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Fターム[4C038VB14]の内容

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【課題】動きに関する複数の情報を、もとの波形を崩すことなく、全体的にバランスよく位置あわせすることが困難であるという課題があった。
【解決手段】物体の動きに関する経時的な情報である動作情報を複数受け付ける動作情報受付部101と、複数の動作情報間の、時間軸方向の位置関係を変更する動作情報変更部102と、複数の動作情報について、各動作情報間の相関に関する情報である相関情報を取得する相関情報取得部103と、相関情報取得部103が取得した相関情報に基づいて、各動作情報間の相関が最適となる時間軸方向の位置関係を有する複数の動作情報を取得する動作情報取得部104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】圧力分布センサの出力回路の構成を簡略化する。
【解決手段】歩行解析装置1は、一方向に沿って配列された複数の圧力計測シート2及び出力回路3を有する圧力分布センサ7とPC4とを有している。圧力計測シート2の圧力計測面2aに対向する領域には、第1電極28と第2電極47とが互いに直交して配置されている。複数の圧力計測シート2の対応する位置にある第1電極28、第2電極47はそれぞれ配線22、配線42によって互いに接続されており、配線22及び配線42は、出力回路3に接続されている。出力回路3は、複数の圧力計測シート2における相対位置が同じである複数の圧力計測点に加えられた合計圧力に相当する電気信号をPC4に出力する。
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少なくとも2つの非平行な回転軸を中心として互いに旋回するために関節により接続される2つの骨の関節点を決定するための方法であって、前記2つの骨が互いに移動され、一方の骨に含まれる1点の他方の骨に設けられた基準系における動作を記述する測定値が記録され、且つ、経路の複数の部分又は連続的に記録される複数の経路の各々について、前記動作を回転として記述する回転軸が前記測定値から決定される方法により関節点を決定する精度を改善するために、次のことが提案される。即ち、上記のようにして決定される向きの異なる回転軸の方向偏差が計算され、この回転軸の方向偏差が特定の値を超える場合にのみ向きの異なる前記回転軸から関節点が計算されること、である。
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本発明は、整形外科的オーダーシューズの製造方法に関する。この場合、負荷の加わった状態で患者の足が3次元で写真によりスキャンされ、スキャンにより求められた測定データがコンピュータに記憶され、足の3次元画像が得られるよう処理される。算出されたこの画像に患者の足のレントゲン画像が重畳され、はめこみ合成されたレントゲン画像の事前情報が考慮されながらスキャンにより得られた測定データに従い加工処理機械が制御され、靴型もしくはフットベッド、アッパーが自動的に作成され、さらにつり込みおよびソール作成が行われる。
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完全埋め込み可能な神経刺激システムが、1つまたは複数の神経カフ電極を通して神経信号から、例えば踵接地や足趾離地イベントなどの生理学的イベントを検出し、所望の生理学的反応を生成するために神経に刺激パルスを送出する、イベントトリガー型閉ループ制御装置(50)を含む。刺激システムは、低ノイズ低電力の神経信号増幅器(180)、患者の大腿の配向角度を検出する加速度計(156)、およびシステムのコンポーネントに選択的に電力供給する電池駆動プロセッサ(150)を含み、最小電池電力で生理学的イベントを検出し刺激パルスを送出する。
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【課題】
超音波により、人体の外部形状だけでなく骨,筋肉,脂肪形状等内部組織形状も併せて計測し,さらに、義肢使用時において断端部周辺に作用する荷重を考慮して、義肢使用者が快適に使用できるようなソケットを提供するための3次元形状測定装置、義肢用ソケット形状設計装置などを提供することである。
【解決手段】
本発明は、超音波の送出手段と、前記超音波の反射波の検出手段と、前記超音波の送出手段と前記反射波の検出手段の位置を決定する手段と、複数の材質から構成された検体の異なる材質間の境界を求めるために、検出されたデータを解析する手段と、解析された結果から有限要素モデルを作成する手段とを備えた3次元形状計測装置である。また、そのデータを使って義肢用ソケットを設計するための義肢用ソケット形状設計装置である。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的な測定装置による手軽な測定で、その人間の筋肉疲労度等の情報を得ること。
【解決手段】本発明の筋肉疲労度測定装置は、体重を測定する重量計測手段と、身体の一部に振動を与える振動手段と、身体を伝達した振動を身体の他部にて検出する検出手段と、検出した振動と測定した体重とに基づいて身体の筋肉の特性を解析して報知する解析手段とを備えた。身体の一方の足の踵に振動を与え、他方の足の踵から振動を検出する。解析手段は、検出手段で検出した振動信号をフーリエ解析する第1演算部と、この演算結果と重量計測手段で測定した重量信号とに基づいて筋肉硬度を解析する第2演算部とから構成する。第2演算部では、フーリエ解析結果と重量信号と筋肉硬度との関係を、回帰分析によって予め求めておき、測定した振動によるフーリエ解析結果と重量信号とに基づいて、関係を参照して筋肉硬度を得る。 (もっと読む)


足の状態から足の解剖学的特性を推定することにより、顧客に適合する靴のタイプを選択して提示することが可能な靴選択支援システムである。本システムは、被計測者の足の状態を表すデータを計測して入力する計測データ入力部1と、計測データ入力部1より入力されたデータを正規化し、得られた正規化データを少なくとも一時的に記憶する正規化処理部2と、複数種類の靴の情報を格納した靴カタログデータベース6と、前記正規化データに基づいて当該被計測者の足の解剖学的特性を推定し、前記解剖学的特性に基づいて靴カタログデータベース6を参照することにより、当該被計測者に適合する靴タイプを選択して提示する選択部3とを備える。
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【課題】 利用者が自身の運動時身体状態を把握して矯正することを可能とする運動時身体状態測定システム及び運動時身体状態測定装置を提供する。
【解決手段】 利用者が歩行する床面に設置されたセンサタイル10では、複数の圧力センサにより利用者の歩行に基づく圧力が計測され、その計測値が管理装置20に出力される。管理装置20では、センサタイル10から出力された計測値に基づいて、利用者の歩行の特徴を示す歩行パラメータが算出される。歩行パラメータと標準パラメータとを比較した差分パラメータが算出される。差分パラメータに基づいて利用者の歩行状態が特定されて、その情報が携帯端末30に送信される。携帯端末30では、管理装置20から利用者の歩行状態を受信すると、その歩行状態がディスプレイ35に表示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、突如障害物が出現したときなどにどの程度機敏に身をかわすことが出来るかの能力チェックができるシステムを提供することにある。また、このシステムを精度と耐久性を損なうことなく何処でも設置でき、しかも大がかりな装備を要しないで実現することにある。
【解決手段】 本発明の反応速度計は、告知信号発生手段と、プレーヤの反応を検知する手段と、前記告知信号が発生されたタイミングで作動を開始すると共に前記反応を検知したタイミングで作動を停止するタイマー機構と、該タイマーの計測時間を表示する手段とからなるものであって、前記プレーヤの反応を検知する手段は足を持ち上げる動作を検出することにより体勢を整える機敏性を測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 セグメントについての運動学データを予測する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、オリジナルの運動学データを少なくとも使って補正加速度を決定するステップと、補正加速度を少なくとも使ってセグメントの関節についての関節負荷を算定するステップと、1つ以上の補正パラメータに基づいてセグメントについて運動学データを予測するステップからなる。これにより、本発明の各種実施形態は未知の動作を予測できる特長を有する。
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【課題】携帯性があり一人でも簡単に身長と股下を測定する事ができる測長計を提供する事を課題とする。
【解決手段】スケールの先端に重りを設け、重力移動によりスケールのゼロ点を移動させる事と測定基準面を平行に保つ為にL字90度角の壁面接点面を設けた事により、誰でも簡単に身長と股下を測定できる測長計である。 (もっと読む)


【課題】 使用者の腕部や脚部などをエアバックの膨縮によってマッサージするようにしたエア式マッサージ機において、使用者に、意識させずにむくみの状態を検出し、マッサージによるむくみの改善効果を知覚させる。
【解決手段】 使用者の下腿部を筒状のエアバッグに通し、そのエアバックの膨縮によってマッサージするようにしたエア式マッサージ機において、マッサージ動作開始時に、ポンプからエアバックへのエア流入量を予め定める量としたときのエアバッグの内圧を検出し、それを同じ使用者の履歴情報と比較してむくみ判定を行い、マッサージ終了まで、測定および判定を継続し、むくみの程度を表示する。したがって、使用者に意識させずにむくみの状態を検出できるとともに、マッサージによるむくみの改善効果を知覚させ、マッサージ強度や時間の調整などに反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】個人差、体調、床の状態、等によって影響を受けずに、また端末装置の計算負荷や必要な記憶容量を大きくせずに、歩行物体の高さ方向の移動を検出すること。
【解決手段】高さ方向移動検出装置100は、人、物、および動物等を含む歩行物体の歩行に伴う高さ方向の加速度を検出する高さ方向加速度検出手段101と、検出された加速度と関連付けるための時刻を計測する時刻計測手段102と、検出された加速度のピークを検出する第1のピーク検出手段104と、検出されたピークに基づく所定期間を歩行の周期として、当該歩行の周期における加速度の時間平均を計算する時間平均手段106と、計算した加速度の時間平均のピークを検出する第2のピーク検出手段108と、そのピークに基づいて、高さ方向の移動開始時刻と移動終了時刻、およびその高さ方向の移動の向きが上下どちらであるかを検出する高さ方向移動開始・終了時刻判定手段109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の撮影距離や撮影角度にかかわらず、高精度の個人認識ができる個人認識方法および装置を提供する。
【解決手段】歩行動作を撮影した動画像から歩行者の特定の部位の動作軌跡を求める動作軌跡作成手段3と、動作軌跡から特定の部位の速度を算出する速度算出手段4と、特定の部位の速度を鉛直方向および進行方向の成分に分解する速度分解手段5と、2方向の成分の内の少なくとも1方向の成分について周波数スペクトルを算出する周波数スペクトル算出手段6と、周波数スペクトルの評価関数を算出する評価関数算出手段7と、特定人の前記評価関数を記録する評価関数記憶手段8と、歩行者の評価関数と評価関数記憶手段8に記録しておいた特定人の評価関数のユークリッド距離を算出するユークリッド距離算出手段9と、前記ユークリッド距離が最小となる特定人と歩行者が同一人物であると判断する同一性判断手段10を備える。 (もっと読む)


本発明は、鬱病検出装置(2)に係る。更に本発明は、鬱病を検出する方法及びコンピュータプログラムに係る。鬱病及び鬱病の再発に対する客観的測定を与えるよう、鬱病検出装置が提案される。当該装置は、患者の行動を測定するよう適合されるアクチメトリックセンサユニット(3)を使用する患者立脚型器具(2)を有し、また更には、患者の測定された行動に基づき鬱病検出結果を得るよう適合される信号処理ユニット(4)を有する。
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【課題】人間の筋活性度をより精度よく推定する。
【解決手段】人間のうちの解析部位における関節および筋のそれぞれの運動状態量を関節運動状態量および筋運動状態量として入力するとともに、人間のうちの接触部位と対象物とが互いに物理的に接触する状態における対象物の剛性と粘性との少なくとも一方である物理特性の、対象物単独の物理特性からの増分を、人間単独の物理特性と等価である等価物理特性として入力する(S1002)。入力された関節運動状態量、筋運動状態量および等価物理特性に基づき、その等価物理特性の入力値と推定値との差の、対象物における全注目運動方向における合計値が実質的に最小となるように、筋活性度を算出する(S1005)。前記推定値は、前記筋活性度と前記筋の運動状態量と前記関節の運動状態量とをそれぞれ変数とする関数を用いて記述する。 (もっと読む)


【課題】 移動能力やバランス能力を安価、簡便且つ的確に評価し、指導者および被験者が測定結果や指導項目を理解しやすく転倒予防の運動・生活指導等が容易に行えるようにする。
【解決手段】 転倒予防指導支援装置1は、制御部2、操作部3、表示部4、印刷部5、記憶部7を有する。操作部3で転倒回避能力評価値データが入力される。記憶部7には、転倒回避能力評価値基準値、指導項目選択、測定履歴、平均値データの各ファイルが記憶される。制御部2は、操作部3からの転倒回避能力評価値データに基づき転倒回避能力評価値基準値ファイルを参照して転倒回避能力評価値を評価し、測定履歴ファイルを更新し、評価結果に基づき指導項目ファイルを参照して指導項目を決定し、且つバランスチャートを作成し、平均値データ・測定履歴の各ファイルに基づき経年変化グラフを作成し、バランスチャート・経年変化グラフを印刷部5に印刷させる。 (もっと読む)


【課題】 経時的な3次元CT画像を用いた正確な関節動作情報を取得する動作解析装置を提供する。
【解決手段】 X線CT装置を用いて、同一被検体について経時的に撮影を行なって得た複数のCT画像に対して、所定の閾値に基づいて骨ROIを抽出し、抽出された骨ROI毎にローカル座標を設定し、骨ROI毎の各ローカル座標に基づいて、前記骨ROIを構成する関節の動作(屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋等)による複数の骨ROIの相対的な変化量(変位量、速度、加速度、角度、角速度、角加速度)を算出し、前記骨ROIを構成する関節の動作を動作情報として定量化する。 (もっと読む)


【課題】
使用者の歩行状況を解析することにより、転倒を誘発する下肢の衰えを検出することができる歩行解析装置を提供する。
【解決手段】
使用者の腰部に装着される加速度計10の前後加速度検出部12により、使用者の腰部における前後加速度が検出される。ROM26には、予め求められた腰部の前後加速度度と背屈力の強さとの相関関係が記憶されている。加速度計10により検出された前後加速度と、ROM26に記憶されている加速度と背屈力との関係とから、CPU24により使用者の背屈力の強さが判別される。
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