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Fターム[4C038VB14]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) |  (356)

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【課題】シンプル且つ一体的な装置形態を採用し、誰にでも簡易且つ手軽に関節周りの運動機能を評価し得る。
【解決手段】関節を挟んで静止状態を維持する静止側と運動させる運動側とを有する人体等の評価対象の運動機能評価装置であって、評価対象における静止側の全部又は一部の荷重を受止めるベース手段1と、伸縮自在な測長操作具200をもち、該操作具200の伸縮の基端側をベース手段1に支持させた測長手段2と、評価対象における運動側と測長操作具200とを連結させる連結手段3とを含み、測長操作具の伸長の大小により運動機能の良し悪し等を評価できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 利用者の運動部分に異物を固定せずに利用者に違和感を感じさせることなく関節角度を計測することができる電磁波計測型関節角度計を提供する。
【解決手段】 交流信号発生部5で発生した3〜100MHzにおける単一周波数の電磁波を発信する発信アンテナ6に対して受信アンテナ7を対向して配置し、受信アンテナ7で受信した受信信号の強度を受信信号強度検出部8で検出する。関節角度演算部11では予め記憶している受信信号強度と関節角度の特性データにより、受信信号強度検出部8で検出した受信信号強度に対応した関節角度を演算する。発信アンテナ6と受信アンテナ7のセットを上腿3の側部に配置し、受信アンテナ7による物体検出範囲10で屈曲する下腿4の関節2における回転角度を計測する。この関節角度計はリハビリ、バーチャルリアリティー、マンマシンインターフェース等における人体の関節角度計測に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 体の傾きが同じ程度の場合の「ゆっくり歩行」と「階段上昇」といった、従来では判別が困難であった体動までをも高精度に区別して体動判定を行い得る運動測定装置を提供する。
【解決手段】 測定対象者に対する少なくとも2軸以上の方向の振動を検出するX、Y、Z軸の振動センサー部15・16・17を有する振動センサー部4と、振動センサー部4からの出力信号20によって測定対象者のPIM値、及びDC値を算出するPIM演算部7、及び信号処理部5と、信号処理部5から得られるX、Y、Z軸の振動センサー部15・16・17の、測定対象者の少なくとも前後方向及び上下方向に対するPIM値、並びに少なくとも前後方向に対するDC値によって測定対象者の体動の判定を行う体動判定部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 叩打ミス(ミスインパクト)及び/又は測定前の筋収縮を検出することで、筋伸張反射の叩打データの測定精度を向上させること。
【解決手段】 解析装置4は、叩打ハンマー1により骨を叩打した場合と腱を叩打した場合を、叩打力の時間軸波形とFFT波形から識別し、ミスインパクトを判定する。解析装置4は、ミスインパクトによる結果であれば、正しいインパクトの結果から除去する。また、解析装置4は、筋電計3により測定前の筋電位をモニタリングし、筋収縮がある場合は測定が出来ない、または、測定結果から除去されるようにする。 (もっと読む)


【課題】人工膝関節置換手術において、置換した人工膝関節による靱帯バランスを定量的に検出することにより、人工膝関節の諸元を最適なものに設定できるようにする。
【解決手段】関節に置換される人工関節の靱帯バランスを測定するためのテンサーであって、このテンサーが、近位側骨インプラント1を受ける遠位側骨インプラント2の関節面プレートの裏面に挿入されるテンサープレート18を有しており、テンサープレートの表面に外部出力が可能な荷重センサが点在して組み込まれていることを特徴とする関節置換術時に使用されるテンサー。 (もっと読む)


魅力的でない特徴を識別し、美容の改善を行うために、人体のエリアをスキャンするシステムおよび方法が、医学的モニタリングおよび任意的に医学的な処置のために改変される。人体の外側表面の3Dモデルが作成され、スキャンされたデータが、反射率および表面トポロジの特性によって解析され、不健康な特性を識別する。人々は美容システムを広範囲にかつ頻繁に使用するので、患者の状況のベースラインが長い期間にわたる頻繁なモニタリングを介して作成され得、その結果、ベースラインからの潜在的に危険な変化が素早く識別され、報告され得る。適切なときに、病気に冒されたエリアを処置する薬剤の正確な塗布が自動的に行われ得る。制御されかつ正確に導かれた薬剤の投薬量が塗布され、望ましくない副作用のリスクを低減させ得る。薬剤はまた、所望の処置を達成するために、長い期間、皮膚の広いエリアにわたって塗布され得る。
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【課題】障害者の障害程度の応じて適切なモデル動作を表示して訓練動作を指示し、この訓練動作を確実に補助する肢体機能回復支援装置を提供する。
【解決手段】障害者に対して肢体機能を回復させる訓練動作のモデルとなるモデル動作を表示手段1に表示及び報知し、この表示及び報知されるモデル動作を参考として障害者が肢体機能の訓練動作を実行する際に、当該訓練動作を動作補助手段2が補助し、この訓練動作を実行する障害者から生体信号を生体信号検出手段3が検出し、この検出された生体信号に基づき前記動作補助手段2を駆動制御手段6が駆動制御し、この検出された生体信号に基づいて前記モデル動作を維持し又は修正して前記表示手段1の表示及び報知の動作を表示制御手段8が制御する。障害者の障害程度に応じた最適なモデル動作を障害者の生体信号に基づいて維持又は修正できることとなり、障害者の訓練動作を確実に補助することができる。 (もっと読む)


【課題】膝関節の運動を厳密かつ詳細に測定し得るようにすることにある。
【解決手段】大腿に装着固定される大腿カフ1と第1の連結部材3との間の第1の軸線C1周りの回動角を検出する第1の角度検出手段4と、第1の連結部材3と第2の連結部材5との間の第2の軸線C2周りの回動角を検出する第2の角度検出手段6と、第2の連結部材5と第3の連結部材8との間の直線移動の移動量を検出する直線移動量検出手段9と、下腿に装着固定される下腿カフ2と第4の連結部材10との間の第3の軸線C3周りの回動角を検出する第3の角度検出手段11と、第4の連結部材10と第5の連結部材12との間の第4の軸線C4周りの回動角を検出する第4の角度検出手段13と、第3の連結部材8と第5の連結部材12との間の第5の軸線C5周りの回動角を検出する第5の角度検出手段14と、を具えてなる膝関節運動測定装置である。 (もっと読む)


【課題】 複数の動画像データからそれぞれ得られる認識対象体の対象部分の位置情報の利用可能性を向上できる画像分析装置を提供する。
【解決手段】 認識対象体を互いに異なる位置から撮像して得た、複数の動画像データを受け入れ、複数の動画像データのそれぞれに含まれる一連のフレーム画像データから、認識対象体の検出対象部分を検出し、各動画像データから検出された対象部分の検出位置の情報を比較し、当該比較の結果に基づいて、各動画像データから検出された対象部分の検出位置の情報のうち少なくとも一部を補正する画像分析装置である。 (もっと読む)


【課題】 使用者に対して物理的な拘束や痛みを与えることなく、また、場所的な制約を伴うことなく運動中の使用者の筋肉の活動量又は下肢の動き量の推定値を導出するためのシステムを提供する
【解決手段】 使用者の足裏の特定の部位に発生する圧力を測定できる位置に配置された圧力センサーと、前記圧力センサーの出力に基づいて一又は複数の筋肉の活動量乃至下肢の動き量を導出する処理装置とを有することを特徴とする。処理装置は、好ましくは前記圧力センサーからの出力と、当該出力と筋肉の活動量乃至下肢の動き量について予め求められた相関係数とに基づいて前記筋肉の活動量を導出する。 (もっと読む)


【課題】 手摺、特に身体障害者、弱握力者、膠原病・リウマチなどによる身体機能低下者、高齢者等の歩行、立位又は座位への動作時に危険を防止し、姿勢の矯正、歩行を容易にするための手摺を、最適高さ位置に調節し、かつ位置決めするための方法及び歩行機能調査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 手摺を把持しながら歩行する歩行者の水平に配置した手摺の最適高さを求める方法において、歩行者を一定長さの手摺に沿って手摺を把持させながら歩行させ、手摺にかかる加重の平均値を計測し、次に手摺の高低を変化させてこれを繰り返し、計測した平均加重の中の手摺にかかる最大値を求めることにより、加重の最大値を示す手摺の高さに手摺を位置決めすることを特徴とする手摺の位置決め方法。 (もっと読む)


高い機械的ストレスによって分けられる活動を実際の状態において行なう人の物理的および/または生体医学的なパラメータに関する情報は、その活動の実行中に着用される衣服に備えられまたはその一部を形成するセンサー(10,12,16,18,20,22,30)によって、検知される。その活動を実行する全段階の間において、その情報はディジタル形式のデータに変換されて、電子記録装置(100)つまり記録計に格納される。その格納されたデータは、他の人によって、さらに、その活動が行なわれ場所から離れた位置および/またはその後において用いてもよい。

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【課題】被検体の睡眠状態を簡単な方法で正確に判定すること。
【解決手段】睡眠状態判定システムは、被検体の動きに伴って生ずる加速度を検出するセンサユニット2と、センサユニット2により検出されたセンシング信号に基づいて被検体の睡眠状態を検出するセンタ装置1とから構成される。センタ装置1は、検出されたセンシング信号を受信する受信部13と、受信したセンシング信号について所定の時間間隔ごとに最大値と最小値とを求めるとともに、該最大値と最小値の差分を算出する最大最小差分算出部113と、最大最小差分算出部113で算出された差分が所定値以下になるか否かを各時間間隔毎に検出し、該検出結果に基づいて被検体の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


股関節置換術を実施中に外科的パラメータを測定して、股関節インプラントを大腿骨内に挿入する際に、オペレータ(S)を誘導するためのCAS(コンピュータ支援システム)システム(50)および方法(100)であって、骨盤との関係が固定されている第1追跡可能基準(56)、およびレジストレーションツール(56)を含む。センサ装置(54)が、第1追跡可能基準(56)およびレジストレーションツール(56)を追跡する。第1追跡可能基準(56)およびレジストレーションツール(56)の追跡データを受信するコントローラユニット(52)が、センサ装置(54)に接続する。コントローラユニット(52)は、追跡データから、骨盤基準系を追跡するために骨盤の追跡可能基準(56)の位置および方向を、次いで、大腿骨基準系を生成するためにレジストレーションツール(56)の位置および方向を、順次実行される二つのステップで計算する位置および方向計算器(202)を有する。基準方向調整器(204)が、骨盤基準系、および第1追跡可能基準(56)と関係付けられる大腿骨基準系の追跡データを受信して、骨盤基準系に対して基準方向となるように大腿骨基準系の方向を向け、基準方向の関数として基準調整値を生成する。外科的パラメータ計算器(206)が、レジストレーションツール(56)から追跡データを受信して、基準調整値の関数として外科的パラメータを計算し、順次に実行される二つのステップで、外科的パラメータが基準方向により関連付けられる。
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【課題】
使用者に過度の負担をかけることなく、使用者の下肢筋力を測定することができる筋力測定装置を提供する。
【解決手段】
使用者の腰部に装着される加速度計10の前後加速度検出部12により、使用者の腰部における前後加速度が検出される。また、上下加速度検出部14により、使用者の腰部における上下加速度が検出される。ROM26には、予め求められた特定歩行動作時における前後加速度度及び上下加速度と、下肢筋力との相関関係(加速度−下肢筋力関係)が記憶されている。加速度計10により検出された前後加速度及び上下加速度と、ROM26に記憶されている加速度−下肢筋力との関係とから、CPU24により使用者の下肢筋力が導出される。
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【課題】人の動作による運動量、消費カロリーなどのデータを測定できる。
【解決手段】人の運動・動作を計測するユニットと表示するユニットに分離して、計測するユニットを人の足首のアキレス腱近傍に装着して運動・動作を計測する。歩き方、地面の状態(平地、上り坂、下り坂)、運動の違いを識別して運動量の情報データを得る装置とそれを用いたサービスである。 (もっと読む)


【課題】脳卒中や糖尿病を患った人や膝関節の手術後の患者など、歩行障害を有する患者がリハビリを行う時の立位練習中における各種データを記録して、練習状況を定量的に把握することができる立位練習器を提供すること。
【解決手段】立位でつかまる支持棒3a、3bを支柱4により支持せしめた立位練習器2において、支柱4に加えられた力を検知する支柱力検知装置4a、4bと、床に加えられた力を検知する床反力検知装置5a、5bと、支柱力検知装置4a、4b、床反力検知装置5a、5b及び杖力検知装置7a、7bの出力をそれぞれ演算する演算装置10とを備え、演算装置10に、各演算結果を同期するように演算処理する同期演算処理装置12と、同期演算処理装置の同期演算結果を表示する表示装置13と、同期演算結果を記憶するデータ記憶装置14と、音出力装置15と、同期演算結果に応じて予め設定した指針を表示装置に表示する指針出力装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運動感覚を統合して評価すると共にその退行を予防し、向上させるための体性感覚運動統合評価訓練システムを提供する。
【解決手段】
訓練者の動作部位を固定具により固定する身体固定部と、訓練者の動作部位に所定量の力を加えるように前記身体固定部に力を加える負荷発生機構部と、前記身体固定部の位置ずれを検出する位置センサと、訓練者の動作力を検出する力センサと、前記力センサもしくは前記位置センサにより検出された力信号に応じて訓練者の動作部位に所定量の力を加えるように前記負荷発生機構部を制御する制御部と、前記力センサにより検出された力信号および位置センサから検出された位置信号に基づいて訓練者の運動感覚を評価する処理を行う評価処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の活動状態を同定し、同定された活動状態に基づいて使用者が必要とする情報をタイムリーに表示できる情報表示システムを提供すること。
【解決手段】ユーザ100の身体の各部分の状態を計測するセンサ110等と、計測結果に基づいて、ユーザ100の活動状態を同定する活動状態同定部303と、活動状態同定部303により同定された活動状態に基づいて、ユーザ100が必要とする情報を推定する情報推定部304と、情報推定部304により推定された、ユーザ100が必要とする情報を少なくとも格納しているデータベース309等と、情報推定部304により推定されたユーザ100が必要とする情報を、データベース309等に格納されている複数の情報の中から選択する情報選択部305と、情報選択部305により選択されたユーザ100が必要とする情報を表示する情報表示部101とを有する。 (もっと読む)


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