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Fターム[4C047NN14]の内容

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Fターム[4C047NN14]に分類される特許

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【課題】胃腸管の血流量をリアルタイムでモニターできるシステムを提供する。
【解決手段】膨張可能な可撓体及び該膨張可能な可撓体上に配設されている少なくとも1つのセンサを有する腸用プローブと、該腸用プローブと協働する装置とを備える、胃腸管の血流を測定するためのシステムにおいて、
センサで、胃腸管の血流の経時的変化に対応するプレチスモグラフィック信号を生成し、
このプレチスモグラフィック信号を、装置で処理して、センサの設置場所での血圧又は腸蠕動の少なくとも1つに対応する信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】栄養組成物及び他の流体の保存及び供給に有用な装置、キット及び方法を提供する。
【解決手段】栄養組成物のための保存・投与一体型システム100は、チャンバ112と、終止部114と、貫通可能シール118とを画成する容器110を備える。終止部は開口115を画成し、前記貫通可能シールはチャンバを外部環境から隔離する。容器にはスパイクアセンブリ150が取り付けられる。スパイクアセンブリはキャップ152とスパイク156とを含む。キャップは容器の終止部と係合し、スパイクは第2の開口を画成する先端部を有する突出部158を画成する。突出部は、先端部が貫通可能シールの第1の側に隣接する第1の位置と、先端部が貫通可能シールの第2の側に隣接する第2の位置との間で移動できる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、効果的に口腔内用製剤を歯周ポケットに浸入させられる容器入り口腔内用製剤を提供する。
【解決手段】口腔内用製剤が注出容器1に収納されてなる容器入り口腔内用製剤において、前記口腔内用製剤は、B型粘度計を用いて20rpm、25℃で測定される粘度が、0.3〜20Pa・sであり、前記注出容器1は、前記口腔内用製剤が収納される容器本体2と、該容器本体2の一端に設けられ、前記口腔内用製剤を注出するノズル体3とを備え、ノズル先端31の内径が0.2〜3mmであることよりなる。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく、複数の機構が一つの装置に集積されているフィーディング装置を提供する。
【解決手段】胃−空腸(G−J)フィーディング装置は、胃−空腸本体と一体型栄養チューブとを含む。胃−空腸本体は、胃ポート、空腸ポート及びバルーンポートを含む。一体型栄養チューブは近端部と遠端部とを含み、胃ルーメン、空腸ルーメン及びバルーンルーメンを更に含む。近端部は、患者の身体の外に位置するように構成される。遠端部は患者の身体に挿入されるように構成されて、デフォルト形状において管状部の直径より大きな幅を有する変形可能部を備える。カプセルは、変形可能部を覆い、変形可能にするために遠端部に配置されるように構成される。カプセルは、体液との接触によって溶解するように構成される。変形可能部は、カプセルが溶解するとデフォルト形状に戻るように構成される。 (もっと読む)


携帯型空気パルス給送器具は、ハウジングとその内に配置されたモーターを備えるエアーコンプレッサとを備えている。該モーターは、1200〜4800rpmの回転速度で作動できる。エアーコンプレッサは、空気入口と空気出口とを備えている。無ケーブル式電源がハウジング内に設けられてモーターに作動可能に接続されている。吸い込みフィルタがハウジング内に設けられて、エアーコンプレッサの空気入口と流体連通している。エアーコンプレッサの空気出口には出口ポートが結合されており、出口ポートはハウジングの外部と連通している。マウスピースは、出口ポートに結合された入口と、気体出口ポートを備える出口とを備えている。エアーコンプレッサは、約2〜3リットル/分の平均気体流速を約20Hz〜80Hzの脈動周波数で気体出口ポートに生じさせるように作動する。空気−パルスをユーザーの口の中へ送り込む方法もまた提供されている。

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医療装置は、栄養管70の遠位先端に開口部152を持つ供給管腔70と、栄養管70に沿って間隔をおいて配置されるアクセス開口部120を持つ電気的管腔84とを含む栄養管70と、前記アクセス開口部近くに電気的に露出した部分132、132a、132bを持つ、前記電気的管腔内に配置された絶縁された導電体のセットと、前記電気的管腔内に配置され前記絶縁された導電体のセットの近くの前記電気的に露出した部分と電気的に接触する電極72、73、74、75、78、79、140であって、前記アクセス開口部内に配置された導電性材料部140を有する前記電極とを有する。前記電極は、予想される患者の心臓電気的中央線CL上に配置される少なくとも一つの上位又は近位電極74、75、78、79と、予想される患者の心臓電気的中央線CL下に配置される少なくとも一つの下位又は遠位電極72、73とを含む。
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バックフロー阻止手段を有する経鼻/経口胃装置が開示される。前記経鼻/経口胃装置は、少なくとも遠位端が患者の胃内腔に配置されるように食道内に配置される大きさおよび形状に作られた経鼻/経口胃チューブと、前記経鼻/経口胃チューブに沿って配置され、圧力依存容積を有する、少なくとも1つの弾性食道体と、前記経鼻/経口胃チューブの少なくとも1つのセグメントの周りで流体を検出する少なくとも1つの食道センサと、前記検出に従って前記少なくとも1つの弾性食道体内の圧力を調整する圧力調整器とを備える。 (もっと読む)


本発明は水分補液を供給するための方法および装置に関する。本発明は、水分補液を供給する「バックグランド」流量が装置によって自動的に、たとえば静脈内に、患者に供給され、かつ患者が装置に信号を送信する時に、患者が追加量の水分補液、または「ボーラス用量」を供給されることを可能とする。好ましい実施形態においては、バックグラウンド供給流量、ボーラス用量の供給体積および流量、および所定の時間内にボーラス用量として供給することのできる最大追加体積を、たとえば看護師によって設定することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、ウェハ状の薬剤を安全に服用できるようにすること、ディスペンサから薬剤を容易に取り出すことができるようにすること、ディスペンサの補充を容易に行うことができるようにすること、一度調整済みのウェハポケットの束のウェハポケット30の順番を不正に変更することなくチェックできるようにすることである。この目的のために、ディスペンサ1と、ディスペンサ1に挿入することができ、かつディスペンサ1に取り出し可能に固定することができるウェハポケットアセンブリ100を提供する。複数のウェハがウェハポケット20に包装ねられる。本発明に係るディスペンサ1は、それぞれ1つのウェハが入った2つ以上のウェハポケット20の束を含み、各ウェハポケット20は、ウェハが入ったウェハ部21とウェハ部21が取り出されたときにディスペンサ1の中に残る少なくとも1つの残留部14からなる。更に、ディスペンサ1は、ウェハポケットの束を収納する収容室9とディスペンサ1から1つのウェハポケット20を排出方向Aへ排出することができる少なくとも1つの排出開口部5を含む。ウェハポケットの束は、ディスペンサ1に少なくとも1つの固定手段19によって保持される。ウェハポケット20は、グループ化され、ウェハポケットのアセンブリ100のディスペンサ1のなかで取り出し可能に固定する保持要素10によって互いに連結されてウェハポケットの束にされ、保持要素10は少なくとも1つの固定手段19でウェハポケット20のそれぞれの残留部分24を分離しないように保持し固定する。
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【課題】すでに紙パック容器に入っている飲料を他の容器に移し替えることなく、飲料の吸飲時に、飲料に含まれているイオン物質を口腔咽頭内組織表面に電気的に誘導するための、紙パック容器用のイオン飲料飲用具を開発する。
【解決手段】紙パック容器10の外に電極を位置させて生体側電極1とし、紙パック容器の中に電極を刺入して飲料側電極2とする。そして、それぞれの電極をバッテリーと接続する。 (もっと読む)


経口経粘膜経路を介して投与されるスフェンタニルおよびトリアゾラムの組み合わせを含む、処置時の鎮静、不安緩解および鎮痛に使用するための小錠剤およびそれらを使用する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の栄養カテーテルは、体内挿入時の吸引操作工程、栄養剤供給工程において、栄養カテーテルの体内での方向性によらず、比較的安全且つ確実にその操作が可能な栄養カテーテルを提供することを目的としている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の栄養カテーテルは、管状部材の側壁に中空部に連通するよう開口した第二側孔部が、管状部材の軸方向において、第一側孔部より基端側の位置に設けられてなり、その位置の同一円周上に複数個設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤留置を正確に確認できるにもかかわらず、簡便性及びコスト性に優れた医療用チューブを提供すること。
【解決手段】医療用チューブ11は、チューブ本体と接続部材21とを備える。チューブ本体は、経口または経鼻で体内に挿入される。接続部材21は、チューブ本体の基端部に連結され、開閉可能な1つのポート22を有する。チューブ11は、さらにポート22に対して着脱可能なキャップ部材41を備える。キャップ部材41には、外面及び内面を貫通する膜張用透孔47が形成されている。膜張用透孔47には液体膜を張ることが可能である。この液体膜の挙動をもって、チューブ本体の誤留置が確認できる。 (もっと読む)


【課題】胃内容物が逆流することを防止するとともに、食道に消化液が滞留することを防止しながら消化管内に栄養剤や薬液等の投与を行える消化管用チューブを提供すること。
【解決手段】メインルーメンとバルーンルーメンとを備えたチューブ本体12と、チューブ本体12の外周面に設けられバルーンルーメンを介して空気が送られることにより膨張するバルーン15とを備えた消化管用チューブのチューブ本体12に滞留防止ルーメンを設けた。この滞留防止ルーメンは、チューブ本体12の外周面におけるバルーン15が設けられた部分よりも基端側部分からチューブ本体12の外周面におけるバルーン15が設けられた部分よりも先端側部分に連通する。また、液体供給用のインナーチューブ18をチューブ本体12内に移動可能に設けた。 (もっと読む)


電子カプセル(200)は貯槽(204)を特徴とし、子宮又は子宮頚部のような生殖器官内での配置のために構成される。そこに配置される間、カプセルは、貯槽から、器官内から効果的に投与される生殖ホルモン、精液、酸緩衝剤、受精能医薬又は他の医薬のような物質を計量分配する(208)。一部の実施態様において、電子カプセルは、搭載センサ(238,244)と、物質を投与する決定及びタイミングのために自動的に或いは臨床医又は使用者によって案内されて機能する外部プロセッサと無線通信する制御回路構成とを有する。

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【課題】カテーテルおよび人体におけるコイル位置の発信方法に関し、挿入時および体内での使用時にカテーテルの先端位置を継続的に判定でき、発信コイルをカテーテルとともに使用した場合、コイル位置表示装置を使ってコイルの装置からの距離を判定し、それによって患者の体の中での深さを判定することができる方法を提供する。
【解決手段】コイル位置表示装置を使用する臨床医を補助するため、人体(非対象患者の体)の部位もしくは部分の基準画像と、表示装置上の基準画像に対して位置するコイルの画像とを表示し、コイル位置表示装置を患者の人体の所定の目印上もしくはその上方に置くことを行うことができる構成とし、コイルとそれに伴う信号ワイヤをスチレット、ガイドワイヤまたはカテーテルに組み込むことができる。コイル位置表示装置は好ましくは平面視で三角形であり、頂点が患者の頭部を指装置の軸を患者の正中線と合わせることができる構成とする。 (もっと読む)


経腸栄養の材料を収容しており、ネジ部を備えた上端部と、漏斗状の接続口を含んだ底端部とを有する一体型ボトルと、一体型ボトルのネジ部と噛み合うように大きさが決定されたネジ式の蓋部材とを備えており、漏斗状の接続口が経腸栄養アセンブリに接続されており、ネジ式の蓋部材は、一体型ボトルのネジ部に締め付けられたときに漏出防止封止部を提供しており、緩められたときにボトルの通気を行うことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】アプリケーター一体型容器に用いるための、毎回有効量を当該アプリケーター一体型容器の塗布部に簡便かつ安定して供給することができる、カチオン性殺菌剤を含有する口腔用組成物を提供すること。
【解決手段】アプリケーター一体型容器に用いるための、カチオン性殺菌剤を含有する口腔用組成物であって、
(I)以下(A)〜(C)を含有し、
(A)カチオン性殺菌剤を0.05〜0.5質量%
(B)ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース及びメチルセルロースからなる群より選択される少なくとも1種のノニオン性増粘剤を0.05〜2.5質量%
(C)水を50質量%以上
(II)剪断速度8s−1で500〜15000mPa・sの粘度を有する、
口腔用組成物。 (もっと読む)


本発明は、経鼻胃栄養管および経鼻腸栄養管を適正に配置し、それらの栄養管が適正に配置されていることを確認する、安全かつ容易で、費用効果に優れた手段のための装置および方法を提供する。具体的には、栄養物および/または薬物を胃腸管に送達するように機能可能な管と、光源、可撓性の光ファイバまたはカメラ、およびレンズを含む光学システムと、舵取りシステムとを含む統合栄養装置が開示される。このシステムの構成要素、すなわち光学システムおよび舵取りシステムをこの管に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブの内周面とオスコネクタとの間に隙間を生じさせることなく、チューブとオスコネクタとの強固な接続を実現できる接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接続部材は、一端にチューブに挿入される挿入部を備え、他端を基端部とする略筒形状のオスコネクタと、前記オスコネクタによって貫通された第1のロックパーツと第2のロックパーツを備え、第1のロックパーツは略円筒形状で、貫通孔及び少なくとも1つ以上のスリットを備え、第2のロックパーツは第1のロックパーツを挿入可能な環状の挿入孔を備える。 (もっと読む)


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