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Fターム[4C047AA40]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の種類 (2,555) | その他 (163)

Fターム[4C047AA40]に分類される特許

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本発明は、容器内への吸気によって弾性的に可逆変形する壁を有するタンク(15)を備える滴下式に分配される液体の包装用小瓶(2)であり、そのタンク(15)の上には、包装用小瓶の外部に突出したピペット先端部(1)と、前記先端部の基部において液体および空気の通流を通すようにして間置された、部分的に親水性そして部分的に疎水性である抗菌濾過膜(6)を有する液体の分配用のヘッドが載っている。分配用のヘッドに関しては、本発明は、先端部のみを、抗菌濾過膜の外側の前記先端部の表面においてあらゆる細菌の成長を予防する効果を有する殺菌剤を含んだ材料で製造することを提案している。多孔質中央コア体(14)は有利には、液体の排出および空気が戻るための流路に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器の姿勢によらずに内部の液体をノズルから噴出させることができ、かつ、構造が単純で安価に製造できる液体搾出ノズルおよびレバー付容器を提供する。
【解決手段】液体搾出ノズルおよびレバー付容器は、狭窄部がゴム弾性を有したノズルと、ノズルを間接的に摘むレバーとを備える。ノズルは、貯留部と台部と弁とを有する。貯留部は、狭窄部の中に設けられ、レバーによってノズルが摘まれ扁平された場合に本体の内部との連通が遮断される。弁は、被操作状態で貯留部の内圧が一定の圧力を超えた場合に開かれて貯留部内の液体を噴出させる。ノズルの狭窄部は、被操作状態で貯留部の内圧が一定の圧力に至るまでレバーで摘まれることによって、膨張する。弁が解放するとゴム弾性によって狭窄部が収縮するので、貯留部内の液体が噴出する。
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電子ピル1、11が、固体粉又は粒状体薬物を備える少なくとも1つの薬物リザーバ2、12と、放出開口部3、13と、リザーバ2、12から放出開口部3、13へと薬物を変位させるため制御回路に応答するアクチュエータとを有する。この薬物は、不活性担体マトリクスにおける、1つ又は複数の能動的な成分の分散を有する。この成分は、例えば、粉又は粒状体における固体である。オプションで、能動的な成分は、半透過性壁部14を介してピルに吸収される腸の水分を用いて分散される。
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【課題】アルコール/水スプレーなどを用いて密封でき、かつ、液体密封処理による変形または損傷を受けない容器デザインを提供する。
【解決手段】キャップ210とその内側に摺動係合可能なボディ240と、キャップ210の一端に隣接したボディ240との間に位置する流体間隙260を含む容器200において、キャップ210の第1の溝220とボディの第1の溝250がスナップ式継手270を形成し、かつ、キャップの第2の溝222とボディの第2の溝252が流体停止継手272を形成し、これにより密封用流体290が流体停止継手272によって実質的に流体間隙260に制限される容器200。 (もっと読む)


本発明の種々の実施形態は、複数の医薬単位を保持し得、そしてパッケージから一度に分配される医薬単位の量を制限し得る、パッケージ、挿入物および薬学的製品を提供する。本発明の数個の実施形態は、パッケージを提供し、このパッケージは、複数の医薬単位を保持し得る容器であって、一度に複数の医薬単位の流れに適応するために充分に大きい第一の開口部を有する、容器;この第一の開口部のための蓋;およびこの第一の開口部を封鎖する関係でこの容器と接続される挿入物であって、一度に1個の医薬単位のみをこの容器から分配するためのサイズにされた分配開口部を有する、挿入物を有する。
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【解決手段】有害流体輸送容器及び有害流体送達システムを開示する。有害流体輸送容器は、少なくとも一部分がシールドされた囲いを囲むハウジングを含んでいる。第1流体経路要素と第2流体経路要素は、互いに流体接続され、ハウジング内に配備されている。第1及び第2流体経路要素からの流体を、所望により、第3流体経路要素に分配するポンプユニットを配備することができる。また、有害流体輸送容器をプライミングする方法及び層流注入ボーラスの拡がりを軽減する方法を開示する。また、シリンジ又は他の容器に用いられる放射性流体輸送容器を開示する。放射性流体輸送容器により、注入処理に用いられるシリンジ又は容器は、取り外すことなく使用が可能である。 (もっと読む)


本発明は、中空チューブ状本体(2);本体(2)に伸縮自在に係合できる中空キャップ(3);それらの間の内容積を画成し、そして完全に閉じられた最終位置においてキャップ(3)を本体(2)上にロックするための補足的なスナップフィット手段(12、21)を備えている本体(2)及びキャップ(3);本体(2)上に形成されるロックリング(12)及びキャップ(3)上に形成される補足的なリッジ部材(21)を含む補足的なスナップフィット手段(12、21);本体(2)の外部表面上に軸凹部として形成され、そして内容積及び大気の間の液連通を確保するために好適な少なくとも一つの空気ベント(14);を含むカプセルに関する。
完全に閉じられた最終位置において、連続した円周接触セクション(33)に亘って、キャップ(3)の内部表面が本体(2)の外部表面上にぴったり合うようにカプセル(1)が構成され;そして接触セクション(33)に亘ってキャップ(3)の内部表面が本体(2)の外部表面と密閉するように係合する完全に閉じられた最終位置を除いて、係合位置の全範囲に亘って、内容積及び大気の間の液連通を供するように、空気ベント(14)が本体(2)の開放端(5)から接触セクション(33)に向かって軸方向に延びる。液体製剤のためのカプセルへの応用。 (もっと読む)


ネブライザ(1)のためのリザーバ(3)、ネブライザ(1)及びリザーバ(3)の充填方法が提案される。望ましくない圧力上昇を回避するため、リザーバ(3)の流体チャンバ(4)をあらかじめ潰しておいてからこれに、流体チャンバ(4)の最大容積よりも少ない初期量の流体(2)を充填する。好ましくは、充填前に、流体チャンバ(4)を流体チャンバ(4)の最大容積よりも少ない規定された容積までガスによって圧縮すると共に/或いは拡張させる。
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【課題】容器内より薬液が不意に滴下されず、かつ容器内に残余する薬液の量がない滴下容器を提供すること。
【解決手段】薬液を投与する滴下容器であって、容器本体と、前記容器本体の天面中央に形成された注出口と、前記注出口から、前記容器本体の直立方向に対して傾斜して上方に伸びるノズルとを含み、前記容器本体の、少なくとも前記ノズルの先端側の上部内壁が前記注出口に向かって傾斜を有する滴下容器。さらに、前記容器本体の少なくとも側面を所定間隔隔てて被覆するジャケットが設けられるのもよい。 (もっと読む)


【課題】必要な体液サンプルを確実に採取可能、もしくは必要な薬剤等を所望の部位に確実に投与可能であって、小型化が容易な医療用カプセルを提供する。
【解決手段】壁面部材12には、開口12Mが設けられている。格納体16には、第1〜第10格納スペース18A〜18Jが設けられている。格納体16が矢印Aの示す方向に移動すると、開口12Mを介して、体液サンプルが第1〜第10格納スペース18A〜18Jに格納され、あるいは、第1〜第10格納スペース18A〜18Jに格納されていた薬剤が体内に放出される。その後、格納体16は収納ケース20内に収納される。格納体16が収納された収納ケース20が壁面部材12から取り外され、体液サンプルが回収される。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単に眼軟膏を眼瞼に塗布することを可能にする器具を提供すること。
【解決手段】眼軟膏塗布器具1は、眼瞼縁10aに沿って眼軟膏塗布器具1をガイドするためのガイド部5と、所定の量の眼軟膏2を保持することが可能なように形成されたくぼみ部6とを有している。くぼみ部6に保持された眼軟膏2を眼瞼10に接触させながら眼軟膏塗布器具1をガイド部5に従って移動させることによって、眼軟膏2が眼瞼10に塗布される。 (もっと読む)


【課題】輸液容器吊下げ体に吊り下げられた輸液容器の口部から穿刺針が抜け落ちるのを防止することができる輸液容器保持具を提供する。
【解決手段】輸液容器Bを、輸液用スタンドAのハンガー部Abに取り付けられた容器吊り具2に吊り下げる。輸液容器Bの口部Baを、ハンガー部Abより下方の支柱Aaに取り付けられた上位側の容器保持具3により容器吊り具2に吊り下げられた輸液容器Bの口部Baを保持し、下位側の容器保持具3により輸液容器Bの口部Baに突き刺された穿刺針Bbを保持する。これにより、輸液容器Bの口部Baから穿刺針Bbが抜け落ちるのを防止することができる。また、輸液容器Bが前後左右へ揺動するか、上下動するのを防止することができる。また、導入管Cが捩れるか、絡まるのを防止することができ、点滴等の輸液が安定して行える。 (もっと読む)


【課題】破断後、流路封止部材の一部がチューブ内の環状の段差部に突き当たったとき、段差部の流路を大きく確保できる流路封止部材を提供する。
【解決手段】チューブの内面に固定され、両端が開口形成された筒状の固定基部2と、チューブと隙間を形成し、固定基部2の下流側の開口端を閉塞する閉塞部3と、固定基部2と閉塞部3との間に形成される破断部4と、を備えた流路封止部材1において、閉塞部3が、本体5と、本体5の表面に本体5の軸方向に沿って形成される溝6と、溝6の下流端両側において、本体5よりも径方向外側に突出するように形成される一対の突出体7と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】エアロゾル生成装置において汚染や不意な漏れが防止される使い捨てアンプルを提供する。
【解決手段】薬剤を含む薬剤コンテナを備え、容器本体10および容器底部11ならびに容器底部を少なくとも部分的に取り囲む所定の破れ箇所12から形成される。前記所定の破れ箇所12をその外側で取り囲み、容器本体10から容器底部11を覆いかつ越えて延びるカラー15によって保護される。この配置は、エアロゾル生成装置における(例えば針上での)使い捨てアンプルの開封プロセス中に、使い捨てアンプルがまだ開けられておらず開封プロセス中のシールが確保されている場合でも、カラー15の内表面がシール要素(例えば針を取り囲むOリング又はシールエッジ)と係合可能である。 (もっと読む)


複数の錠剤に属する錠剤を個別に取り出すためのディスペンサ装置が提案される。ケース(100)内に、前記ケースに対して取出位置と搬送位置との間を往復可能な搬送部材(200)が設けられる。このディスペンサ装置は、前記ケースに対して前記搬送部材が取出位置から搬送位置に移動したとき、前記複数の錠剤を固定されたままにし、前記搬送部材が取出位置に戻るときに前記複数の錠剤を前記取出口に向けて連動させる保持手段、特にリフト部材(300)を有する。このようにして、搬送部材が前後方向に移動した都度、複数の錠剤が搬送方向に所定量、特に一つの錠剤の厚み分搬送され、一つの錠剤が容易に取出可能となる。
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【課題】包装容器内に塗布具が収納されている内容物入り包装容器において、薬液を含浸させた塗布具を再度薬液に含浸させるのに手間がかかり、含浸させた塗布具の先端が外部環境に暴露され衛生的に優れなく、また、衛生要求が必要となる環境下において、衛生性、管理性、使用性をいまだ充分に満足していない。
【解決手段】容器本体、開封可能なシール部、貯留室及び保護ケースが順次一体成形され、塗布具の塗布部を容器本体側に位置するように保護ケース内に収納し、前記塗布具をシール部近傍の貯留室下方に固定し、前記貯留室と保護ケースの間に破断部を設け、前記塗布具を取り出し可能に収納したことを特徴とする内容物入り包装容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 患者自身が薬剤情報を入手して確認でき、また、医師の定めた日時に薬剤を患者が服用したか確認できるようにした薬剤服用情報管理システムを提供する。
【解決手段】 非接触ICタグが付された薬剤包装と、患者用無線通信端末と、医者用無線通信端末とからなり、非接触ICタグは、薬剤のID情報及び薬剤説明情報が記憶された記憶部と、通信部とを備え、患者用無線通信端末は、非接触ICタグからID情報及び薬剤説明情報を受信し、医者用無線通信端末に対しID情報を送信する通信部と、計時部と、入力部と、表示部と、受信したID情報を服用済み薬剤情報として記憶する記憶部とを備え、医者用無線通信端末は、投薬スケジュール情報が記憶された記憶部と、受信したID情報を、薬剤服用履歴情報として記憶部に記憶させる手段と、投薬スケジュール情報と薬剤服用履歴情報とを照合する手段と、照合結果を表示する表示部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
病院より支給される複数種類の薬を服用する管理サイクルごとに小分け(朝、昼、夕)収納する、容器本体は、透明又は半透明であり収納薬の目視確認ができることで、これからの高齢化社会に向かうことでもあり、飲み忘れや、重複服薬の防止管理が容易である、外出や旅行するときにも大きすぎず美観がよくバック等にも手軽に携帯できる手帳型ケースに構成した常用薬の携帯容器を提供する。
【解決手段】
収納された薬が容器の外から目視確認できる透明又は半透明の複数個の容器本体101,201,310,401,510個々の上部に開閉自在な蓋体102,202,302,402,502を設け平板上の底板103,203,303,403に配置する、該底板103,203,303,403に突片部108,208,308を設けバインダー機能部104,204に係止できるように複数の穴105を設け、手帳型ケース106,206,406、の開閉基部107,207、にバインダー機能部104,204を設けて係止できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】タブレット状の内容物を1個ずつ確実に取り出すことができると共に、紙箱等に梱包する際にも嵩張ることがない振出容器を提供する。
【解決手段】容器本体70と蓋部材80を相対スライド可能に連結してなり、内部に複数のタブレット5を収容する収容空間を備える振出容器。容器本体70の床部74には、タブレット5が1個だけ入る凹部75を形成する。蓋部材80は、容器本体70の凹部75を容器内に位置させる閉位置と、同凹部75を容器外に露出させる開位置との間をスライド可能である。蓋部材80の内面には、収容空間内のタブレット5を凹部75へと案内するガイド部材85が形成されている。また、容器本体70の床部74は、容器本体裏面に対して上げ底に形成されていて、上げ底の高さを上記凹部75の深さ以上とすることで、容器本体裏面の全体をフラットに構成している。 (もっと読む)


予め形成された錠剤を径方向に制限する射出成型されたジャケットを含む型のリンカーの製造方法が提供される。該方法は、錠剤をその外表面で複数の第一のピンサーで掴み、該掴んだ錠剤と第一のピンサーを成型装置に対して位置付けることを含む。該方法はまた、ピンサーを介して錠剤を支持し、錠剤の外表面と、複数の第一のピンサーを覆うようにジャケット材料を注入することを含む。該方法はさらにジャケットを付した錠剤を成型装置から抜き出し、そのジャケットを付した錠剤から第一のピンサーを取り出すことを含む。該方法はまた、複数の付加的なピンサーを介して型内に錠剤を支持し、長手方向に位置付けることも含む。
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