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Fターム[4C038VA07]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 個人識別(人相など) (978)

Fターム[4C038VA07]に分類される特許

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【課題】 装置に習熟していない利用者による指の誤挿入や、悪意のある利用者による偽造指の挿入などから、指静脈認証装置の認識率の低下を低コストで防止する。
【解決手段】 指静脈画像を撮像する撮像部と、指の透過光を発光する光源と、画像の照合を行う画像演算部と、指の撮像位置を示すガイド部と、指とガイド部への接触を検知する検知部を設ける。さらに、指の腹側を照射する反射光を照射する光源と、指の先端部分によって押し込まれるスイッチ部と、指の先端部を透過する光源と、前記指の先端部を透過する光源を受光する受光素子とを設ける。さらに、装置の正規使用へ誘導する情報を示す表示手段を設ける。さらに、認証の安定性に応じて、全登録画像を対象に照合を行う1−N認証と事前に利用者本人を識別するID番号を入力しそれに対応した登録画像のみを対象に照合を行う1−1認証とを切り替える手段と登録データ更新を行う手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気機器内の環境条件を検知するセンサ体に関する。
【解決手段】これらの環境条件は、ユーザの検証、機器の所在位置および環境を示す種々の特性を含むものであってもよい。本発明は移動端末装置で利用することが望ましい。本発明の1つの着想は、センサの少なくとも一部を形成し、さらに別のセンサ(695〜698)用の基板としても機能する基板(663)をセンサ体に設けることにある。上記基板は、デバイスカバーの形状をなぞる形状に形成できるように可撓性をもつことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】外観ならびに形状を使用して解剖学的構造のマッチングを行う。
【解決手段】候補解剖学的構造の画像が受取られ、その画像から特徴が抽出され、類似に成形された解剖学的構造に関連付けされた特徴が、候補解剖学的構造と比較され、トレーニングセットから少なくとも1つのもっとも近い近隣の形状を使用することによって候補解剖学的構造の形状が決定される。 (もっと読む)


【課題】外観および形状を使用して対象の検出を行う。
【解決手段】画像のウインドウ内の分類器について特徴値が計算される。この特徴値が予め決定された閾値より上にあるか否かが決定され、特徴値が閾値より上にあるときに、画像のウインドウ内の後続の分類器について後続の特徴値が計算される。特徴値の値と後続の特徴とが組み合わされ、組み合わせた特徴値が現在の組み合わせのための組み合わせ閾値より上にあるか否かが決定され、組み合わせた特徴値が組み合わせ閾値より上にあるときには、さらに、後続の分類器がなくなるかあるいは組み合わせた特徴値が組み合わせ閾値より上でなくなるまで、後続分類器を含むように組み合わせた特徴値が計算され、最終的な組み合わせた特徴値を使用して、対象が検出されたか否かが決定される。 (もっと読む)


【課題】 個人の同一性を捕えて確認するために再帰テンプレートを利用するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 再帰的データ収集システムが、1組の環境条件を定めるためのシステムと、環境条件の組を自動的に実施するための装置と、環境条件の組の下でバイオメトリック・データを収集するためのシステムと、バイオメトリック・データ及び環境条件の組を再帰テンプレート内に符号化するためのシステムとを含む。再帰的データ確認システムは、少なくとも1つのバイオメトリック・データ値及び少なくとも1つのバイオメトリック・データ値が取得された1組の環境条件を取得するために、個人と関連した再帰テンプレートを取り出し、復号するためのシステムと、環境条件の組を実施するための装置と、環境条件の組の下で少なくとも1つの新しいバイオメトリック・データ値を収集するためのシステムと、少なくとも1つのバイオメトリック・データ値を少なくとも1つの新しいバイオメトリック・データ値と比較して、一致が存在するかどうかを判断するためのシステムと、確認結果を出力するためのシステムとを含む。 (もっと読む)


【課題】高い認証精度を保持しつつ、薄型化を実現することが可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、光源10と、検知部11と、マイクロレンズアレイ12と、遮光部13と、撮像素子14と、画像処理部15と、パターン保持部16と、認証部17と、光源駆動部181と、撮像素子駆動部182と、制御部19とを備える。マイクロレンズアレイ12には着色材を添加することにより、光を選択的に透過させる機能が備えられている。光源10から生体2に照射された光は、マイクロレンズ12によって集光および選択的に透過され、撮像素子14へ入射する。これにより、不要な波長域の光を排除されるため、生体の認証精度を保ちつつ生体認証装置1の薄型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ハフ変換が施された画像のデータ量を削減することが可能な、情報処理装置、ブロック検出方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、生体に固有な画像情報である生体画像に対してハフ変換を実行するハフ変換部と、所定の形状を有するブロックが、ハフ変換後の生体画像であるハフ空間画像の中に含まれているか否かを検出し、前記ブロックが前記ハフ空間画像中に含まれている場合に前記ハフ空間画像中における前記ブロックの存在位置を表す存在位置情報を出力するブロック検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安易な手法で生体認証用のテンプレートが不正に複製されることを防止可能なテンプレート書き込み装置を提供すること。
【解決手段】暗号化された生体認証用のテンプレート、及び当該テンプレートの生成時刻を示す時刻情報を取得するテンプレート情報取得部と、前記テンプレート情報取得部で取得されたテンプレートがメモリに書き込まれる書き込み時刻を取得する書き込み時刻取得部と、前記テンプレート情報取得部で取得された時刻情報が示す生成時刻と、前記書き込み時刻取得部で取得された書き込み時刻との間の時間差を算出する時間差算出部と、前記時間差算出部で算出された時間差が所定値よりも小さい場合に前記テンプレート情報取得部で取得されたテンプレートを前記メモリに書き込むテンプレート書き込み部と、を備える、テンプレート書き込み装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】非接触性の求められる環境下での個人認証に関し、不鮮明で位置ずれのある指静脈パターン画像を利用しながらも、高精度な個人認証を実現する。
【解決手段】システムは、非接触に指静脈パターン画像を獲得する手段と、獲得した画像に含まれる静脈パターンを取り出す手法として指の輪郭を用いて回転補正を行う手段と、指先を基準として指画像の位置を正規化する手段と、画像の任意の位置から任意の長さだけ輝度地の暗い部分をたどることを繰り返すことにより統計的に全体の静脈パターンを獲得する手段と、血管パターンに強い特徴が表れている部分だけを比較するマッチングの手段と、画像を小領域に分割し、各小領域ごとに独立してマッチングを行い、マッチしたときの位置ずれ量を評価する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体光計測において、計測者による被検体の識別情報の入力作業は、多数の被検体の生体情報を取得する場面では煩雑さをもたらし情報管理の困難さが高まる上、入力ミスの危険性も生じるという問題があり、より効果的な被検体の識別情報の入力あるいは認識技術を確立する。
【解決手段】生体光計測装置により取得される光減衰量および吸光度を、あらかじめ保存された1つまたは複数の前記被検体情報と比較することにより、最適な被検体の識別情報を選択し、前期表示手段に選択した前記識別情報を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して被験者を特定することにより、呼気中のアルコール検査時に点呼者の立ち会いがなくても、なりすましによりアルコール検査を受けることが困難であり、点呼作業の合理化を図ることのできるアルコール検査装置を提供する。
【解決手段】被験者が呼気をアルコール検知器22に吹き付けている最中に、指静脈センサ40により被験者の右手の人差し指の指静脈パターンを取得すると共に、被験者の口元とアルコール検知器22と被験者の右手とを含む範囲をデジタルカメラ50に撮影させて被験者の画像を取得する。そして、アルコール検知器22に吹き付けられた被験者の呼気のアルコール濃度の測定を行い、被験者が呼気をアルコール検査器22に吹き付けている最中に取得した被験者の指静脈パターンと記被験対象者データベースに登録されている被験対象者の指静脈パターンとを照合して被験者を特定する。 (もっと読む)


【課題】指が短く細い子供の指でも大人と分けて別な専用の指静脈認証装置を準備することなく、認証処理を行うことができる指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】前ガイド102と後ガイド301との間に設けられた中間ガイド201と、指に光を照射するLED101と、LED101からの光の照射による指の静脈パターンを取得するカメラ103と、指の静脈パターンから抽出された情報に基づいて、大人の指か子供の指かを判定し、その判定結果に基づいて、LED101の光量を調整して、指静脈認証処理を行う制御コントローラ106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多数のデータを必要とせずに生体認証を行えるようにすることである。
【解決手段】照合像生成確率計算部17は、照合像生成確率モデルを用いて照合像生成確率を計算する。変動確率計算部18は、変動確率モデルを用いて登録像と照合像の組の変動確率を計算する。相違度計算部19は、照合像生成確率と変動確率から相違度を計算する。本人判定部20は、相違度と予め決められている本人判定閾値を比較して照合像が認証対象者のものか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させる。
【解決手段】認証装置において、指を置くか、もしくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態は、生体技術によって機器の使用を認証されているヒトが、生きているヒトであって、システムをだますことを意図しているある形式の記録ではないことを検証するのに使用されてもよい。ある実施形態では、測定される生体的特徴に変化を起こすことを試み、変化の前後で撮像された画像を比較して、変化が起きたかを検証してもよい。ある実施形態では、検証の複数段階を使用して、成り済ましによりセキュリティシステムをだますのを難しくしてもよいし、又は、機器の機能への異なる複数のアクセスレベルに対して異なる複数のレベルのセキュリティを提供してもよい。 (もっと読む)


【課題】 装置は、同一の指から得られる反射光画像と透過光画像との比較により、当該指の指紋の偽造を高精度で検出出来ない。
【解決手段】 判定装置は、指の表面を反射した光で指の指紋を撮影した反射光画像と指内を透過した光で指の指紋を撮影した透過光画像を入力して、反射光画像と透過光画像を比較して、指の指紋の真偽判定結果を出力する。 (もっと読む)


システム(10)が、生体認証を可能にするために供される。システム(10)は、少なくとも2つの電極(12)、データベース(14)及び処理装置(13)を含む。数なくとも2つの電極(12)は、対象者の顔に、そこから電気生理学的な信号(51、52、53、54)を取得するために、適用され得る。対象者は、登録されたユーザーの1人である。データベース(14)は、登録されたユーザーの、瞬目に関する固有のデータを含む。処理装置(13)は、電極(12)及びデータベース(14)に動作可能に結合され、対象者の少なくとも1回の瞬目の間、少なくとも2つの電極(12)からの電気生理学的な信号(51、52、53、54)を受信するように、得られた電気生理学的な信号(51、52、53、54)から瞬目に関する特徴を得るように、えら得られた瞬目に関する特徴を、データベース(14)内の瞬目に関する固有のデータの少なくとも一部と比較するように、及び比較に基づいて、対象者の同一性を決定するように、作動する。
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【課題】指等の静脈パターンを利用する個人認証装置において、指等の位置を規制するためのガイド等を備えることなく、指等の所望領域の静脈パターンを確実に撮像できるようにし、かつ、装置の小型化・薄型化を実現する。
【解決手段】複眼撮像部101により指の複眼画像を入力する。位置判定部102は、その複眼画像中の選択した個眼画像に含まれる指の輪郭に基づいて、指の位置修正が必要であるか、どうのように位置修正するかを判定する。位置修正部103は、位置判定部102の判定結果に応じて、位置修正案内手段105により位置修正のための指の移動をユーザに案内させ、あるいは、位置修正移動手段106により複眼撮像部101を位置修正のために移動させる。 (もっと読む)


【課題】 被験者の体調を簡便にモニタリングすることができる手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置を提供する。
【解決手段】 手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置において、プローブ装置1と、このプローブ装置1を用いた手のひらの血管データ処理装置4とを備え、前記血管データ処理装置4は、静脈走行パターン3による個人認証部5と、前記静脈走行パターン3から被験者の静脈の形態及び直径を計測する静脈測定部6と、この静脈測定部6で計測された前記被験者の静脈の形態及び直径を記憶する第1の記憶装置7と、過去に計測された前記被験者の静脈の形態及び直径を記憶している第2の記憶装置8と、前記第1の記憶装置7と前記第2の記憶装置8に記憶されている前記被験者の静脈の形態及び直径を比較する比較装置9と、この比較装置9からの結果に基づいて、静脈運動を支配する自律神経機能の状態を自動診断する自動診断装置10とを備え、前記被験者の体調をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上し得る撮像装置を提案する。
【解決手段】指を配すべき開口に対向される指腹部分とその逆側の指背部分との間である指側面に対して、血管に吸収される性質を有する特性光を照射する照射手段と、指の内方で散乱し指腹部分から開口を介して入射される特性光を固体撮像素子に導く導光手段と、固体撮像素子から出力される画像信号の画像に対し、注目範囲における中心画素の輝度をその注目範囲における画素の輝度の統計値とする処理を、照射手段から指側面に対して照射される特性光の照射方向に対応する方向のラインと直交する1又は複数のラインを単位として施す信号処理手段とを有する。 (もっと読む)


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