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Fターム[4C047NN13]の内容

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Fターム[4C047NN13]に分類される特許

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【課題】栄養組成物及び他の流体の保存及び供給に有用な装置、キット及び方法を提供する。
【解決手段】栄養組成物のための保存・投与一体型システム100は、チャンバ112と、終止部114と、貫通可能シール118とを画成する容器110を備える。終止部は開口115を画成し、前記貫通可能シールはチャンバを外部環境から隔離する。容器にはスパイクアセンブリ150が取り付けられる。スパイクアセンブリはキャップ152とスパイク156とを含む。キャップは容器の終止部と係合し、スパイクは第2の開口を画成する先端部を有する突出部158を画成する。突出部は、先端部が貫通可能シールの第1の側に隣接する第1の位置と、先端部が貫通可能シールの第2の側に隣接する第2の位置との間で移動できる。 (もっと読む)


【課題】固定力が高く、自己抜去等の意図しない抜去を抑制できる体内固定部を備えた瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】チューブ1の一部分からなるカテーテル部Aと、チューブ1の遠位端側を変形させて形成され、消化管壁82内に留置される体内固定部Bとを有する瘻孔カテーテル100において、体内固定部Bは、チューブ1の遠位端及び近位端から所定距離をおいた領域における周壁を周方向に分割して形成されたベルト6が変形した翼部10、20、30を有しており、翼部10、20、30は、ベルト6の遠位端側と近位端側とを近づけることにより湾曲する第一湾曲部13、23、33及び第二湾曲部15、25、35を備え、各翼部の第一湾曲部13、23、33の径方向内側には、両隣の翼部のうち一方の翼部の第二湾曲部15、25、35が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガストロストミーチューブ、その製造方法及びその挿入器具に関する。
【解決手段】チューブ1の遠位端2には、この遠位端の先端からある距離でチューブ壁面の領域内に形成された複数の平行ストリップ6により形成された球茎部10を備え、これらのストリップはチューブ壁面内でスリット4により分離されているが、ストリップの両端6a、6bではチューブ壁面につながっている。これらのストリップは球茎部を形成するように外側に向かって湾曲し、チューブの遠位先端はこの球茎部内に後退していて、ストリップを伸ばして、球茎部を解消し、チューブを瘻孔から引き抜くことができるようにするには、チューブ先端を球茎部から出るように押さなければならない。ストリップは閉鎖端部付近でチューブにつながる前に屈曲部を有していて、この屈曲部が伸長を妨げる湾曲を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のイルリガードルは、保温性が無く摂取中に摂取物が冷めてしまい、体調を崩す人もいた。
【解決手段】本考案のイルリガードルは、本体が水筒の様な真空で保温が出来、体内に温かい物を取り入れることができ、体調の管理もできる。
又 本体に装飾された物を目で見て食事を楽しむことができる。
以上の事で保温式イルリガードルによって、食事の摂取時の体調管理と、楽しい食事に転換される。 (もっと読む)


流れ制御装置。包括的な実施形態では、本開示は、流れ制限器(34)を有する筺体と、この筺体に取り付けられ、流れ制限器に隣接して配置されるチューブ(36)とを備えるカセット(30)を提供する。流れ制限器は、カセットがポンプ装置の内部に配置されると、この流れ制限器がチューブを通る流体の流れを防ぐ第1の位置から流体がチューブを通って流れることを可能にさせる第2の位置まで回転するように構成され配置され得る。結果として、カセットは、経腸栄養チューブセットがポンプ装置内に取り付けられていない場合に流体が自由に流れることを防ぐように設計される。 (もっと読む)


アンチフリーフロー機構は、管の一区分に沿って配置された閉塞器機構と、取付構造とを含む。閉塞器機構は、通常、偏倚された閉鎖位置にあるが、取付構造内に配置されることにより開放位置まで移動することができる。しかしながら、閉塞器機構を取付構造内で維持するように力が加えられない限り、閉塞器は、取付構造に対して移動し、第1の閉鎖位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】注入装置内の粘度及び/又は閉塞の監視の改良を可能にする機構を提供すること。
【解決手段】注入ポンプに取り付ける形態とされた供給装置用アダプタ100は、注入装置の流入チューブと注入装置の中央ポンプ係合チューブとに取り付ける形態とされた第一のコネクタ108と、前記第一のコネクタと連通状態に配置された自由流れ防止機構300と、内部の気泡を光学的に検知し得る形態とされたサンプルセル124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 医療用、例えば胃瘻入れ替えチューブの入れ替えを容易かつ安定・安全に行うこと。
【解決手段】 バルーン4を取り付けたバルーン先端部1aと、前記バルーン先端部に連接した本体部1bとからなるカテーテルチューブ1を有する医療用入れ替えチューブにおいて、前記本体部1bの直径を前記バルーン先端部1aの直径よりも1フレンチかける2の倍数分だけ太くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軟質の熱可塑性樹脂を用いて複雑な形状の医療用チューブの成形が行える医療用チューブの押出成形用金型および押出成形方法を提供すること。
【解決手段】 軟質の熱可塑性樹脂からなり内部に軸部を挟んで流路13a,13b,13c,13dが形成された医療用チューブ10を成形するための押出成形用金型20を、金型本体21と、ランド部23を備えたピン22とで構成した。そして、金型本体21の凹部26a,27aの内周面とピン22の外周面との間に成形用材料を通過させる円筒状の後部側成形空間部を形成し、金型本体21の凹部28aの内周面とランド部23との間に医療用チューブ10を形成するための断面形状を備えた先端側成形空間部を形成した。さらに、先端側成形空間部の断面形状のうちの後部側部分の断面形状を、先端側成形空間部の先端部の断面形状と後部側成形空間部の先端部の断面形状との中間の形状にした。 (もっと読む)


【課題】胃瘻造設時にバンパータイプの胃瘻チューブ100をイントロデューサー法で瘻孔Pcに挿通できるようにした胃瘻チューブ用トロカールを提供する。
【解決手段】トロカール1は、外筒2と、先方に向けて縮径する先端のガイド部31を有し外筒2に抜差し自在に挿入される内筒3とを備え、外筒2に内筒3を挿入したときにガイド部31が外筒2の先方に突出するように構成される。外筒2の尾端には、尾方に向けて拡径するチューブ挿入部21が形成される。外筒2の少なくとも周方向2箇所には、チューブ挿入部21の途中から軸方向にのびて外筒2の先端に達するスリット22が形成される。そして、胃瘻チューブ100をチューブ挿入部21から外筒2に挿入したときに、スリット22で分断される外筒2の部分が押し開かれるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、粘調な栄養剤、或いは半固形化した栄養剤を患者体内に注入する際に、特別な装置を使用せずに簡単に注入操作が行え、しかも容器内に未排出の栄養剤がほとんど残らないように排出できる押圧補助具を提供することにある
【解決手段】本発明は、内腔に緩衝用流動物を封入した緩衝用流動体と、該緩衝用流動体を介して、流出(排出)されるべき別の流動物を収容した収容容器を押圧する押圧手段とを有する押圧補助具であって、前記緩衝用流動体は、前記収容容器の実質的な外面全体を被覆していることを特徴とする押圧補助具である。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入された医療用チューブの先端の磁石の位置を電磁的に検出する装置の検出感度の向上及び磁気センサの小型化を可能にする。
【解決手段】患者の体腔内での医療用チューブまたはワイヤの先端に連携された磁化片を検出する装置であり、前記磁化片からの距離が等しくなる点に位置されうる一対の磁気インピーダンス効果素子1a,1bと、この一対の磁気インピーダンス効果素子の感磁出力の差を出力する差出力手段を有し、基板に前記磁気インピーダンス効果素子が搭載されている。 (もっと読む)


【課題】 患者に栄養物を供給するカテーテルにおいて、患者の負担を低くする。
【解決手段】 本カテーテルは、フィード用内腔の開口部をもつ近位ポートを有する。コネクタを有する別の近位ポートに更に二つの開口部があり、気体圧力の給排気源および圧力計を接続することができる。遠位バルーンの内部は、その開口部と連通しているので、圧力計を用いて腹腔内圧力を測定するために、その開口部を通じて膨張、収縮することができる。逆流フィルタがコネクタと一体化されている。上側コネクタ部品または下側コネクタ部品内に、測定用内腔を取り囲む窪みが、コネクタ部品間の接触面に設けられている。内腔の液体が、下側コネクタ部品から上側コネクタ部品に入るのを防いで、遠位バルーンが破裂または漏洩した場合、開口部を通過するのを防ぐように、気体透過性のフィルタ膜がその窪みに配置されている。 (もっと読む)


本発明は、真空補助創傷手当てのための真空管取付装置を提供する。本装置は、一次創傷カバーに取り付けられ得るパッチの形態である。該パッチは、一次創傷カバーに対して実質的に気密性のあるシールを形成し、真空管はパッチに固定され、この際、減圧が創傷に伝えられることを可能にするため、カバーにおける開口付近に管を位置付けるようにパッチが創傷カバー上において配向され得るようにされる。パッチは、創傷カバー上の任意の都合のよい位置にて創傷カバーに対し実質的に気密なシールでパッチを取り付けるための粘着性領域を外周部に有する。パッチのいくつかの実施形態が記述される。
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二酸化炭素インジケータ(12)を有する胃管設置装置(10)を開示する。二酸化炭素インジケータ(12)は、二酸化炭素検出器(17)が内部に配置される通路(44)を通る実質的に軸方向のフローを可能にする対向ポート(30、32)と連通する通路(44)を画成する矩形筐体(18)を備える。主ポート(56)と連通する第1、および第2分岐(52、54)を有するY分岐ポートコネクタ(16)であって、胃管(14)がそのコネクタ(16)の内部に結合されるY分岐ポートコネクタ(16)が、患者の食道を通じて胃管(14)の遠位端部を挿入するために提供される。二酸化炭素検出器(17)は、矩形筐体(18)の内部に配置される。矩形筐体(18)は、内部のデッドスペースが最小限になるよう構成され、注射器または類似の空気排出装置(50)を矩形筐体(18)に係合して筐体(18)から空気を引き出す時に、通路(44)を通る空気流が実質的に軸方向になるのを容易にする。
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【課題】嚥下障害からの回復を促進するための装置、及び嚥下障害を防止及び/又は治療する方法。
【解決手段】前記装置は、患者の体内に挿入して前記患者の胃に栄養物を導入することに適したカテーテルと、該カテーテルの表面に配置された電極であって、カテーテルを患者に挿入するとき、電気咽頭刺激を付与することに適した位置にくるように配置されている電極とを含む。
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【課題】チューブとの取り外し可能な結合のための気孔を備えたコネクタを提供する。
【解決手段】全体にわたり導管を備えた本体及びチューブをコネクタの第一端部に取り外し可能に取り付ける結合機構を含むコネクタが提供される。本体は、第一端部、第二端部、内側表面及び外側表面を有する。結合機構は、圧縮嵌めを含むことが望ましい。本発明は、医療用装置に対して使用するのに適している汎用コネクタを使用する方法を提供している。 (もっと読む)


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