説明

Fターム[4C038VB14]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) |  (356)

Fターム[4C038VB14]の下位に属するFターム

Fターム[4C038VB14]に分類される特許

201 - 220 / 280


足撮像装置の近くに座っている者、当該装置の近くに立っている者、当該装置の上に立っている者が自身の足裏の像を取得する幾つかの方法を提供する。ある実施例においては、床上の像は、床に対し調節可能な角度を有する反射面を有する。別の実施例においては、体重計を搭載した足撮像装置の表面下にミラーが配置される。また、装置表面は、紙ヤスリ面、先の滑らかなプローブ又は熱刺激装置などの、足裏の感覚の喪失をユーザーが検出する手段を搭載可能である。更なる実施例においては、装置は像取り込み装置を搭載し、それは足の像をローカルディスプレイに送信するか、格納、表示及び印字機能を備えたパーソナルコンピューターなどのローカルコンピューターに送信するか、又は、医療又は保険提供者のコンピューターなどの遠隔装置に送信することができ、そこでそれが診断目的で閲覧されるか又は患者が撮像動作を実行したことを証明するために単に保持される。
(もっと読む)


【課題】運動時の関節角度や床反力などの人体外部の力学的諸量を用いて人体内部の状況を推定し、筋疲労度を評価する方法、そのための装置及びそれらを用いた安全且つ効果的な運動支援システムを提供すること。
【解決手段】使用者に装着したセンサーを介して得られた関節角度θ及び床反力Fを用いて筋張力を計算し、次いで得られた筋張力を前記センサーを用いた測定開始から測定終了までの時間範囲で積分する筋疲労度の評価方法、そのための装置及びそれらを用いたシステム。
前記計算は下記一般式(1)に基づいてなされる。
一般式(1)
Fce=k(Vce,Lce)・(q-αffatigue(∫Fcedt))
但し、式中のFceは筋肉の収縮要素力、Vceは収縮要素の収縮速度、Lceは収縮要素長さ、qは興奮水準、αは各筋肉ごとのパラメータである。また、kは筋肉ごとに決まる筋肉の速さ−力関係式、ffatigueは積分筋電位疲労特性式である。 (もっと読む)


【課題】特定人物に随伴して移動する際、特定人物の身体各部の運度量の過不足を判定することができる自律移動型ロボットを提供する。
【解決手段】モビルロボットが特定人物に随伴して移動する際、全身画像生成部5Fが順次生成する特定人物の全身画像に基づいて全身関節モデル構築部5Gが特定人物の全身関節モデルを予め構築し、その全身関節モデルを全身関節モデル記憶部5Hが記憶する。その後、全身関節画像生成部5Jが特定人物の全身関節画像を順次生成し、関節部位運動量判定部5Kが特定人物の身体各部の各関節部位ごとに運動量の過不足を判定する。そして、その判定結果に応じた運動量不足または運動量過剰の助言メッセージをメッセージ出力部5Lがスピーカ7およびディスプレイ2に出力して特定人物に伝達する。 (もっと読む)


【課題】点光源を用いて、広い照明を行う導光体に関し、点光源の光で均一な光強度分布の照明を行う。
【解決手段】一対の対向する側面(10−1,10−2)を有する導光体(10)の下端部に、点光源(22,24)の出射光を受け、入射側から出射側に向かって、点光源(22,24)の出射光を、少なくとも3方向に拡散する溝部(12)を設けた。導光体内で、側面反射を利用した向きの光成分を生成して、筒状の導光体から多方向の光を出射でき、広い範囲で均一な照明が可能となる。又、リング状導光体を成形するだけで済むため、コストダウンに有効であり、且つ照明機構、撮像機構を小型化できる。 (もっと読む)


本発明は、運動機能障害を持つ患者、特に半側麻痺患者のためのリハビリテーションの領域に関する。本発明を用いれば、長期的な、たとえば一昼夜の、患者活動モニタリングが家庭環境において確立できる。本発明の中核的な発想は、患者の動きの周期性に依存して該動きの同期性を判別することによって、肢の機能的使用を評価することである。この手法を用いれば、患者の日常の生活活動に基づいて、四肢使用の信頼できる評価ができる。本発明を用いれば、リハビリテーションの進行がモニタリングでき、リハビリテーション過程の状態について治療担当者および患者に情報を提供できる。本発明はさらに、治療担当者および患者に、四肢使用の欠如を気づかせる。
(もっと読む)


高度に携帯可能なバイオメトリックモニタが開示される。少なくとも1つのリモートセンサ部材12、12'は、患者と機能的に結合するように構成される1又は複数のバイオメトリックセンサ20、22、24、25を有する。ネックカラー部14、114、214、314、414は、少なくとも1つのリモートセンサ部材を動作させる電子機器36、40、42、44、46、48を有する。少なくとも1つのリモートセンサ部材は、ネックカラー部から分離しており、ネックカラー部上には配されない。ネックカラー部は更に、1又は複数のバイオメトリックセンサ53を任意に有する。通信リンク18は、リモートセンサ部材及びネックカラー部の電子機器を機能的に接続する。運動センサ26及び姿勢センサ28が、運動及び姿勢を検知するために、1又は複数のバイオメトリックセンサと共に配されることができる。電子機器36、40、42、44、46、48は、運動センサによって検知される運動又は姿勢センサによって検知される姿勢による1又は複数のバイオメトリックセンサによって生成される信号のエラーを考慮するように構成される。電子機器36、40、42、44、46、48は、患者アクティビティ及び体位を記録することができる。
(もっと読む)


第三者に与えられる車両を制御するための方法及びシステム。システムは、システム制御装置と、システム制御装置に結合されたモード表示デバイスと、システム制御装置に結合された認証装置とを含む。ここで、システム制御装置は、認可された運転者によるモード表示デバイスの作動時に、認可された運転者によるモード表示デバイスの作動停止まで、車両に運転制約を通信するようになされ、システム制御装置は、認可された運転者が認証装置によって認証されていない限り、モード表示デバイスの作動及び作動停止を制約するようになされ、運転制約が、始動の回数の制限、速度の制限、加速度の制限、時間の制限、距離の制限、ギアの制限、場所の制限及びそれらの組合せからなる群から選択される制限を含む。
(もっと読む)


【課題】消費電力を極力低減することができると共に、身体の動きが生じると同時に計測を開始して、計測の空白期間を生じさせることなく高精度に運動量を計測すること。
【解決手段】身体に作用する物理量を検出する運動センサ20と、該運動センサによる測定結果に基づいて、運動強度を演算する演算手段21と、該演算手段による演算結果を記憶する記憶手段25と、本体表面に設けられ、演算手段による演算結果を表示する表示部4と、身体が動いたときに、所定以上の振動を機械的に検出する振動センサ22と、該振動センサが振動を検出したときに、運動センサに電力を供給するように電源制御を行う電源制御手段24を備えている運動計測装置1を提供する。 (もっと読む)


四肢の動脈の開通性をモニタするための術後の動脈開通性モニタシステムが、四肢の第1の組織領域に隣接して位置する、第1の組織領域への第1の動脈血液供給に依存する第1の出力信号を生成するための第1のプローブと、四肢の第2の異なる組織領域に隣接して位置する、第2の組織領域への第2の動脈血液供給に依存する第2の異なる出力信号を生成するための第2のプローブと、第1の出力信号を処理して、第1の動脈血液供給に関する第1の動脈血液供給メトリックと、第1の動脈血液供給に関する第2の異なる動脈血液供給メトリックとを生成するための手段と、第2の出力信号を処理して、第2の動脈血液供給に関する第1の動脈血液供給メトリックと、第2の動脈血液供給に関する第2の動脈血液供給メトリックとを生成するための手段と、第1の動脈血液供給に関する少なくとも第1及び第2の動脈血液供給メトリックを引数として用いる所定の関数を使用して、第1の血液供給に関する複合動脈開通性メトリックを作成するための手段と、第2の動脈血液供給に関する少なくとも第1及び第2の動脈血液供給メトリックを引数として用いる所定の関数を使用して、第2の動脈血液供給に関する複合動脈開通性メトリックを作成するための手段と、第1の動脈血液供給に関する複合動脈開通性メトリックを第2の動脈血液供給に関する複合動脈開通性メトリックと比較するための手段と、第1の動脈血液供給に関する複合動脈開通性メトリックと第2の動脈血液供給に関する複合動脈開通性メトリックとの間の差分を用いて、第1の動脈血液供給を行う第1の動脈の開通性を判定するための手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】筋肉の電位を取り出すことは従来より行われているが、筋肉の活動の「質」評価と動き「なめらかさ」の評価は出来ていない、これを評価可能とする機器を開発する。
【解決手段】身体表面に筋活動を検知するための複数の筋電計の電極と角速度センサーを設置しこれらの電子データを増幅器を通じて有線又は無線の形で、受信部に伝え、受信部において、得られたデータをwavelet周波数解析を行う。wavelet周波数解析により、筋電計電極からのデータを、リアルタイムにかつ、筋肉の活動の「質」の評価を可能にする。又、角速度データからは、理想的な左右対称の波形からの比較により、歩行時の動きの「滑らかさ」の評価を可能にする。二つの有効なデータを同時に提供することにより、はじめて有効なリハビリテーションの進捗の確認、手法の開発等に有効な機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 動物や人の歩行周期ゆらぎの測定を簡易にできるようにした歩行周期ゆらぎ測定装置を提供すること。
【解決手段】 動物の四肢末端部ならびに動物体と協働する人の靴に歩行面との離接に応じて作動するタッチ式センサ4と13の取り付け位置を装着機材3と12により調節可能にし、歩様および靴の形状ならびに性状に起因する荷重の偏りがあっても確実に歩行面との離接に応じて作動する構成とする。また、送信機2と9ならびに受信機8と10を携帯可能なものにして、動物の行動ならびに動物体と協働する人の動物との協働を妨げずないように装着する装着機材6と11で装着、動物ならびに動物体と協働する人の行動を自由にし、屋内外を問わず動物ならびに動物体と協働する人の歩行周期ゆらぎを移動しながら測定できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 顧客のランニング時における足首の傾斜角、並びに、走法及び靴の使用目的に基づいて、顧客に最も適した運動靴又はランニングシューズを選定し、提示できるようにした運動靴又はランニングシューズの選定及び提示システムを提供することにある。
【解決手段】 靴の使用目的、走法、足首の傾斜角に基づいて、シューズ特性記憶手段に記憶されている靴の中から顧客に好適な靴を選定するためのシューズ選定手段とを備えたことを特徴とする運動靴又はランニングシューズ選定システムである。 (もっと読む)


【課題】再現性の高い定量的な値に基づいて膝蓋骨可動性を評価できると共に、適切な療法を決定するための判断材料として有益な値を容易に得ることができる膝蓋骨可動性評価装置を提供すること。
【解決手段】膝蓋骨可動性評価装置1によれば、一対のアーム3,4により被検者の膝蓋骨前方に基準面2bを固定した後、キャリパ部9を膝蓋骨測定部位に位置合わせし、表示パネル9bよる表示を確認することにより、測定方向における膝蓋骨測定部位の位置が数値で得られる。すなわち、膝蓋骨104が止まるまで測定方向Aに押圧されたときの、測定方向Aにおける膝蓋骨104の移動距離を数値で取得することができる。測定方向にAおける膝蓋骨の移動距離は、膝蓋骨の可動性に相当する。よって、表示パネル9を確認し、測定方向Aにおける膝蓋骨104の移動距離を数値で取得することで、測定方向Aにおける膝蓋骨104の可動性を定量的な値に基づいて評価できる。 (もっと読む)


【構成】 身体動作解析装置10はコンピュータ12を含み、コンピュータ12にはモーションキャプチャシステム14が接続される。モーションキャプチャシステム14は、被験者の各身体部位についての3次元位置の時系列変化を検出し、コンピュータ12に与える。コンピュータ12は、その時系列変化に基づいて、被験者の動作を検出する。次に、コンピュータ12は、被験者の動作を多重解像度解析し、その解析結果についての相関関係を求める。
【効果】 多重解像度解析と相関解析とを組み合わせるので、身体の身体部位のどのレベルの動きが適切であるか否かを正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】高齢者の体力健診(握力、片足立ち、歩行速度)を集団健診方式で安全かつ効率的に測定から結果票作成まで一貫処理できる体力測定装置と体力評価システムを提供すること。
【解決手段】持ち運びができて高齢者に優しいバリアフリー仕様の片足立ち体力測定装置と、手のサイズに合わせて握り部が選べる握力測定装置、並びに体に器具の装着が無い歩行速度測定装置から其々測定データを体力評価システムに送信して、予め設定してある個人情報と評価基準により評価判定して結果票作成まで一貫処理して直ちに受診者へ結果票の提供ができる。なお、後日一括処理できる機能も選択できる。その他の機能としてグラフ標示、分析、データの経年管理、個人情報管理、集計票、一覧表、健通知用宛名ラベルやはがき宛名印字等総合的な処理ができる。 (もっと読む)


本発明は、動き検出装置である。この装置は、手足のような人の部分の動きを検出するのに使用できる。好適には、この装置は、a)電源、b)人あるいは対象物の、互いに動く、複数の部分に直接的あるいは間接的に取付けることができる、2つあるいはそれ以上の収縮器、および、c)電気的に連通する、長手方向に伸縮不能の電気的部材を具備する。電気的部材は、直接的あるいは間接的に案内構造体によって支持されることができる。この案内構造体は、この部材の長手方向を横切る方向の変形を最小化するように構成されている。収縮器の相対的な動きによって、収縮器間の距離が変化する。この相対的な動きを、収縮器間の電気抵抗の変化として、測定する、あるいは、検出することができる。
(もっと読む)


【課題】被検体の姿勢を、別手段の使用、累積誤差の増大等の可能性のある初期値情報入手を必要とせず、加速度センサの計測値から直接的且つ高精度で検出する。
【解決手段】本発明は、被検体に装着したセンサユニット1とセンタ装置2とが通信自在に構成され、当該被検体に係る行動を監視する行動監視システムであって、加速度センサと、当該加速度センサにより計測された加速度データをセンシング信号として上記センタ装置に送信する通信手段とを有するセンサユニット1と、上記通信手段より送られたセンシング信号を時系列に受け、このセンシング信号に含まれる時系列の加速度データの周期・振幅解析を行う周期・振幅解析部24bと、この解析により得た加速度データ周期と加速度データ振幅とに基づいて被検体の行動状態を判定する行動状態判定部24cとを有するセンタ装置2と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】日常の歩行の特徴から測定対象者の体力年齢を推定することができる歩行計を提供することにある。
【解決手段】測定対象者Mの体幹の中央部に装着された歩行計は、演算部4が2軸の加速度センサ2の検出加速度から測定対象者が歩行状態であるか否かを判断するとともに、歩行状態おいて、1日の中で数回一定時間内における進行方向の加速度の変動平均Sxと、横方向の加速度の変動平均Syとからその比(Rxy=Sy/Sx)を求め、その求めた比Rxyと、記憶部3に記憶されている相関関係とから当該測定対象者Mの体力年齢を推定する処理を行い、その推定結果を表示部5で表示する。 (もっと読む)


【課題】 脚部の筋肉に加わる負荷が自然で、専門家を頼らずに手軽に使用できる筋力補助装置を提供する。
【解決手段】 脚部フレーム2と、この脚部フレーム2の足首に対応する箇所で回動可能に連結された足部フレーム3とを、複数の固定ベルト4で固定し、脚部フレーム2の上部に設けられた駆動制御部6と足部フレーム3の踵部とに連結リボン7を張り渡した。従って、足首が伸びるときに、連結リボン7の巻取動作を駆動制御部6で制御し、脹脛の筋肉収縮による足の動きとほぼ同じ動作をさせ、脹脛の筋肉に加わる負荷を自然な状態にすることができる。また、足部フレーム3の踵部分に設けられた第1圧力センサ8と、足部フレーム3のつま先部分に設けられた第2圧力センサ9とで検出された各圧力値に基づいて、駆動制御部6が連結リボン7の巻取動作を制御するので、連結リボン7の巻取制御が単純で、専門家を頼らずに手軽に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 一人で平衡性、柔軟性、敏捷性及び巧緻性の4種の運動能力を1台で測定することのできる調整力測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る調整力測定装置は、a)ベース11、b)ベース11に対して傾動可能に支持された操作板12、c)操作板12の傾きを検出する傾斜センサ、d)被験者が左右の手でそれぞれ操作する操作ボタン、e)被験者が視認できる位置に設けられた表示器20、21、f)表示器20、21に左又は右を表す表示を適宜行うとともに、それに応じて被験者が操作するスイッチの出力及び/又は操作板12の傾斜出力をその表示と関連づけて検出する巧緻性測定手段、を備える。傾斜センサにより、平衡性、柔軟性及び敏捷性を測定することができる。所定時間内の傾動回数を計数する傾動計数手段を設けることにより、敏捷性測定を自動化することができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 280