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Fターム[4C047DD35]の内容

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Fターム[4C047DD35]に分類される特許

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【課題】 高い信頼性を有し、比較的低コストの充填及び封止プロセスを可能にする滅菌ポートを提供する。
【解決手段】容器に挿入可能且つ該容器に対して封止可能な導管(22)を有する下部セクション(5)と、下部セクション上に静止される導管(22)を有する上部セクション(6)と、上部セクション上に静止されるポートの導管を封止するスナップオフセクション(2)とを有している。前記上部セクション(6)の下部及び下部セクション(5)の上部が相互にスナップ接続可能な接続ピース(6A、5B)として構成されている。前記上部セクション及び下部セクションは、前記一方の接続ピースの突出延長部(14)が、前記他方の接続ピースの凹部(15)に係合することによって、回転不能とされている。前記回転を防止するスナップ接続は、容器、特にフィルムポーチに対してポートの導管を介して容易且つ確実に経腸栄養液を充填可能とする。
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液体、ジェル、シロップあるいは粉末を収納する容器の壁を通して挿入される2部片密封カプセルを提供する。このカプセルは、液体あるいは乾湿材料を密封収容する入れ物であり、所望時容器内にこの材料を分与する分与器の役割をする。カプセルの頂部を手動で押し込むと、カプセルの底部に接続されたプランジャ管が底部および側部から引き裂かれて中身の材料を分与する。本発明は、容器内の中身に添加されると変色、劣化あるいは他の物質と相互作用してしまう材料を使用するまで安定して、および/もしくは作用しない状態で保持することを可能とするものである。
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本発明は、使用者の眼、鼻孔又は耳管に、1つまたは複数の物質の単回又は複数回の用量を投与するデバイスに関する。本明細書中に開示されるデバイスの厳密で再現性のある投薬の特徴により、例えば使用者の眼への物質の供給のための公知の方法に伴う多くの不都合な点が克服される。デバイスは、アンプルから厳密な位置に物質の厳密な用量を投与する。このアンプルは、1用量アンプルであっても2用量アンプルであってもよく、外部から穿刺してもよいし、内部から穿刺してよい。 (もっと読む)


液状の配合物を調合するための容器(70)は、長手軸に沿って第1セクション(72)と第2セクション(73)とに分離される長形外筐体(71)を含む。容器(70)は、シール(80)により第1コンパートメント(78)と第2コンパートメント(79)とに分割される内部チャンバー77を有する。シール(80)は、使用時に、第1コンパートメント78と第2コンパートメントとが密封される閉位置と、第1コンパートメント(78)と第2コンパートメント(79)とが開封されて内部チャンバー(77)内で中身が自由に混合されて配合物を生成する開位置との間で移動可能である。第2セクション(73)に対する第1セクション(72)の回転により、シール(80)は閉位置から開位置へ移動可能であり、内部チャンバー(77)の容量は開封後にも無変化のままである。シール(80)は、開位置へ移動すると、この位置に保持される。回転動作の逆転により、外側カバー(74)が開封帯(75)から離れて、外側カバー(74)を取り外すことができ、配合物を容器(70)から投与することが可能になる。容器(70)から服用される配合物は、例えば、配合物が薬剤製品である場合には正確な用量の有効成分が患者に投与されることを保証する。 (もっと読む)


【課題】 従来の調合容器装置は二つのチューブを一緒に持つための手段として二つの折り畳み式のチューブを有する。その二つのチューブのノズルの間隔は、二つの物質を適宜に混合するのを困難にする。また、空気圧や排出ポンプを使用したメカニズムは小さなものに適用して使用するには向かないのみならず、多大な費用の支出と場所と時間の投資を必要とする。
【解決手段】
二つの物質の比例する量を調合し塗布するため前記二物質を個々に収容する調合容器装置(1)であって、柔軟な材質からなる二つの収容部(4,4’)の間に配置してある長手方向軸(3)と、前記二物質の一方をそれぞれ収容し前記物質を押し出すことができるように吐出部(5)を具備する前記各収容部(4,4’)と、前記長手方向軸(3)で折り畳むことができる前記調合容器装置(1)とからなる調合容器装置。 (もっと読む)


エキソビボ調製されたT細胞は、細胞培養状態から収集され、そして注入に適切な媒体中で処方される。その処方は、細胞を、架橋の際に活性化シグナルを送達し得るT細胞表面成分に対して反応性を有する1つ以上の因子で標識すること、およびその標識された細胞を、生分解性のナノスフェアまたはミクロスフェアと混合することによってなされ、その生分解性のナノスフェアまたはミクロスフェアはT細胞表面成分に結合した因子を架橋し得る物質でコートされる。あるいは、その処方は、T細胞の集団を、第一の物質および1種以上の第二の物質でコーティングされた生分解性のナノスフェアまたはミクロスフェアと混合することによってなされ得る。その第一の物質は、第二の物質に結合し、そして第二の物質が、T細胞の表面部分に対して反応性を有し、第二の物質のT細胞との相互作用が、T細胞の活性化を引き起こす。 (もっと読む)


浸透式ポンプは、カプセルの内部と外部との間の流体透過性バリヤーを提供するために、第一の端部に形成された少なくとも1個の送達ポートおよび送達ポートから離れたカプセルの第二の端部内に保持される膜プラグを有するカプセルを含む。膜プラグは、円柱状本体および円柱状本体がカプセルの第二の端部から所定の距離を伸びた場合に、カプセルの内部から外部へ圧力を排出してそれにより第二の端部から膜プラグの排除を防止するために円柱状本体内に形成された少なくとも1個のスロットを有する。
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特に拡張蛇行性静脈の治療のための硬化性の泡を作るために、エーロゾルキャニスタ装置と共に使用するための泡移送装置(600)について説明している。装置は、所定の仕様に達しない最初の或る量の泡を、キャニスタから廃棄物、例えば一体の廃棄物室へ向かわせ、その後の或る量の泡を、治療で使用するために分配する。廃棄物室から、使用するための別の出口(618)への、流れの切り替えは、エーロゾルキャニスタからの流れを中断すると、泡の品質が再び所定の仕様以下に低下するので、流れを中断させることなく行われる。廃棄物室は透明なので、入ってくる泡を観察して、何時、泡を廃棄側に向かわせるのを止めるかをユーザーが決定できるようになっている。代わりに、例えば設定した時間が経過するか、設定した量の泡が分配され終わったときに、泡を自動的に方向転換させてもよい。使用するための泡は、普通は、注射器内へと分配され、次いで患者の怒張性静脈へ注入される。
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【課題】チューブとの取り外し可能な結合のための気孔を備えたコネクタを提供する。
【解決手段】全体にわたり導管を備えた本体及びチューブをコネクタの第一端部に取り外し可能に取り付ける結合機構を含むコネクタが提供される。本体は、第一端部、第二端部、内側表面及び外側表面を有する。結合機構は、圧縮嵌めを含むことが望ましい。本発明は、医療用装置に対して使用するのに適している汎用コネクタを使用する方法を提供している。 (もっと読む)


本発明は液状活性製剤の制御型放出を提供する浸透エンジンおよび投薬剤形物に関する。より詳細には、本発明は浸透的に駆動される投薬剤形物における浸透エンジンの機能性を保存し、そしてボイド容量の形成を減らす浸透エンジン、投薬剤形物および方法を対象とし、液状活性製剤の制御型放出を提供する。
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本発明は、小粒状製剤、特にペレット、粒状材料、押出し成形材料の形態をした製剤を投与する投与装置に関する。図示の投与装置(10)は、大量の製剤を収容するチャンバ(16)と、投与チャンバ(52)を形成する投与要素(22)とを有し、投与チャンバの容積は、規定部分量の製剤に相当し、投与チャンバは、投与チャンバがチャンバ(16)からの製剤で満たされる充填位置と、製剤が投与チャンバ(52)から送り出されて投与装置(10)から排出された投与位置との間で動くことができる。投与装置(10)から排出されるべき規定部分量の製剤を供給する投与チャンバ(52)の容積を調節することができる。本発明は又、この種の製剤の投与方法に関する。
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2つの個別の組織接着剤を供給するためのアプリケータ(100)は、2つの組織接着剤をそれぞれ収容する2つの別個の内部領域(208a、208b)を有する、概ね細長のボディ(202)を含む。各領域と連絡するヒンジ式レバー(224a、224b、224b')は、操作者が力を印加するのに応じて、アプリケータの端部(104、106)から接着剤を選択的に排出させる。

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【課題】溶液中におけるタンパク質の安定化
【解決手段】シリカ被覆ガラス、シリコーン被覆ガラス、非環式オレフィンのポリマー、シクロオレフィンポリマー及びシクロオレフィン/直鎖オレフィンのコポリマーから成る群から選択される物質が、(i)壁部、及び(ii)該壁部の部分を構成しない一以上の閉鎖手段を具備し、9-12 Gla残基を含むアミノ末端γ-カルボキシグルタミン酸(Gla)ドメインを有するタンパク質製剤を含むコンテナの内壁物質として有利である。 (もっと読む)


不活性なフッ素材料により被覆された閉鎖手段を含み、そして液体医薬組成物を含む容器である。特にその容器が、テフロン(登録商標)により被覆された閉鎖手段を含み、そして以下の組成物、すなわち30乃至100μg/mlのインターフェロンβ、等浸透圧剤、0.1乃至2mg/mlのポロクシマー188(商標)(Poloxamer 188)、少なくとも0.12mg/mlのL-メチオニン及び液体処方物(formulation)のpHを3.0と4.0の間の値に維持できる緩衝溶液を有するHSA-フリーのインターフェロンβの処方物を含む。 (もっと読む)


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