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Fターム[4C038VB15]の内容

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Fターム[4C038VB15]に分類される特許

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【課題】要介護者の動作負担が軽い動作支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】動作支援装置1は、搭乗部23と、搭乗部23に対して回動可能な下肢フレーム20と、下肢フレーム20に対して回動可能な上肢フレーム21と、上肢フレーム21に対して回動可能であって要介護者Aの身体の一部を保持する保持部22と、を備え、要介護者Aの起立動作および着座動作のうち少なくとも一方を支援することを特徴とする。要介護者Aは立位のまま、保持部22により保持される。このため、移動する際の要介護者Aの動作負担が軽い。 (もっと読む)


【課題】重心動揺計により得られたデータを用いて、被検者の歩行状態を定量的に評価するシステムを提供する。
【解決手段】被検者の右足荷重データと左足荷重データとが、それぞれ時刻情報と対応付けられて格納された記憶部330より、右足荷重データ及び左足荷重データを取得する重心動揺計210と、取得された右足荷重データ及び左足荷重データから、両足支持状態における荷重データを抽出する両足支持状態データ抽出部301と、両足支持状態データ抽出部301において抽出された荷重データの各時刻における重心位置を2次元座標上にプロットした場合の直線性を解析する重心移動直線性解析部302とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に就寝者の情報を通報することができる通報装置を提供する。
【解決手段】寝具上で就寝する人の在床/離床状態を判定した結果を就寝者情報として取得する人存否判定部5と、その人の睡眠/覚醒状態を判定した結果を就寝者情報として取得する睡眠状態判定部6と、複数の時刻における就寝者情報、または、少なくとも就寝者情報とその就寝者情報を検知してからの経過時間と、に基づいて通報時期を決定する通報時期決定部11と、少なくとも就寝者情報に基づいて通報内容を決定する通報内容決定部12と、決定された通報時期に決定された通報内容を通報先に通報する通報部14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】バランス機能向上を目的としたトレーニングのための測定データを取得することが可能な姿勢バランス測定装置を提供する。
【解決手段】姿勢バランス測定装置100は、人が直立して乗る起立台120と、起立台120を動かすことによって、起立台120に乗った人の姿勢バランスを動揺させる制御部と、起立台120に乗った人の身体重心の位置を測定するフォースプレートと、を備え、制御部は、起立台120を水平方向に移動させることによって、起立台120に乗った人に移動刺激を与える移動刺激印加手段と、起立台120を水平方向に回転させることによって、起立台120に乗った人に回転刺激を与える回転刺激印加手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歩行が困難であっても立つことができれば使用者の歩行機能を計測することができる運動能力検査装置を提供する。
【解決手段】刺激装置50は、左右の足をそれぞれ載せる一対の足置台211、212を備え、足置台211、212を時間経過に伴って変位させることにより、立位である使用者の下肢部に筋刺激を与える。計測装置60は、刺激装置50による筋刺激に関連する使用者の身体の応答に関する情報を計測し、使用者に関する7種類の歩行機能情報を計測する。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体能力を効率的に判定する。
【解決手段】運動特徴量観測部110が、被験者の身体の動きを検出する身体状態計測センサ191から供給されるセンシング情報に基づいて、被験者の身体の動きの特徴を示す運動特徴量を算出し、身体能力判定部120が、基準情報格納部130に格納されている運動特徴量と身体能力の評価値との対応を特定するための基準情報に基づいて、被験者の運動特徴量から、被験者の身体能力を示す評価値を特定する。また、運動特徴量から得られるリャプノフ指数と身体能力の評価値との対応が基準情報に記載されており、身体能力判定部が、力学系の計算技術を用いて被験者の運動特徴量の発散性を示す値(リャプノフ指数)を算出し、算出されたリャプノフ指数に対応する評価値を特定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】若年者から,高齢者まですべての年代の被検者を対象とし,足部バランス修正能力を評価し,訓練することで,被検者のバランス能力,及び転倒予防を含めた健康維持,管理に役立つことが出来るものとする。
【解決手段】計測器の上に両足,または片足で立った被検者の母趾部,母趾球部,小趾球部,及び踵部からの圧変動を捉える計測部1と,圧変動計測部から得られる信号を増幅する信号増幅部8と,増幅される結果を解析し,解析された結果を保存し,結果から判断された評価を,被検者個人間や他人とで比較し,結果から被検者に適した訓練方法を選択する比較評価部12,データベース部11と,その結果や,蓄積した結果から導き出される訓練方法を表示するディスプレー表示部13の構成とすることで,足部バランス評価装置及び訓練器を提供する。本装置並びに訓練器により,足部バランス修正,及びに転倒予防を含めた健康維持,管理を実現する。 (もっと読む)


【課題】使用者ごとにそれぞれ適した重心移動訓練を実施させることができる重心移動訓練システムを提供する。
【解決手段】モード切替部52は、訓練モードと設定モードとの2つの動作モードを切り替える。表示処理部53は、訓練モードにおいて、操作図像と操作図像の追尾の対象となる目標図像とを表示面30に表示させる。操作処理部54は、訓練モードにおいて、測定装置4で測定される使用者2の重心位置に基づいて、表示面30における操作図像の表示位置を変化させる。設定モードにおいては、評価部56が設定モード中に記憶部55に記憶された重心情報から使用者2の重心位置の偏りを評価する。設定決定部57は、訓練モードにおける表示面30上の目標図像の位置を決める設定データを、訓練モードが開始する前の設定モードにおいて評価部56の評価結果に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】使用者に正しい運動を習得させることができる運動支援システムを提供する。
【解決手段】運動支援システム1は、測定装置4の測定結果に基づき使用者2の運動に伴う左右の荷重の分布の変化を検出する運動検出部51と、距離画像センサ6で得られた距離画像から使用者2の左右の肩部の位置を検出する位置検出部55とを制御装置5に有している。ずれ量検出部56は、検出された肩部の位置に基づいて、左右の両肩部を結ぶ直線の水平面からの傾きを、ずれ量として検出する。評価部57は、運動検出部51で検出された荷重の分布の変化と、ずれ量検出部56で検出されたずれ量とを用いて、運動が正しく行われているか否かを評価する。評価部57の評価結果は、提示部としての表示装置3に表示される。 (もっと読む)


【課題】足裏に作用する荷重を、センサを用いることなく積算量として計測し、足裏に作用する荷重の分布を容易に判断できるようにし、かつコスト増を抑制する。
【解決手段】他動運動機器の足置台と兼用される下敷き板53の上に、感圧複写シート55を介して加圧シート54が重ねられる。加圧シート54は、柔軟性材料により形成されたシートであって、荷重を受ける受圧面を上面に備え下面に多数個の押圧突起が配列された押圧面を備える。感圧複写シート55は、カーボン紙551と記録用紙552とを重ねてあり、加圧シート54の押圧突起から荷重を受ける部位ごとに荷重の積算量に反映する濃度で記録用紙552にマークを転写する。 (もっと読む)


【課題】 人体通信端末を携帯している本人の通信意思を認証できる人体通信装置およびその認証方法を提供する。
【解決手段】 人体通信装置10では、第1人体通信端末11は、人に携帯され、携帯している人13の第1生体生理情報31を検出する第1検出手段16を含んでいる。第2人体通信端末12は、人体接触センサ26と、人体接触センサ26に触れている人の第2生体生理情報32を検出する第2検出手段27を含んでいる。認証手段は、第1または第2人体通信端末11、12に含まれ、第1および第2生体生理情報31、32を入手し、第1および第2生体生理情報31、32の相関を求め、相関に応じて、第1および第2人体通信端末11、12の間の通信を許可する。 (もっと読む)


【課題】使用者にスムーズな重心移動を習得させるための訓練が可能な重心移動訓練システムを提供する。
【解決手段】制御装置5は、操作図像および目標図像を表示装置3に表示させる表示処理部51と、使用者2の重心位置に基づいて表示面30内での操作図像の位置を変化させる操作処理部52とを有している。操作処理部52は、測定装置4で測定される水平面内での使用者2の重心位置に基づいて、表示面30における操作図像の表示位置を変化させる。目標図像は操作図像による追尾の対象となる図像であり、使用者2は、自身の重心移動によって表示面30上の操作図像を操作して、表示面30上を動き回る目標図像を操作図像にて追尾することができる。制御装置5には、表示面30における操作図像の動きの履歴を操作履歴として記憶する記憶部53と、記憶部53内の操作履歴を提示する提示部54とをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】使用者にスムーズな重心移動を習得させるための訓練が可能な重心移動訓練システムを提供する。
【解決手段】算出部は使用者の左右の荷重の比率を表すバランス値を算出し、指標生成部は、このバランス値に基づいて、指標映像31を生成して表示装置3に表示させる。模範生成部は、記憶部に記憶されている設定値に従って、重心移動の模範となるバランス値の周期的な変化を示す模範映像32を生成して表示装置3に表示させる。これにより、使用者に対して、模範映像32中の棒グラフの動きを指標映像31で追従するように、左右の各脚に掛かる荷重の割合を変化させるための重心移動を行わせることができる。評価部は、模範映像32と指標映像31との間でバランス値が変化するタイミングのずれを評価し、その評価結果は提示部により提示される。 (もっと読む)


【課題】対象者の歩行状態を的確に把握可能な歩行状態表示システム等を提供する。
【解決手段】本発明は、歩行にともなう重心変動と脚部の関節角度の変動を計測し、前記計測された重心変動、関節角度の変動、及び歩行によって変化しないユーザの人体情報に基づいて前記ユーザの歩行動作を示す指標を演算し、前記指標を表示する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサによって計測された加速度値から物体の重心動揺を高精度に推定する。
【解決手段】本情報処理方法は、物体に備えられた加速度センサにより所定のサンプリング間隔で計測された加速度の値に対して所定の補正を行い、加速度の補正後の値をデータ格納部に格納する工程と、物体の位置を加速度及び初速度から求めるための第1関係式並びに物体の重心動揺で物体にかかる力をバネモデルの運動方程式で表すことにより得られる第2関係式を所定期間内の加速度の離散値と所定のサンプリング間隔とから初速度を得られるように変形した第3関係式に、所定期間内の加速度の補正後の値を代入して、物体の初速度の値を算出する工程と、第1の関係式に、所定期間内の加速度の補正後の値と初速度の値とを代入して、物体の重心位置を表す、水平面における座標値を算出する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
重心動揺計を用いた動的平衡機能検査において、動揺を定量化できる重心動揺システムを提供する。
【解決手段】
被験者が載る1つの踏み台と、被験者が前記踏み台上でつま先をつけたまま踵を交互に上げて一定のテンポで所定時間足踏みした時の被験者の重心位置の時系列データからX−Y座標上の重心動揺軌跡を求める手段と、重心動揺軌跡の外周面積Aを求める手段と、重心動揺軌跡の総軌跡長Lを求める手段と、動的平衡機能検査における平衡機能障害を判定するためのパラメータdとして、外周面積Aと総軌跡長Lとの比を求める手段と、を備えた重心動揺システム。 (もっと読む)


【課題】被験者の離床行動を迅速に検出できるベッドの在床状況監視システムを提供すること。
【解決手段】監視システム30Aは、被験者の重心位置を演算する重心位置演算手段11bと、重心位置がベッド寝床部21の周縁部22から中央部23に移動した場合に、ベッド寝床部21の周縁部22と中央部23との間に設定された複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、入床ゲートとして記憶する入床ゲート記憶手段12cと、重心位置がベッド寝床部21の中央部23から周縁部22に移動した場合に、複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、離床ゲートとして、入床ゲートと比較し、離床ゲートが入床ゲートと同じか否かを判定するゲート判定手段13aと、ゲート判定手段13aの判定結果に基づいて被験者Hの離床に関する情報を報知する報知手段15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体揺動の正確な評価に資する重心揺動測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】
複数個の荷重センサ5〜5によって支持される計量台2上に載った被験者の身体の揺動に関する揺動パラメータを、荷重センサ5〜5からの荷重信号と被験者の重心高さHとに基づいて算出するものとする。揺動パラメータとしては、例えば、身体の傾き角度θ、身体の傾き角度の変化量θ、身体の傾き角度の変化量θの変化状態を表す値(Sθ,Rθ,Vθ)、身体の重心の空間における位置G,G、身体の重心の空間における位置の変化量Tまたは身体の重心の空間における位置の変化量Tの変化状態を表す値(ST,RT,VT等)などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図的に行った動作を正確に判定することが可能な情報処理プログラム及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】ゲーム装置は、荷重コントローラが検出する荷重値とプレイヤの重心位置と所定の時間間隔で算出する。ゲーム装置は、まず、算出した重心位置に基づいて、重心の移動があったか否か、及び、その移動方向を判定する。次に、ゲーム装置は、プレイヤの荷重の所定時間における変化を判定する。ゲーム装置は荷重の増加量が閾値以上の場合、重心の移動方向にプレイヤが腰を振ったと判定する。 (もっと読む)


【課題】フォースプレート上から外れることなく、足踏み検査を適正に行うことができる重心動揺システムを提供する。
【解決手段】重心動揺システム100は、天板11と三分力ロードセルとを備えるフォースプレート1と、三分力ロードセルから出力された荷重データに基づいて被験者Sの重心移動を測定するデータ処理装置2とを備え、天板11には足踏み動作基準マーカ12が設けられ、データ処理装置2は、天板11上の足踏み位置に基づいて複数回の足踏み動作における足踏み位置関連パラメータを算出するCPUを有し、CPUは、天板11上の所定位置を原点として、左右各々の足毎に、各足踏み動作の際に足裏が接地した位置の絶対座標を算出して、複数回の足踏み動作における足底接地位置の中心位置及び前後左右方向のバラツキを算出する足踏み位置バラツキ算出処理を行う。 (もっと読む)


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