説明

Fターム[4C052AA16]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 目的、機能 (2,062) | 歯根治療 (233)

Fターム[4C052AA16]に分類される特許

1 - 20 / 233



【課題】本発明は、取付部材のマウスピースに設けた上顎(被検出部材)の平面状態を慣性計測装置で計測することを目的とする。
【解決手段】本発明による上顎平面状態の計測装置は、平面板(1)の中央位置(1A)に慣性計測装置(13)と取付部材(11)を設け、この取付部材(11)に設けたマウスピース(12)に設けた上顎(被検出部材)の平面状態を前記慣性計測装置(13)で計測するようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れる抜歯器具を提供すること。
【解決手段】抜歯器具1は、把持部2と、把持部2から延出する軸部3とを有し、軸部3は、歯牙100と歯槽骨200との間の歯根膜腔300に挿入される挿入部4を有している。また、挿入部3を歯根膜腔300に挿入した状態にて、軸部3の歯槽骨200と対向する部位には、複数の突起51を有する摩擦抵抗増大部5が設けられている。摩擦抵抗増大部5は、軸部3の歯牙100と接触する部位が作用点P3として、軸部3の歯槽骨200と接触する部位が支点P2として、把持部2が力点P1として働くように操作したとき、支点P2を含む領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】切削工具の往復反転角度を(例えば100°〜135°程度まで)大きくする。
【解決手段】往復反転機構4は、入力側、出力側の回転軸361、362間に軸支され、入力側、出力側のガイド溝401、402を有する略球体状の反転軸40と、回転軸361に設けられ、反転軸40の一方の半球面側に係合される球面状凹部41及びガイド溝401に係合されるガイドピン411と、出力側の回転軸362に設けられ、反転軸40の他方の半球面側に係合される球面状凹部42及びガイド溝402に係合されるガイドピン421とを備えてグリップ3内部に構成され、反転軸40の各ガイド溝401、402を反転軸40の球体全体を使って任意の深さに形成可能とし、切削工具の反転角度に応じて設定される各ガイドピン411、421の角度の設定領域を拡大した。 (もっと読む)


【課題】単一の歯科用超音波治療器を用いて、超音波による歯周・根管治療と、治療後の殺菌をも行えるようにした。
【解決手段】超音波振動子を内蔵する超音波ハンドピース10と、該超音波ハンドピース10に着脱自在に装着される超音波チップ20とを有する。超音波ハンドピースの先端部に光源11を、超音波チップ20の先端部近傍に液体放出口21を有し、超音波治療後、液体放出口21より光感受性物質液を放出し、次いで、光源11より光を照射して、超音波治療後の箇所を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療用マイクロモータにおいて、モータ等によって回転される回転軸の回転を歯牙切削バーに伝達するに当り、歯牙切削バーを該歯牙切削バーの軸方向にも往復動可能に伝達するようにし、更には、回転の伝達に歯車を使用しないようにした。
【解決手段】ハンドピース1内に配設された回転軸2と、ヘッド部1内に配設され回転軸2によって回転される回転筒3とを有し、回転筒3に歯牙切削バーを挿着して歯牙の治療を行う。回転軸2は先端部に回転軸2に対して偏心した突出部2aを有し、回転筒3は突出部2aが挿入される周溝3aを有し、回転軸2が回転された時に、回転筒3が軸方向に往復動する。回転軸2は突起部2aの基部を前表面とする大径部2bを有し、回転筒3は大径部前表面と接触する大径部3bを有し、該大径部3bの外周面は回転軸2の大径部表面の半径部分2b’と摩擦接触し、回転軸2の回転を回転筒3に伝達する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切削工具または切削工具を保持する保持部と、ハンドピース本体部の内部に設けてある導電体とを電気的に接続する接点部材に接続不良が生じているか否かを容易に判別することができる歯科用治療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、切削工具5を駆動可能に保持する保持部を有するヘッド部2と、ヘッド部2と接続し、切削工具5を駆動するための動力を伝達するハンドピース1と、切削工具5の駆動を制御する制御部11とを備える歯科用治療装置である。本発明に係る歯科用治療装置は、ハンドピース1の内部に設け、電気信号を伝達する導電体と、切削工具5または保持部と導電体とを電気的に接続する接点部材と、導電体に予め定められた入力信号を印加し、切削工具5を介して得られる入力信号の応答に基づいて接点部材の接続不良を検出する接続不良検出部121と、接続不良検出部121の検出結果に基づき使用者に対して報知を行なう報知部17とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】根管内に挿入される測定針と口唇に接続される対向電極との間に周波数の異なる2種類の電圧を印加し、各周波数に対する出力電圧の差から根管内インピーダンスを測定し、根尖位置を決定する根管長測定において、各周波別の出力電圧を同一電圧に調整するためのゼロアジャスト操作を容易にする。
【解決手段】根管3内に挿入される測定針1と口唇5に接続される対向電極との間に周波数の異なる少なくとも2種類の周波数信号を印加し、各周波数に応答して測定針1と対向電極7との間のインピーダンス変化による電圧を検出し、各出力電圧を同電圧に調整し、調整後の前記電圧の差を検出し、該差電圧より根尖位置apを決定する。差電圧を検出するに先立って両出力電圧をスイッチ39によって同一電圧が調整するが、このスイッチ39と同じ作用をするスイッチ41をファイルホルダー40に設け、術者によるゼロアジャスト操作を容易にした。 (もっと読む)


【課題】歯冠補綴構造の構築における支台築造に際し、歯の歯根の根管に支台築造用雄ねじポストを植立するにあたって、歯根の損傷ないし破壊を抑制し、ポストを安定して植立固定できる歯根の雌ねじ形成用タップを提供すること。
【解決手段】本発明に係る歯根の雌ねじ形成用タップ1は、支台築造体ないし歯冠補綴構造を構築するに際し、歯の歯根の根管に支台築造用雄ねじポストを植立固定するにあたって、あらかじめ歯根の根管に雌ねじを形成するので、ポスト自身を歯根の根管に直接食い込ませつつ周囲の象牙質等をねじ山で圧迫ないし切削してねじ込むこともないため、歯根の脆弱化及びそれによる歯根の損傷ないし破壊を抑制し、支台築造用雄ねじポストを安定して植立固定できる雌ねじを形成可能なタップ1を提供することができる。
【選択図】図
(もっと読む)


【課題】歯科用ファイルホルダーの小型化、軽量化を図るとともに、根管拡大作業時に、ファイル又はリーマによって樹脂部を切削するおそれのない歯科用ファイルホルダーを提案することを目的としてなされたものである。
【解決手段】筒状の保護管12と、該保護管12内に挿通されかつ該保護管12の先端から延長し、延長した先端部がループ状111に折り曲げられた測定電極線11と、前記保護管12の先端部121と前記測定電極線のループ状部111の間に配設され、前記測定電極線11が挿通され、前記保護管12の先端部121と前記ループ状部111の間で移動可能な筒状のスライド部材16とから成る。スライド部材16を前記保護管側にスライドして前記ループ状部111のループを大きくし、該スライド部材16を前記ループ状部側にスライドして前記ループ状部のループを小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】患者の歯列矯正治療において歯科医師が患者の顎骨手術が必要であるか否かを判断するための客観的材料となる顎骨手術要否判断指標を簡単に計算することができ、他の検査方法の結果を適宜併用することで歯科医師がより客観性の高い正確な診断を容易にしかも短時間で行うことが可能になる、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標の計算方法およびそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】患者の頭部X線撮影により計測された、SとAとの間の距離(S−A)、SとBとの間の距離(S−B)およびGoとMeとの間の距離(Go−Me)を用い、P=((S−B)+(Go−Me))/(S−A)を計算することにより、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標を計算する。この顎骨手術要否判断指標に基づいて顎骨手術要否判断を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生理的根尖孔541とアピカルシート55との距離55tが所望の距離になるように、アピカルシート55を形成することのできる針状治療器具10を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電気的根管長測定器20に接続して使用される針状治療器具10であって、前記針状治療器具10は、根管52を拡大するためのらせん溝が形成された溝領域12と、前記溝領域12の先端12aに設けられ、生理的根尖孔541の内径より小径の根管孔検出部14と、を含み、電気的根管長測定器20によって、前記根管孔検出部14が前記生理的根尖孔541に達したことを検出することを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電装品等に異常状態が生じた時に、電装品の駆動を停止させることで、安全性を保証するようにした電装品内蔵の歯科治療用マウスピースおよびそのマウスピース成形基材を提供する。
【解決手段】電装品5(A),5(B)を気密若しくは水密状態で内蔵する電装品内蔵の歯科治療用マウスピース12である。電装品5(A),5(B)またはマウスピース12の異常状態を検出する検出手段40と、この検出手段40の異常状態検出時に、電装品5(A),5(B)の駆動を停止させる駆動停止手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アーチワイヤを容易且つ確実に固定し得ると共に、矯正期間中ブラケットから外れる惧れのないようにする。
【解決手段】ベース板部2にアーチワイヤの取付体3を設けたブラケット本体1と、ブラケット本体にアーチワイヤを固定するロック部材10と、ロック部材を回動可能に止着する支持部材20とを備えたブラケットである。歯根側には上端部を開口したスロット4を形成し、該スロットの歯根側の側壁前部には係止溝5を形成すると共に、歯先側には上端部を開口した軸溝6を形成してあり、上記ロック部材は弾性板を方形状に形成し、その歯根側端部には係止溝に係合し得る係止端部11を形成すると共に、その歯先側端部には軸溝内に係合し得る支軸12を設けてあり、上記支持部材は線状又は方形板状に形成し、その先端部には前記支軸を軸溝内に回動可能に抑止する支持部21を設けると共に、その基端部を取付体の歯先側斜面部に固着してある。 (もっと読む)


【課題】歯科治療で貴重な充填剤を無駄にすることがなく、充填をスムーズに行なうためにそれほど粘度を小さくする必要がなく、洗浄も面倒でない歯科充填器具を提供する。
【解決手段】ピンセット状の一方の先端5に設けられたピストンが、ピンセット状の両端が閉じるときに、他方の先端7にシリンダ9に設けられたシリンダ9に、挿通され、シリンダ9内部の充填剤13が、シリンダ9から充填される。従来のように、長いノズルやチューブを必要とせず、長いノズルやチューブを貴重な充填剤13で満たして無駄にすることがない。また、それほど充填剤13の粘度を小さくする必要がない。更に、洗浄は面倒でない。 (もっと読む)


【課題】生体組織に触れることによる根管長測定回路への影響を、簡易な構成で抑止できる歯科用根管治療ハンドピースを提供する。
【解決手段】先端ヘッド部2と、該先端ヘッド部2に連接される細径のネック部3と、該ネック部3に連接され手指によって把持される把持部4と、前記先端ヘッド部2に、切削回転工具5を着脱自在に保持し、軸受32,33を介して切削回転工具5の軸心回りに回転可能に内装される工具保持部材28と、を備える歯科用根管治療ハンドピースにおいて、前記切削回転工具5と電気的導通状態とされる根管長測定信号伝達用の導電体85が前記ネック部3に及ぶよう設けられ、前記軸受32(33)が、非導電性のすべり軸受からなり、前記すべり軸受32(33)によって、前記工具保持部28及び切削回転工具5が、前記ヘッド部2を構成する少なくとも導電性機構部36,37,38と電気的絶縁状態に維持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】根管長測定信号伝達用の導電体と、切削回転工具とが、ヘッド部の内部で工具保持部材を介して安定的に電気的導通状態とされる根管長測定機能を有した歯科用根管治療ハンドピースを提供する。
【解決手段】先端ヘッド部2と、該先端ヘッド部2に連接される細径のネック部3と、該ネック部3に連接され手指によって把持される把持部4と、前記先端ヘッド部2に軸回転可能に内装される導電性部材からなる工具保持部材28と、を備える歯科用根管治療ハンドピースにおいて、前記工具保持部材28に保持される切削回転工具5と前記工具保持部材28を介して電気的導通状態とされる根管長測定信号伝達用の導電体85が前記把持部4及びネック部3内に設けられ、前記工具保持部材28は、前記切削回転工具5を軸方向に沿って抜差し可能に且つ相互に軸回転不能に保持するチャック機構部31を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】歯科治療、口腔内治療、施術、手術等の各種の口腔内の医療を行なうために口腔を拡張状態に維持する口腔拡張具を提供する。
【解決手段】ほぼU字状をなす下あご部材11と上あご部材12とを備え、これらの下あご部材11および上あご部材12の両端の基端部にブラケット13、14を取付けるとともに、ブラケット13、14の湾曲部をヒンジピン15によって回動可能に連結し、下あご部材11に対して上あご部材12を開いた状態で上あご部材12のブラケット14に取付けられている突張りレバー18を下あご部材11のブラケット13の係止凹部20〜22に係止して下あご部材11に対して上あご部材12を開いた状態で維持する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部の外形状とマッチングさせるようにして根管長測定のための信号回路が簡易に構成され、切削工具の種類に応じた選択的対応が可能とされた接点構造を備えた歯科用根管治療ハンドピースを提供する。
【解決手段】先端ヘッド部2と、先端ヘッド部に連接される細径のネック部3と、ネック部に連接され手指によって把持される把持部4とを備える歯科用根管治療ハンドピース1において、先端ヘッド部には、切削回転工具5を着脱自在に保持する工具保持部29が軸回転可能に内装され、ネック部は、ネック部の表面外周より凹設された凹部3aに一部が臨むよう内蔵された根管長測定信号伝達用の導電体85と、凹部3aに着脱自在に嵌め込み装着されるカバー部材36とを有し、カバー部材は、凹部3あに嵌め込まれた際に、導電体85に電気的接触状態とされる接点部片37と、接点部片に連接され回転工具5と電気的導通状態とされる電極部片38とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯牙根管に挿入されるノズルにおける詰まりを抑制でき、歯牙根管の側壁に付着する付着物の剥離効果を向上できる歯科用治療具を提供する。
【解決手段】超音波振動を発生させる超音波振動子30を有するハンドピース本体20と、先端71が歯牙根管に挿入された状態で歯牙根管から流体を吸引し、ハンドピース本体20に接続される挿入ノズル70であって、超音波振動子30によって発生する振動により振動される挿入ノズル70と、ハンドピース本体20に接続され、ハンドピース本体20を介して流体を吐出し、吐出した流体を、挿入ノズル70が挿入された歯牙根管に導入させる吐出部80と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 233