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Fターム[4C038VA07]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 個人識別(人相など) (978)

Fターム[4C038VA07]に分類される特許

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【課題】従来方式における第一赤外線LED2又は第二赤外線LED4のどちらか一方のみを照射した場合、撮像領域全体で品質の良い画像を取得するために必要な均等な明るさが得られず、個人認証を適切に行なうことが困難となってしまう。
【解決手段】生体の静脈画像により認証を行なう生体認証装置であって、静脈画像を撮像する際に生体を設置する載置面と、前記載置面に設置された生体へ赤外光を照射する複数の光源と、前記複数の光源から照射された光によって、前記生体の静脈画像を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された前記静脈画像を処理する画像処理部とを備え、前記複数の光源と前記撮像部とは、前記載置面に設置された前記生体に対して同一側に設けられ、前記複数の光源は、前記撮像部に対して同一側に設けられていることを特徴とする生体認証装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】載置台における認証対象者の指の載置状態を検知し、ここで検知した指の載置状態を用いて、指静脈パターンによる本人認証を行うことで、認証精度の低下を十分に抑えた生体認証ユニットを提供する。
【解決手段】 生体認証ユニット1は、載置状態検知部3が、右側圧力検知板31、左側圧力検知板32、前側圧力検知板33、後側圧力検知板34、および先端圧力検知板35で検知されている圧力分布により利用者の指の載置状態を検知する。生体認証ユニット1は、検知した利用者の指の載置状態と、適正な載置状態とのずれ量に基づいて、登録者データである指静脈パターンを補正し、補正した登録者データと、取得した利用者の指静脈パターンと、を照合し、当該利用者が登録者本人であるかどうかを認証する。 (もっと読む)


【課題】本発明では品質の良い画像領域9をより広い領域で取得し、静脈の画像情報を増やすことによって、認証性能を上げることを目的とする。
【解決手段】生体の静脈画像により認証を行なう生体認証装置であって、静脈画像を撮像する際に生体を設置する載置面と、前記載置面に設置された生体へ赤外光を照射する光源と、前記光源から照射された光によって、前記生体の静脈画像を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された前記静脈画像を処理する画像処理部とを備え、前記光源と前記撮像部とは、前記載置面に設置された前記生体に対して同一側に設けられ、前記載置面に設置された生体に対し、前記光源により赤外光を照射したとき、前記撮像部が撮像する光の輝度分布が、所定の方向に沿って輝度重心を複数個有することを特徴とする生体認証装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】
1:N認証における生体認証の時間を短縮するために用いられる身体情報の変動を許容することを課題とする。すなわち、身体情報を用いて、生体認証(比較)に用いる生体情報の絞り込みにおいて、身体情報が変動するとその絞り込みが有効に行えないとの課題があった。
【解決手段】
予めユーザの生体情報と身体情報を関連付けてデータの登録を行い、生体認証時にユーザの身体情報を利用し、認証時の身体情報の近辺のデータから生体情報の比較を行い、認証時の身体情報と登録した身体情報に一定の差があった場合には登録した身体情報を更新することで次回以降の認証時間を短縮する。また、この比較のために、身体情報の示す数値の順序で、登録されたデータをソートしておき、このソート順に従って比較を実行することも本発明に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 光源を切り替えることなく指の血管と指紋の画像を同時に撮像することができる生体撮像装置、及び生体撮像方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、生体の第1の部位に平行光を照射する照射部と、前記第1の部位と、前記第1の部位とつながる第2の部位とを撮像する撮像部とを有する生体撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】入室者が扉を開けて入室する際に把手に接触するといった自然な行為の中で、確度の高い入室者認証を行い、解錠を可能にする。
【解決手段】把手3aにより開閉され、施錠、解錠を行う電気錠20が組み込まれた扉に用いられる入室者認証装置1であって、把手3aに埋め込まれ、把手3aの握り初めと終わりを検知してその間の掌紋画像を撮影する画像撮影部10と、撮影された掌紋画像を取得し、予め登録された掌紋画像との照合を行い、この照合の結果に従い電気錠20を解錠制御する制御部30と、を有する構成とした。 (もっと読む)



【課題】携帯通信装置を用いた認証システムを提供する。
【解決手段】センサー内蔵型の表示装置を用いて使用者の生体情報を読み取る手段と、読み取った生体情報と、基準となる生体情報を照合する手段と、前記照合が合致した場合、交信先に合致したことを情報として伝える手段と、前記交信先が、前記照合が合致したことを情報として受け取った後、前記使用者と前記交信先の間の通信が許可されたことを前記使用者に通知する手段と、を有することを特長とする本人認証システム。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化あるいは薄型化しつつ、認証精度を向上した指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】指静脈認証装置は、指を載置させる筐体と、指を透過する波長の光を指の下部より前記筐体に載置された指1に向けて射出する光源3と、前記光の放射角度を狭め指の特定の部位に光を誘導する光ガイド4と、前記指に照射される光のうち不要とする光を遮断する射光壁6と、前記指の内部を透過または反射した光を撮像する撮像部8と、を備える。そして前記光を前記光ガイドにより光軸を傾斜させ前記指の特定部位に光を照射させ画像撮影する。 (もっと読む)


【課題】偽造された情報が入力された場合でも、その偽造を検出して、誤認証を防止可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体情報パターンを登録する登録手段と、撮影対象に照明を照射する照明手段と、前記照明手段により照明を照射された撮影対象を撮影し、映像信号を出力する撮像センサと、前記撮像センサから出力された映像信号から生体情報パターンを抽出し、前記登録手段に登録された生体情報パターンと照合する認証処理手段と、前記照明手段により照射する照明の照明強度を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記照明手段により照射する照明の照明強度を変化させ、前記撮像センサにより出力される映像信号の明るさの変化を用いて、前記撮影対象が生体であるか否かを判断することを特徴とする生体認証装置。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な、生体認証装置、生体認証方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、生体部位に対して所定波長の光を照射することで撮像された生体部位の静脈を含む画像から、静脈の位置を示す静脈画像を抽出する静脈画像抽出部と、前記静脈画像抽出部により抽出された前記静脈画像中に存在する静脈に対応する線を複数の部分静脈線へと分割し、前記部分静脈線それぞれの長さ及び角度を前記静脈画像の特徴量として算出する特徴量算出部と、前記特徴量算出部が算出した前記特徴量を、予め登録された特徴量である登録特徴量に基づいて認証する生体認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計測結果を出力するまでの時間の短縮化を図ること、被測定者に応じた生体情報の計測を行うことができる生体情報計測システムを提供する。
【解決手段】血圧計10は、被測定者の生体情報を測定する測定部21と、測定された生体情報を用いて演算処理を行う演算部22と、演算部22の演算結果に基づいて生体情報の計測結果を出力する出力部23とを備える。また、血圧計10は、生体情報の測定開始を測定部21に指示する測定開始指示部24と、被測定者を認証する個人認証部25とを備えている。そして、測定開始指示部24による測定開始の指示に基づいて、測定部21による生体情報の測定および個人認証部25による被測定者の認証が並行して行われ、測定部21の測定態様および演算部22の演算処理態様および出力部23の出力態様が、個人認証部25により取得された被測定者の情報に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】生体認証処理において、置き位置が平坦な形状であっても、精度よく認証を行う。
【解決手段】可視光光源31は、指の置き位置を発光により提示し、受光センサ35は、指からの、可視光光源31の可視光の反射光を受光し、ずれ量計算部55は、受光センサ35によって受光された反射光の光強度に基づいて、指の置き位置からのずれ量を計算し、発光制御部56は、ずれ量計算部55によって計算されたずれ量に応じて、指の置き位置への補正を促す。本発明は、指静脈を利用する認証装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透過光による指血管パターンの撮像において、ユーザにとって圧迫感がなく、外光に強いコンパクトな認証装置を実現することにある。
【解決手段】 指位置を決めるガイド部118と、上記ガイド部の両側または片側に設けられ上記指を通過する透過光を照射する光源114と、上記透過光を撮像する撮像部112と、上記光源から照射された光の照射領域を制限する遮光手段116とを設ける。さらに上記指の太さを計測する手段と、該測定結果をもとに上記光源の光量を制御する手段を設ける。複数の指の登録撮像パターンを記録する記録手段と、上記撮像部の撮像パターンと上記登録パターンとの照合手段と、上記照合結果に応じて異なる処理を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】指静脈認証装置において、指の画像から指を軸とした指の回転を検出できなかったり、指先のくぼみ部分に爪が引っ掛かって正常に置くことができなかったり、撮影窓を指よりも狭くして撮影窓を完全に塞ぐような撮影方式では指の輪郭が撮影できず、輪郭から指の回転を検出できなかったりするなどの問題を解決する。
【解決手段】指先載置部に、指先の位置と形状を取得できるX−Yマトリクス状のタッチセンサーを設置し、指先載置部の形状を指を置きやすいフラットな形状にする。また、センサーで読み取った指先の位置と形状のデータから、カメラの光軸を軸とした指の回転、指を軸とした指の回転、ならびに指の位置ズレを検出し、それらのデータにより正しく静脈を抽出し、正しい位置に指を置けるようにユーザーへのガイダンスに使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透過光による指血管パターンの撮像において、ユーザにとって圧迫感がなく、外光に強いコンパクトな認証装置を実現することにある。
【解決手段】 指位置を決めるガイド部118と、上記ガイド部の両側または片側に設けられ上記指を通過する透過光を照射する光源114と、上記透過光を撮像する撮像部112と、上記光源から照射された光の照射領域を制限する遮光手段116とを設ける。さらに上記指の太さを計測する手段と、該測定結果をもとに上記光源の光量を制御する手段を設ける。複数の指の登録撮像パターンを記録する記録手段と、上記撮像部の撮像パターンと上記登録パターンとの照合手段と、上記照合結果に応じて異なる処理を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】被験者の動作を個人ごとに適応して識別でき、識別精度を向上した新しい特徴量変換装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1以上の基準者と被験者とが規定動作をした場合のそれぞれの規定動作データを取得する部と、少なくとも1以上の基準者の基準者特徴量、および被験者の被験者特徴量を抽出する部と、少なくとも1以上の基準者特徴量に基づいて、少なくとも1つの標準特徴量を算出する算出部と、前記標準特徴量と被験者特徴量との間の変換行列を算出する部と、被験者の識別対象動作をした場合の識別対象動作データを取得する部と、被験者の識別対象動作データから、被験者の識別対象特徴量を抽出する抽出部と、識別対象動作データの識別対象特徴量を、変換行列を用いて変換する部と、を有する特徴量変換装置。 (もっと読む)


本発明は、車両の防犯及びカスタマイズを行うと共に運転者の心臓活動をモニタリングするシステムであって、運転者の心電図をモニタリングし登録して、それを使用して、車両に乗車した人を識別し、ユーザの嗜好に基づいて車両をカスタマイズし、車両防犯に寄与する侵入検知装置の役割を果たす。登録に加えて、運転者の邪魔を一切することなく継続的にリアルタイムで運転者の心臓活動をモニタリングすると共に、警告を発したり緊急通報したりできる。 (もっと読む)


【課題】ユーザを本人に認証を意識させることなく簡易的に判定することができ、これによりユーザビリティの向上を図る。
【解決手段】クラスタリング3において、判定対象ユーザの容積脈波から抽出された特徴量ベクトルと、ユーザデータベース4に記憶されているKt人分のユーザの特徴量ベクトルとが、Kt個の正規分布からなる混合正規分布モデルのもとで出現する確率を表す第1の尤度を算出する。また、同様に上記特徴量ベクトルがKt+1個の正規分布からなる混合正規分布モデルのもとで出現する確率を表す第2の尤度を算出する。そして、第1の尤度と第2の尤度とを比較し、第1の尤度の方が大きい場合に判定対象ユーザは既に記憶されたユーザと判定し、そうでない場合には上記ユーザはまだ記憶されていない新たなユーザであると判定して、その特徴量ベクトルをユーザデータベース4に追加記憶する。 (もっと読む)


本発明は、並置領域(AP)上の放射線の全反射によって身体部位(DO)の第1の画像(I1)を形成し、身体組織を通過してヘモグロビンに反射することができる放射線から身体部位(DO)の第2の画像(I2)を形成するように設計されたバイオメトリック・センサ取付部(P)の並置領域(AP)上に配置された個人の身体部位(DO)の向きを検出するための方法及び装置に関する。この方法は、基準座標系において、最初に、第1の画像内に示された身体部位の長手方向軸(A)を判断し、次に、第2の画像内に示された身体部位の2つの長手方向縁(B1、B2)を判断するステップと、基準座標系において、このように判断された2つの縁部(B1、B2)及び軸(A)の相対位置の測定値から、取付部に対する身体部位の向きを定めるステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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