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Fターム[4C052CC29]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | ハンドピース構造 (799) | ハンドピースの組立、接続構造 (87) | 電気的な接続構造 (40)

Fターム[4C052CC29]に分類される特許

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【課題】本発明は、切削工具または切削工具を保持する保持部と、ハンドピース本体部の内部に設けてある導電体とを電気的に接続する接点部材に接続不良が生じているか否かを容易に判別することができる歯科用治療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、切削工具5を駆動可能に保持する保持部を有するヘッド部2と、ヘッド部2と接続し、切削工具5を駆動するための動力を伝達するハンドピース1と、切削工具5の駆動を制御する制御部11とを備える歯科用治療装置である。本発明に係る歯科用治療装置は、ハンドピース1の内部に設け、電気信号を伝達する導電体と、切削工具5または保持部と導電体とを電気的に接続する接点部材と、導電体に予め定められた入力信号を印加し、切削工具5を介して得られる入力信号の応答に基づいて接点部材の接続不良を検出する接続不良検出部121と、接続不良検出部121の検出結果に基づき使用者に対して報知を行なう報知部17とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】根管長測定信号伝達用の導電体と、切削回転工具とが、ヘッド部の内部で工具保持部材を介して安定的に電気的導通状態とされる根管長測定機能を有した歯科用根管治療ハンドピースを提供する。
【解決手段】先端ヘッド部2と、該先端ヘッド部2に連接される細径のネック部3と、該ネック部3に連接され手指によって把持される把持部4と、前記先端ヘッド部2に軸回転可能に内装される導電性部材からなる工具保持部材28と、を備える歯科用根管治療ハンドピースにおいて、前記工具保持部材28に保持される切削回転工具5と前記工具保持部材28を介して電気的導通状態とされる根管長測定信号伝達用の導電体85が前記把持部4及びネック部3内に設けられ、前記工具保持部材28は、前記切削回転工具5を軸方向に沿って抜差し可能に且つ相互に軸回転不能に保持するチャック機構部31を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】無線制御信号発信機能を持つフットコントローラを用いて、コードレスの歯科治療用インスツルメントの出力をも制御可能とし、もって、コードレスインスツルメントの出力を、術者が不馴れな手操作によることなく、馴れた足操作によって制御可能とする。
【解決手段】無線信号を発信するフットコントローラ20と、該フットコントローラ20からの無線信号によって駆動されるコードレスの歯科治療用インスツルメント30とから成る。インスツルメント30は、該インスツルメント30が患者の口腔付近にあることを検知するセンサを有し、歯科治療用インスツルメント30が患者の口腔付近にある時、該インスツルメント30は、前記フットコントローラ20からの無線信号によって駆動可能となる。 (もっと読む)


【課題】歯科診療所における危機的な状況を有効に防止するとともに、歯科医師の診療ブース毎に1台のみの光硬化装置で充足させることを可能にする手持ち式歯科装置を提供する。
【解決手段】ケース部材(12)と、光源(14)、特に制御装置(36)とエネルギー源(20)と少なくとも1個の電気二重層コンデンサ(26,28)の形式のエネルギー蓄積器と結合された少なくとも1個のLEDを有する手持ち式歯科装置とする。前記光源(14)に対して蓄電池等の局部エネルギー源として形成されたエネルギー源(20)と前記電気二重層コンデンサ(26,28)から同時に給電する。 (もっと読む)


【課題】マイクロエンジンや超音波スケーラを用いて歯牙のう蝕部位の切削等を行う場合に、該う蝕部位がよく見える(認識できる)ようにし、健全な部位まで削ってしまう恐れがないようにした。
【解決手段】動力部10と、動力部10に対して着脱に連結されるハンドピース部1とから成り、連結された時に、動力部10に設けられた光源からの光がハンドピース部1に設けられたライトガイド5に伝達され、ライトガイド5を通してハンドピースの先端部5aより放射される。動力部10は、白色光源111と青紫色光源112を有し、ハンドピース部1が第1の位置121で動力部10に連結された時は、動力部10の白色光源111が点灯されて白色光がライトガイド5に伝達され、第2の位置122で連結された時は、青紫色光源112が点灯されて青紫色光がライトガイド5に伝達される。 (もっと読む)


【課題】操作ボックスに複数のマイクロモータハンドピースが接続されており、そのうちの任意の1本のハンドピースを術者が取り上げたときに、該取り上げたハンドピースが自動的に作動可能となる。
【解決手段】複数本のマイクロモータハンドピース1(11,12)と、該複数本のハンドピースが装着される操作ボックス10とから成り、術者によって任意所望の1本のハンドピースが選択され、該選択されたハンドピースを用いて口腔外科治療を行う。術者が携帯するICチップ20と、各ハンドピース11,12に内蔵され、ICチップ20が近接した時に該ICチップを検出するセンサ5(51,52)とを有し、術者がICチップ20を携帯してハンドピース1を手に取ったときに、センサ5が該ICチップ20を検知し、該ハンドピースが作動可能状態になるよう、操作ボックス10内の切り替えスイッチ111,112を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】多種多様なインスツルメント20の接続が可能な診療装置9について、接続されたインスツルメント20を適切に動作させることができる診療装置9を提供し、利用者の利便性を向上することを目的とする。
【解決手段】インスツルメント20は、制御回路50により識別可能なRFIDタグTを備え、前記RFIDタグTを識別するRFIDリーダライタRWが前記制御回路50に接続して備えられ、前記制御回路50は、前記RFIDリーダライタRWにより識別した前記インスツルメント20に適したデフォルト設定7c等を取得し、該デフォルト設定7cに基づいてインスツルメント20を駆動する駆動制御回路33等の動作を制御する構成である診療装置9。 (もっと読む)


医療用器具装置のためのハンドピースは、外側スリーブ上に手動で変形可能なリブを備えて形成される。リブは、力がリブに加えられると装置を起動するために内部のフレキシブル電子回路と接触する、ハンドピース内部の導電性材料と合わせられる。力を取り除くことで装置の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】様々な電圧で使用されている歯科用ユニットでも照度のバラツキを無くし、更には、LEDの挿入方向を誤って故障することを防止できる発光ダイオード照明部品50およびLEDカップリング220、発光ダイオード照明部品50、接続部品4、および歯科用ハンドピース装置1を提供する。
【解決手段】発光ダイオード素子77と接続端子54とを有する発光ダイオード部51と、前記接続端子54を通じて前記発光ダイオード素子77に供給する電気系を制御する電気制御部56とを備え、前記電気制御部56は、前記発光ダイオード素子77に供給する電流量を制限する定電流ダイオード57,58と、前記発光ダイオード素子77に逆電圧が付与されることを防止するダイオード64とを備えた発光ダイオード照明部品50およびLEDカップリング220。 (もっと読む)


回転加工運動により歯科材料を研磨によって除去するファイル(3)と、2つの相対する回転バースに応じた前記加工運動で前記ファイル(3)を駆動するACまたはDCモータ(2)と、ファイル(3)の角度位置を評価して、その後モータ(2)を制御するために、駆動シャフトに直交して取り付けられた位置(4)を制御する一対の光学または磁気エンコーダと、を備える、歯内治療装置(1)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、医療用途に利用可能で、効率が高い回転電機を提供することである。
【解決手段】回転電機において、外周に複数の磁極を周方向に配列してなる永久磁石45と、永久磁石45とエアーギャップを介して対向した位置に円筒胴部42を有するコイル装着部材41と、所定方向に巻回されたコイルを所定方向に倒した平板状コイルであり、平板状コイルが円環状となるように円筒胴部42の外周部に固定された円筒型コイル44と、円筒型コイル44の外周部と対向した位置に磁性材料からなるヨーク43と、前記ヨーク43を内周側に備える外装部材50とを備え、円筒型コイル44は、コイル装着部材41と外装部材50とで構成された密閉空間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータユニットとホース内の電源コードとの接続及び取り外しを容易にしつつ、モータユニットとホースとの接続部分を可及的に圧縮する。
【解決手段】この接続構造1では、モータユニット側のコネクタ4をモータケース10の連結側の開口に当該開口から突出して配設し、電源コード側のコネクタ5を端キャップ20の連結側の開口から奥側の端キャップ20の中に引き込ませて配設し、モータユニット側のコネクタ4と電源コード側のコネクタ5を端キャップ20の中で接続する。 (もっと読む)


本発明は歯科用ハンドピース(1)に関するものであり、器具を駆動するためのヘッド(2)、長手方向(I−I)に伸びた近位区分(4)であって駆動モーターの遠位表面と近位端部表面により接続されるための近位区分(4)を含むボディ(3)、前記駆動モーターに関して前記長手方向につき定められた角度で、前記歯科用ハンドピースのボディを動かないようにするために適した指標手段(8)、前記作業領域を照明するための電気手段(9)、前記近位端部表面から前記電気照明手段(9)へ電気エネルギーを伝達するための電気エネルギー伝達手段であり、電気接続手段(11)を含む、電気エネルギー伝達手段(10)、を含む。前記指標手段(8)は前記近位端部表面(5)から引き込まれ可能な引き込まれており、電気供給手段(10)は引き込まれ可能な電気切足手段(11)を含む。

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【課題】ハンドピースのコイルが、複数の付加的なシーリング・エレメントを必要とすることなく汚れから保護されている医療用、特に歯科医療用ハンドピースを提供する。
【解決手段】外スリーブ2、中空シャフト3、第2コイル6及び第1コイル5を包含し、中空シャフト3が、中心軸を基準とした軸線方向範囲及びラジアル方向範囲を有しており、第1コイル5が、軸線方向範囲Aの内側または外側であって、ラジアル方向範囲Rの内側に配置されていることを特徴とする医療用、特に歯科医療用ハンドピース1を開示している。ここでは、更に、中空シャフト3の穿孔17を貫通し、突き抜けて中空シャフト3内部に張り出している形状エレメント18、可動に配置され形状エレメント18と相互に作用するロック・スリーブ19、並びに、ロック・スリーブ19を動かす操作要素20を包含している工具脱着手段9についても開示されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の処置箇所への視界の改善を可能にする歯科医療用処置装置を提供する。
【解決手段】処置箇所の処置を実施するための工具を駆動するための駆動ユニット、工具処置箇所の方向に、乃至、工具および/あるいは処置箇所に当たるよう光を照射するための光照射手段2、工具処置箇所に当たるように、少なくとも一種の冷媒を供給する冷媒射出手段3、光と少なくとも一種の冷媒のオルタネートさせるための制御装置4からなる構成。光と少なくとも一種の冷媒をオルタネートするようにパルス状に照射・射出することでユーザーの処置箇所への視界が改善する。 (もっと読む)


超音波歯科用ハンドピース及びインサートアセンブリが提供される。歯の表面を洗浄及び研磨するのに使用することができるシーラ(Sealer)インサートが特に好ましい。スリーブがハンドピース上に取り外し可能に取り付けられる。ハンドピースは一次コイルを収容し、スリーブは二次コイルを包囲し、該一次コイル及び該二次コイルは、これらの間で電磁エネルギーを移動させることができるように共に誘導結合されている。発光ダイオード等の光源を有する可撓性光ガイド部材がスリーブから延在する。光ガイドは、あらゆる方向に屈曲することができ、光源があらゆる方向に光を放出することを可能にする。
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【課題】歯科医または歯科技工士の作業が長時間に及んでも、作業負担を軽減すべく、軽量かつコンパクトな歯科用器具を駆動するシステムを提供すること。
【解決手段】可撓性チューブモータ1は、ステータと、ロータと、歯科用器具を結合するカップリング12と、可撓性チューブ13とを有するモータを備え、可撓性チューブを介して歯科用器具に媒体を供給するための媒体導管6,7、8が導かれ、モータから離れた可撓性チューブの端部は、媒体を供給しかつ調整するための駆動・制御ユニット14に接続される。可撓性チューブモータは、オペレータの労働時間が長時間に及んでも疲れないように、非常にコンパクトに構成されている。 (もっと読む)


【課題】メモリー効果による電池寿命短命化を防ぐことのできる二次電池駆動の医療用レーザ手術装置を提供する。
【解決手段】医療用レーザ装置は、二次電池1の電池残量を検知する電池残量検知部2、二次電池1の電池容量を完全に放電してから自動的に充電動作を開始させることができる充電制御部3、二次電池1から供給される電力によりレーザ発振するレーザ発振器5、レーザ発振器5から出力するレーザ光の出力を制御するレーザ制御部4、及びレーザ制御部4によって制御されて出力されるレーザ光を患者患部へ導くレーザ導光部6を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のハンドピース装置を首部LED設置タイプのハンドピースにも簡易に適用することができる接続部材と歯科用ハンドピース装置を提供する。
【解決手段】接続部材1は、駆動媒体通路が内装されたチューブCが接続される基部側接続部1Aと、先端ヘッド部2Aに取付けられた歯科診療工具3用の駆動媒体通路4aが内装された歯科用ハンドピース本体部2を着脱自在且つ軸心回りに回動可能に接続する為の先側接続部1Bと、上記チューブ内の駆動媒体通路とハンドピース本体部内の駆動媒体通路4aとを連通する為の駆動媒体連通路1aとを備え、上記先側接続部には電気的ソケット部7が設けられ、該ソケット部に対し、ランプユニット16及び電気的リング接点8aを有する円筒状接点部材8を着脱交換可能に装着し得るよう構成されている。また、歯科用ハンドピース装置Aは、この接続部材に円筒状接点部材を装着し、ヘッド部の近傍にLED5が設けられたハンドピース本体部を接続して構成される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、医療用、特に歯科用ハンドピース部と供給ホースとの脱着可能接続部の創出のための、且つ供給ホースからハンドピース部への電流及び適用可能な場合には別の供給媒体の伝送のための継手に関する。継手は2個の継手要素(3、4)を含み、2個の継手要素の一方(3)は供給ホースに、そして他方(4)はハンドピース部に配置され得る。ガイド要素(5)が2個の継手要素の一方(3)に配置され、そのガイド要素は他方の継手要素(4)に形成された挿入開口(6)に挿入され得る。2個の継手要素(3、4)のある特定の相対回転位置において、電流接点を有する押圧要素(7)が第2の継手要素(4)の対応する凹部に係合し、ガイド要素(5)が挿入されるか又は少なくとも部分的に挿入されると、2個の継手要素(3、4)は所定の結合位置の達成前に回転軸(D)のまわりで互いに対して回転することができる。それによって、特に容易な取扱いを可能にする信頼できる差込み継手が形成される。
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