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Fターム[4C052CC03]の内容

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Fターム[4C052CC03]に分類される特許

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【課題】注射針の刺入速度や刺入距離等を最適に制御可能として患者の苦痛や負担を最小限にとどめた歯科麻酔用注射器を提供する。
【解決手段】注射部位に麻酔液を注入するための注射針がハンドピースに収容されてなる歯科麻酔用注射器において、注射針120をハンドピース1に対して前進、後退させる動力源としての駆動モータ102と、歯肉T1への注射針120の刺入速度を検出するエンコーダ102A,速度検出部205と、注射針120の位置を検出する位置センサ115と、注射針120に加わる圧力を検出する荷重センサ107,荷重アンプ207,刺入圧力検出部222と、刺入速度検出値が刺入速度設定値に一致し、かつ、注射針120の位置検出値が移動距離設定値に対応するように、駆動モータ102を制御して注射針120の刺入速度、移動距離を制御する速度・距離制御部221,モータ制御部206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置において効率的、安価、かつ高精度で先端チップの構造や透過率の差異等に応じたレーザ出力制御を実現する。
【解決手段】レーザ装置は、レーザ発振器1、レーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する制御部2、レーザ発信器1より出力されるレーザ光を導光するケーブル5、ケーブル5の先端に交換可能に取り付けられ、ケーブル5より出力されるレーザ光を照射表面に導光する先端チップ6、及び先端チップ6に設けられICタグ15を備える。制御部2はICタグ15から読み出した情報に基づいてレーザ発振器1によるレーザ光の出力を制御する。 (もっと読む)


超音波ハンドピースがスクリューを増強するために用いられる。そのハンドピースは、筐体と、筐体内に移動可能に収容された超音波変換器と、超音波変換器の一端部に接続されたソノトロードとを有する。ソノトロードは、スクリュー内に筐体から突き出ている。調整要素が筐体に調整可能であるように接続されている。超音波変換器及び筐体のそれぞれにより支持される端部をスプリングは備えている。超音波変換器は、調整要素を設定することによりアジャスタホイールから遠ざかる方向にプリロードされ、それにより、ソノトロードは、スクリュー内に選択された力が加えられ、増強材料が、スクリューにより骨内に押圧される。

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【課題】高速回転で使用可能で安価な歯科ハンドピース用転がり軸受を提供する。
【解決手段】深溝玉軸受100は、工具が取り付けられる回転軸をハウジングに回転自在に支持する歯科ハンドピース用転がり軸受であり、内輪101と、外輪102と、内輪101及び外輪102の間に転動自在に配された複数の転動体103と、内輪101及び外輪102の間に転動体103を保持する保持器104と、を備えている。この内輪101,外輪102,及び転動体103は、ステンレス鋼で構成されている。また、保持器104は、カップリング剤で処理されたチタン酸カリウムウィスカーを10質量%以上45質量%以下含有するポリフェニレンサルファイド樹脂組成物で構成されている。 (もっと読む)


手持ち式医療装置は、出力駆動シャフトと軸方向に整列する内部流れ通路を備える。駆動シャフトは、内部流れ通路および出力駆動シャフトからオフセットされたモータ組立体によって動力を供給される。駆動シャフトおよびモータ組立体は、歯車列によって接続することができる。手持ち式医療装置に外科用器具を固定するために、コレット機構を使用することができる。手持ち式医療装置の正反対に位置する部分の上に、第1ボタン組立体および第2ボタン組立体を配置することができる。
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【課題】コストを抑え、高速回転下での軸受回転性能を向上させた歯科用ハンドピース用の転がり軸受を提供すること。
【解決手段】保持器59は耐熱性を有する樹脂組成物から成り、該樹脂組成物のベース樹脂は、ガラス繊維および/もしくはカーボン繊維を配合したポリフェニレンサルファイド、または、ガラス繊維および/もしくはカーボン繊維を配合したポリエーテルエーテルケトンとする。さらに、保持器真円度、案内面粗さ、案内隙間等をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】一方で高い光出力あるいは光束を有する、少なくとも1つのLEDの使用に適していて、それにもかかわらず許容可能なサイクル時間を達成し、さらに殺菌も可能な光硬化装置−ベースステーション組合せ体を提供する。
【解決手段】特に金属製であってまた特に光源等の熱源と熱伝導接続されている熱吸収体と特にハンドグリップとを備えてなる光硬化装置−ベースステーション組合せ体に関する。前記ベースステーション12が前記光硬化装置14に対してそのベースステーション12内あるいはベースステーション12上に光硬化装置14が収容されている際に前記熱吸収体24と接合する放熱装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】新規な結合装置を特定することにあり、歯科治療器具又は治療器具の駆動ユニットと治療ツールとの間の結合を最適化することを促進すること。
【解決手段】歯科治療器具であって、当該歯科治器具には延びた把持スリーブ(3)が設けられ、当該把持スリーブには前記把持スリーブ内に内設された駆動ユニット(6)が設けられ、また前記歯科治療器具には、前記把持スリーブ(3)の前方端部に配置された結合装置(20)が設けられ、前記結合装置は前記歯科治療器具(1)に対して解放可能に接続されるように前記駆動ユニットによって発生された運動を治療ツール(5)に伝達する、歯科治療器具において、前記結合装置(20)は、スリーブの形態として形成され、ツールシャンク(30)のテーパ付けられたプラグ形状の結合領域を受けいれる第1の部分(21)と、軸方向における安全なロック作用を形成するために、前記ツールシャンク(30)と組み合わされて作用すると同様な第2の部分とを提示し、前記結合装置(20)の前記第1の部分の長さ(d)は前記第2の部分(22)の長さに少なくとも等しい。 (もっと読む)


本発明は、直流電源及び印刷回路基板が備えられる本体と、該本体に接続される発熱チップと、スイッチと、前記発熱チップに供給される電源を断続する制御回路とを備える根管充填用根管治療器に関する。また、前記発熱チップは、抵抗チューブとしての第1金属と、該第1金属内に配置され、電源を供給し、熱起電力の(+)極をチェックする第2金属と、前記第1金属内に配置され、電源を供給する第3金属と、接合部と、前記第1金属内に配置され、第2金属及び第3金属の表面を覆う絶縁材と、第1導電性チューブと、第2導電性チューブと、前記第1及び第2導電性チューブが接続固定される絶縁材とを備え、熱電対の熱起電力により温度を感知する。 (もっと読む)


本発明は、取り外しの可能な器具を高速で回転させるように設計された、前記器具を固定するための把持機構、該把持機構を回転駆動するモータ機構、及び前記把持機構と前記モータ機構とを連結し、内部を前記把持機構のシャフトの端部(20)がスライドすることのできる中空のシャフト(28)を有する連結システム(21)を備えた手持ち医療用器械に関する。前記連結システム(21)と前記把持機構のシャフトの端部(20)とは、該端部(20)に設けられた複数の突出部(26)が、前記中空のシャフト(28)内に設けられた停止部材(30)によって、回転すると固定される差込回転固定部材を用いて組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】軽く魅力的な歯科用/外科用器具を提供すること。
【解決手段】医療関係者が把持する本体を有する歯科/外科用ハンドピースにおいて、前記本体は、チタン・モリブデン合金製である。 (もっと読む)


【課題】ヒト医療および歯科学、獣医学医療、水の精製、農業、および軍事シナリオにおいて、最小の熱堆積をともなう細菌破壊のための二重波長ダイオードレーザー組み合わせを提供する。
【解決手段】低赤外線電磁スペクトルにおける二重波長レーザーエネルギーは、細胞内細菌発色団による光エネルギーの直接的選択的吸収による光損傷の光学的相互作用を経由して細菌を破壊する。この二重波長レーザーシステム22は、最大の細菌除去を達成するために発せられ得る2つの別個のダイオードレーザー範囲(870nmダイオードアレイおよび930nmダイオードアレイ)を含む光学的アセンブリを含む。上記2つの別個のダイオードアレイは、2つのレーザー照射を同時に、交互に、または多重化して送達する。 (もっと読む)


この発明は、脱着可能な直線状ツールが回転可能に設計された歯科用又は外科用の器具に関する。この器具は、管状シース(1)と、前記管状シースに装着された中空シャフト(3)であって上流部材(5)と前記シャフトの前記上流部材(5)を部分的に握持する上流部(11)及び前記ツール(13)の外径と実質的に一致する内径を有する下流部(12)を有してなる下流部材(6)とから成る中空シャフト(3)と、前記中空シャフト(3)と共に回転可能で前記軸(AA)に沿って移動可能に装着され、前記シャフトの前記上流部材(5)の内部に同軸に配置されたクランプ(14)と、前記顎部(17)が前記中空シャフト(3)の前記上流部材(5)内に進出して前記ツールをしっかりと握持する方法で前記クランプ(14)を軸方向に移動する手段とを備えて成る。 (もっと読む)


歯内療法用の空洞を歯に作り、その空洞を充填するカテーテル挿入装置であって、周知の手段のいずれによっても動かせる駆動ヘッド(10)に連結される、根管内部用の器具(1)を少なくとも一つ備え、その特徴は、その根管内部用の器具(1)を構成する基礎部(2)が、基準軸(A)の周りで、駆動ヘッド(10)によって駆動することのできるものであり、その基礎部(2)から自由に延びる動作部分(3)は、その全体あるいは一部が浸食性のもので、糸状で柔軟であり、その軸(B)は基礎部(2)の基準軸(A)に対して平行にずれているが、その周囲に心出しされていることを特徴とする、カテーテル挿入装置。
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【課題】操作性を向上させたレーザ装置を提供する。
【解決手段】光ファイバを介してレーザ光をハンドピース5に伝送し,該ハンドピース5に設けられたプローブ22からレーザ光を照射するレーザ装置1において,ハンドピース本体20と,前記ハンドピース本体20に対して回転可能に設けられた回転体21とを備え,前記プローブ22を前記回転体21に取り付けた。かかる構成により,例えば歯牙と歯茎の間等にレーザ光を照射する場合などに,プローブ22を回転させることで,プローブ22を患部へ向けやすくなった。 (もっと読む)


【課題】ミラーの向きを容易に変更でき且つ所定の明るさのもとで確実に患部等対象部分をミラーに写し出し得るデンタルミラーの提供。
【解決手段】ミラー11及び取付け部12を有するミラー体10と、このミラー体10における取付け部12の組み付けられる組付け部20aを一端側に備えた柄20とを備えるデンタルミラーAであって、ミラー体10が、柄20に備えられている操作手段yによってミラー体10におけるミラー11の向きを変え得るように取付け部12を柄20の組付け部20aに組みつけてあると共に柄20の先端側に照明手段28を設けてある。 (もっと読む)


【課題】歯牙切削用バーを、ハンドピースに着脱自在に装着する固定用装置において、その消毒済みの歯牙切削用バーに手を触れることなく、かみ合いの角度を自動適合させる。
【解決手段】歯科用器具のシャンク本体(1)を、それを回転駆動させることを目的とした回転筒(5)が収容する。回転筒(5)は、上部軸受(9)と下部軸受(7)を介してによりヘッドに支持される。アキシャル方向の保持を確保する装置と、他方では、キャッチブロック体(13)であって、回転筒(5)と回転によって連動し、また回転筒(5)と組合わされて歯科用器具のシャンク(1)の駆動平坦部(3)の形状に組み合わされる形状を示し、平坦部が正しく方向づけられ歯科用器具の回転駆動を確保する位置を取り戻すときはラジアル方向にあるいは長手方向に引き込み可動であることを特徴とするキャッチブロック体とを有する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療において、ハンドピース内の振動体に取り付けて、歯根や顎骨、歯槽骨、不良歯肉等を振動によりカットするのに好適な歯科用チップを提供する。
【解決手段】歯科用チップ10は、振動体1に着脱自在に連結され、該振動体1によって振動される。チップ10の先端部側における作業部10cは、その横断面形状の両端部においてエッジ部10cを有し、該エッジから中心部に向う部分に凹状の逃げ部10cを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射することにより生体組織部の切除、止血、凝固、傷病部の治癒促進などの種々の処置を行う際に好適に使用される治療用レーザ装置を得ること。
【解決手段】装置本体のレーザ光励起機構で励起したレーザ光をハンドピースに挿通保持した導光ファイバーを介して被照射体に照射することにより所望の治療を行う治療用レーザ装置におけるハンドピースのヘッド部をその内部に気水噴射パイプを備える着脱自在なアタッチメントとして形成し、この気水噴射パイプの先端開口部をヘッドアタッチメントの先端部に臨ませるとともに他端部側をハンドピース本体を介して装置本体の気水供給系に接続し、一方導光ファイバーの光コネクタを進退させる操作機構設け、さらに前記ヘッドアタッチメントに着脱自在に装着される先端ファイバーと前記導光ファイバーとを光学的に接続する。 (もっと読む)


ハンドピースに取り付けられ、且つ、このハンドピースにより回転駆動されるツールと、連動式回転駆動手段を形成するために前記ツールの軸部が挿入されるように適合された、ハンドピース内で回転駆動されるスリーブ形の座部と、前記座部内へと径方向に挿入されるように適合されており、且つ、挿入ロック位置では前記軸部の凹部に係合することでこの軸部が軸方向に変位することを防ぎ、径方向に後退した位置では前記凹部を解放することで前記軸部が前記座部内で軸方向に変位することを可能にする、少なくとも1つのロック体と、を含む外科用回転駆動ハンドピースのためのカップリングについて、上記ツールの挿入を簡単にするために、次のことを提案する。即ち、上記ツールに面する側に少なくとも1つの接触面を有しており、上記スリーブと共に回転し、且つ、このスリーブに対して軸方向に変位可能であるドライバが、連動式回転駆動手段を形成するために上記スリーブ形座部内に配されること、前記ドライバが、ばねの作用により、1又は複数の上記ロック体が前記ドライバの上に載置されることで解放位置に保持されるような押し出し位置へと変位可能であること、前記ドライバが、このドライバの上に載置される上記ツールの軸部により、前記ばねの作用に抗して、1又は複数の上記ロック体が上記ロック位置に入ることで上記ツールの軸部が軸方向に変位することを防ぐことができるような押し入れ位置へと変位可能であること、前記ドライバの接触面が回転駆動手段を形成するために上記ツールの接触面に寄り掛かるよう、前記押し入れ位置において1又は複数の上記ロック体により軸方向への変位を防がれる上記ツールの軸部が、前記ドライバを前記ばねの作用に抗して上記座部内に押し入れること、である。
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