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Fターム[4C047AA40]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の種類 (2,555) | その他 (163)

Fターム[4C047AA40]に分類される特許

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【課題】外側細菌バリヤー、より詳細にはフィルム層を有するフォーム創傷手当て用品の製造方法、並びに、適切な場合には感圧接着剤層を有する、本製造法により得られる創傷手当て用品を提供する。
【解決手段】細菌バリヤーはフォーム基材への直接押出しによって製造される。これによって、フォームの創傷浸出物の吸収性を損なうことなく、フォーム層と細菌バリヤーとの間の結合はより確実なものとなる。本方法は簡単でかつ費用効率がよく、医療分野の全ての要求(例えば、溶媒の非含有)を満たすことができる。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップを取り外した状態でも、ノズル内の残留物が漏れることなく、自然な注出操作を可能にすると共に、鼻孔等の空洞部にノズルを差し込んで液状の内容物を注出する際の空洞部にかかる負担を軽減できる注出器を提供する。
【解決手段】ノズル140と容器本体との接近及び遠離を行わなければ、ノズル内筒部141とノズル外筒部143との関係は、弾性部材142の付勢力により肩部141sと当接面143fとを遠離させた状態のままで、ノズル軸拡大部144eがノズル外筒部143の座面143sと接触して当該ノズル外筒部143の内側を封止するため、オーバーキャップ150を取り外した状態でも、ノズル140内の残留物が漏れることがない。これに対し、泡ポンプ120を動作させ、容器本体との接近及び遠離を行えば、肩部141sと当接面143fとは接近し、裏面144fは座面143sから離間して、環状の注出口を形成するため、自然な注出操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】バリア性、外観、耐剥離性および耐熱性に優れた多層射出成形体を提供する。
【解決手段】ジアミン構成単位の70モル%以上がメタキシリレンジアミンに由来し、ジカルボン酸構成単位の70モル%以上が炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸とイソフタル酸のモル比率が30:70〜100:0であるジカルボン酸に由来するポリアミド樹脂(A)10〜70重量%、変性ポリオレフィン(B)90〜30重量%、およびポリオレフィン(C)0〜50重量%からなるバリア性樹脂組成物層を少なくとも一層有する多層射出成形体。
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【課題】密封容器内の薬液を噴霧しようとする場合に、内容液を空のスプレー容器に移し替える必要がなく、且つ、感染の危険性の少ない、スプレーヘッド及びそれを備えたスプレー容器を提供する。
【解決手段】封止体2aで密封された容器口部2に密着固定される筒状体5と、内部に液流通路6を有するとともに一端に尖端7を有し、尖端によって封止体を穿刺できるように筒状体の内部に移動可能に支持された穿刺針8と、穿刺針の他端に設けられ、液流通路に連通する噴霧口9とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】 ケトチフェンは、アレルギー症状の予防のため、点眼剤や点鼻剤などとして臨床的に広く用いられている。しかし、ケトチフェン又はその塩は光に対して不安定であることが知られている。本発明は、ケトチフェン又はその塩の光による分解を抑制し、長期間保存しても沈殿物や不溶化物が生じることなく透明性を保持できる点眼剤の提供を目的とする。
【解決手段】 ケトチフェン又はその塩を含有する点眼液を、400nm以下の波長の最大光透過率が16%以下である容器に充填したことを特徴とする点眼剤。 (もっと読む)


【課題】外用消炎・鎮痛剤等の貼付剤、或いは、フェイスパック、アロマセラピー等を目的とした貼付剤について、包装袋から必要枚数取り出す際の動作を容易に行い、かつ、必要以上に取り出してしまうことのない、貼付剤の包装袋内への充填方法を提供すること。
【解決手段】支持体と、前記支持体の一面の略全面に展着された粘着性を有する膏体と、前記膏体に貼着された剥離フィルムを備えた貼付剤を複数枚重ねた状態で、貼付剤面の概略中央部において折り畳み、折山部が包装袋の開封口側に位置するよう包装袋内に充填することを特徴とする貼付剤の包装袋への充填方法である。 (もっと読む)


【課題】金属缶を含む加圧容器へのRFIDタグの取り付けを可能とすること。
【解決手段】所定の波長の電磁波により情報の送受信を行うRFIDタグ105と、金属材料(アルミ系金属材料)による金属製加圧容器100を含む金属製加圧容器用RFIDタグシステムであって、金属製加圧容器100の上面に設けられている金属製定量チャンバー格納部102の周囲に所定の間隔(高さ)を有する非金属材料性のリング状スペーサ104を設け、その上部のリング状面に円弧状のリング状RFIDタグ105を形成したもの。 (もっと読む)


本発明の容器は、本体部分、隣接キャップ部分および収容されたストッパを備えた容器のシェルと、本体とキャップの分離を容易にする加工した分離位置とを備える。ストッパは、その上に隆起ニップルを有し、ストッパの一部分が本体部分内に収容され、ストッパの一部分がキャップ部分内に収容されるように配置される。したがって、キャップ部分が本体部分から取り外されるときは、ニップルの一部分は本体部分の外に延び、清掃または内容物の取り出しのためのストッパへの簡単なアクセスが可能になる。さらに、容器の壁の一部の厚さが部分的に減少した部分を含む、加工した分離位置がある。本発明と当技術分野で知られた様々な無針コネクタとの協働を強化するために、隆起ガセットが提供される。
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【課題】 シュリンクフィルムを剥がさずに吊紐を伸長させようとした場合であっても、吊紐が破断しない構造の薬剤容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2と、容器本体2の一端に設けられた薬剤混注用口部材3と、容器本体2の他端に設けられた内容液取出口部材4と、薬剤混注用口部材3に着脱自在に嵌着された保護キャップ8と、不可逆的に伸長可能な吊紐であって、薬剤混注用口部材3に両端が固定され、非伸長状態において保護キャップ8の天面を横切るように配置された吊紐9と、保護キャップ8の未開封保証のために薬剤混注用口部材3及び保護キャップ8をスリーブ包装したシュリンクフィルム10と、を有し、シュリンクフィルム10は、保護キャップ8の天面周縁部を吊紐9の上から覆う周端部10bを備え、少なくとも周端部10bに、周端部10bの周縁から吊紐9に沿って延びる少なくとも一筋のミシン目20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤薬を簡単かつ衛生的に取り出し服用出来る器具を提供する。
【解決手段】本器は手の掌サイズで最上部カバー1中間部ベース2下部の受皿ハコの体が組合され各部スライドが出来る。最上部のカバー1と中間部ベース2の間にPTP錠剤5を挾みセットする指先等で錠剤を必要な数だけ押出す事で自然に下部のハコ(受皿)に入る、錠剤が落ちたら上部カバー部1を親指で其の儘下へスライドさせると下部ハコに錠剤が入って出で来る。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でも、ないしは、ラベル材料を一層としても吊下げ時の耐久性を確保可能であって、安価に製造可能な吊下げラベルを提供すること。
【解決手段】互いに向かい合わせに貼り合わせ可能な一対の吊下げ片部材6から吊下げ部3を構成することに着目したもので、医薬品用容器に貼り付けて医薬品用容器を吊下げ用フックに吊り下げるための吊下げラベルであって、医薬品用容器に貼付け可能な貼付け部2と、貼付け部2に一体に形成するとともに吊下げ用フックに引っ掛けて医薬品用容器を吊り下げ可能とする吊下げ部3と、を有するとともに、吊下げ部3は、互いに向かい合わせに貼り合わせ可能な一対の吊下げ片部材6からこれを構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


ヒンジ付き容器が提供される。ヒンジ付き容器は、底部と、蓋と、底部と蓋とを連結して蓋を底部に関して開閉させ得るヒンジとを含む。底部及び蓋の一方は、円形の、外方にテーパ付けした外側シール部材にして、前記底部及び蓋の一方における外周部内に少なくとも部分的に配置された外側シール部材を有する。底部及び蓋の他方は、円形の、内方にテーパ付けした内側シール部材にして、前記底部及び蓋の他方における外周部内に少なくとも部分的に配置された内側シール部材を有する。内側シール部材及び外側シール部材は、底部と蓋とを閉じたときに、内方及び外方にテーパ付けした各表面が同中心状態下に相互に係合してシールを形成し、底部と蓋とを開放したときは前記内方及び外方にテーパ付けした各表面が同中心状態下に分離するように位置決めされる。
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【課題】容器の袋部を区画し、かつ、簡単に着脱することのできるクリップを提供する。
【解決手段】断面形状が短径と長径とを有するバー2と、バー2を収容するための所定長さの収容溝3aが形成された収容部材3と、収容溝3aの延長位置に設けられ、バー2を収容溝3aに収容するためバー2をθ方向に回動させる第一の回転軸10を有する回転部材4とを備える。回転部材4は、バー2を、バー2の長さ方向に沿った軸を中心にしてφ方向に回転させる第二の回転軸20を有し、収容溝3aの断面形状は、バー2が収容溝3aに収容された状態で、バー2が第二の回転軸20を中心にして回転できる広さに形成され、収容部材3の収容溝3a入口の開口幅は、バー2の短径よりも大きく、バー2の長径よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】不安感を与えることなく目薬液を容易にさすことができる新しい斬新な、目薬容器を提供する。
【解決手段】目薬液を収容する空間11aを画成し、空間11aに目薬液を注入する注入路11b及び空間11aの目薬液を注出する注出路11cを画成した収容部11と、収容部11の注出口11d側に装着されたクッション当接部材12と、収容部11の注出口11dを塞ぐ封止部材13とからなる。封止部材13を外すとクッション当接部材12は収容部11の注出口11dと連通する流路を形成する。クッション当接部材12を目頭に宛がうことで、空間11aに収容した目薬液は、注出路11dを流れてクッション当接部材12の中空部12bに流れ、クッション当接部材を宛がう目頭に目薬液が注出する。 (もっと読む)


【課題】局所麻酔剤を患部へ注入することが容易であり、ハンドリングに優れた薬剤充填容器を提供する。
【解決手段】薬剤充填容器1は、内部容積が縮小するように弾性変形可能な合成樹脂製の容器2と、容器2に充填され、粘度が1000〜10000mPa・sの局所麻酔剤と、を具備する。容器2は、弾性変形されることにより内部容積が縮小され、容器2に充填された局所麻酔剤が容器外へ流出されるので、片手で局所麻酔剤を容器外へ流出させることができ、ハンドリングが向上される。局所麻酔剤は、粘度が1000〜10000mPa・sであるので、使用に際して噴出や液だれなどが生じ難く、かつ、尿道などの深部にまで到達させることが容易である。また、吐出量および吐出速度を調整することが容易である。 (もっと読む)


【課題】排泄物の中から、衛生的に効率よく医療用カプセルを回収する医療用カプセル回収システムを提供する。
【解決手段】生体内に留置することによって生体情報を入手する医療用カプセル36を便器に排泄された排泄物90の中から回収するときに、便器12に排泄された排泄物90を選別部材88が受ける。そして、洗浄手段108により、この排泄物90にジェット水流Fが当てられて医療用カプセル36を残して排泄物90のみを洗い流すことができる。
よって、便器12に排泄された排泄物90の中から医療用カプセル36を回収するときに、人手を用いずに機械的に排泄物90を洗い流すので、衛生的に効率よく回収することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器のシーリング、たとえばポリマーディスクから形成した容器であって、粉末形態の薬剤配合物を収容する薬剤ポケットを含む容器のシーリングについてのものである。
【解決手段】 本発明は、複数の孔を含み、孔の各々がディスクに摺動自在に連結したポケットを含むポリマー・ディスクをバリヤ・フォイルでシールするのに使用するためのプラテンに関するもので、このプラテンは、ポリマー・ディスクの孔に対応する孔領域および少なくとも1つの隆起とを含み、孔領域には隆起がなく、隆起が孔領域から隔たっている。さらに、本発明は、複数の孔を含み、各孔がディスクに摺動自在に連結したポケットを含むポリマー・ディスクをバリヤ・フォイルでシールする方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】主に、流動食などに用いるパウチに一体形成された保護キャップ付き注出口において、薬剤や流動食などをパウチに注入して患者等に投与する際にも、衛生的かつ容易に、注出口の開封が可能な保護キャップ付き注出口を提供することである。
【解決手段】本発明の保護キャップ付き注出口は、注出口の筒部上方の開口を塞ぐ閉塞部材を有する注出口と、該注出口を覆う保護キャップとからなる保護キャップ付き注出口において、前記キャップにより前記注出口を覆う際に、前記閉塞部材が、前記保護キャップ内部の上方に形成されたトップスペースに収容されつつ、前記閉塞部材に形成された羽根状部材が前記トップスペースに形成された段差部に係止して、前記閉塞部材が前記トップスペース内に保持されるとともに、前記キャップを前記注出口から取り外す際に、前記保護キャップの回動に伴い前記閉塞部材が回転して、前記注出口を開封しつつ、前記閉塞部材が前記保護キャップとともに取り外されることを特徴とする、保護キャップ付き注出口である。 (もっと読む)


変化させられた電気的特性を発生することにより分別し,物体の操作に注目するラベルを提供する。ラベルは,堆積層及び接着性のコーティングを具え,堆積層は,第1層,第2層及び第3層を具える。第1層及び第3層はそれぞれ,弾力性を有し,整合で,電気的に導電性又は半導電性の材料から成り,それぞれ,電気回路に接続するため電気接点を具える。第2層は,弾力性を有し,変形可能で,圧縮性の材料から成り,電気的に非導電性か,又は電気的に導電性であるが第1層及び第3層より導電性の低いものである。第2層は第1層と第3層を分離しており,接着性のコーティングによって堆積層を物品に接着している。
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【解決手段】 薬剤用量を計量するための計量・希釈用カップを提供する。前記カップは、開口部と側壁により区画された中空内部とを有する本体を有している。前記カップはまた、薬剤計量室を有している。前記薬剤計量室は、前記開口部に対向して設けられ、前記中空内部の底部分を構成している。前記カップはまた、前記開口部の近接に位置する希釈計量室を有している。前記薬剤計量室は、前記希釈計量室の容量よりも小さい容量を計量するものであり、前記薬剤計量室は前記希釈計量室に向いて開口している。前記本体は略円筒形であり、前記薬剤計量室は前記本体と同心の円筒形領域あるいは円錐形領域を有している。前記薬剤計量室は前記本体の直径より小さい直径を有する。
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