Fターム[4C048BB09]の内容
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フェニルエーテル (38)
2個以上フェニル基含有炭化水素のエーテル (23)
Fターム[4C048BB09]に分類される特許
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エポキシ樹脂の精製方法、光学部材用接着剤及び光学部材の製造方法
【課題】極めて高い非着色性を有し、高い透明性を維持することが可能な光学部材用接着剤に用いることができるエポキシ化合物を得ることが可能なエポキシ樹脂の精製方法、光学部材用接着剤及び光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】光学部材用接着剤に用いるエポキシ化合物の精製方法であって、エポキシ化合物100体積部に対して、純水を500〜2000体積部加えた後、60〜100℃に加熱しながら1〜24時間攪拌する工程、前記純水を分液して前記エポキシ化合物を分取する工程、及び、前記分取したエポキシ化合物から水分を除去する工程を有するエポキシ化合物の精製方法。
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長鎖二塩基酸
【課題】高い火花開始電圧と高い電気電導度を有し、かつ耐熱性に優れる電解液用の電解質として、さらに種々の用途に利用され得る長鎖二塩基酸を提供すること。
【解決手段】次の一般式(I)で示される長鎖二塩基酸:
HOOC−X1−CO−(OA)n−OCO−X2−COOH (I)
ここで、X1およびX2は、各々独立して、分岐鎖を有する炭素数2〜30の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基;OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり;そして、nは1〜70である。
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脂環式ジエポキシド混合物およびその製造方法
【課題】電子材料、光学材料等に好適に用いられる、透明性に優れた硬化物を与え得る、カチオン重合用のモノマーである脂環式ジエポキシド混合物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1a)で示される化合物および下記一般式(1b)で示される化合物からなる脂環式ジエポキシド混合物。
(式(1a)および(1b)中、R1は水素原子またはメチル基を表わし、nは0または
1を表す。)
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シクロヘキサン誘導体の製造方法
【課題】 VLA−4阻害作用と高い安全性を有する医薬品化合物(A)の効率的な製造方法およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】 トランス型4−ヒドロキシシクロヘキサンカルボン酸の1,1−ジ置換エチル エステル(1)を出発原料とし、トランスかつ立体特異的ピロリジン環構築方法で製造した重要中間体(13)を経由し、医薬品化合物(A)を製造する方法を見いだして本発明を完成した。
【化1】
[式中、R1aおよびR1bは、それぞれ独立して低級アルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、または置換基を有していてもよいベンジル基を意味し、R6は低級アルキル基を意味する。]
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アダマンタン誘導体、エポキシ樹脂及びそれらを含む樹脂組成物を用いた光学電子部材
【課題】透明性、耐光性などの光学特性、長期耐熱性、及び誘電率などの電気特性に優れた硬化物を与える樹脂組成物及びその樹脂組成物を用いた光学電子部材を提供する。
【解決手段】アダマンタン誘導体、アダマンタン骨格を有するエポキシ樹脂、それらを含む樹脂組成物及びその樹脂組成物を用いた光学電子部材である。電子回路用封止剤、光学電子部材及びこれらに用いる接着剤として好適な、透明性、耐光性などの光学特性、長期耐熱性、誘電率などの電気特性に優れた硬化物を与える。
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不均一系ルテニウム触媒および炭素環式芳香族基の水素化法、殊にビスフェノールAおよびFの核水素化ビスグリシジルエーテルの製造法
ルテニウム塩の溶液による担体材料の1回または複数回の浸漬、乾燥および還元によって製造されうる、非晶質二酸化ケイ素を担体材料として含有する不均一系ルテニウム触媒において、使用される二酸化ケイ素の担体材料が250〜400m2/gの範囲における(DIN66131に従う)BET表面積、0.7〜1.1ml/gの範囲における(DIN66134に従う)細孔容積および6〜12nmの範囲における(DIN66134に従う)細孔直径を有することを特徴とする不均一系ルテニウム触媒、および炭素環式芳香族基を相応する炭素環式脂肪族基に水素化するための方法、殊に式(I)[式中、RはCH3またはHである]のビスグリシジルエーテルを、式(II)の相応する芳香族ビスグリシジルエーテルの核水素化によって製造するための方法であって、その際、上記の不均一系ルテニウム触媒が使用される。
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エポキシ基末端(メタ)アクリレートの製造方法
【課題】従来と同等の品質を有する4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレートグリシジルエーテル(エポキシ基末端(メタ)アクリレート)を安価に工業的に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】下記式[II]で表されるヒドロキシブチル(メタ)アクリル酸エステルと下記式[III]で表される2−(ハロメチル)オキシランを反応させる、下記式[I]で表されるエポキシ基末端(メタ)アクリレートの製造方法。
【化1】
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エポキシ化合物およびエポキシ樹脂硬化物
【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得るエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)
(式中、X1およびX2は、単結合、酸素原子等を表わす。Yは、炭素数2〜18の分枝鎖状アルキレン基を表わす。Zは、単結合、酸素原子または炭素数1〜8の直鎖状アルキレン基を表わす。ここで、前記炭素数2〜18の分枝鎖状アルキレン基および前記炭素数1〜8の直鎖状アルキレン基を構成するメチレン基間に酸素原子が挿入されていてもよい。Ar1およびAr2はそれぞれ同一または相異なって、下記(a−1)または(a−2)
で示される基を表わす。ここで、Aは単結合等を表わし、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、水素原子等を表わす。)
で示される新規なエポキシ化合物。
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エポキシ化合物およびエポキシ樹脂硬化物
【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表わし、X1およびX2はそれぞれ同一または相異なって、分枝鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基を表わす。ここで、該アルキレン基を構成する一つもしくは隣接しない二つ以上のメチレン基が酸素原子に置換していてもよい。mは1〜10の整数を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。
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エポキシ化合物およびエポキシ樹脂硬化物
【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表わし、X1およびX2はそれぞれ同一または相異なって、分岐鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基を表わす。ここで、該アルキレン基中の一つもしくは二つ以上の炭素−炭素単結合が酸素原子に置換していてもよい。mは1〜10の整数を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。
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α−ヒドロキシ−ω−グリシジルエーテルの製造方法
【課題】 効率よく高純度α−ヒドロキシ−ω−グリシジルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】 ビニルオキシ基含有ω−グリシジルエーテルを酸触媒の存在下にジオールと反応させて脱ビニル化することを特徴とするα−ヒドロキシ−ω−グリシジルエーテルの製造方法。
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フェノール化合物
【課題】二つのフェノール性水酸基とアミド結合を分子内に有する新規なフェノール化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、Ar1およびAr2はそれぞれ同一または相異なって、下記(A−1)または(A−2)で示される基を表わす。
ここで、R1、R2、R3、R4、R5およびR6はそれぞれ同一または相異なって、水素原子等を表わす。Y1は、−N(R11)−CO−で示される基等を表わし、Y2は、−CO−N(R12)−で示される基等を表わす。Zは、下記(Z−1)、(Z−2)または(Z−3)で示される基を表わす。
ここで、nは1〜18の整数を表わし、R20、R21、R22またはR23はそれぞれ同一または相異なって、水素原子等を表わす。また、−Y1−Z−Y2−で示される基が、下記
で示される基を表してもよく、mは1または2を表わす。)
で示されるフェノール化合物。
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水素化ビスグリシジルエーテルと架橋剤とを含有する組成物
水素化ビスグリシジルエーテルと架橋剤とを含有する組成物であって、水素化ビスグリシジルエーテルが、式I[式中、Rは、CH3又はHである]を有し、かつ式IIの相応のビスグリシジルエーテルの芳香環の水素化により得られ、その際、水素化度が>98%であり、かつ架橋剤が芳香族構造要素を有さないことを特徴とする組成物。上述の組成物を使用する、架橋エポキシ樹脂の製造方法。上述の方法により製造される、架橋エポキシ樹脂、及びその使用。
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導電性材料用組成物、導電性材料、導電層、電子デバイスおよび電子機器
【課題】キャリア輸送能の優れた導電層を形成することができる導電性材料用組成物、かかる導電性材料用組成物を用いて得られたキャリア輸送能の優れた導電性材料、かかる導電性材料を主材料とする導電層、信頼性の高い電子デバイスおよび電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の導電性材料用組成物は、下記一般式(1)で表される化合物とエポキシ架橋剤とを含有する。
【化1】
[式中、2つのR1は、それぞれ独立して、炭素数2〜8の直鎖アルキル基を表し、同一であっても、異なっていてもよく、4つのR2は、それぞれ独立して、水素原子、メチル基またはエチル基を表し、同一であっても、異なっていてもよく、2つのXは、それぞれ独立して、下記一般式(2)で表される置換基を表し、同一であっても、異なっていてもよく、Yは、置換もしくは無置換の芳香族炭化水素環を少なくとも1つ含む基を表す。]
【化2】
[式中、nは、2〜8の整数を表す。]
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グリシジルエーテルの製造方法
【課題】品質低下を招く副生物の生成を低減し得る、分層性が良好で高純度なグリシジルエーテルの製造方法を提供すること。
【解決手段】流路断面積が300〜50,000μm2の流路に、所定のハロヒドリンエーテルとアルカリを含有する水溶液とを流通させ、一般式(I)で示される化合物とアルカリとを接触させて反応を行うグリシジルエーテルの製造方法。
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エポキシ化合物の製造方法
【課題】 アリル位に電子吸引性基を有するアリル化合物を効率よくエポキシ化する方法を提供する。
【解決手段】
アリル位に電子吸引性基を有するアリル化合物を、ヘテロポリ酸又はその塩、及び過酸化物で酸化してエポキシ化合物を製造する方法において
(1)ヘテロポリ酸若しくはその塩、及び/又は、過酸化物を複数回に分割して添加し、又は
(2) ヘテロポリ酸又はその塩を反応系中で調整する場合においては、ヘテロポリ酸を形成する2種以上の酸素酸若しくはその塩、及び/又は、過酸化物を複数回に分割して添加することを特徴とするエポキシ化合物の製造方法。
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フルオレン誘導体およびその重合体
【課題】 室温で重合する、空気中でも重合する、重合しやすい、液晶相の温度範囲が広い、化学的に安定である、無色である、溶媒に溶けやすい、他の重合性化合物のとの相溶性がよい、支持基板に対する付着張力が小さい、などの特性において、複数の特性を充足する液晶化合物、およびこの化合物から得られた重合体などである。
【解決手段】 下記の式(1)または(2)で表される少なくとも1つの化合物、この化合物を含有する組成物、およびこの組成物を重合させることによって得られる重合体などである。
上式において、R1はフッ素、アルキルなどであり、R2は水素、アルキルなどであり、R3およびR4は水素、フッ素、アルキルなどであり、Aは1,4−シクロへキシレン、1,4−フェニレンなどであり、Xは単結合、−(CH2)2−などであり、Pはアルキレンなどであり、mおよびnは0、1または2である。
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液状エポキシ化合物の製造方法
【課題】 種々用途の希釈剤、特に電子材料用途の液状封止材に適用可能な低粘度を維持し、信頼性向上が可能な高純度液状エポキシ化合物の有利な製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で表されるジアリルエーテル化合物を炭酸カリウムの存在下、過酸化水素水でエポキシ化して、下記式(2)で表され、エポキシ当量が125〜132であり、全塩素量が100ppm以下の液状エポキシ化合物を製造する。ここで、ジアリルエーテル化合物は、下記式(3)で表されXがヒドロキシ基であるジヒドロキシ化合物とアリルハライドとを反応させて、又は下記式(3)で表されXがハロゲンであるジハライド化合物とアリルアルコールを反応させて得ることができる。
【化1】
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含フッ素多官能モノマー、含フッ素重合体、反射防止膜、反射防止フィルムおよび画像表示装置
【課題】
低屈折率で優れた硬度を有し、且つ、耐擦傷性、および防汚性に優れる含フッ素重合体を与える、含フッ素多官能モノマーを提供すること。さらに該含フッ素多官能モノマーを用いてなる反射防止膜を提供すること。該反射防止膜を用いた反射防止フィルム、画像表示装置を提供すること。
【解決手段】
重合性基を3つ以上有する含フッ素化合物であって、フッ素含有率が該含フッ素化合物の分子量の35.0質量%以上であり、前記重合性基を重合させたとき、すべての架橋間分子量の計算値が300以下であることを特徴とする、含フッ素多官能モノマー。
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2−プロピルヘプタノールと1−ハロ−2,3−エポキシプロパン及び1−ヒドロキシ−2,3−エポキシプロパンとの反応生成物
本発明は、2−プロピルヘプタノールと1−ハロ−2,3−エポキシプロパン及び1−ヒドロキシ−2,3−エポキシプロパン(グリシドール)との反応生成物、該反応生成物の製造法、及び、補助界面活性剤、洗浄用界面活性剤又は増粘剤としての該反応生成物の使用に関する。 (もっと読む)
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