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Fターム[4C038VA07]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 個人識別(人相など) (978)

Fターム[4C038VA07]に分類される特許

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【課題】認証精度をより高めることが可能な個人認証システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る個人認証システム1は、個人認証を行う個人認証システムにおいて、人の歩行に起因して生じる電気信号を検出するための電極11を含み、当該電気信号に応じた歩行信号を検知する歩行信号検知手段10と、特定の電波を送信し、当該電波の人に対する反射波を受信するための送受信器31を含み、人の動きに起因して変化する当該反射波に応じた動体信号を検知する動体信号検知手段30と、歩行信号と動体信号とを比較し、歩行信号が動体信号に対応する人によるものであるか否かの判定を行う歩行信号判定手段50と、歩行信号が動体信号に対応する人によるものである場合に、予め記録された個人認証用歩行信号と歩行信号とを照合し、個人認証を行う認証手段80とを備える。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上し得る情報端末装置を提供する。
【解決手段】近赤外光が照射される照射方向に対して直交する方向に偏光軸を有する偏光板27を移動自在に保持するスライド板31が移動され、撮像素子14cの光路上に偏光板27が配されることに応じて、血管を撮像する血管撮像モードと上記血管以外の被写体を撮像する被写体撮像モードとのうちの血管撮像モードに切り替え、近赤外光を照射して撮像素子14cにより撮像される血管と比較すべき情報とを照合する。 (もっと読む)


【課題】実用的な生体認証装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部を携帯電話中央部に設け、携帯電話を持つ手の親指の静脈パターンを片手操作で取得する。複数の波長域の像に基づきピントを判定して親指の位置を指示する。脈波検知で偽指を防止するとともに脈波診断と血中酸素飽和度測定を行う。光電変換部を顔への近接センサに兼用してバックライトを消灯するとともに、加速度センサにより携帯電話の姿勢を検知し、バックライト観察中の誤消灯を防止する。 (もっと読む)


【課題】日常生活で容易に使用できる生体情報取得装置を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部の受光情報に基づいて、肌水分測定、肌撮影、静脈パターン検知、脈波検知、血中酸素飽和度測定等が可能な携帯電話を提供する。汗等の誤測定を防止する。一種の発光ダイオードを光電電変換部における複数の波長域の検知の光源に兼用する。ソーラーブラインド領域の波長域を採用する。複数の波長域の像に基づきピントを判定する。光電変換部出力で表示明るさを調節する。表示バックライトを撮像照明に兼用する。測定波長光源点灯時、肌近接検知でバックライトを消灯する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照合件数が多数となった場合であっても照合処理を短時間で行うことが可能な人物認証装置、人物認証方法、およびそのソフトウェアプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による人物認証装置は、カメラ20から所定距離に位置する認証対象人物の認証対象人物画像をカメラ20によって撮像して取得し、認証対象人物画像から認証顔画像を取得する認証顔画像取得手段と、認証対象人物画像から認証身体画像を取得する認証身体画像取得手段と、認証身体画像から認証身体特徴情報を抽出する認証身体特徴抽出手段と、予め登録された登録人物の登録身体特徴情報と認証対象人物の認証身体特徴情報とを照合し、照合対象を絞り込む照合対象絞り込み手段と、照合対象に絞り込まれた登録人物の登録顔画像および登録顔特徴情報と、認証対象人物の認証顔画像および認証顔特徴情報とを照合する照合手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、光の明るさによって反応する瞳孔と、それによって変化する虹彩領域を考慮し、虹彩認識の精度を向上させるため、虹彩認識装置において、光の明るさを調節してカメラで登録対象者の虹彩サイズを最大から最小まで変えて複数の虹彩イメージを捕捉し、前記捕捉した複数の虹彩イメージのそれぞれに相当する虹彩サイズの情報と共に、虹彩認識装置と連動するデータベースに登録・保存し、認証または身元確認のため、カメラで取得した認証用虹彩イメージと、前記虹彩サイズが互いに異なる複数の登録虹彩イメージの中から虹彩サイズが最も類似している虹彩イメージを選択し、これらを比較・判断するように構成されていることで、虹彩認識の精度を高める虹彩認識装置及び方法を提供する。
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本発明は、被験者又は被験動物の眼の非侵襲性検査、測定及び/又はモニタリングで使用するデバイスを提供する。該デバイスは照明光を眼の選択された構造上に選択的に誘導してそこからの直接及び拡散反射率を得て1つ又は複数のパルスの照明光を提供する照明手段と、照明光による照明の結果として眼から戻る光を受光し、戻る光を照明光のパルスに対して選択されたタイミングで間欠的に記録して、選択された構造から戻る直接又は拡散反射光とその他の反射光とを区別して前記直接又は拡散反射光を分析するように構成された受光手段とを備える第1の光学システムを有する。

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【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】小型・薄型で且つ生体を精度良く位置決めすることができる生体認証型の個人認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線を照射する第1の光源及び第2の光源と、前記第1及び第2の光源から生体に照射された赤外線を検出する検出部とを備え、前記検出部の検出した赤外線によって、生体特徴情報を有する画像を検知して個人認証を行なう個人認証装置であって、前記第1及び第2の光源から生体に照射され、前記検出部により検出された赤外線から生体の位置情報を検知することにより、非接触で生体の位置決めを行なうことを特徴とする個人認証装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】運転者が運転に集中し易く、かつ精度に優れた運転者覚醒度検査装置の提供。
【解決手段】この覚醒度検査装置2は、運転者情報入力部16と、顔面皮膚温度を非接触で計測する顔面温度計測部8と、手指皮膚温度を計測する手指温度計測部10と、手指から脈拍数を計測する脈拍計測部12と、制御装置4と、記憶装置6とを備えている。この記憶装置6は、顔面皮膚温度、手指皮膚温度及び脈拍数の判定閾値を記憶している。この制御装置4は、計測した顔面皮膚温度、手指皮膚温度及び脈拍数から得られるデータと判定閾値とから運転者の覚醒度を判定している。好ましくは、運転者情報入力部61が、カメラ64と画像処理装置66と有する顔認識部63を備えている。顔認識部63から得られる画像データと顔面データとから運転者を特定される。 (もっと読む)


【課題】一般化された特徴量に基づいて比較的容易に被験者の人体的な特徴判別を行うことが可能であって、正確にフラクタル次元を算出し、かつ、その結果、被験者の年齢(肌年齢)、性別及び肌の異常状態の有無など被験者の人体的な特徴判別を的確に行うことができる肌特徴判別システム及び肌特徴判別方法を提供すること。
【解決手段】肌特徴判別システムSは、被験者の肌領域Aの画像におけるフラクタル次元を算出することによって比較的容易に肌の特徴を定量的な特徴量として抽出することができるとともに、取得した被験者の肌領域Aにおける複数の原画像と当該原画像を分割した分割画像を用いて統計的な処理を行って肌画像上に存在するアーチファクトの影響を排除するための演算を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】同一生体に、同時に装着されたノードを認証し、通信ネットワークを構成する生体情報の通信装置を提供する。
【解決手段】生体の異なる位置に装着されたノードであって、ノードは装着された部位の生体情報を検出し、生体情報に基づいてノードの認証情報を生成し、他のノードへ認証情報とデータを送信する。他のノードの認証情報とデータを受信したノードは、他のノードの認証情報が受信したノードの生成する認証情報に一致するか判定し、一致すると判定した場合に、当該ノードと他のノードが同一の生体に装着されていると認証する。 (もっと読む)


【課題】生体を目視可能なカバーにより、外光の影響を低減させると共に、利用者に与える違和感を低減させることができる静脈認証装置の実現。
【解決手段】入射された外光に対して第一の方向に直線偏光する外部フィルタと、前記外部フィルタを透過した光を第二の方向に直線偏光する内部フィルタと、投光部が生体に照射した光を前記内部フィルタを介し受光して生体画像を取得する撮影部と、前記撮影部にて撮影した前記生体画像を用いて予め登録された人物か否かの認証処理を実行する認証部とを備えた生体認証装置であって、前記外部フィルタと前記内部フィルタを生体が挿入可能な距離離間させて配置し、少なくとも前記生体画像を認証に使用できる程度に前記第一の方向と前記第二の方向を異ならせる生体認証装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体認証装置において、取得する指掌紋情報および静脈情報の精度の向上を図ることを目的とする。また、生体情報として取得された情報が生体以外の物から取得された情報であるか否かを容易に判定することを目的とする。
【解決手段】指掌紋情報と、静脈情報とを用いて、本人認証をおこなう生体認証装置は、人の所定部位から指掌紋情報を取得する指掌紋情報取得部と、人の所定部位から静脈情報を取得する静脈情報取得部と、人の所定部位と接触し、所定部位による押圧の程度に応じた信号を出力する検出センサと、検出センサからの信号に応じて、所定部位の状態が指掌紋情報および静脈情報を取得すべき状態であるか否かを判定し、判定結果に応じて、指掌紋情報および静脈情報を取得するように指掌紋情報取得部および静脈情報取得部を制御する制御部と、指掌紋情報および静脈情報を用いて、本人認証をおこなう本人認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静脈パターンを利用した新規な個人認証方法及び個人認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の個人認証システムは、指の屈伸運動時の静脈パターンを認証情報とする。人間の指の関節は、1自由度の蝶番関節であることに加え、第1関節と第2関節の間に腱が存在しており、両者の動きが連動していることから、指の屈伸運動の再現性は極めて高い。そこで、本システムにおいては、指の屈伸運動に伴う静脈パターンの時系列的な変化を動的な特徴量として定義して認証情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で、かつ、外乱光を効果的に遮断して判定精度も高めることのできる錠付き装置の提供を目的とする。
【解決手段】手の平、または手指を被認証部位1とする生体認証装置2と、
装置筐体3に形成され、該装置筐体3の正面に開放される認証操作用凹部4とを有し、
認証操作用凹部4の底壁部5に配置される読み取りガイド部6により位置決めされた被認証部位1に対する生体認証装置2による認証成立を条件に錠操作が行われる錠付き装置であって、
前記認証操作用凹部4の天井部には、生体認証装置2による被認証部位1への照射光の波長成分をカットするフィルタ機能を有する透明なフィルタカバー7が突設される錠付き装置 (もっと読む)


【課題】タッチパネル装置への操作入力を高速かつ高セキュリティに実現すること。
【解決手段】操作処理装置2の認証部22が、位置検出部21で検出された指領域の位置情報を撮影範囲としてタッチパネル装置1によって撮影された指画像データをタッチパネル装置1から受信すると、受信した指画像データを認証し、操作処理部24が、認証部22により認証が成功したときに、位置検出部21が検出した位置情報に位置する操作対象への操作を操作認証管理テーブル25から取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】他人の流用の可能性のない簡便な個人識別装置を提供する。
【解決手段】個人別の生体構造の画像情報を個人情報(氏名,暗証番号,磁気カード等)と対応付けてデータベース内に登録し、光を用いて個人識別の際に登録してある生体構造部位の画像計測により血管パターンと生体外部形状を抽出し、上記データベースの画像情報とを照合することにより生体による個人識別を行う。 (もっと読む)


【課題】 指を常に正しい撮影位置に置くことが出来るようにすることが可能な生体認証装置を提供すること。
【解決手段】 認証対象の生体に対し赤外光を照射した状態で撮影手段により生体の2次元の静脈画像を撮影し、その撮影した静脈画像を用いて本人認証を行う生体認証装置であって、前記撮影手段により撮影した静脈画像にハレーション部分が存在した場合、そのハレーションが最小となるように前記撮影手段による生体の撮影位置の修正を使用者に対して指示する撮影位置修正指示手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置に習熟していない利用者による指の誤挿入や、悪意のある利用者による偽造指の挿入などから、指静脈認証装置の認識率の低下を低コストで防止する。
【解決手段】 指静脈画像を撮像する撮像部と、指の透過光を発光する光源と、画像の照合を行う画像演算部と、指の撮像位置を示すガイド部と、指とガイド部への接触を検知する検知部を設ける。さらに、指の腹側を照射する反射光を照射する光源と、指の先端部分によって押し込まれるスイッチ部と、指の先端部を透過する光源と、前記指の先端部を透過する光源を受光する受光素子とを設ける。さらに、装置の正規使用へ誘導する情報を示す表示手段を設ける。さらに、認証の安定性に応じて、全登録画像を対象に照合を行う1−N認証と事前に利用者本人を識別するID番号を入力しそれに対応した登録画像のみを対象に照合を行う1−1認証とを切り替える手段と登録データ更新を行う手段を設ける。 (もっと読む)


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