説明

Fターム[4C047NN16]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 投薬関連機器 (839) | 治療目的の給送管 (305) | 経腹部 (126)

Fターム[4C047NN16]の下位に属するFターム

接続部 (40)

Fターム[4C047NN16]に分類される特許

1 - 20 / 86


【課題】瘻孔に挿入しやすいばかりでなく、所定臓器の内部における固定力も十分に高めることができ、また、内部に挿入する器具等の動作抵抗を減らして、円滑な操作性を得ることができるカテーテルを提供する。
【解決手段】患者の瘻孔に挿入されるチューブ本体11と、その先端側に設けられ、胃壁内側に留置されてチューブ本体11を設置位置に固定するバンパー部20と、を備え、バンパー部20は複数の帯状片21から成り、各帯状片21は、チューブ本体11を瘻孔に挿脱する際に、チューブ本体11の外周面に沿って萎むよう縮径する一方、胃壁内側では、元の湾曲した状態に拡径してチューブ本体11を設置位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】 体内固定部を内側バルーンと外側バルーンとで構成して、外側バルーンが萎んでも内側バルーンによって瘻孔から外れることを防止できる瘻孔カテーテルを提供すること。
【解決手段】 瘻孔38における腹壁36の表面側に設置される体外固定部10と、主腔21と副腔22とを備えた供給チューブ20と、供給チューブ20の先端側外周に設けられ副腔22から蒸留水が送り込まれることにより膨張する体内固定部30とで瘻孔カテーテルAを構成した。体内固定部30を、供給チューブ20の周面に設けられた注入口22a,22bを介して副腔22と連通する内側バルーン31と、外側バルーン32とで構成した。そして、注入口22a,22bにそれぞれ一方弁23,24を設け、副腔22から一方弁23,24を介して内側バルーン31と外側バルーン32とに蒸留水を充填できるようにした。 (もっと読む)


【課題】体外固定具と体表との間に湿潤環境を形成せず、また瘻孔周辺の拭き取り作業性の向上を図りつつ、自己抜去の抑制をも図るようにしたボタン型体外固定具を提供する。
【解決手段】体外固定具Aは、先端側に頂部12を有する略半球形状に構成された本体部10と、本体部10の頂部12よりも先端側に突出するように本体部10に取り付けられた少なくとも3本の支持部20と、を備え、瘻孔カテーテルを瘻孔に取り付けたとき、支持部20によって本体部10と体表との間に空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】異なる機械的特性を持たせることが容易かつ自在に実現可能な構造体を有する胃瘻用シースを提供する。
【解決手段】瘻孔63内に留置される胃瘻カテーテル50の挿入作業を補助するための胃瘻用シース100を、円筒状のシース本体10と、胃瘻カテーテル50の挿入口11と、挿入口11を閉止し胃瘻カテーテル50の挿入方向に一方的に開弁する逆止弁20と、を備えて構成する。逆止弁20は、幅方向の中央部の曲げ剛性が、両側の曲げ剛性よりも高く形成された、高剛性部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 径管栄養法の3方法に対応し、圧縮空気を病院既存の機器を利用し、煩雑な作業の簡略化と負担の軽減。
【解決手段】 筒状のスタンド(2)の上部にねじ部(6)を設け、スタンド(2)にフタ(1)を設け、スタンド(2)の下部に抜け穴(8)を設け、フタ(1)の上面に穴(5)を設け、穴(5)にとろみ剤用ジョイント(9)を設け、筒状のスタンド(2)の内側にボトル(3)を設け、ボトル(3)ボトル突起を設け(4)内に浮き弁(10)を設けたことをを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栄養組成物及び他の流体の保存及び供給に有用な装置、キット及び方法を提供する。
【解決手段】栄養組成物のための保存・投与一体型システム100は、チャンバ112と、終止部114と、貫通可能シール118とを画成する容器110を備える。終止部は開口115を画成し、前記貫通可能シールはチャンバを外部環境から隔離する。容器にはスパイクアセンブリ150が取り付けられる。スパイクアセンブリはキャップ152とスパイク156とを含む。キャップは容器の終止部と係合し、スパイクは第2の開口を画成する先端部を有する突出部158を画成する。突出部は、先端部が貫通可能シールの第1の側に隣接する第1の位置と、先端部が貫通可能シールの第2の側に隣接する第2の位置との間で移動できる。 (もっと読む)


【課題】流動物を延長チューブ内に導入するプライミングを容易化する。
【解決手段】延長チューブ1は、容器70のポート72に接続可能な第1コネクタ11と、カテーテル90に接続可能な第2コネクタ12と、第1コネクタと第2コネクタとをつなぐ、流動物が移送される流路10と、流路上に設けられた、可撓性を有するポンプチューブ25とを備える。シリンジ80を流路に接続し、シリンジを用いて、流路の少なくとも一部を負圧にして、流路の少なくとも一部に流動物を導入する。 (もっと読む)


【課題】体内固定部の形状を修正することができる伸展具を提供する。
【解決手段】伸展具50は、先端に設けられた係合部51が、軸部53の先端部に固定され、先端面74で体内固定部Bに設置されている伸展具結合部16の基端面75と当接する接続51aと、接続部51aの先端から延設され、伸展具結合部16に着脱可能に装着される係止部51bと、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】瘻孔カテーテルに用いられ、バンパー形状の体内固定部を形成する部材の保持の安定化を図るようにした留置補助具を提供する。
【解決手段】留置補助具60は、筒状本体部60Aが、先端側に形成され、筒状本体部60Aが挿入された体内固定部Bの軸方向の一端側を保持する先端側保持部63と、先端側保持部63よりも基端側に形成され、筒状本体部60Aが挿入された体内固定部Bの軸方向の他端側を外周面で軸方向に移動可能に保持する基端側保持部64と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】消化管壁に対する侵襲の少ない体内固定部Bを備えた瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】カテーテル部Aと体内固定部Bとを有する瘻孔カテーテル1において、体内固定部Bは、内チューブ10と、内チューブ10の外側に設けられた外チューブ20とを備え、内チューブ10、外チューブ20は、チューブ壁を周方向に複数に分割して形成されたベルト12、ベルト22により構成され、径方向外側に向かって延びる部分を有する翼部13、翼部23を有しており、内チューブ10の翼部13と外チューブ20の翼部23は、軸方向に対応する位置に設けられているとともに、周方向に沿って互い違いに配置されている。 (もっと読む)


【課題】小さな力の蓋体への付与で蓋体を容器本体に被せることができ、蓋体が容器本体から非人為的な外力によっては外れ難いが、人為的な外力によっては容易に外れ、かつ蓋体を容器本体に被せる時に大きなカチッという感触が生じる容器を提供する。
【解決手段】側壁7の外面にその周方向に立設して設けられたリブ81、82、底面13に流出口10、及び流出口に接続された管状のカテーテル接続部9を底面に有する有底の円筒状容器本体1、有底の円筒状容器の上部開口部に外挿される側壁5の内面に周方向に立設して設けられたリブを有する円筒状蓋体3及び円筒状容器本体と円筒状蓋体を接続する可撓性の接続部を有して構成され医療用液体および/または栄養剤を患者内に送り込むために使用する容器において、内壁リブが分断リブ62、63、64として設けられ、かつ分断リブが接続部材が接続する側の側壁と対向側の側壁に集中的に形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】錠剤を閉鎖系内で破砕し、この破砕した錠剤を閉鎖系内で懸濁液化し、得られた懸濁薬液を閉鎖系で患者に投与する。
【解決手段】錠剤を破砕するための錠剤破砕用シリンジと、水を供給するための水供給用シリンジと、該錠剤破砕用シリンジと該水供給用シリンジを連結する三方活栓とを備え、該錠剤破砕用シリンジは内部に錠剤破砕用のピンを備え、該三方活栓は内部に各々流路を有する3本の連結端部と、該3本の連結端部の合流基部において該3本の連結端部の各流路の2本を選択して連通させる摺動弁体とを備え、該錠剤破砕用シリンジの先端部と該水供給用シリンジの先端部は該三方活栓のいずれかの連結端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ファイバースコープ等の導入対象物を瘻孔用カテーテルを介して内臓内に導入する作業を、体内留置部の突き当て部の挿通孔を利用せずに行う。
【解決手段】導入補助具30は、内部に管路52を有する本体部50を備え、本体部50の先端には、管路52と外部とを連通させる開口53が形成されている。開口53が本体部50の基端側部分の軸方向に対する交差方向を向いているという第1条件と、開口53が本体部50の基端側部分の軸の延長線上からオフセットされているという第2条件と、のうちの少なくともいずれか一方の条件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】体表係止部の耐用期間を向上させることができるボタン型瘻孔チューブを提供する。
【解決手段】体表係止部3は、一端側にチューブ本体1が延設された貫通孔30aを有する体表係止部本体30と、貫通孔30aの他端側に着脱自在に連結される筒状の第1連結部材31と、第1連結部材31に着脱自在に連結される筒状の第2連結部材32と、第2連結部材32に着脱自在に連結される逆止弁33とを備える。 (もっと読む)


【課題】臓器内で炭酸ガスが発生する等の臓器内の環境変化に起因するバルーンの過膨張等を防止することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル10は、カテーテル本体11が導入チューブ20と、該導入チューブ20が延設されたカテーテルヘッド30とから構成し、導入チューブ20は、先端部に拡張収縮可能なバルーン50を装備するとともに、流動食等を臓器内に送るメインルーメン21と、バルーン50へ流体を導通させるサブルーメン25とを形成し、カテーテルヘッド30は、メインルーメン21に通じる注入口15と、サブルーメン25に連通する連通路32と、該連通路32に開閉可能に接続され、該連通路32に流体を注入するためのシリンジIを挿着したときに開く流体導通栓部31とを設け、連通路32とカテーテルヘッド30の外部とを調圧路35で連通してバルーン50内に発生した過剰圧力を逃がす。 (もっと読む)


【課題】 医療用カテーテルに使用される固定具であって、体表面との距離を測ることなく、容易かつ正確に位置決めできる固定具等を提供する。
【解決手段】 外部ストッパー11には、カテーテルチューブ41の一端、例えば、内部ストッパー53が接続したカテーテルチューブ41の一端から外部ストッパー11に至るまでの距離を調整する乖離距離調整装置20が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 安全で、外径の大きい胃瘻カテーテルを、ガイドワイヤ等を用いず迅速、かつ容易に留置することができ、気腹を防止することもでき、さらに穿刺も容易で腹部の血管や胃壁を損傷することがないとともに、シースの先端開口部がめくれることもない胃瘻造設法用器具及び胃瘻造設法を提供すること。
【解決手段】 先端が鋭利な形状となった細径で所定長さの針本体を有するトロッカー針2と、拡張用ダイレータ3と、ピールアウェイシース4とを具え、前記トロッカー針、ダイレータ及びシースは、それぞれの後端部に設けた把持部22,34,44が当接して組み付けられた状態で、ダイレータ3の径小部がシースの先端開口部から段差なく突出し、かつトロッカー針2の先端がダイレータの径小部の先端開口部から段差なく突出し、さらにシース4のシース本体周壁には該シース本体を軸方向に複数個に分割するための手段としての肉薄の溝46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】医療装置のバルーン型または他の膨張式の体内ボルスターの膨張状態を視覚的に示すための収縮指示器システムが開示されている。
【解決手段】指示器システムによって、観察者は、留置式装置の体内ボルスターが膨張しているかどうかを、体外の見通しの利く位置から見極められる。1つの実施形態では、医療装置は、内腔を形成する細長い本体と、患者体内に医療装置の一部分を固定するための膨張式体内ボルスターと、を備えている。体内ボルスターと流体連通する可撓性の膜を有する収縮指示器も開示されている。膜は、医療装置の体外部分に含まれる。体内ボルスターが収縮しているとき、膜は、凹型形状の第1の位置を取る。これに対して、体内ボルスターが膨張しているとき、膜は、凸型形状の第2の位置を取る。膜の位置は、体外で観察でき、体内ボルスターの膨張状態を示す。 (もっと読む)


【課題】検出手段を設けた挿入用コードを胃瘻カテーテルのカテーテルチューブ内に挿入して、この挿入用コードの方向を反転させたり、また曲げたりすることなく、胃瘻カテーテルが適正な状態に留置されているか否かを確認できるようにする。
【解決手段】胃瘻カテーテル1は、カテーテルチューブ2の先端部分の外面にバンパ3が設けられており、装着された胃瘻カテーテル1の留置状態を確認するために、カテーテルチューブ2内に挿入可能な挿入用コード10の先端部分にカテーテルチューブ2のバンパ3を設けた部位の外部を観察対象とするように、照明部12と観察部13とを設けた検出手段11が設けられており、挿入用コード10をカテーテルチューブ2の内部で軸回りに回転させることにより、この挿入用コード10を反転させたり、曲げたりすることなく、胃瘻カテーテル1の留置状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】胃瘻カテーテルが適正な状態に留置されているか否かを確認するために用いられる内視鏡の挿入部の構成を簡略化し、かつ細径化を図る。
【解決手段】内視鏡10の挿入部11は、曲げ方向に可撓性を有するものであり、胃瘻カテーテル1のカテーテルチューブ2内に挿通できるようになっており、この挿入部11の先端硬質部11aには照明部13と観察部14とからなる観察手段が設けられており、またこの先端硬質部11aの外面には磁性板24が設けられ、磁石23を設けた操作手段20を体表皮に当接させて、挿入部11に設けた磁性板24に磁気吸引力を作用させて、挿入部11の先端部分の方向を反転させて、カテーテルチューブ2の胃内に挿入されている部位を視野に収め、操作手段20を体表皮に沿って動かすことによって、挿入部11の先端を所望の方向に向けることができるようになる。 (もっと読む)


1 - 20 / 86