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Fターム[4C040AA11]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 目的、機能 (1,826) | 用便(排便、排尿) (92)

Fターム[4C040AA11]に分類される特許

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【課題】排尿便及び洗浄水を排尿便処理体内及びホース内に蓄積することなく素早く排泄物収容部に収容できる自動排尿便処理装置を提供。
【解決手段】寝具用ベッドの中央に装着孔を穿設すると共に装着孔から寝具ベッドの端部までパイプ通路を形成し、装着孔に装着した排尿便処理体51とパイプ通路に嵌着した排出パイプ103とを連通し、排尿便処理体により排尿便を排出パイプを介して寝具ベッド外に搬送可能に構成した自動排尿便処理装置において、排尿便処理体の内部から排出パイプ終端に至る排尿便通路の一部に屈曲部を形成して排尿便の搬送時に渦流を発生させるべく構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 寝ていて動けない人の排便を、肌に触れさせる事無く袋に収納し、迅速かつ衛生的に排便処理が出来、使用後の袋も衛生的にゴミとして処理出来る排便介護器具を提供する。
【解決手段】 筒状の樹脂フィルムの片側先端部にファスナー(2)と(3)を取り付け、ファスナーを閉じる事によって袋(1)にし、袋上部には、便から発生するガスを放出する為のガス抜き穴(5)を設け、袋(1)の内側からガス抜き穴(5)を覆うガス抜きフィルター(12)を貼付する。同樹脂フィルムに取り付けたファスナー(2)と(3)の反対側端面にシール(4)を接着し、該シール(4)には便通過口(7)を設け粘着剤(11)を介してはがし紙(9)と(10)を貼付する事を特徴とする排便介護器具。 (もっと読む)


【課題】利用者の股間部に装着された排泄物受け具内の排泄物を吸引排出するホースを利用者の身体に当たることなくマットレス装置の外部に導出できるようにすること。
【解決手段】マットレス本体21と、マットレス本体の長手方向の中途部にマットレス本体の幅方向の側面或いは長手方向の側面の少なくとも一方に開口して形成された溝部25a,25bと、溝部内にホースを導入する導入口部を開口させて溝部に着脱可能に装着され上面がマットレス本体の上面と面一となり、下面に導入口部から上記溝部内に導入された吸引ホースが通される凹部32が形成された弾性充填部材29,35を具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、介護における排泄ケアのための排泄用補助機を提供する。
【解決手段】上部テーブルが上下に昇降自在に成るようにし、下部足置き板を設け、4本の柱を介して、立体的に組み立て、中間に中間板をもうけ、この中間板上にひざ太もも支え具、尻上げ受け具を設け、下部足置き板に複数のキャスターを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】身体が不自由でマットレスに横たわった状態から体の位置を移動させることができない状態でも、その位置で排泄ができるようにする。
【解決手段】マットレス1の略中央かつ長手方向に沿って排泄用長溝2を凹設し、長溝2内面および長溝2周辺のマットレス1上面を防水シート4にて覆う。このマットレス1の使用に際しては、お尻の位置を長穴2の略中央に位置させおくことにより長穴2の範囲内であればお尻の位置が多少ずれていてもその位置で確実に長穴2内に排泄することができる。 (もっと読む)


【課題】介護者が腸内洗浄作業を容易に行うことができ、腸内洗浄作業時にマット等を汚すおそれのない介護用ベッドを提供する。
【解決手段】本発明に係る介護用ベッド1は、要介護者の臀部を支持する左右に分割可能な臀受け部8a,8bと、前記臀部より上半身部分を支持する上半身受け部9と、前記臀部より下半身部分を支持する下半身受け部10とに分割されるマット体3と、マット体3を支持するベッド枠体2と、使用時には、左右の臀受け部8a,8bが互いに離間方向にスライドすることにより形成される開口部に上昇可能な便器20とを備え、下半身受け部10は、要介護者の大腿部を支持する大腿受け部15と、要介護者の下腿部を支持する下腿受け部16とを備え、大腿受け部15と下腿受け部16との境に沿ってベッド枠体2及びマット体3が分離可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】在宅介護で寝たきりの病人の介護は全てベッド上で行われ毎日のケアで行う排泄の処置は被介護者を持ち上げたり横向きにしたりするので介護者の大きな介護負担となっている
【解決手段】1マットレス本体に2切抜き部と3開孔部を設ける被介護者が便尿意を教えたら2切抜き部を外して4差込便器の装着が容易に出来る用足し後も4差込便器の取り外しや排泄物の処理が簡単に出来る又3開孔部に2切抜き部をはめ込むと定常のマットレスとして違和感なく使用できる (もっと読む)


【課題】要介護者の介護を容易にするように工夫された介護対応型住宅を提供すること。
【解決手段】木造在来軸組構法により造られた木造住宅において、垂直に立てられた複数の柱と、複数の柱の何れかに、第1の胴差又は第1の間仕切桁を介するかまたは直接に固定されるとともに、この複数の柱の間に水平に配置され、木材からなる複数の上階床桁と、上階床桁上に配置された上階床と、上階床桁よりも低い位置において、複数の柱の何れかに、第2の胴差又は第2の間仕切桁を介するかまたは直接に固定されるとともに、この複数の柱の間に水平に配置され、木材からなる複数の下地用桁と、複数の下地用桁の下面に配置され、複数の下地用桁に固定された下地構造板とを有し、上階床桁、下地用桁は建物の構造要素をなす。 (もっと読む)


【課題】寝たきり患者の入浴、トイレの時、介護人の労働的負担を最小限に行える介護装置を提供する。
【解決手段】ベットの下に排水ポンプを取り付けた浴槽を設け、ベットは輪切りされたマットを一つ置きのグループ毎に上下に移動出来る上層マットと前後に移動できる下層マットとし、下層マット全体を前後に移動出来るように下層マット前後移動ネジギャーをもうける。患者を移動させる車椅子はベット及びリクライニングになる機能を備え、乗ったままトイレもできて、ベット状にした時に座席及び背もたれの下にアームリフトのアームを差し込める溝を設け、アームリフトのアームを差し込んで患者を水平に持ち上げられる構造とした、折りたたみ式車椅子を設ける。車椅子、ベット、浴槽、及び便器の間をアームリフトで連結し電動で操作することによって患者に負担を加えないで寝たまま水平に入浴、排便、車椅子への乗り移りが介護人一人で出来る。 (もっと読む)


【課題】介護の一旦として、患者の移動が主な仕事と云え、看護士、等スタッフの腰痛の原因でもある重労働を解決する介護用の万能健康椅子及びベッドと患者移動の補助器具を提供する。
【解決手段】フック付き介護用のベストを患者に何時も着用してもらい、又はベッドに貼り付け、患者の移動の際、即座に対応、天井ホイストに吊上げ用の補助器具と万能健康椅子、或いはベッドを其々に、合った所で使用できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】医療用又は介護用としてより実用的なチェアベッドを提供する。
【解決手段】本発明のチェアベッドは、座部13、背もたれ15、大腿受け部17及び下腿受け部19を備えている。背もたれ15は椅子状態とベッド状態とショック体位状態とで固定可能であるとともに、これらの間で揺動可能である。背もたれ15がベッド状態であれば、大腿受け部17及び下腿受け部19は略水平であるが、背もたれ15がショック体位状態であれば、下腿受け部19は人の足P6が下端になる下り傾斜となるように構成されている。また、背もたれ15がベッド状態であれば、大腿受け部17は略水平であり、下腿受け部19は、人の大腿P3を大腿受け部17の上方に位置させながら、略水平で大腿受け部17より上方に持ち上がるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】身障者や高齢者、また幼児が使用するウレタンフォームなどの詰め物をしたクッションは、尿や飲料水などの液体が滲入してしまうと、乾きにくく洗濯が非常に困難であった。
【解決手段】身体を支持するための適度な柔らかさを有する詰め物1と、詰め物1を収納し、柔軟性を有するとともに通気性および防水性に優れる内カバー2と、内カバー2の外面のうち少なくとも身体に接する部分を被覆する外カバー3とから構成され、また内カバー2の外面に設けられた面ファスナー4と、外カバー3の身体に接する面の裏面に設けられた面ファスナー5により内カバー2と外カバー3を係止するクッションであり、尿や飲料水などの液体が付着しても内カバー2の内部に滲入することがなく、外カバー3の取り外し取り付けがきわめて容易で、内カバー2は外側を水で洗い流し、外カバー3は取り外して洗濯乾燥させることでクッションを長期にわたり衛生的に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】
採尿受器を寝具の端部上方に寝具の端面に沿って保持することができ、また、採尿受器を採尿受器ホルダに自由に動かせるように遊嵌して載置していることから、寝具に横臥している人が自ら採尿受器を容易に引き寄せることができる採尿受器保持装置を提供することにある。
【解決手段】
下端が基台の起立板部に固定され上方に起立するホルダ用保持板とホルダ用保持板の上端に設けられ採尿受器を遊嵌して載置する採尿受器ホルダとを有する採尿受器保持手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患者及び介護者に不快感を与えずに介護用排泄物処理装置を使用でき、排泄時以外の装置の不使用時には、患者の心地よい就寝状態を確保できるようにして、患者の排泄物の処理の容易化と、患者の排泄時の安心感の確保を図る。
【解決手段】 ベッド上面で患者の腰部を安定させる腰部巻きチューブと、患者の太もも部を安定させる一対の太もも部巻きチューブと、患者の尻部周縁を下方から保持するドーナツ型の便座チューブとを備え、上記各チューブは、それぞれに形成したエアー注入口からエアーの注入・排出が可能となるように構成され、このエアーを注入することにより各チューブは膨隆し、エアーを排出することにより各チューブはしぼむように構成され、前記便座チューブには、下方に伸びるカバー部を垂設し、前記便座チューブの近傍に温水シャワー発射口と、乾燥温風発射口と、脱臭部接続口とを設け、前記ベッド排泄孔の下方には排泄物や温水シャワーを集めて収納するための収集部を備えた。 (もっと読む)


【課題】介護用ベッドの下にトイレを設置し、座位姿勢を容易に保持可能とし、介護者の補助を減少させて要介護者並びに介護者双方の労力負担の軽減を実現すると共に、排便されたものの処理も非常に簡単かつ衛生的である介護用ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド1の床枠2が昇降可能とする。床枠2に敷設するマット3が上半身部3A、中間部3B及び下半身部3Cの三つに分割され、上半身部3A及び下半身部3Cは中間部3Bとの接続端部を軸として上方へ起立して傾斜可能とし、中間部3Bは下降して長手方向へ水平移動可能とする。中間部3Bの中央付近直下に便器4が設置され、便器4の凹部は使用者の臀部が入り込む大きさを有し、便座面にネットが着脱可能に張設する。このネットの中央付近には開口部を有し、使用者の臀部荷重で便器4の凹部内へネットが撓みこの開口部が拡大する。 (もっと読む)


【課題】漏洩に強く、簡単に装着することができ、装着したときのフィット感を向上し、苦痛無く使用でき、全体構造を簡略化することができる人体仰臥用便器を備える自動排尿便処理装置を提供する。
【解決手段】人体仰臥用便器Aは、寝具用ベッド11に形成した装着孔12とU字状切欠空間42を有する尻載せパッド41を載置した支持枠体31と、尻載せパッドのU字状切欠空間位置に遊嵌した略L字形状の排尿便処理体51とよりなり、排尿便処理体は、内部を舟型とし、底部に設けたノズルからの排水により排尿便を外部へ排出するように構成した横部材52と、尻部や局部を洗浄した後に送風により乾燥を行うノズルを前面に設けた縦部材53とより構成し、排尿便処理体の横部材の終端は、排出パイプを介して貯留タンクと連通連結し、横部材及び縦部材に設けた各種ノズルは、送水や送風の制御を行うべく構成したノズル操作部を介して洗浄水供給部を連通連結した。 (もっと読む)


【課題】被介護人が排便排尿時、入浴時、車椅子でベッドを離れる時等に介護人が別の用件で手を取られ、すぐには対応できなく被介護人が苦痛を感じたり、遠慮を感じたりすることがある。
【解決手段】ベッド中央長手方向直列にバスタブ、ウォッシュレット水洗便器、車椅子の3つの設備を具備し、少なくとも内2つ以上がベッド下に配置され、スイッチ選択で電動的にベッド中央部のマット部が長手方向にスライドし、入浴時にはバスタブ上部に、排便排尿時にはウォッシュレット便器上部に、車椅子使用時には車椅子上部に被介護人を配置できる構造とし、入浴時は昇降台の操作で、排便排尿時は中央マット間に開港を作り被介護人の尻を便器状に配置し、車椅子によりベッドを離れるときは車椅子操作スイッチで車椅子座部を上昇させることによりベッド機構からはずす等の機構を具備する。 (もっと読む)


【課題】被介護者に肉体的・精神的に大きな負担を与えることなくおむつ交換等の排泄処理用作業を行うことができる排泄処理用介助装置を提供する。
【解決手段】寝床20の両側部に立設された一対の支柱1、1と、その上面側に横設状態で配置され且つ両端部10b、10b側が上記支柱1、1に固定された支持バンド10を備える。係る構成によれば、支持バンド10を被介護者の腰部近傍に敷き込んだ状態で該支持バンド10と寝床20の上下方向の相対間隔を拡大させることで該支持バンド10によって被介護者の腰部近傍を支持して臀部を寝床20の上面から極自然な体勢で浮上させることができ、被介護者に与える身体的負担が少なく且つより安静な状態での排泄処理作業が可能となる。 (もっと読む)


【課題】排便をその場で行える機能性に優れた簡易構造のベッドを提供する。
【解決手段】背部レスト61と座部レスト62と下腿部レスト63とを有して椅子形状に変換するベッドである。座部レスト62には、使用者の臀部に対応する排便口62Aと該排便口を開閉するスライド蓋10が設けられる。スライド蓋10は、背部レスト61の起立時に座部レスト62の表面に平行する面に沿って排便口62Aを閉鎖する初期位置と排便口62Aを開放する退避位置との間を移動可能とされる。又、スライド蓋10には、該スライド蓋10を初期位置と退避位置との間で往復移動せしめる蓋開閉駆動部53が連結される。又、排便口62Aの両側には、表面高さがスライド蓋10よりも高くなる位置まで浮上可能な便座部11が設けられ、スライド蓋10を移動させる前に便座部11が便座昇降駆動部52により押し上げられ、使用者の臀部も便座部11と共に押し上げられる。 (もっと読む)


【課題】
患者用便器付きベッド兼車椅子を提供する。
【解決手段】
本発明の患者用便器付きベッド兼車椅子は、
−少なくとも四本の脚部で立っている矩形の主フレームと、
−前記主フレームに装着した四つのフレームであって、これらの四つのフレームのうちの上フレーム及び二つの下フレームが主フレームに移動自在に装着されており、中間フレームが主フレームに永久的に固定されており、移動自在の上フレームは患者の上体及び頭部を支持し、二つの移動自在の下フレームは患者の脚部分を支持し、中間固定フレームは患者の臀部を支持し、別のフレームが最下フレームの上に装着されている、四つのフレームと、
−患者をベッドから持ち上げるときに患者の身体を上側に受け入れるため、ベッドの幅に亘って延びる少なくとも七つのストラップ又はネットであって、これらのストラップ又はネットは、一端が主フレームに固定されており、他端が回転可能なバーのアームに連結されており、前記バーは、主フレームの長い方の側部を支持する二つの脚部の間に連結されており、アームを持つ前記バーは回転できる、ストラップ又はネットと、
−ストラップ又はネットを上側に支持するため、及び患者が落下しないようにするため、主フレームの両側に固定された側ガードと、
−患者を持ち上げようとするとき、ストラップ又はネットに載せた患者の身体を持ち上げるための持ち上げ手段であって、バーをそのアームとともに下方に回転し、最終的にはストラップ又はネットを側ガード上で引っ張って患者をベッドから持ち上げて離すように、回転可能なバーの中央アームを持ち上げる、持ち上げ手段と、
−中間フレームの下にヒンジ及びリンクを用いて装着された室内便器であって、室内便器の位置は、前記リンクによって制御され、前記室内便器にはクッションが設けられており、このクッションは室内便器と中間フレームとの間に配置される、室内便器とを含む。 (もっと読む)


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