなく、中空針を提供する。
【解決手段】先端と基端に開口部を有し、先端の内径が基端の内径より小さく、先端の外径が基端の外径より小さく、先端から基端へ長軸方向に内径及び外径がそれぞれテーパー形状であることを特徴とする採血用中空針。 (もっと読む)


【課題】運搬・保管スペースを小とすると共に、手間が掛からないようにし、しかも、医療廃棄物の容積を小とする。
【解決手段】ハブ7と;ハブ7に挿通固着された針本体8を有する採血針1と;前端部にハブ7が装着され、後端開口から内部に採血管が挿入される採血ホルダー2と;ハブ7及び採血ホルダー2に着脱自在に装着されて、針本体8における、ハブ7よりも前部側を内部に収容するコンテナ3;を有する。採血ホルダー2の後端面に、採血ホルダー2の後端開口を閉鎖するシール4が剥離可能に備えられている。 (もっと読む)


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