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Fターム[4C047BB30]の内容

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Fターム[4C047BB30]に分類される特許

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パッケージされた製品は、第一のパッケージ及び物質を含んでもよい。第一のパッケージは、少なくとも約0.046g/m/24h(0.003g/100平方インチ/24h)の透湿度を有する、水不透過性フィルムを含んでもよい。物質は、第一のパッケージの中に配置してもよく、並びに歯を白くするための過酸化物及び水を含んでもよい。第一のパッケージは、第二のパッケージの中に配置されてもよい。第二のパッケージは、水蒸気制御体を含んでもよい。
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この発明の対象は、壁部材によって少なくとも1つの中空部が包囲されている、特に吸入調合物を包装するためのカプセルであり、少なくとも壁部の一部が少なくとも1つの吸着剤を含んでいるポリマー化合物を有することを特徴とするカプセルと、その効果的な適用方法である。さらに、少なくとも1個のそのようなカプセルを含んだ吸入装置および二次包装材が記載されている。
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本発明は、薬剤を収容するためのブリスタパッケージに関するものであって、少なくとも部分的に互いに連結されたベース層とブリスタ層とを具備している。各層は、タブ形成分離ラインを備えている。これにより、使用者は、薬剤に対してアクセスするに際して必要とされた複数のステップからなる所定シーケンスを開始することができる。タブ形成分離ラインは、それぞれ関連する層の周縁部よりも内方に配置されている。タブ形成分離ラインは、それぞれ関連する層の強度を選択的に低減させる。これにより、使用者は、『穿孔』操作を行うことができる、すなわち、タブを形成することができる。このタブは、薬剤に対するアクセスを行うに際して使用される。薬剤に対するアクセスを行うには、複数の所定操作を実行しなければならない。
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分子(活性化合物、薬物、診断用、治療用および化学試薬)のための分節化された放出装置(リザーバを有するサンドイッチ構造)の本発明は、部分的にまたは完全に近傍の媒体の液体で充填された拡散透過性分節間フィルムを通じた定常放出速度を可能にする構造に基づく。分子はここでは、装置のリザーバから外側の媒体中へ、分節間フィルムを通じた拡散によってのみ通過する。これらの分節間フィルムは、それぞれの場合で指定される方法で、厚さおよび組成を調節可能である。
放出速度は、分節化装置の構造および構成によって、および分節間フィルムの数、組成および寸法によって、広い限界内で予め決定できおよびそのようにしてまた計算されうる。本発明に記載の装置は、分子の極めて正確な放出速度の調整を可能にする。これによって、それぞれの場合に存在する処方毎に放出速度の最適な適応が実施されうる。分子の側では、溶解度および拡散係数の知識だけがここでは特に重要である。
放出の方向依存性は分節の形状によって達成可能である。ここでは、リザーバにより近い領域は、より遠い距離を持つ領域よりも、より短い拡散路を有する。
放出能力は、リザーバの容量にほぼ到達しうる。
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本発明は、第1の包装材要素(1)と第2の包装材要素(2)を含む、健康に対して害のある製品、特に医薬品用の非再密閉形包装体(10)であって、前記2つの包装材要素(1、2)が互いに上下に重なるように配設されており、前記包装体(10)は、少なくとも1つの第1の表面区域(11)を有し、その縁部または複数縁部(21)において、前記2つの包装材要素(1、2)が互いに開放可能に接合され、それによって包装すべき製品を受け入れる役を果たす、全側面を包囲された少なくとも1つの空隙(4)が、前記2つの包装材要素の間に形成され、前記包装体は、前記第1の表面区域(11)の外部に位置する少なくとも1つの第2の表面区域(12)を有し、その縁部または複数縁部(22)において、2つの包装材要素(1、2)が、互いに開放可能に接合されており、前記2つの包装材要素(1、2)の少なくとも一方には、第2の表面区域(12)の内側に延びて、包装材要素(複数を含む)を引き裂くことを可能にする、少なくとも1つの構造(3)が設けられた、前記非非再密閉形包装体に関する。
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薬剤ブリスター包装に有効である冷間成形フィルム複合材構造物は、抽出物レベルが低い第1ポリエステル表面層、前記第1表面層に接着したアルミニウム層及び前記アルミニウム層に接着した追加層から構築されて良い。第2表面層が前記追加層に接着されてよい。ブリスター包装は、前記第1ポリエステル表面層がブリスターの内側にあり薬剤に対向するように、構造を冷間成形することによって、そのような複合材構造物から調製されてよい。ブリスターの内側表面での低抽出物材料の使用は、包装内部の薬剤の不純物混入の可能性を最小にする。
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対向する関係で配置されると共に互いに融着されて、小物袋を形成する第1複合フィルム積層体と、第2複合フィルム積層体と、を有するオートクレーブ処理可能な滅菌バッグが提供される。少なくとも第1積層体は、その積層体の内面を形成する熱融着可能な透明熱可塑性ポリマー内層と、透明ポリマーフィルム外層と、を備えている。透明バリア層が、内層及び外層の間に配置され、分子配向されたポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)から形成される。本発明の有利な特定の実施形態では、熱融着可能な透明熱可塑性ポリマー内層は、ポリオレフィンフィルムであり、透明ポリマー外層は、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン、及びセロファンからなる群から選択されるフィルムである。
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スチレン及びイソプレン及び/又はビニルイソプレン単位を含む熱可塑性エラストマー(SI)及びシンジオタクチックポリプロピレン(s-PP)を含む、ポリマー組成物。 (もっと読む)


本発明は、粘着層にビソプロロールを含む貼付剤を安定に保存することができる貼付剤入り包装袋を提供することを目的とする。本発明の包装乾燥剤1は、互いに対向配置された一対の積層包材7a,7bからなる包装袋8と、この包装袋8内部の空間に収容された貼付剤10を有している。貼付剤10は、支持体12とこの支持体12の片面略全面に積層された粘着層14とを備えるものである。また、粘着層は、粘着剤とビソプロロール又はその薬学的に許容される塩とを含有する粘着剤組成物から構成されている。さらに、包装袋8内には、包装乾燥剤20が収容されている。そして、かかる構成を有する貼付剤入り包装袋1においては、包装袋8内部の相対湿度が25%以下に維持されている。 (もっと読む)


本発明による包装袋1は、互いに対向配置させ、周囲を閉じることによって貼付剤を収納する収納部9が形成された一対の包装フィルム7x,7yを備え、一方の包装フィルム7xには、他方の包装フィルム7yに向かって突出する凸部10が設けられている。貼付剤2を包装したときに、包装フィルム7xの凸部10のみが貼付剤本体5と接する。凸部10の接する部分は、貼付剤本体5の内側で、貼付剤本体5の外縁を除く部分である。したがって、粘着剤が貼付剤本体5の外縁からはみ出しても、包装フィルム7xと接触することがない。これによって、貼付剤2を容易に包装袋1から取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 折り曲げ可能な部分を有する筒型エア流通路を規定する筒型ボディ(1)が、周辺に延長する波形部分を具える好ましくはU字形状部分と、少なくとも一の活性で、吸入可能な粒子状物質の前記流通路への投与を供給する手段と、キャップ(2)を具える吸入器。本発明によれば、前記少なくとも一の活性で、吸入可能な粒子状物質の投与が、前記キャップ(2)の中に配置されており、取り入れ方向における波状部分の開始地点で実質的に前記キャップから開放される。 (もっと読む)


本発明は、低下した水蒸気及びガスの透過性を有する新規医薬用ブリスターに関する。本発明に従い通常のブリスターは、ガス、水蒸気及び有機分子に対し機能する二酸化ケイ素-含有する層により被覆されている。 (もっと読む)


本発明は、系、好ましくは薬学的調製物(例えば、高圧最終滅菌技術を使用する薬学的に活性な化合物の小粒子または小滴の分散物)を滅菌するためのプロセス、およびその製品を提供する。本発明は、系を滅菌するための方法を提供する。このような系は、組成物(例えば、粒子の分散物)、およびデバイス(例えば、薬学的調製物のような水溶液を含み得る容器)であり得るが、これらに限定されない。本方法は、このような系の効力を大きく消失させることのない滅菌を提供するという利点を有する。本発明はさらに、滅菌された薬学的調製物を提供する。適切な容器としては、医療用溶液を含む医療用送達デバイスを含む、本方法の下で安定である任意の容器が挙げられる。
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容器の少なくとも内側表面はプラスチック材からなり、前記容器は加熱滅菌可能である、ビスホスホネート溶液を含む容器からなる医薬製品であって、それはビスホスホネート処置の必要な患者へのビスホスホネートの投与のためのすぐに使用できる注射溶液の形態である。 (もっと読む)


本発明は、紙;接着層;バリヤー層;およびシール層の複数層を含む医薬組成物用サシェに関する。 (もっと読む)


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