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Fターム[4C038VB14]の内容

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【課題】従来の運動機能評価装置においては、簡便に身体の一部の機能評価ができなかった。
【解決手段】被評価者が身体の一部を動かす場合に、当該被評価者の身体の一部の複数の位置情報を取得する位置計測部と、前記位置計測部が取得した複数の位置情報から、曲率に関する情報である曲率関連情報を取得する曲率関連情報取得部と、前記曲率関連情報取得部が取得した曲率関連情報を用いて、前記被評価者の身体の一部の機能評価を行い、評価結果を取得する評価部と、前記評価部が取得した評価結果を出力する出力部とを具備する運動機能評価装置により、簡便に身体の一部の機能評価ができる。 (もっと読む)


【課題】より容易に運動の指導などの運動学習の支援が行えるようにする。
【解決手段】検出用電極101a,101b,101cと、信号発生部102と、出力用電極103a,103b,103cとを備える。検出用電極101a,101b,101cは、指導者131の上腕部,大腿部,下腿部の皮膚に貼着され、各部分の筋肉の動きに対応して皮膚の表面に発生する筋電信号を検出する。信号発生部102は、筋電位測定部121,信号加工部122,フィードバック信号生成・出力部123を備え、検出用電極101a,101b,101cで検出された筋電信号の変化に対応するフィードバック信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】装着者の利便性が向上するアシスト装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】アシスト装置は、人体の関節に直接連結された第1身体部位10と、当該関節に直接連結され、第1身体部位10より先端側にある第2身体部位20とに装着されるものである。アシスト装置は、第1身体部位10に装着され、姿勢に応じたアシスト力が生じる第1装着部10と、第2身体部位20に装着され、第1装着部10と非連結であり、第1装着部10に生じるアシスト力とは独立して、姿勢に応じたアシスト力が生じる第2装着部20とを有するものである。 (もっと読む)


関節の回転軸を決定する方法であって、前記関節の少なくとも1つの骨を動かすステップと、前記少なくとも1つの骨が動くにつれて、前記少なくとも1つの骨の座標を記録するステップと、回転軸を計算するために、記録された座標を使用するステップと、を備えていることを特徴とする方法。関節の回転軸を決定するためのシステムであって、使用時に、前記関節の少なくとも1つの骨を動かすための装置と、使用時に、前記少なくとも1つの骨に可逆的に接続されるための少なくとも1つの基準と、前記少なくとも1つの基準の座標を記録するための少なくとも1つの測定システムと、本願発明の方法を実行するために構成された少なくとも1つのコンピュータと、を備えることを特徴とするシステム。
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【課題】生体の測定負担を軽減すことができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置2は、振動を感知する感圧面12を有する感圧板10と、感圧板10の裏面側に当接して設けられて感圧板10が感知した振動の振幅を伝達面に集中させる伝達促進部材50と、伝達促進部材50の伝達面に当接して設けられる圧電素子20と、圧電素子20を保持する基板30と、感圧板10を支持する支持部材40と、を備えるようにし、圧電素子20は、基板30と伝達促進部材50の間に挟まれることで、伝達促進部材50の振動のみ感知し所定の電圧を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】歩行のそれぞれの振り(swing)のための支持と空中の位相を自動的に決定する。また、振りの回数を計数し、その結果、歩行の流れ(cadence)を予測することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】人間が投入されている周囲の磁場(CM)の矢状方向平面(PS)への少なくとも1つの投影(CMS)を表す信号を発生するために、前記人間の脛骨部分(ST)に結ばれるための磁力計(M3)と、前記磁力計により発生された前記信号から、前記人間の歩行の特徴である瞬間及び/又は位相を特定するための信号処理手段(MT)。有利なことには、前記磁力計により発生される前記信号の時間関数としての表現において特定のポイントを特定することによって、人間の歩行の特徴的な瞬間を特定するように、前記信号処理手段は適応されている。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で多方向から撮影された画像を用いて、精度良く歩行周期を検出する。
【解決手段】 検出装置1には複数の撮像画像をもって歩行者を撮像した画像が時系列に入力されている。この検出装置1の歩行者抽出部2は、入力された各画像から判定対象である歩行者に対応する領域を抽出する。人物モデルあてはめ部3は、歩行者に対応する領域に3次元人物モデルMを当てはめて、該3次元人物モデルMを構築する。くるぶし間距離算出部4は、3次元人物モデルMから両くるぶし間の距離L1を算出し、これを距離データ記憶部4に格納する。歩行周期算出部6は、距離データ記憶部4に格納された距離データから両くるぶし間距離L1の最小値を求め、該最小値から歩行周期T1〜T3を検出する。 (もっと読む)


【課題】装置の価格の上昇を抑制しつつ、所望の範囲で像取得可能な装置を提供すること。
【解決手段】被検体の生体情報を取得する生体情報取得装置70は、複数の画素PXが配置された1列以上の画素列を有するセンサと、生体情報を取得するとき、画素列に含まれる複数の画素PXの配置方向に交差する方向へセンサを移動させる駆動機構と、を備える。センサの移動時にセンサの画素列で像を取得することで、センサの移動範囲に応じた範囲で像を取得することができる。従って、より少ない画素列数のセンサで所望の像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に購入でき、信頼性が高く、使用が容易でありかつ正確である歩数測定法の新たな試みを提供する。
【解決手段】加速度計は、加速度検知軸がユーザの足の底面に実質的に平行な方向における加速度を検知するようにユーザに取付けられる。加速度計の出力は、高域通過フィルタ処理され、増幅され、マイクロ・コントローラの入力へ送られ、このコントローラがユーザの足が地面を離れる瞬間と足が地面に当たる瞬間とをそれぞれ表わす正と負の信号スパイクについて信号を監視する。これら正と負のスパイク間の時間間隔を測定することにより、ユーザの「足接地時間」と「足揚上時間」との平均値が計算される。ユーザの歩調を取得するため、平均足接地時間は、400ミリ秒(ms)より短かければ第1の定数で乗じられ、400msより長ければ第2の定数で乗じられる。 (もっと読む)


【課題】被測定者が悪い姿勢をとると、被測定者に対して姿勢が悪いことを報知することが可能な姿勢判別装置を提供する。
【解決手段】姿勢情報測定器1a,1bは、それぞれ、被測定者Aが履く左右の靴に配設され、装着部位に加わる加速度を測定する加速度センサ3a,3bと、装着部位の磁気方位を測定する磁気方位センサ4a,4bと、無線通信部5a,5bとを備える。また姿勢情報測定器1aは、加速度センサ3aおよび磁気方位センサ4aの測定データと、無線通信部5aが姿勢情報測定器1bから受信した加速度センサ3bおよび磁気方位センサ4bの測定データとをそれぞれ比較し、両センサ3a,3bの測定データが所定の閾値以上ずれるか、或いは、両センサ4a,4bの測定データが所定の閾値以上ずれると報知命令を出力する比較機能部11と、報知命令が入力されると被測定者に対して報知動作を行う報知部6aとを備える。 (もっと読む)


肢の3次元モデル上の人工装具要素の輪郭を位置決めする方法。肢の患者固有の解剖学的データが集められる。第1および第2の解剖学的目標が確認されて第1の空間的関係を決定する。第3の解剖学的目標が確認されて、第1の空間的関係に対する第2の空間的関係を決定する。人工装具要素の輪郭が、1つの自由度を除く全ての自由度内で位置決めされる。第4の解剖学的目標が確認されて、人工装具要素の輪郭を残りの1つの自由度内で位置決めする。
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【課題】 歩容を容易に精度よく解析可能な歩容解析システムを提供する。
【解決手段】 使用者が履いた靴内に設けられて足裏の複数位置における接地圧力を経時的に検出する圧力検出部10,10と、足裏の複数位置で各々検出した接地圧力の変化に基づいて使用者の歩容を解析する歩容解析部302と、歩容解析部302の解析結果に基づいて、使用者の歩容を改善するための情報を生成する改善情報生成部303と、改善情報生成部303が生成した情報を出力するヘッドフォン装置40およびモニタ装置50とを備える。 (もっと読む)


【課題】自身の歩き方の左右バランスを簡単に把握することができる歩容判別システムを提供する。
【解決手段】圧力検出器1R,1Lは、足裏に加わる圧力をそれぞれ検出する6個1組の圧力センサ11R〜16R、11L〜16Lと、圧力センサ11R〜16R、11L〜16Lにより検出された左右の足裏の圧力検出値をワイヤレス信号により外部へ送信する無線通信部17R,17Lとを備え、左右の靴の靴内にそれぞれ配置されて足裏の圧力分布を測定する。活動量計3は、ワイヤレス信号により送信された圧力検出値を受信する無線通信部37と、受信した圧力検出値を蓄積する記憶部35と、記憶部35に蓄積された圧力検出値をもとに左右の足裏にかかる圧力の圧力差を判別することで歩容の左右バランスを判別する演算処理部40と、演算処理部40による判別結果を表示する表示部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って被験者の作業中の動作や姿勢を検査する場合でも、小型のデータ記録装置により計測データを記録・収集することができる足底圧計測装置を提供する。
【解決手段】足裏形状の厚みのあるインソールと、インソールの各位置に配設され、当該位置に加わる荷重値を検出する荷重センサ3,4,5と、インソールに一体的に具設されたデータロガー8と、インソールに一体的に具設された電池15とを備え、荷重センサ3,4,5が出力する荷重値の微小時間内における荷重値の最大値Lmax及び平均値Lmeanを算出する代表値演算部12と、最大値Lmax及び平均値Lmeanをそのまま又は所定のアルゴリズムで変換した後、データロガー8に保存するデータ蓄積部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自分の歩容を簡単に把握することができる歩容情報表示システムを提供する。
【解決手段】歩容情報表示システムは、測定対象者100の左右の肩にそれぞれ装着されて、当該装着部位の歩行時の体動をそれぞれ測定する活動量計1A,1Bと、活動量計1A,1Bから測定データを収集し、収集した測定データをネットワーク(携帯電話用通信網およびインターネットNT)を介してサーバ装置3へ送信する携帯電話機2と、活動量計1A,1Bの測定データを歩容に関わる基準データと比較することによって測定対象者100の歩容を判断するサーバ装置3と、サーバ装置3にネットワークを介して接続されたパソコン4及びテレビ5を備える。サーバ装置3は、歩容の判断結果を、測定データの送信元である携帯電話機2、パソコン4またはテレビ5に送信し、携帯電話機2、パソコン4またはテレビ5に歩容の判断結果を表示させている。 (もっと読む)


【課題】 人の膝関節の位置覚を検査するために、膝関節角度を客観的に測定ができるようにしたことを特徴とした膝関節位置覚検査装置を提供する。
【解決手段】 人の膝関節の位置覚を検査するために、大腿と下腿の外側と内側に支柱が取り付けられ大腿支柱(3)、下腿支柱(4)に大腿カフ(5)、下腿カフ(6)を固定し、支柱を接続する膝継ぎ手(2)を設置し、その膝継ぎ手(2)を軸心とする角度計(1)を取り付け、膝関節角度を客観的に測定できるようにしたことを特徴とした膝関節位置覚検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人の行動を自動的に精度良く識別することができ、さらに人の行動に対応したカロリーを正確に計算することができ、ひいては人の生活習慣改善に役立てることが可能な行動識別システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、人の前後方向、左右方向、および上下方向における体軸の加速度の大きさと向きに基づいて、所定の計算により3次元加速度変換値pnと前後加速度変換値qnを求め、それらをグラフ上にプロットして人の行動ごとに所定範囲内に入るかどうかを判断することにより人の行動を自動的に識別する。 (もっと読む)


【課題】四肢、首、腰などの運動効果器の運動機能が低下した患者に運動感覚を生成させることによりリハビリテーションを行うリハビリテーション支援装置、運動感覚生成装置、及び運動効果器を想像通りに運動させる能力を評価する評価装置の提供。
【解決手段】拘束具1により拘束された手の手首屈筋に対して振動刺激を与える振動刺激装置2A、手首伸筋に対して振動刺激を与える振動刺激装置2B、手首屈筋(手首伸筋)に対して振動刺激を与えた際に患者が感じる運動錯覚を増大(減弱)させるエアバック3A、及び手首屈筋(手首伸筋)に対して振動刺激を与えた際に患者が感じる運動錯覚を減弱(増大)させるエアバック3Bを備える。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用電子トレーニングシステム及びそのアプリケーションの提供。
【解決手段】スポーツ用電子トレーニングシステム及びそのアプリケーションが開示される。或る実施形態では、システム100は、少なくとも1つのモニタ104、106と、該少なくとも1つのモニタからデータを受信し、受信したデータに基づき個人101にフィードバックを提供する携帯型電子処理装置102、110とを含む。モニタは、例えば、走者の速度、ペース及び距離等といった個人のパフォーマンスを測定する運動モニタ104であり得る。他のモニタとしては、心拍数モニタ106、温度モニタ、高度計等が含まれ得る。ユーザに提供されるフィードバックは、一般的に、例えば、ユーザが特定のトレーニング基準及び/又は訓練基準を満たしているか否か等といったトレーニング情報を含む。 (もっと読む)


【課題】 実際にある地点からある地点へ歩行移動の開始時点と終了時点を自動的かつ正確に捉えることができる歩行計測システムを提供する。
【解決手段】 第1のポインティング装置40は操作者の手によって移動やボタン押下等の操作を行なうマウス装置などである。加速度計測装置30は歩行者の歩行運動を計測して歩行運動データを取得するものである。第2のポインティング装置50は、歩行通路上に設けられた設定領域に歩行者の足が着地したことを検知するセンサ51と、センサ51による検知信号をコンピュータシステム10に対して送信する送信機能52とを備えている。コンピュータシステム10は、第2のポインティング装置50から送信された検知信号を第1のポインティング装置40によるボタン情報として扱い、加速度計測装置30のデータ取得の開始時点と終了時点を設定領域への歩行者の足の着地時点の検知をもって決定する。 (もっと読む)


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