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Fターム[4C047CC24]の内容

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Fターム[4C047CC24]に分類される特許

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本発明は、マイクロリットル量の液体を液滴の形態で分注する計量ドロップボトルに関し:(a)内部体積を所定体積だけ減少させる可撓部を壁に有するボトル;(b)ボトルの壁の可撓部を押圧するための、所定のストロークを有するプランジャー;ならびに(c)1.2mm以下の内径および/または外径を有するノズル先端部を有して成る。
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【課題】ユーザーがいつでもどこでも目やに除去とその直後のアイケアが行えるものを購入しようと望むとき、市販の目薬液、人工涙液、洗眼薬液のそれぞれは、どれも一室からなる点眼容器または瓶に収容された単種単品の包装の商品形態で販売されていて、適切なものを選ぶのに戸惑う。つまりそこには商品形態の改善という課題がある。
【解決手段】
流体が互いに連通しないように仕切られたA室とB室の二室構成の点眼容器本体においてA室には所定量の洗眼薬液を、B室にはA室の所定量の洗眼薬液の液量の1/10量以上1/2量以下の所定量の人工涙液または目薬液を収容した二室構成の点眼容器の1個または複数個からなる目薬セットを提供し、この目薬セットを目薬セットの使用法・効能説明書と共に一体的に包装し、その包装の外面に洗眼薬液と人工涙液または目薬液が収納されているという趣旨を表示した商品形態である目薬セット包装体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ケトチフェンは、アレルギー症状の予防のため、点眼剤や点鼻剤などとして臨床的に広く用いられている。しかし、ケトチフェン又はその塩は光に対して不安定であることが知られている。本発明は、ケトチフェン又はその塩の光による分解を抑制し、長期間保存しても沈殿物や不溶化物が生じることなく透明性を保持できる点眼剤の提供を目的とする。
【解決手段】 ケトチフェン又はその塩を含有する点眼液を、400nm以下の波長の最大光透過率が16%以下である容器に充填したことを特徴とする点眼剤。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの熱収縮の確認を容易に行うことができ、さらに容器のキャップ部上面方向から見たときの識別性を有する熱収縮性ラベルおよびその熱収縮性ラベルで包装された容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体5と該容器本体5の取出口に着脱可能に装着されるキャップ部4とを備える点眼薬容器3を包装するために、実質的にキャップ部4を覆うことになる第1領域1Aと容器本体5を覆うことになる第2領域1Bとを備えた熱収縮性ラベル1であって、第1領域1Aと第2領域1Bとは水平方向のミシン目線7を介して互いに連設しており、第1領域1Aには、その上端縁に沿って帯状の着色層2が設けられ、第1領域1Aの上端部は容器のキャップ部4の上端部よりも背高に設定され、熱収縮によって熱収縮性ラベル1を点眼薬容器3に包装した時に、着色層2は少なくともキャップ部4天面の周縁部に帯状の環状着色層2が位置するように形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 点眼が確実となるように目を開くことができ、片手で点眼動作ができ、衛生的で不特定多数の利用者に使い回しができる新規な目薬点眼用補助器具及び目薬容器を提供することにある。
【解決手段】 目薬点眼用補助器具10は、点眼する目の延長線上に目薬容器40を保持するとともに、目薬を略水平方向に噴霧して目に点眼させる保持部20と、その保持部20の先端部分に点眼する目の上まぶたを眼球に沿って押し入れる押さえ片30とを備える。また、この補助器具10に用いられる目薬容器40は、ガスボンベタイプのものであり、目薬容器40の噴霧口42から目薬を噴霧する噴霧機能をも備える。 (もっと読む)


【課題】ノズル孔から滴下する液滴に気泡が含まれる不具合を防止した薬液容器の中栓を提供する。
【解決手段】容器Cの口部C1 に装着するノズル部12付きの中栓10に対し、縦長のチャンバ12cと、薬液の流通経路の狭窄部としての小孔14aとを設け、チャンバ12c内の薬液の流下速度を薬液中の気泡の浮上速度より小さくする。 (もっと読む)


【課題】不安感を与えることなく目薬液を容易にさすことができる新しい斬新な、目薬容器を提供する。
【解決手段】目薬液を収容する空間11aを画成し、空間11aに目薬液を注入する注入路11b及び空間11aの目薬液を注出する注出路11cを画成した収容部11と、収容部11の注出口11d側に装着されたクッション当接部材12と、収容部11の注出口11dを塞ぐ封止部材13とからなる。封止部材13を外すとクッション当接部材12は収容部11の注出口11dと連通する流路を形成する。クッション当接部材12を目頭に宛がうことで、空間11aに収容した目薬液は、注出路11dを流れてクッション当接部材12の中空部12bに流れ、クッション当接部材を宛がう目頭に目薬液が注出する。 (もっと読む)


一時的な適用のための薬剤を調合するための器具が、密閉区画を有するトレイと、マイトマイシン−Cの眼科用調合物の小瓶と、滅菌水を収容する希釈キャリアと、注射器とを有しており、それら全てが1つのパッケージの中に一緒に収容されている。本器具の構成パーツは一緒に使用され、滅菌水で小瓶の内容物を再構成し、その後、注射器によって与えられる吸引力によって再構成した薬剤をトレイの密閉区画の中に引き入れる。トレイの区画では、再構成した薬剤が吸収パッドの中に吸収される。薬剤の一時的な適用におけるパッドの使用のために、このトレイを開けてトレイの区画からパッド及び吸収された薬剤を取り除く。 (もっと読む)


【課題】目薬容器の面倒なキャップの脱着を省略し亦キャップ体に一体に設けた接瞼触角により最も少い労力で眼中心に点滴出来る目薬容器を提供する。
【解決手段】目薬容器のキャップ(1)体上部を3分割し、該中央部内栓設置部分を小触角(4)付の開閉蓋(2)とし該開閉蓋(2)の両側に接瞼触角(3)亦は(3A)を夫々設けてなる目薬容器。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、テルペノイド含有液体組成物を収容するために好適に使用されるプラスチック製容器であって、テルペノイドが容器の表面に吸着するのを抑制でき、テルペノイド含有液体組成物を安定に保った状態で保管を可能にする容器を提供することである。
【解決手段】テルペノイド含有液体組成物を収容するプラスチック製容器の表面の一部又は全体に、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭化水素の重合膜をコーティングする。 (もっと読む)


【課題】点眼の使用時に、自動的に目と目薬容器の間に距離をつくり、安定しながら正確に点眼できる点眼補助具を提供する。
【解決手段】略長形の平板本体の中心に穴を設け、穴の両端に折り曲げ部を設け、山状に折り、穴に目薬容器の先端を差し込み、本体の両端面を目の上下に当てることにより、目と薬との間に距離をつくり、安定しながら点眼できることを特徴とする点眼補助具。 (もっと読む)


【課題】昨今、点眼瓶の大きさ等として従前より一層様々なものが出回っており、例えば胴部分が非常に大きい点眼瓶の場合では、従来の点眼補助具に取り付けたとき安定感に乏しく、点眼し辛いことがある。そこで本発明は点眼操作が容易となる点眼補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】点眼補助具10は補助具本体11と保持部16から構成される。本体11には瞼周辺に当接される下側開口部14と、点眼瓶60の首部62を挿着する上側開口部15が貫通して形成されている。保持部16は2片の弾性板材12,13から構成され、本体11の上側開口部15の肩部分18から立設している。保持部16が点眼瓶60の胴部63を把持し、安定させる。 (もっと読む)


【課題】一日当たり、複数の目薬をそれぞれに指定された時刻に確実に点眼できる整理具の要求。
【解決手段】目薬整理確認具本体10があり、そこに切り抜きスリット20aからなる目薬収納箇所設定手段20がある。この目薬収納箇所設定手段20は、上記の目薬整理確認具本体10に設けられた複数の目薬の点眼時刻とその点眼の確認を示すためのものである。そして、この目薬収納箇所設定手段20は、複数の目薬入り小容器受け入れ用の列と(本実施例では横の列で、それぞれ4個であるが、必要によりその数は決められる)、この列に平行に設けられた点眼時刻用の複数の列(本実施例では縦の列、5列であるが、必要によりその数は決められる)が碁盤目状に配列されたものである。 (もっと読む)


【課題】目薬の点眼時に目と目薬容器との間に適度な間隔を保持できるようにし、目薬液を滴下する直前に強制的に瞼を開くようにするとともに、目薬液の滴下を終えると自動的に滴下ノズルをキャップで閉成するようにした目薬点眼補助具を提供する。
【解決手段】目薬容器1と、環状に形成した周側枠5の外周前後方向に片持ち軸6を突設するとともに、目薬容器を倒立姿勢で支持しその下向きの滴下ノズルが周側枠の内側を貫通するように装着させることのできる基枠体2と、上半部は押圧片8を有する押圧操作部9となし、中間部は前記環状の周側枠を抱え込むことができ且つ前記片持ち軸に枢着できる枢着部11を有する揺動基部12となし、下半部は滴下ノズルが嵌合し得るキャップ形状の凹部13を有する開閉下脚部14を形成し、その下には外側に反り返るように形成された瞼当て部15を設けてなる左右一対の揺動部材3と、一対の発条4とからなる目薬点眼補助具。 (もっと読む)


液体を収容し分配するためのアッセンブリであって、アッセンブリは、前記液体を収容する容器(4)と、液体分配装置(6)とを備え、前記液体分配装置(6)は、液体が通ることができると共に空気が流入することができる注ぎ口(20)と、前記注ぎ口(20)を通った液体及び空気を濾過するためのフィルター手段(28)とを備え、前記アッセンブリは、また、前記容器(4)を閉じるためのキャップ(14)を備え、本発明の特徴の一つは、前記アッセンブリが液体を分配後に、前記フィルター手段(28)を通って前記容器(4)内への、空気の流入及び/又は注ぎ口(20)に閉じ込められた残りの液体の戻りを助長するための手段(38、41、39)とを備えていることである。 (もっと読む)


溶液包装システム(10)が開示される。本発明の溶液包装システムの一つの具体化物は、脆い(解放可能な)封止体(25)により分離された第1室(30)及び第2室(35)を有する気体不透過性二室型袋(15)と、この二室型内袋を封入して含有する上包み部材(20)とを含む。二室型袋は、眼洗浄溶液のような重炭酸塩を含有する二液型医用溶液を包装するために用いられ得る。上包み部材は防塵カバーとして働き得、そして防湿材又は気体遮断材である必要はなく、何故なら二室型内袋は溶液の第1部分(たとえば重炭酸塩)からのCO2の損失を最小にするのに十分な気体遮断性を有するからである。二室型袋は投与ポート(110)を備え得、そして栓及びアルミニウムクリンプシールで封止され得る。二室型袋は、更に、各室を充填するための充填ポート(100)を含み得る。充填ポートの開口は室を充填した後に封止され得、また充填ポートは二室型袋から切り離され得る。本発明の諸具体化物の室間の脆い封止体は、使用に先だって溶液の二つの部分を混合して再構成するために最終使用者により破壊され得る。
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薬物滴下ノズルは所定量の薬物液滴を滴下させるのに用いられる。薬物滴下ノズルは流路を限定するためのノズル部とノズル部の中間に固定して設けられた案内部を含む。案内部材はベース部とベース部から突き出た突出部を有するが、ベース部は薬物チャンバと連通する少なくとも2つのホールを有する。従って、薬物は薬物チャンバからホールを介して吐出され液滴を形成しながら案内部の先端に案内される。
【代表図】 図2
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【課題】例えば表面張力が小さい液体でも容易に液滴としてディスペンスできるディスペンシング容器を提供する。
【解決手段】液体製剤をディスペンスするためのチップと、チップに通じている、液体製剤を収容する圧縮可能な内部ボトルと、内部ボトルの周囲に配置された外部ボトルとから成り、外部ボトルを手で圧縮することにより内部ボトルは圧縮され、内部ボトルおよび外部ボトルが、それらのネック部分で共に封止されている液滴ディスペンシング容器であって、外部ボトルの圧縮を促進するために、外部ボトルおよび内部ボトルの少なくとも一方がアコーディオン状の折畳を有するディスペンシング容器。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、薬剤の中でも特に粘液質の人工涙液を入れる使い捨て可能な薬剤容器に関するものである。本発明の使い捨て可能な薬剤容器は、本体を密封するように本体に蓋で連結されており、蓋(4)の底部に空間部(6)を形成して、蓋(4)を本体(5)から外した後も、本体(5)の開口部(8)を蓋(4)で繰り返し開閉出来るようになっている。又、突起部(14)を設けた上部本体(11)と、溝部(15)を設けた下部本体(12)からなる携帯ケースに薬剤の容器を密閉して入れることができる。本発明は、短期間に数回に渡って使われる薬剤の場合、繰り返し利用が可能なため、非常に経済的である。 (もっと読む)


【課題】液体製品を投与するための装置の提供
【解決手段】開口部を有するハウジングと、ハウジングに対して実質的に静的に構成された供給ノズルを有する液体用容器と、第1のオリフィスおよび第2のオリフィスを含むバルブを有する投薬チャンバと、第2のオリフィスを介して液体の放出を可能にするように構成された機構と、放出される液体を、供給ノズルとは異なる方向で前記開口部の外に向けて通過させるように構成された貫通路とを備え、i)機構が、投薬チャンバの第1のオリフィスおよび供給ノズルの流れが連通する少なくとも第1の位置と、第2のオリフィスおよび貫通路の流れが連通する第2の位置との間で、ハウジングまたはフレームに対して移動可能な移動エレメントを備え、ii)機構が、移動エレメントが第1の位置で、第1のオリフィスを介して液体を吸引し、また移動エレメントが第2の位置で、第2のオリフィスを介して液体の放出が可能である (もっと読む)


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