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Fターム[4C050FF10]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に炭素で結合した置換基 (5,921) | その他 (362)

Fターム[4C050FF10]に分類される特許

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式(I)の化合物


(I)
(式中、R4、R6およびR7は、本明細書中で定義される)は、HIV複製の阻害薬として有用である。
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【課題】新規化合物の提供。
【解決手段】本発明は、脳内のコカイン・レセプター、特にドーパミン及びセロトニントランスポーター部位についての高いアフィニティーを示す新規化合物に関する。本発明は、薬物中毒、抑うつ、無食欲及び神経変性疾患の診断及び治療における、イメージング剤又は医薬剤として使用されることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


[式中:
は、6員のヘテロまたはカルボサイクルと縮合していてもよい5員のヘテロアリール基であり;かかる5または11員系環は、ハロゲン、シアノ、C1−4アルキル、ハロC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、C1−4アルカノイル、ハロC1−4アルコキシおよびSFからなる群から選択される1、2、3または4個の置換基により置換されていてもよい;
nは1または2である]
で示される化合物またはその塩:
ただし、式(I)で示される化合物は:
5−(2−チエニル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(2−チエニル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩;
5−(3−メチル−2−チエニル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(3−メチル−2−チエニル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩;
5−(3−メチル−2−チエニル)−1−(4−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}ブチル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(3−メチル−2−チエニル)−1−(4−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}ブチル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩;
5−(3,5−ジメチル−4−イソキサゾリル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(3,5−ジメチル−4−イソキサゾリル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩;
5−(2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−イル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−イル)−1−(3−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}プロピル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩;
5−(2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−イル)−1−(4−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}ブチル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン;
5−(2,4−ジメチル−1,3−オキサゾール−5−イル)−1−(4−{(1S,5R)−1−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサ−3−イル}ブチル)−2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン塩酸塩
で示される新規化合物、その製法、その製法において用いられる中間体、それらを含有する医薬組成物およびドーパミンD受容体のモジュレーターとしての治療におけるその使用、例えば抗精神病剤としての薬物依存症の治療、強迫神経症スペクトル障害または早漏の治療に関する。
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【課題】PARP阻害化合物、組成物及び使用方法の提供。
【解決手段】本発明は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)を阻害し、癌治療法の化学増感に有用であるテトラアザフェナレン−3−オン化合物に関する。従来及び最新の化学療法剤の多くでは副作用として一般的に末梢神経障害が誘発される。本発明はさらに、化学療法により誘発される神経障害を、高い信頼性をもって予防又は治療する手段を提供する。また、本発明は、テモゾロマイド等の化学療法剤の効能を高める上での、開示するPARP阻害化合物の使用に関する。また、本発明は、電離放射線に対して腫瘍細胞を放射線増感するための、開示するPARP阻害化合物の使用に関する。また、本発明は、DNA修復に欠損がある癌を治療するための、開示するPARP阻害化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】グルココルチコイド受容体に選択的な結合活性を有しており、プロゲステロン受容体及びミネラルコルチコイド受容体に由来する副作用を軽減した安全性の高い、自己免疫疾患やアレルギー性疾患の予防剤及び/又は治療剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


で示される縮合テトラヒドロキノリン化合物若しくはその薬理学的に許容される塩又はそれらの水和物若しくは溶媒和物。
【効果】グルココルチコイド受容体に選択的な結合活性を有しており、プロゲステロン受容体及びミネラルコルチコイド受容体に由来する副作用を軽減した安全性の高い、自己免疫疾患やアレルギー性疾患の予防剤及び/又は治療剤を提供できる。 (もっと読む)


本明細書は、過剰増殖性疾患の治療のための、選択されたプリン誘導体の使用について記載する。 (もっと読む)


本発明は、新規な式(I)のキノリン化合物およびこれらの塩に関する。該化合物は、有益な治療特性を有し、セロトニン5−HT受容体の調節に応答する疾患の治療に特に好適である。


式(I)において、Rは、式(R)の部分であり、ここで、はキノリニル基に対する結合部位を示し、A、B、X’、Y、Q、R、R、R、R、R、m、n、p、q、R、R、XおよびArは、請求項1に定義されたとおりである。
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下記式(I)の化合物は、微小管親和性調節キナーゼの阻害剤であり、したがって、タウの過剰リン酸化に伴う神経変性疾患の治療に使用される。

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【課題】本発明は気管支喘息、アトピー性皮膚炎等の疾患の予防・治療に有用なCCR4機能調節剤を提供する。
【解決手段】 式


(式中、環Aは複素環を、環Bは炭素環又は複素環等を、P、PはCH又はNを、q、rは0〜2を、Xは−NH−、−O−又は−CH−等を、Yは−CH−、−CO−又は−SO−等を、Zは−CO−又は−SO−等を、Rは炭素環式基、複素環式基、水酸基、アルコキシ又はアミノを示す。)
で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなるCCR4機能調節剤。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾ[1,2−c]ピリミジン−2−イルメチル置換ピペリジン誘導体および医薬としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、Janusキナーゼの活性を調節し、Janusキナーゼの活性に関連する疾患、例えば、免疫関連疾患、皮膚障害、骨髄増殖性疾患、癌および他の疾患の治療に有用な(R)-3-(4-(7H-ピロロ[2,3-d]ピリミジン-4-イル)-1H-ピラゾール-1-イル)-3-シクロペンチルプロパンニトリルの塩形態を提供する。 (もっと読む)


本発明は5−リポキシゲナーゼ活性化蛋白質阻害剤である式I:


の化合物を提供する。式Iの化合物はアテローム性動脈硬化症治療薬、抗喘息薬、抗アレルギー薬、抗炎症薬及び細胞保護剤として有用である。
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式1.0:[式(1.0)]のERK阻害剤およびそれらの医薬的に許容される塩、エステルおよび溶媒和物を開示する。Qは、架橋または縮合環を有することがある、ピペリジンおよびピペラジン環である。前記ピペリジン環は、その環内に二重結合を有することがある。すべての他の置換基は、本明細書において定義するとおりである。式1.0の化合物を使用する癌の治療方法も開示する。本発明は、ERKの阻害(すなわち、ERKの活性の阻害)をそのような治療が必要な患者において行う方法も提供し、この方法は、式1.0の少なくとも1つ(例えば、1つ、2つまたは3つ、1つまたは2つ、および通常は1つ)の化合物の有効量を前記患者に投与することを含む。

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【課題】1,2−ジアリールイミダゾール化合物の新規合成法の提供。
【解決手段】1−アリルイミダゾールとハロゲン原子又はホウ素原子置換化合物を反応することにより、一般式(3)


で示される1,2−ジアリ−ルイミダゾールを製造する。 (もっと読む)


【課題】中枢神経系疾患、特にパーキンソン病を処置する医薬を提供すること。
【解決手段】本発明は、構造式(I)


を有する化合物あるいはその薬学的に受容可能な塩または溶媒和物(R、RおよびRは、本明細書中において規定される)、その薬学的組成物、および本発明の化合物を発作または中枢神経系疾患の処置の必要な患者に投与することによって、このような疾患を処置する方法に関する。本発明は、置換1,2,4−トリアゾロ[1,5−c]ピリミジンアデノシンA2aレセプターアンタゴニスト、この化合物の中枢神経系疾患、特にパーキンソン病の処置における使用、およびこの化合物を含有する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物または製薬上許容される塩(A、R、R、Rおよびmは説明において定義されている)に関するものである。本発明はまた、前記化合物の製造方法ならびにグリコーゲンシンターゼキナーゼ3(GSK−3)、Rhoキナーゼ(ROCK)、ヤヌスキナーゼ類(JAK)、AKT、PAK4、PLK、CK2、KDR、MK2、JNK1、オーロラ、pim1およびnek2などのキナーゼ類を阻害する上で有用である前記化合物を含む組成物に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】アデノシンA2a受容体アンタゴニストを提供すること。
【解決手段】構造式(I)


を有する化合物またはこれらの薬学的に受容可能な塩、パーキンソン病の治療におけるこれらの使用、およびこれらを含む薬学的組成物が開示されている。ただし、Rは、任意に置換されたフェニルまたはヘテロアリール、シクロアルケニル、−C(=CH)CH、−C≡C−CH、−CH=C(CHであり、Xはアルキレン、−C(O)CH−または−C(O)N(R)CH−であり;R14はH、ハロゲンまたは任意に置換されたアルキルであり;また、Y、Z、Q、Q、m、n、R、R、R、R、RおよびRは本明細書に定義した通りである。 (もっと読む)


本開示は、複素環式タンパク質キナーゼ調節因子およびキナーゼ活性を介する疾患の治療のためにこれらの化合物を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、キノリン誘導体を用いるPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。本発明はまた、キノリン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷からなる群から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)


本発明は、キノリン誘導体を用いるPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。本発明はまた、キノリン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷からなる群から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)


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