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Fターム[4C038VB40]の内容

Fターム[4C038VB40]に分類される特許

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【課題】 被測定者を到底する情報の入力を被測定者に課すことなく、被測定者を特定する。
【解決手段】 生体情報の測定結果を取得する測定結果入力部202と、被測定者情報と被測定者情報に対応する生体情報の測定結果とを蓄積する測定結果蓄積部204と、生体情報の測定項目のうち被測定者を特定する基準となる項目を保持する第1パラメータ保持部207と、第1パラメータ保持部207の保持する項目に基づき前記測定結果蓄積部204が蓄積している測定結果を抽出し、抽出した測定結果に対応する被測定者情報を用いて被測定者が特定されていない測定結果の被測定者を特定する被測定者特定部205とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3軸加速度計及び3軸角速度計から得られた6軸データの静止状態の零点誤差を補正することにより、動作を正確に測定することを目的とする。
【解決手段】本発明による生体のリハビリ用姿勢モニタリング方法及び装置は、姿勢モニタ部(61)に設けた3軸加速度計(65)及び3軸角速度計(66)から得た6軸データ(62)を慣性演算部(63)に入力し、6軸データ(62)の静止状態(M,N)の零点誤差を補正して高精度に生体(50)の動作を測定する方法と構成である。 (もっと読む)


荷物の確認された配達を提供する方法及びシステムについて説明する。第1に、登録情報が受取人から取得される。登録情報は受取人の生体識別情報を含んでいる。配達サービスは、差出人から受取人を宛先とする荷物を取得し、その荷物を受取人に送る。配達場所で、配達サービスは生体認証読取機を備えた携帯装置を使用して、受取人からさらなる生体識別情報を取得する。生体識別情報がさらなる生体識別情報と実質的に同一の場合にのみ、配達サービスは荷物を受取人に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】特定の環境に偏らずバリエーションを広げた学習が可能となり、使用頻度の少ない環境においても安定した認証性能が得られる生体認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像を利用して本人を特定する生体認証装置において、顔画像を入力する環境をあらかじめ1つまたは複数に区分し、辞書情報の登録・更新時の学習状況を学習した内容がどの区分に分布しているかで表わし、辞書更新時の環境と対応付けられた環境区分の過去の学習状況に応じて重み付けを変更して辞書更新を行なう。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルの更なる向上が可能であり、かつ、生きた本人が直接操作しない限り、セキュリティ突破することが困難な個人認証システムを提供する。
【解決手段】 認証処理対象者の音声情報を骨伝導音検出部340と気導音検出部304との双方にて検出し、それら骨伝導音声情報と気導音声情報との双方に基づいて認証処理を行なう。骨伝導音と気導音との単独では知りえなかった、両波形の差異に由来した特徴情報が新たに把握可能となり、個人認証のセキュリティレベルを大幅に高めることができる。また、骨伝導音声情報と気導音声情報とが、いずれも情報種別としては同質の音声情報であるため、ハードウェアやソフトウェアの処理上の共有化も容易であり、波形の差異に由来した特徴情報を演算によって抽出することも容易である。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルの更なる向上が可能であり、かつ、生きた本人が直接操作しない限り、セキュリティ突破することが困難な個人認証システムを提供する。
【解決手段】 接触式生体特徴情報検出部342,343、顔撮影カメラ341、骨伝導音検出部340及び気導音検出部304の4種類を認証用特徴情報取得部の母群として、これから少なくとも2種を選択して携帯電話1に設ける。そして、電話使用把握保持状態にて、指定された少なくとも2つの認証用特徴情報取得部による認証用特徴情報の取得を同時に実行し、それら認証用特徴情報の取得が同時になされていない場合には、認証処理対象者の受理認証(例えば、正規ユーザであるとの認証)を行なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して個人認証する生体認証システムに関し、生体情報検出時の不安定さがあっても、照合精度の低下を防止する。
【解決手段】処理ユニット(3)が、検出ユニット(1)から同一の生体の生体情報を複数回得て、前記複数回の生体情報からの生体特徴データ間の相互の類似度を判定し、類似度の高い複数の生体特徴データを記憶ユニット(4)に登録する。これにより照合精度を低めることなく、生体の状態変化に対応した照合を行うことができる。 (もっと読む)


検証可能なトランザクション(240)の記録を生成するためのパーソナル通信装置(10)(例えば、携帯電話)が記載されている。トランザクション(240)は情報の交換を含むものである。パーソナル通信装置は、受信コンポーネント、保護コンポーネント、メモリ、および記録コンポーネントを有している。受信コンポーネントは、パーソナル通信装置のユーザ(100)と遠隔にいる人との間のトランザクション、および遠隔にいる人のバイオメトリックデータ(BIOKY)、を受け取ることができる。保護コンポーネントは、バイオメトリックデータを用いて音声会話を保護することができる。記録コンポーネントは、バイオメトリックデータを用いて保護されたトランザクションをメモリ(30)に記録することができる。トランザクションの認証をサポートするよう動作可能なパーソナル通信装置(10)(上記と同様に携帯電話がある)も記載されている。パーソナル通信装置は、メモリ(30)と認証コンポーネントとを有している。認証コンポーネントは、バイオメトリック測定手段(80)により測定されたバイオメトリックデータ(BIOKY)が、音声会話(240)を保護するために使用された以前のバイオメトリックデータ(BIOKY)に対応している場合は、メモリに記憶されている保護されたトランザクションにアクセスできるようにしている。
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本発明は、- 認証するユーザーの第1のバイオメトリック画像から基準バイオメトリックテンプレートを生成するステップ、- 基準バイオメトリックテンプレートを身体的に分離し得る第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に分割するステップ、- 第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に署名し暗号化するステップ、- 署名し暗号化した第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分を異なるメモリに記憶するステップを含むバイオメトリック識別技術の使用に基づいたユーザー認証方法に関する。
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心音の波形パターンを検出する波形検出手段と、この波形検出手段で検出された心音波形パターンと予め登録されている登録心音波形パターンとを比較し判別する手段と、を有して個人認証装置を構成し、上記検出された心音波形パターンと登録心音波形パターンとが一致したときに、同一人であることを認証するように構成することで、個人の意思ではコントロールが不可能な自律動である心音を、当該被認証者の予め登録された心音波形パターンに基づいてリアルタイムで照合させることができ、当該被認証者の個人認証を、迅速かつ非常に高精度で判別することができる全く新規な心音波形及び/又は呼吸波形パターンを利用した個人認証システムを提供する。
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移植可能なバイオセンサーシステムが開示され、診断において補助となるように患者において心臓マーカーのレベルを測定すること、重度の決定及び心臓血管疾患のマネージメントに適合される。当該バイオセンサーシステムは、測定される心臓マネージメントに特異的に結合するナノワイヤー変換器(transducer)に取付けられた生物認識要素を有するナノワイヤーセンサー要素を含む。各々のセンサーワイヤー要素は、当該センサー要素が周囲の環境に相互作用することを阻止する防御メンバーに結び付ける。選択された時間において、当該防御メンバーは無能化されて、それによりセンサー要素が生きた体内でシグナルを検出し始める。
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【課題】血液などの流体を介して、管壁の処置および/または検査を改良するため、より有用なスペクトル情報を収集し、あるいは管壁の処置の効率を向上させる方法の提供。
【解決手段】この課題は、カテーテルが管壁に最も近付いた時点または管壁から最も遠ざかった時点を特定することによって解決される。この相対位置の特定によって、大きな管におけるスペクトルの読取値精度を向上できる。要約すると、このアプローチは、運動による弊害の克服を試みる(例えば、カテーテルを中心に位置させることによって)代わりに、カテーテルが管壁により近付いた時点を特定することによって運動を有利に利用し、より有用なスペクトル情報を収集し、あるいは管壁の処置の効率を向上させる。特定の例においては、本発明は、近赤外(NIR)分光分析法のために使用される。実施形態によっては、カテーテル先端は、先端と管壁との間に相対運動を生じるように設計される。 (もっと読む)


オブジェクトの表面(70)より下にあるターゲット地域(72)、例えば患者の皮膚の表面より下にある毛細血管を暗視野撮像するための監視システムは、照明光学システム(31)、撮像システム(35)、及びオブジェクトの表面とターゲット地域との間にある領域から戻ってくる照射光を抑えるための選択式光学遮断システムを有する。この遮断システムは、照射路及び結像路それぞれに十字に置いた偏光子(32、37)、及び/又は戻ってくる結像ビームの中心部分を遮断するように構成される開口絞り(51)を有する。代わりには、照射路及び結像路がある角度をなし、照射焦点及び結像焦点が互いにずれている。監視システムは、励起システム及び検出システムを持つ分光システムをさらに有する分析装置に構成されてもよい。
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本発明は、ユーザが、同一の診査手順中に、狭窄部の高さ及び長さと共に適切な低侵襲人工補装具の正確な長さ及び直径を算定することを可能にする管腔測定装置及び方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】拡散赤外光線を利用した、皮下脂肪下血管のイメージング・システムの提供。
【解決手段】イメージング・システムは赤外光線で組織を照明することで、皮下血管の視認性を向上させ、反射された赤外光線に基づいて体組織および皮下血管のビデオ・イメージを作製する。本システムには、赤外光線を発生させる赤外光線源および赤外光線を拡散するための構造体が含まれている。拡散構造体には、光を拡散させる拡散素材から成る層が、一つもしくはそれ以上含まれている。システムには、更に、体組織から反射された赤外光線を受光し、反射された赤外光線に基づいて体組織のビデオ・イメージを作製するビデオ・イメージング・デバイスが含まれている。

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