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Fターム[4C038VB40]の内容

Fターム[4C038VB40]に分類される特許

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本発明は、個人の身体的特徴からもたらされるバイオメトリックデータを用いることにより、個人の同一性を検証する方法及び装置に関する。本発明の基本概念は、ECG信号及びPPG信号のような周期信号におけるピーク位置を決定するのではなく、個人の同一性を検証するバイオメトリックデータの表現としてそれらの信号を用いるとき、それらの信号の形状又はモフォロジが考慮されることである。
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組織の治癒を分析するシステム及び方法は、画像取込装置と、予め定められた色の基準色マーカとを具える。処理ユニットは、画像取込装置と接続しており、画像取込装置から画像データを受信するように構成されている。画像データは、組織部位及び基準色マーカの画像を具える。少なくとも1の画像パラメータが、画像データを正規化するために、少なくとも一部分の基準色マーカの画像に基づいて調節される。正規化された画像データは、医師に提示される。 (もっと読む)


【課題】一つのシステムで発話状態と飲食状態と双方の状態検出及び測定が可能な発話・飲食状態検出システムを提供すること。
【解決手段】体内音を検出するための体内音マイク102aと、前記体内音マイク102aからの出力信号を演算処理し、出力データを出力する信号処理部120と、前記出力データに基づいて少なくとも発話状態または飲食状態を判定する状態判定部140と、を有することを特徴とする。これにより、一つのシステムで発話状態と飲食状態と双方の状態検出及び測定が可能な発話・飲食状態検出システムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はデータ認証方法に関し、いずれのクライアントであっても、そのクライアントが持つバイオデータの読み取り機能と同一種類の認証データが登録されていれば認証することができるデータ認証方法を提供することを目的としている。
【解決手段】複数種類のバイオデータによる認証が可能なシステムにおいて、バイオセンサーからバイオデータを読み取り後、事前に登録されている全てのバイオデータとの照合を行なう方法において、あるクライアントからバイオデータのみの照合要求がある場合、照合要求として送られてくるバイオデータにバイオ読み取り装置情報を追加したデータより照合するバイオデータを決定し、特定のバイオデータと照合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
近赤外光により認証用の指の静脈パターンを取得する本発明の指静脈認証入力装置で、指や手のひらへの入射光量の増大や指の置き位置のばらつきを低減が可能な認証装置を提供する。
【解決手段】
本発明の指静脈認証入力装置は、指が置かれたときに指の第一関節に対応する位置に設けられ前記第一関節に近赤外光を照射する第1の光源と、指が置かれたときに指の第二関節に対応する位置に設けられ前記第二関節に近赤外光を照射する第2の光源と、前記第1の光源と前記第2の光源の間に設けられ前記近赤外光により指の静脈パターンを撮像する撮像部と、指が置かれたときに指の第一関節が屈曲するように指先端に対応する部分が下方に傾斜した指置き部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】監視者によるタグのすり替えや置き去りを防止し、監視されるべき者を確実に監視することを目的とする。
【解決手段】監視システム100が、監視対象者である被監視者200に付されたタグ210が保持する情報と被監視者200の生体情報とを対応させて格納するタグ・生体情報格納部123と、タグ210から情報を読み取るタグ情報読取部111と、タグ・生体情報格納部123から、タグ情報読取部111が読み取ったタグ210の情報に対応する生体情報を取得する生体情報取得部122と、被監視者200から生体情報を読み取る生体情報読取部124と、生体情報取得部122が取得した生体情報と生体情報読取部124が読み取った生体情報とを照合する生体認証部125と、照合の結果を出力する認証結果出力部126とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指紋パターンと静脈パターンの読み取り精度を高めて、個人識別の精度を向上することが可能な個人識別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る個人識別装置は、静脈パターンの読み取り時には波長λaの赤外光を発し、指紋パターンの読み取り時には波長λaよりも長い波長λbの赤外光を発する光源部1と;光源部1から指先に照射された赤外光の反射成分を検出する受光センサ部2と;受光センサ部2で得られた検出信号を増幅する増幅部3と;増幅部3で得られたアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換部4と;A/D変換部4で得られたディジタル信号を静脈パターンデータ及び指紋パターンデータとして2系統に分配するデータ分配部5と;データ分配部5で2系統に分配された静脈パターンデータ及び指紋パターンデータに基づいて個人の識別を行う処理部(6〜11)と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上し得る照合装置等を提案する。
【解決手段】撮像素子における照度に応じて変動する変動情報を検出する検出手段と、検出手段により検出された変動情報に対応付けられたフィルタ係数を用いて、撮像素子から出力される画像信号に対して空間フィルタ処理を施し、該画像信号に含まれる生体識別対象を抽出するフィルタ手段と、フィルタ手段により空間フィルタ処理された画像信号から登録データを生成し、記憶媒体に記憶する登録手段とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度の生体情報を得ることができるだけでなく、小型化を容易に図ることができる生体情報取得装置、生体情報取得方法及び生体認証装置を提供すること。
【解決手段】生体に光を照射することにより前記生体の情報を取得する生体情報取得装置であって、前記生体に光を照射する光源部6と、前記生体に前記光源部6からの前記光を照射することにより前記生体を透過する透過光、又は前記生体から反射する反射光を受光する複数の受光素子23と、前記複数の受光素子23にそれぞれ設けられた開閉可能なゲートと、前記複数の受光素子23によって受光された光強度がそれぞれ均されるように前記ゲートの開閉を制御する開閉制御部18とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、自動車のエンジン始動にセキュリティ機能を持たせる生体情報による個人認証装置を用いながら、生体情報を入力するセンサを保護し、かつ利便性の高いエンジンの始動を実現することである。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、自動車の状態を制御するイグニッションスイッチと、イグニッションスイッチの状態を遷移する鍵と、生体情報を登録するための登録鍵と、エンジンを始動するスイッチと、生体情報を獲得するセンサと、生体情報を格納する装置と、格納された生体情報と入力された生体情報を照合する照合部と、認証装置のセンサを覆う蓋とを設ける。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラにより撮影された画像を細工し、場所もとらず、かつ安価で、モアレ式体型観察装置で発生される等高線と同等の効果が期待できる等高線表示を発生させる方式、及びハードウエアの提供。
【解決手段】色差信号を用いた表示系の輝度信号を取り出し、輝度信号に対して量子化を実施、及び量子化精度の切り替え、ユーザの指定した範囲の量子化精度を自由に切り替え手段、及び精度の高い等高線描画機能の提供により、モアレ式体型観察装置で発生される等高線と同等の効果が期待できる等高線表示を可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来の生体認証が抱える問題点を生じることなく、プライバシーを容易に、かつ堅固に保護することができる個人認証装置を実現する。
【解決手段】個人認証装置10は、利用者の顎関節運動による顎関節振動を検出する検出部1と、利用者の生体情報として、上記顎関節振動から上記利用者の頭蓋骨の共振周波数および該共振周波数の振動振幅を解析する解析部2と、解析部2から与えられた上記共振周波数および上記振動振幅を、登録装置4に予め登録されている上記利用者の生体情報と比較照合し、認証を行う認証部3とを備えている (もっと読む)


【課題】患者の姿勢と運動をモニターするシステムと方法を提供する。
【解決手段】様々なレベルの構成装置のネットワークは、データを感知し、構成装置間で処理して伝達し、さらに構成装置のピア群の階層に自己組織化して、患者の姿勢と運動をモニターするタスクまたは機能を行なう。総合ピア群は、構成装置を有する様々な下層レベルのピア群を包含する。様々なレベルの感知、計算、データ分散、または通信タスクは、ネットワークの複数の比較的単純な構成装置間の通信その他の機能の調整により行なわれる。対称および非対称の暗号、その他の通信プロトコルを使用して、ネットワークの構成装置のタスクおよび機能を調整する。容認範囲外の姿勢と運動が検出されれば、いつでも警報その他の警告信号を、患者や医師、その他の介護人に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人の心拍と呼吸による体動を検出するフィルム状のセンサと、体重を検出する荷重センサを床など人が接する所に設置する。この設置された範囲においては心拍および呼吸の計測する装置を身体に装着せずに心拍と呼吸および体重を計測し監視すると共に、心拍および呼吸に異変があれば通報する生体モニター通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の生体モニター通報装置は、生体の体動を検出する体動センサと、体重を検出する荷重センサと、心拍信号を抽出する心拍フィルタ手段と、呼吸信号を抽出する呼吸フィルタ手段と、心拍信号および呼吸信号が消滅することで警報音を発する通報判断処理手段を有することを有することを特徴とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】内部犯行等によりサーバ装置から情報が漏洩しても生体情報の一部すら復元できないようにして情報漏洩による危険を確実に低減する。
【解決手段】生体情報取得部10が利用者から生体情報を取得すると、ブロック分割手段121が生体情報を複数のブロックデータに分割し、分配情報生成手段122がブロックデータの記憶装置に対する割り当てを定めた分配情報を生成し、分配情報分割手段123が乱数に基づいて分配情報を分割する。生体情報分割手段124は分配情報に従い各ブロックデータを分配して生体情報を分割し、生体情報登録手段125は、分割された1番目の生体情報と分割された1番目の分配情報をICカードに登録し、分割された2番目の生体情報と分割された2番目の分配情報をサーバ装置に登録する。サーバ装置から情報漏洩しても分配情報を復元できないので、生体情報の一部すら復元できない。 (もっと読む)


【課題】生体などの散乱媒質の内部に存在する観察対象部位の情報を容易かつ正確に取得することができる散乱媒質内部観察装置を提供する。
【解決手段】光源2と、光源2からの光を散乱体である観察物体Wに導く照明装置3と、照明装置3によって照明された観察物体Wを観察する観察光学系4とを設ける。照明装置3を、光源2からの光を観察物体Wの表面に導光する導光部材12を有する構成とする。導光部材12の観察物体側端部近傍に、観察物体Wの表面を覆って観察物体Wの導光部材12近傍で反射または散乱された光を遮光する遮光部材13を配置する。 (もっと読む)


【課題】筐体の形態や搭載部品の有無及び配置に関わらず、精度の高い指静脈認証を行うことが可能な携帯型電話機及び携帯型電子機器を提供すること。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とがヒンジ部3で回動可能に連結された折りたたみ式の携帯型電話機10において、第1の筐体1の内面1aの上端部に、ユーザの指9の側部を載置可能にガイドする指ガイド部6と、当該指に赤外光を照射可能な照明部7を設け、ヒンジ部3に、上記指を透過した赤外光を、指の腹側から撮像可能な撮像部8を設ける。指ガイド部6にユーザの指の側部を載置させることで、メイン表示部4の設置領域を利用して指9と撮像部8との間の焦点距離を確保しながら、指の静脈パターンを明確に撮像し、精度の高い認証を行うことができる。 (もっと読む)


本発明の着用式使捨て生理学的モニタは、信号整形回路要素と、リアルタイムクロックと、デジタル制御論理と、回路動作モードを独立モード又は周辺機器モードに設定するモード選択論理とを含む集積回路を備える。独立モードでは、デジタル制御論理は、デジタルメモリ中の複数のセンサデータタイプを含むデータパケットを周期的に格納する。周辺機器モードでは、データパケットは処理のためにマイクロコントローラに送信される。モニタは、心電図電極や加速度計、温度センサ等のセンサを含む。モニタやファームウェアの盗用は、ユーザ認証を確認する際に現場で生理学的モニタを初期化することで低減される。初期化コンソールは、認証コード、ファームウェア、使用可能にされたセンサ、標本抽出率、カスタマイズされた声によるメッセージその他のパラメータを転送すること等によってモニタを起動し構成する。 (もっと読む)


高度に携帯可能なバイオメトリックモニタが開示される。少なくとも1つのリモートセンサ部材12、12'は、患者と機能的に結合するように構成される1又は複数のバイオメトリックセンサ20、22、24、25を有する。ネックカラー部14、114、214、314、414は、少なくとも1つのリモートセンサ部材を動作させる電子機器36、40、42、44、46、48を有する。少なくとも1つのリモートセンサ部材は、ネックカラー部から分離しており、ネックカラー部上には配されない。ネックカラー部は更に、1又は複数のバイオメトリックセンサ53を任意に有する。通信リンク18は、リモートセンサ部材及びネックカラー部の電子機器を機能的に接続する。運動センサ26及び姿勢センサ28が、運動及び姿勢を検知するために、1又は複数のバイオメトリックセンサと共に配されることができる。電子機器36、40、42、44、46、48は、運動センサによって検知される運動又は姿勢センサによって検知される姿勢による1又は複数のバイオメトリックセンサによって生成される信号のエラーを考慮するように構成される。電子機器36、40、42、44、46、48は、患者アクティビティ及び体位を記録することができる。
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【課題】被識別者を拘束することなく、長時間にわたり継続的に個人認証を行い続けることを可能とする。
【解決手段】被識別者Xの周期的に変化する生体情報Aを所定時間にわたって検出し、検出された生体情報Aの時間変化における特徴部分Bを抽出し、抽出された特徴部分Bに基づいて被識別者Xの本人確認を行う個人認証方法を提供する。 (もっと読む)


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