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Fターム[4C048BC16]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | オキシラン環縮合炭素環上の置換基 (256) | 二重結合酸素原子 (14)

Fターム[4C048BC16]に分類される特許

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【課題】優れた効果を有する育毛養毛剤と、この育毛養毛剤の有効成分に適したNT−4発現阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明のNT−4発現阻害剤は、下記一般式(1)
【化1】


で示されるダフネファクターF3を有効成分として含むことを特徴とする。前記ダフネファクターF3はアサクー抽出物から分画されたNT−4発現阻害作用に優れたアサクー抽出分画物を分画精製することにより得られる。本発明の育毛養毛剤は本発明のNT−4発現阻害剤を有効成分として含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】副生物の生成を抑えつつ、目的の構造を有するエポキシケトン類を選択率良く製造し得る方法を提供することにある。
【解決手段】アニオン交換性化合物を触媒として用い、酸化剤の存在下、共役エノン類を反応させてエポキシケトン類を製造する方法であって、前記アニオン交換性化合物として、ボタラッカイト構造を有する化合物、ハイドロタルサイト様化合物、又は、アニオン交換樹脂のすくなくともいずれかを用いることとする。 (もっと読む)


【課題】電子欠乏型炭素−炭素2重結合を酸化してエポキシドに変換する反応からなり、再生使用が容易で環境への負荷が低い塩基性固体粉末を用い、固体粉末の回収や再使用が容易な固相で行われ、安全性も高くかつ収率の点でも優れるエポキシ化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】塩基性固体粉末中に、電子欠乏型炭素−炭素2重結合を有する化合物及び過炭酸ナトリウムを分散し、固相中で、前記電子欠乏型炭素−炭素2重結合を選択的に酸化することを特徴とするエポキシ化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】自己免疫障害および炎症障害の処置のための新規な化合物およびこの化合物を含有する薬学的組成物、ならびにこの新規な化合物の合成方法を提供すること。
【解決手段】式(I)〜(XX)の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および/またはプロドラッグ。上記化合物は、別の免疫抑制剤もしくは抗炎症剤と組み合わせてか、または別の免疫抑制剤もしくは抗炎症剤と交互に、投与され得る。組み合わせ治療において、2種以上の薬剤の有効用量が一緒に投与され、他方、交互治療の間、各薬剤の有効用量は、連続して投与される。用量は、薬物の吸収速度、不活性化速度および排出速度、ならびに他の当業者に公知の他の要因に依存する。任意の特定の被験体のために、特定の用量レジメンおよびスケジュールが、個々の需要および上記組成物を投与しそしてその投与を監督する者の専門的な判断にしたがって、時間経過にわたって調整されるべきである。 (もっと読む)


【課題】パネポフェナンスリンよりも強いユビキチン化阻害活性を有する新規化合物、及びこの新規化合物乃至はパネポフェナンスリンの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】新規のパネポフェナンスリン誘導体化合物及びその製造方法であって、カルボニル化合物と、ニトロソ化合物と、を不斉触媒の存在下で反応させる第1反応工程と、この第1反応工程により生成した生成物を、立体選択的に反応させ、前記新規化合物の誘導体を得る第2反応工程と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、X、Y、A、B、Q、Q及びGは、特許請求の範囲に記載されているように定義される。]の新規2,4,6−トリアルキルフェニル置換シクロペンタン−1,3−ジオン、それらを調製するための複数の方法及び中間生成物、並びに、殺有害生物剤及び/又は除草剤としてそれらの使用に関する。本発明は、さらに、式(I)の2,4,6−トリアルキルフェニル置換シクロペンタン−1,3−ジオン類及びそれらと栽培植物との適合性を改善する少なくとも1種類化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。
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本発明は無定形、無水結晶形または水和結晶形構造を有するドセタキセルの製造方法に関するものである。本発明によれば、溶媒沈澱法、コロイド形成法などを利用して、高純度無定形、無水結晶形または水和結晶形ドセタキセルを高収率で生産することができる。
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本発明は、チグリエン(tiglien)-3-オン化合物、ならびに原虫感染症、細菌感染症、寄生生物感染症、および細胞増殖障害の治療および予防法におけるそれらの使用に関する。チグリエン-3-オン化合物は、ヒト、動物、植物および環境における害虫の防除法においても使用される。 (もっと読む)


少なくとも一つの二重結合と15〜20個の炭素原子を有する大環状ケトンにおいて少なくとも一つの二重結合がオキシランもしくはチイランに転化されている前記大環状ケトン、または少なくとも一つの二重結合と14〜19個の炭素原子を有する大環状ラクトンもしくはジラクトンにおいて少なくとも一つの二重結合がオキシランもしくはチイランに転化されている前記大環状ラクトンもしくはジラクトン;または環上にメチル置換基および/または環中のどこかのCHの代わりにエーテル酸素もしくはチオエーテル硫黄を含有している前記オキシランもしくはチイランのもの;を含む化合物または化合物の混合物、およびその化合物または化合物の混合物を有効成分として含有する改良された香気、芳香、におい、フレーバーおよび/またはテーストを有する組成物、製品、調合品または物品。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ化を行うことのできる新規なエポキシ化用触媒、その製造方法、及び、前記エポキシ化用触媒を用いたエポキシ化合物の製造方法を提供することである。
【解決手段】 固体塩基、及び、アルカリ金属フッ化物からなることを特徴とするエポキシ化用触媒と、固体塩基とアルカリ金属フッ化物とを溶媒中で混合する工程、前記溶媒を除去し混合体を得る工程、及び、前記混合体を焼成する工程を含むことを特徴とするエポキシ化用触媒の製造方法と、固体塩基、及び、アルカリ金属フッ化物からなるエポキシ化用触媒の存在下、反応媒体中でα,β−不飽和カルボニル化合物の炭素−炭素2重結合を、過酸化物を用いてエポキシ化する工程を含むエポキシ化合物の製造方法とである。 (もっと読む)


ユビキチン活性化酵素の阻害活性と、細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性と、抗腫瘍活性とその他の種々な生物学的活性とを示し且つ新しい分子骨格を有する生理活性物質として、次式(I)


〔式中、2位、3位、4位および7位の立体配置はそれぞれS、S、R、Rである〕で表される化合物であるRS−K3574物質がヒラタケ科カワキタケ属アラゲカワキタケ(Panusrudis)・K−3574株(FERM BP−8265)の培養により製造された。RS−K3574物質はユビキチン活性化酵素の阻害活性と細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性とを有し、また細胞内のタンパク質の生合成を阻害する活性を有し、さらに抗腫瘍活性、抗癌活性および抗炎症活性ならびに抗ウィルス活性を有する生理活性物質である。
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【課題】 従来の香料組成物にはとらわれず、ムスク調の香りを有した新しい化合物を提供する。又、香りに動物的な力強さ、拡散性、持続性及び又は天然らしさが強化された芳香製品の芳香を改良又は増強する方法を提供する。
【解決手段】 新規化合物2、3−エポキシシクロペンタデセン−1−オンを賦香成分として含有せしめた香料組成物は、各種芳香製品に香りの深み、力強さ、拡散性及び又は天然らしさを顕著に強化し、全く新しいタイプのムスク調芳香を有する。又、2、3−エポキシシクロペンタデセン−1−オンを添加することにより、香りに深み、動物的な力強さ、拡散性、持続性、甘さ及び又は天然らしさが強化された芳香製品の芳香を改良又は増強する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用上問題となる臭気を有さず、セレノ化反応等に使用可能なセレン化合物及び該セレン化合物を含んでなるセレノ化反応用試薬を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示される化合物。


(式中、RはC1〜6のアルキル基、C1〜6のアルコキシ基、C6〜14のアリール基又はC7〜15のアラルキル基を表し、Rは置換基を有していてもよいC6〜14の2価の芳香族炭化水素基を表し、Yは−Se−X、−SeX、又は


を表し、Yの各基に於けるXはハロゲン原子を、Rは上記と同じものを表し、Rも上記と同じものを表す。)、上記化合物を含んでなるセレノ化反応用試薬及び該試薬と酸化剤とからなる試薬キット、上記化合物を用いた、セレノ化反応方法、セレノラクトン化反応方法及びセレノヒドロキシル化反応方法、並びにα,β−不飽和カルボニル化合物、α,β−エポキシカルボニル化合物及びエーテル化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、単一の活性化後に複数の脱離基を放出する多重放出スペーサー又はスペーサー系に関する。本発明は、自己脱離多重放出スペーサー又はスペーサー系を介して、同一又は異なる2以上の脱離基(図中ではL)に連結された指定子を含む化合物に関し、特に前記指定子の除去又は変換が少なくとも2つの脱離基を放出する化合物に関する。
【化1】

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