説明

Fターム[4C038VA09]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 肥満度チェック (44)

Fターム[4C038VA09]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】簡便かつ低コストでありながら、正確に生体の脂肪量を求められる脂肪量評価方法を提供する。
【解決手段】測定対象者の皮膚表面温度と体深部温度とを測定する(ST100)。患者と腹囲や皮膚温度が近似しているサンプルを選択する(ST110)。サンプルデータに対し、測定対象者の皮膚表面温度を拘束条件として熱伝導解析を行う(ST120)。熱伝導解析で求められた体深部温度を測定対象者の体深部温度と対比する(ST130)。対比の結果、両者が一致しない場合には(ST140:NO)、サンプルの体組織を調整する(ST150)。熱伝導解析で求められた体深部温度が測定対象者の体深部温度に合致するまで調整工程(ST150)と演算工程(ST120)とを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、また、簡素な構造を有し、さらに、コストの上昇を抑えることが可能な構成を備える、胴部幅測定装置およびこの胴部幅測定装置を用いた体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】被験者の臍305n位置に配置される光反射部120と、被験者の胴部305の側面に配置される接触部130と、接触部130との接触を検知する接触検出部140を有する鉛直方向に延びる支柱101と、支柱101に対して第1支持点A1を中心に上下方向に回動可能に支持され、被験者の胴部上方に向かって延びる測定バー102と、被験者の胴部上方に位置する測定バー102に保持され、重力方向に垂下するように第2支持点A2を中心に回動可能に保持される光センサ103と、第1支持点A1およ第2支持点A2の少なくともいずれか一方に設けられる角度センサS1,S2とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像取得装置とソフトウエアにより画像処理し、2次元画像を3次元情報化する画像処理装置と、情報を表示、保持、加工、伝送する情報処理装置を提供する。
【解決手段】コード化されたパターン光を被検体に照射し、瞬時に必要な画像を取得し、画像処理することにより時間差による誤差、計測不可問題を解決する。IDマーカーやICカード等のIDセンサーを被検体に併設し、画像処理やICカード読み取り装置等よりIDを取得し、計測データと連動した管理を行い、形状計測装置と重力計、温度計、圧力計他計測機を組み合わせ1台のパソコンで同時に計測する。計測データをインターネットでセンターのパソコンに伝送し、高度な処理ソフトで解析して、再配信、フィードバックすることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能な構成を有する光学式生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体の内部に入射させる光を出射する発光面LES1を有する光源部LS1、生体の内部に入射され、生体の内部を伝播した後に生体の外部に出射する光を受光する受光面LRS1を有し、受光面LRS1は、発光面LES1と平行する平面に沿う方向を向く受光部LR1と、光源部が出射する光の進行方向を変化させて光を生体の表面から生体の内部に入射させ、或いは光源部が出射し、生体の内部に入射され、生体の内部を伝播した後に生体の外部に出射する光の進行方向を変化させて光を受光面LES1に導く導光部材IS1とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定の際の操作が容易で使い勝手がよく、高精度に内臓脂肪量等の体脂肪量を測定することが可能で、かつ安価に製造することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置は、被験者の胴部幅を検出するための胴部幅検出部が設けられた胴部幅計測ユニット100Aを備える。胴部幅計測ユニット100Aは、被験者の胴部301を取り囲むように配置が可能な枠形状を有するものであり、胴部301を取り囲むように配置された状態において胴部301に対する相対的な位置が変化しない基部101と、胴部301を取り囲むように配置された状態において胴部301に対する相対的な位置が変化可能となるように基部101に移動可能に取付けられた可動部102とを含む。胴部幅検出部は、可動部102に設けられた非接触式の測距センサSA1,SA2を少なくとも有している。 (もっと読む)


【課題】光学式の脂肪厚計測の計測精度を向上させる脂肪厚計測装置、脂肪厚計測方法および脂肪厚計測プログラムを提供する。
【解決手段】予め決められた期間に予め決められた周期において、複数の発光量で、かつ、期間内に2回以上同一の発光量で発光部5を発光させる制御部9と、複数の受光量のうち1つ以上の判定対象の発光量の各々と同一の発光量で前記期間内に2回以上前記発光部5を発光させたときに受光部6が受光した2つ以上の受光量を取得し、取得した2つ以上の受光量各々について互いに差を求め、判定対象の発光量各々で求めた差が全て閾値内のとき、期間内に発光された複数の光に対応する複数の受光量を有効と判定する判定部10と、判定部10により有効であると判定されたとき、期間内に発光された複数の光に対応する複数の受光量を用いて生体の脂肪厚を求める算出部11と、を備える脂肪厚計測装置1である。 (もっと読む)


【課題】把持装置を取り外した状態で生体情報を測定するときに、送信部と受信部との間の通信状態を良好なものにすることのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置1は、載置部11に設けられてユーザの生体情報を測定する足測定部を備える本体装置10と、足測定部により測定された生体情報を表示する表示部44を備える把持装置30とを含む。また、本体装置10および把持装置30の取り付けおよび取り外しができる。本体装置10の収容部20には、足測定部の測定結果を含む信号を赤外線により把持装置30に送信するための送信部17が設けられる。把持装置30には、表示部44を有するとともに収容部20に嵌合可能な把持本体部40が設けられる。本体上部には、左右方向に延びる棒状の把持部31が設けられる。本体下部には、足測定部の測定結果を含む信号を受信するための受信部49が設けられる。 (もっと読む)


【課題】測定部を体表面に接触させた状態においてユーザが表示部の表示内容を容易に視認することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置10は、体組成を測定する測定部30と、同測定部30に設けられて体組成の測定結果を表示する表示部50とを含む。そして、表示部50が測定部30に対して可動する。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、生体成分を高感度で検出することができる生体成分検出装置を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が5×1016/cm以下であり、拡散濃度分布調整層の拡散前のn型不純物濃度が2×1015/cm以下であって受光層側の厚み範囲に低い不純物濃度範囲を有し、生体成分検出装置は、波長3μm以下の生体成分の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、検査をする。 (もっと読む)


【課題】広範囲の体組成を連続的に且つ精度よく測定することができる体組成測定装置を提供する。または、体組成をより精度よく測定することのできる体組成測定装置を提供する。
【解決手段】この皮下脂肪測定装置10は、皮下脂肪を測定する光学式測定部30と、同測定部30が設けられるユニット本体21とを備える。そして、体表面上を移動するための球体22と、体表面への光学式測定部30の押圧力を測定するための押圧力測定部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易かつ高精度で体脂肪に関する生体情報を測定して生体の肥満の型を特定できる。
【解決手段】生体のウエストの周長を計測するウエスト計測手段5と、前記生体のウエスト位置の皮下脂肪厚さの情報を取得する皮下脂肪厚さ情報取得手段と、前記ウエスト計測手段5が計測した前記ウエストの周長と、前記皮下脂肪厚さ情報取得手段が取得した前記皮下脂肪厚さの情報とに基づいて、前記ウエスト計測手段5がウエストの周長を計測した生体の肥満の型を特定する肥満型特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで測定値を記録可能なメジャーを提供する。
【解決手段】ロールテープ状に巻いたメジャー10の外周面において幅方向の他端にはデータ記入欄14が設けられている。データ記入欄14は例えば測定期日と測定値(cm)を記入可能とされており、腹囲測定を行う際には測定期日と腹囲測定値とを書き込み可能とされている。メジャー10の内周面には例えば先端部18側に記名欄16が設けられており。使用者あるいは被測定者の氏名を記入可能とされている。また、記名欄16部分のみメジャー10の表面加工を変更し、書き込んだ氏名などの情報が消えにくい構成とされていてもよい。あるいは別途シール等に記載し、貼付する構成とされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】鏡に自分の姿を映すことは良くあるが、その際、自分だけを映すので肥満や痩せすぎの自覚が沸かず、自分の体型を相対的に自覚できない。
【解決手段】健康的、理想的体型モデルを防水タイプのステッカーにする。ステッカーを鏡やガラスなど、自分の姿が映るものに貼り、自分の体型を相対的に確認する事によって、肥満やメタボリック又痩せすぎなどを簡単に相対的に確認でき、自分の体型維持の目安と出来る。また、各家庭にある、鏡や窓等にシールを貼ることにより、無駄な出費を省き簡単に体型のチェックが行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人物の体型を判別するための体型判定方法及び体型判定システム並びにそれを用いた監視システムに関し、人物の画像から体型の特徴量を算出して、体型を判別する体型判定方法及び体型判定システム並びにそれを用いた監視システムを適用することを目的とする。
【解決手段】本発明は、人物の体型を判別する体型判定方法であって、人物の全体画像を取得する画像取得手順と、人物の全体画像に基づいて体型の特徴量を算出する体型特徴量算出手順とを含み、体型特徴量算出手順で算出された体型の特徴量に基づいて人物の体型を判別する。 (もっと読む)


【課題】1つの入力部の操作であっても生体の異なる部位の皮下脂肪厚を測定することができ、操作が簡単であるとともに、装置を小型化し、かつ低コスト化することができる光学式皮下脂肪厚測定装置を提供する。
【解決手段】光学式皮下脂肪厚測定装置10は、発光素子13と、第1受光素子14及び第2受光素子15とを備える。また、光学式皮下脂肪厚測定装置10は、第1及び第2受光素子14,15から得られる受光量比と生体20の各部位における皮下脂肪厚の値とを相関するものであり生体20の各部位で共用する非線形関数が格納されたデータベース部17を備える。光学式皮下脂肪厚測定装置10は、受光量比に基づいて非線形関数を参照し、皮下脂肪厚の値を推定する制御部16と、皮下脂肪厚の測定開始を制御部16に指示するための1つの入力ボタン10bと、制御部16によって推定された皮下脂肪厚の値を被験者に報知する表示部10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】測定に際して身体当接部材を測定部位における所定の位置及び向きに配設でき、しかも常時設定押圧力で押圧して測定できる皮下脂肪厚測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】装置本体2と、ベルト状の保持部材6とを備えている。装置本体2は、測定本体部3と、身体当接部材4と、エアバッグ5とを備えている。エアバッグ5は、エアが送り入れられて膨張する際に、身体当接部材4を測定部位に設定押圧力で押圧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の巻尺では、腹囲が何センチ(または何ミリ)であるかは把握することができるが、その腹囲がいったいどの程度の肥満度レベルに相当するのかが一目で分からない。
【解決手段】そこで本発明では、帯体2の一側または両側に、計測基点3からの距離に対応させて、所望の腹囲の範囲に対応する腹囲対応表示4を設け、腹囲対応表示4は、腹囲レベルに対応する目盛5と、腹囲レベルに対応して目盛区間6を区切って形成した適数の腹囲レベル表示区画7と、腹囲レベル表示区画7内に表示した腹囲レベル表示マーク8とから構成される健康管理補助メジャーを提案する。 (もっと読む)


【課題】帯状材の巻き付けを自動的に行うことで、安定した精度で測定を行うことのできる体周囲測定装置を提供すること。
【解決手段】ベース11から起立する支柱12と、当該支柱12に支持されて測定対象者Hの起立位置を規制する起立位置保持手段13と、この起立位置保持手段13から繰出可能に支持された帯状材15と、帯状材15のリード端を支持した状態で、起立位置保持手段13に回転可能に支持されたアーム16と、帯状材15の繰出長さを検出するロータリーエンコーダ17とを備えて体周囲測定装置10が構成されている。測定対象者Hの体周囲測定に際しては、測定対象者Hがアーム16を開放位置にした状態でベース11上に立ち、アーム16を閉塞位置に戻すことで、帯状材15を繰り出したときのロータリーエンコーダ17の検出データに基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】 被測定者の測定を容易に行うことができ、測定結果を自動的に管理することのできる測定システムを提供する。
【解決手段】 被測定者1の身体部位に装着され測定用パターン4が形成された測定ベルト2と、測定用パターン4の画像を読み取るイメージセンサ7、測定用パターン4のビット値のマッチングデータが記録されたメモリ8、読み取った測定用パターン4の位置を特定して測定値を算出するユニット制御部9、測定値を送信する通信部11を備えた測定ユニット6と、測定ユニット6の通信部11から送信される測定値を受信する通信部14、測定値を管理するホスト制御部17とを備えたホストコンピュータ13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置全体として小型化を図るとともに、利用者が、体形の測定及び評価を簡便に行うことができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】利用者を上方向又は下方向から見た場合の利用者の体形画像を取得する体形画像取得手段と、体形画像取得手段によって取得された体形画像に基づいて、利用者の体形を評価する体形評価手段と、を備える。また、体形画像取得手段は、装置本体の上面に載った利用者の体形画像を上面側から取得する。さらに、体形画像サンプルを記憶する記憶手段を備え、体形評価手段は、記憶手段に記憶されている体形画像サンプルと、体形画像取得手段によって取得された体形画像と、を比較することによって、前記利用者の体形を評価する。 (もっと読む)


1 - 20 / 44