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Fターム[4C050PA02]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 4個以上の複素環からなる縮合系 (488) | ポルフィリン骨格を有するもの (223) | ピロール環の炭素が置換されたもの (61)

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【課題】低温領域において優れた結晶性や配向性を備えた有機半導体からなる層を形成でき、かつ大気中で作成可能な半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】有機半導体からなる層を有する有機半導体素子の製造方法であって、基体上に有機半導体前駆体からなる層を形成する工程と、前記有機半導体前駆体に光を照射する工程と、を有し、前記有機半導体前駆体からなる層が、前記有機半導体前駆体としてビシクロ骨格を分子内に少なくとも一つ有するポルフィリン化合物またはアザポルフィリン化合物を含む有機半導体素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィ工程を用いた微細パターンの形成に当たって、露光部と非露光部との溶解度差を増大可能な溶解促進剤及びこれを含む化学増幅型フォトレジスト組成物が開示される。
【解決手段】
前記溶解促進剤は、下記の化学式1(ここで、Rは炭素数1〜40の炭化水素基であり、Aは炭素数1〜10のアルキル基であり、pは0または1であり、qは1〜20の整数である)の構造を有する。


また、前記フォトレジスト組成物は、感光性高分子3〜30重量%と、前記感光性高分子100重量部に対して1〜30重量部の前記式で表わされる溶解促進剤と、前記感光性高分子100重量部に対して0.05〜10重量部の光酸発生剤と、残余の有機溶媒と、を含む。 (もっと読む)


【課題】含ハロゲンベンゾポルフィリン、および該化合物を簡便に得ることができる新規製造方法の提供。
【解決手段】フタロニトリル(1)を還元して、イソインドール(2)を形成し、該イソインドールとトリピラン(3)とを反応させ、次いで酸化することによって、含ハロゲンベンゾポルフィリン(4)を製造する方法〔下記式中、Xは、ハロゲン原子、Yはアルキル基等を表す〕。
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本発明は、酸性媒体中における式(II)(式中、R'bは(I)についての上記定義と同じである)で示されるジピロメタンおよび式(III)(式中、R'は請求項1における定義と同じである)で示されるジピロメタンの間での縮合工程を含む、アルカリ金属との塩の形態であってもよい、および/または金属錯体の形態であってもよい式(I)(式中、RおよびR'は、請求項1における定義と同じである)で示されるポルフィリンの製造方法、ならびに式(III)で示される化合物に関する。

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【課題】従来の鎮痛剤と比較して安全性が高く、かつ同等又はそれ以上の鎮痛作用を呈する鎮痛用組成物の提供。
【解決手段】ビタミンB12を有効成分として含有することを特徴とする鎮痛用組成物。当該鎮痛用組成物は、さらに、葉酸を含有することが好ましい。ビタミンB12の投与量は好ましくは、0.025〜1500mg/日であり、また葉酸の投与量は、好ましくは1〜2000mg/日。生体に必須の栄養素として知られたビタミンB12を用いているため安全性が高い特徴がある。 (もっと読む)


【課題】 新規な結晶形の5,10,15,20−テトラ(4−ピリジル)−21H,23H−ポルフィリン亜鉛化合物の結晶を提供する。
【解決手段】 下記(a)、(b)および(c)からなる群より選択される1つの結晶形を有することを特徴とする5,10,15,20−テトラピリジル−21H,23H−ポルフィリナト亜鉛化合物の結晶。
(a) CuKα特性X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2°)の9.4°、14.2°および22.2°にピークを有する結晶形
(b) CuKα特性X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2°)の7.0°、10.5°、17.8°および22.4°にピークを有する結晶形
(c) CuKα特性X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2°)の7.4°、10.2°および18.3°にピークを有する結晶形 (もっと読む)


本発明は特に癌又は炎症及び/又は免疫障害の如きさまざまな疾患に対する光力学的治療における、医薬としての使用のための新規有機金属化合物に関する。上記化合物は少なくとも1の遷移金属に配位結合されるリガンドリンカーが結合される中心ポルフィリン又はフタロシアニン骨格を含む。イータ−5又はイータ−6芳香族炭化水素は上記遷移金属にさらに結合する。好ましい態様にしたがって、上記化合物は四核ルテニウム(+II)複合体である。 (もっと読む)


【課題】合成が容易で分子モーター、分子スイッチなどに利用できる分子機能素子を提供。
【解決手段】オクタエチルポルフィリン環(OEP)とピリジン環(Py)などの含窒素複素環式基をジアセチレン結合で連結し、その間にジヘキシルビチオフェン(DHBTh)またはジヘキシルビチフラン成分を組み込んだ拡張共役系一次元分子構造を有するオクタエチルポルフィリン誘導体を用いる。pHおよび/または温度を調整する事により、ポルフィリン環部分の回転を制御するができる。そのため、ナノマシンの素材(分子モーター、分子スイッチなど)として利用できる。 (もっと読む)


【課題】フェニルアゾメチンデンドリマーの精密金属集積能に注目した、新しいロジウムナノ微粒子とデンドリマー内包ロジウムナノ微粒子を用いた触媒を提供する。
【解決手段】次式(I)


で表されるフェニルアゾメチンデンドリマー金属錯体。 (もっと読む)


【課題】水に難溶な天然の金属ポルフィリンや疎水性の合成金属ポルフィリン化合物を用いながら、水系媒体中における光増感剤として有効に作用し得る物質を提供すること。
【解決手段】中心金属イオンとして亜鉛、マグネシウム、カドミウム、パラジウムまたはクロムを有する金属ポルフィリン化合物と、前記金属ポルフィリンを包接するアルブミンを含むアルブミン−金属ポルフィリン複合体。 (もっと読む)


【課題】c−kitレセプターに対するSCFの結合を阻害し、医薬品又は飲食品に有用なSCF結合阻害剤の提供。
【解決手段】D−グルタミン酸、S−アデノシル−L−メチオニン、プロトポルフィリンIX、グリセロリン脂質及び2,3−ジヒドロキシ安息香酸から選ばれる化合物若しくはその塩を有効成分とするSCF結合阻害剤。 (もっと読む)


【課題】螺旋構造を示す柱状体(例えば、カーボンナノチューブ)において、この螺旋の方向性が逆関係にある一方の前記柱状体を抽出させる技術に関連し、そのような抽出を実行する構造体、そのような抽出を通じて光学活性体を製造する技術を確立する。
【解決手段】螺旋構造の方向性が逆関係をとる柱状体(30R,30S)のうち、一方の方向性を持つ前記柱状体(30R)を、構造が鏡像関係を取り得る基質(10R,10S)の一方の構造体(10R)により、抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成が容易で分子モーター、分子スイッチなどに利用できる分子機能素子の提供。
【解決手段】次式


[式中、Rはアルキル基を、Mは金属原子を、Xは硫黄原子または酸素原子を、Yは含窒素複素環式基を示す。]で表わされるオクタエチルポルフィリン誘導体からなる分子機能素子。この化合物は、pHおよび/または温度を調整する事により、ポルフィリン環部分の回転を制御することができる。そのため、ナノマシンの素材(分子モーター、分子スイッチなど)として利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高感度の蛍光で検出可能な単一分子を用いて、情報を記録し、記録された情報は、繰り返し、読み出し可能であって、さらに、記録した情報を、室温で安定に保存可能な情報記録再生方法、並びに該方法に利用可能な組成物および化合物を提供する。
【解決手段】H会合体およびJ会合体が共に室温で安定で、相互変換が可能な色素2量体において、H会合/J会合様式を外部刺激によって制御してスイッチングを行う。これにより、1分子の会合体に1ビットの情報を記録する。記録された情報は、会合体様式の違いによる蛍光強度の違いによって読み出す。このとき、記録された情報は、蛍光検出のための励起光では消えない。これにより、記録された情報を高感度に、かつ、繰返し読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】クロロフィル類縁体及びその自己会合体ナノ粒子の疎水性を制御し、光線力学的治療法(PDT)等に応用可能なクロロフィル・ナノ粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】クロロフィル類縁体と、そのクロロフィル類縁体分子間の距離を広げるスペーサー分子とが混合して存在するクロロフィル・ナノ粒子により、上記課題を解決した。このクロロフィル・ナノ粒子において、クロロフィル類縁体を構成するクロリン環の長さと、スペーサー分子を構成するコレステロール骨格の長さがほぼ等しいことが好ましく、また、クロロフィル・ナノ粒子は、選択図1に示すように、クロロフィル類縁体とリトコール酸誘導体を混合して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】クロロフィル類縁体及びその自己会合体ナノ粒子の疎水性を制御し、光線力学的治療法(PDT)等に応用可能なクロロフィル・ナノ粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】クロロフィル類縁体と、そのクロロフィル類縁体分子間の距離を広げるスペーサー分子とが混合して存在するクロロフィル・ナノ粒子により、上記課題を解決した。このクロロフィル・ナノ粒子において、クロロフィル類縁体を構成するクロリン環の長さと、スペーサー分子を構成するコレステロール骨格の長さがほぼ等しいことが好ましく、また、クロロフィル・ナノ粒子は、選択図1に示すように、クロロフィル類縁体とリトコール酸誘導体を混合して得ることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、長期投与において安全性が高く、高血糖およびインスリン抵抗性の治療が行える亜鉛含有の薬剤を提供することにある。
【解決手段】上記目的を解決するにあたり、本発明では、ポルフィリン環を基本骨格とする種々の誘導体を配位子として含有する亜鉛有機錯体を合成し、Zn(TPPS)錯体が最も優れた血糖降下作用およびインスリン抵抗性改善作用を示すことを提案し、抗糖尿病薬剤の有効成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】モリブデンを中心金属とし、高活性な酸化触媒として機能する新規ポルフィセン錯体の提供。
【解決手段】式(1)、又は式(2)で表されることを特徴とするモリブデンポルフィセン錯体及びこれを含む酸化触媒。


〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、及びR12は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、スルホン酸基、炭素数1〜10のアルキル基等を表し、R13は、ハロゲン原子、ニトロ基、又はシアノ基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】色素や半導体、或いはそれらの中間体として用いることのできる、新規な塩素置換ポルフィリン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる構造である。
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【課題】コロイド浸透圧を生理的条件に保ったまま高濃度の酸素輸送が可能で、しかも血中滞留時間の長い人工酸素運搬体を提供する。
【解決手段】中心となる1分子のアルブミン(コアアルブミン)に架橋剤を介し、1個または複数個のアルブミン(シェルアルブミン)が結合されたことを特徴とするアルブミンクラスター、およびそれに金属ポルフィリン錯体を包接させたことを特徴とするアルブミン−金属ポルフィリン錯体クラスター。 (もっと読む)


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