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Fターム[4C052NN07]の内容

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Fターム[4C052NN07]に分類される特許

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【課題】有歯顎者の咀嚼進行に伴うガムの色変わり特性を分析し、色変わりチューインガムによる咀嚼力の評価に使用するためのより客観的な判定基準として使用可能なカラースケールを作成する方法の提供。
【解決手段】複数の有歯顎者に色変わりチューインガムを咀嚼させ、咀嚼後のガムの呈する色と咀嚼前後のガムの色差との回帰式を求め、さらに咀嚼回数と咀嚼前後のガムの色差との回帰式を求めることで、有歯顎者による咀嚼回数と咀嚼後のガムの呈する色の色差を求め、カラースケールを作成する方法。 (もっと読む)


【課題】より簡易にかつ精度よく咬合圧測定結果と歯列との位置関係を把握することが可能な咬合圧測定器を提供する。
【解決手段】咬合圧を測定可能なセンサ部10と、該センサ部からの情報を伝達する本体20とを備え、センサ部は、複数の層を有する積層体であり、複数の層のうち少なくとも一層は咬合圧を検知可能な感圧層であり、センサ部の最外層は咬合圧により変形し、咬合圧が除圧されても変形を保持することが可能な形状転写層である、咬合圧測定器1である。 (もっと読む)


【課題】特定の時間で媒体が正確に放出されるべきことを可能にし、計測容器の複雑さ、および、その操作性および操作の安全性を最適にする計測装置を提供する。
【解決手段】加圧媒体容器200から媒体を除去する計測装置1は前記媒体の量を計測するように設計されている計測容器100を有しており、および、第1の領域V1および第2の領域V2有しており、前記第1の領域V1は移動可能な分離要素120によって前記第2の領域V2から分離されており、前記分離要素120は、前記第1の領域V1に向かって指向されており、前記第1の領域V1を制限しない、または、閉鎖する、第1の接触面、および、前記第2の領域V2に向かって指向されており、前記第2の領域V2を制限しない、または、閉鎖する、第2の接触面を有しており、前記第1の接触面と前記第2の接触面とは異なる表面寸法を持つ。 (もっと読む)


【課題】薬物の口内間送達のためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】システムは薬物または治療用薬剤が口を介して送達されることを可能にする。システムは歯周病学、歯の表面、歯内治療学に関連する特定の病気、および癌および病状に関連する病気のための理想的な薬物の送達を提供する。歯の病気のために、治療用薬剤の放出が病気の作用のすぐ周辺において生じるように、システムが設置される。分配の量は歯肉ポケットまたは歯肉の間隙の量に限定されるので、比較的に濃度の高い治療用薬剤が、治療用薬剤のリザーバ用量が少ないデバイスによって送達され得る。これらの状況の下で要求される少ない量の治療用薬剤は一般的には数ミリグラムであり、体内の遠位部分における治療用薬剤の効果が非常に低減し、全身への副作用の可能性を非常に減少させる。その結果として、比較的少ない量の薬物を使用して、高い効果が達成される。 (もっと読む)


【課題】咬合圧の測定位置と歯列との位置関係が正確であるとともに、得られる咬合圧の信頼性も高い咬合圧測定手段を提供する。
【解決手段】咬合圧を測定可能なセンサ部(10)と、該センサ部からの情報を伝達する配線部(20)とを備え、センサ部は、複数の層を有する積層体であり、複数の層のうち少なくとも一層は咬合圧を検知可能な感圧層(13)であるとともに、積層体は歯列表面を模した凹凸を有した形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】得られる咬合圧の測定結果の信頼性が高く、その製造も容易である咬合圧測定器を提供する。
【解決手段】咬合圧を測定可能なセンサ部10と、該センサ部からの情報を伝達する本体20とを備え、センサ部は、複数の層を有する積層体であり、複数の層のうち少なくとも一層は咬合圧を検知可能な感圧層であり、感圧層の両面のそれぞれには有機トランジスタにより形成される電荷を伝達する電荷移動層が配置されるものとする。 (もっと読む)


【課題】表示部を常に注視することなく診療情報を確認できるため、診療に専念することができる診療装置の提供を目的とする。
【解決手段】駆動スイッチ3aや切削工具2に作用する負荷トルクを表示する駆動トルク画面20と、該駆動トルク画面20の表示態様を制御する表示プログラム及び点灯管理プログラムと実行制御する制御回路6を備えた歯科用ハンドピース1において、駆動スイッチ3aや切削工具2に作用する負荷トルクの変化に基づいて、LCD10aによる表示色及び点灯パターンを変化させた。 (もっと読む)


【課題】健常有歯顎者の咀嚼進行に伴うガムの色変わり特性を分析し、色変わりチューインガムによる咀嚼力の評価に使用するためのより客観的な判定基準として使用可能なカラースケールを作成する方法を提供する。
【解決手段】複数の健常有歯顎者に色変わりチューインガムを咀嚼させ、咀嚼後のガムの呈する色と咀嚼前後のガムの色差との回帰式を求め、さらに咀嚼回数と咀嚼前後のガムの色差との回帰式を求めることで、健常有歯顎者による咀嚼回数と咀嚼後のガムの呈する色の色差を求め、カラースケールを作成する方法。 (もっと読む)


【課題】 根管治療用コードレス・ハンドピースのプログラミングを実施するための方法及び装置において、コードレス・ハンドピースを簡単且つ、起こりうるミスの原因を回避しつつプログラミングする。
【解決手段】 一つの第一メモリーと一つの治療用工具用の工具取付部を備えた根管治療用コードレス・ハンドピースのプログラミングを実施する方法及び装置であって、複数のデータ・セット、即ち、少なくとも一つのハンドピース及び/又は駆動可能な工具に属するパラメーターからなるデータ・セットを含む第一データ・パックを、特に、ベース・ステーションやメモリー・カードに配置される第二メモリー上に用意するステップ、及び、該第一データ・パックからある部分データ・パックを選択し、該部分データ・パックをハンドピースの第一メモリーに転送し、そのハンドピースの稼働に適したデータ・セットを手動あるいは自動的に選択するステップを包含する。 (もっと読む)


【課題】筋活動監視システムにおいて、筋電位をパターン化する。
【解決手段】生体用電極2および生体用電極2から筋電位を計測する筋電位計測装置1を備える。筋電位計測装置1は、生体用電極2からの筋電位を検出する電位検出回路4と、筋電位を増幅、整流した信号を出力する増幅・整流回路5と、通常時の最大噛みしめ時の筋電位による信号を基準値信号として生成する基準値生成回路6と、夜間睡眠中の筋電位による信号を測定値信号とし、基準値信号と比較判別する比較判別手段7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】咬合診断プレートにおいて、プレートに記録される咬合痕跡に基づき、上下歯の咬合の状態、咬合平面の傾き及び上下顎間の位置ずれを容易に把握することができ、また、構造を簡略化して低価格化を図ることを可能にする。
【解決手段】
可塑性素材より形成された平板状のプレート本体2から構成され、プレート本体2を被検者の口腔内に装入した状態で咬合させ、プレート本体2を変形させて用いることを特徴とする咬合診断プレート1。また、プレート本体2に折曲げ部5を形成し、プレート本体2を折曲げ部5を介して開閉自在に構成することができる。さらに、プレート本体2は、歯との接触面側に配置され、咬合痕跡を視認するための第1の部材3と、歯との接触面側と反対の面側に配置され、プレート本体2の強度を補強するための第2の部材4とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】注射針の刺入速度や刺入距離等を最適に制御可能として患者の苦痛や負担を最小限にとどめた歯科麻酔用注射器を提供する。
【解決手段】注射部位に麻酔液を注入するための注射針がハンドピースに収容されてなる歯科麻酔用注射器において、注射針120をハンドピース1に対して前進、後退させる動力源としての駆動モータ102と、歯肉T1への注射針120の刺入速度を検出するエンコーダ102A,速度検出部205と、注射針120の位置を検出する位置センサ115と、注射針120に加わる圧力を検出する荷重センサ107,荷重アンプ207,刺入圧力検出部222と、刺入速度検出値が刺入速度設定値に一致し、かつ、注射針120の位置検出値が移動距離設定値に対応するように、駆動モータ102を制御して注射針120の刺入速度、移動距離を制御する速度・距離制御部221,モータ制御部206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】天然歯のような感覚が得られ、かつ安全性の高いインプラントの提供。
【解決手段】人工歯2を歯槽骨3に固定するためのインプラント1であり、加圧されることにより微弱電流を発生する圧電センサ6を備える。咬合によって人工歯2が加圧されると、この加圧力が上部支台部5aを通じて圧電センサ6に伝達され、圧電センサ6を圧縮する。圧電センサ6は、この加圧力に応じた微弱電流Cを発生し、この発生した微弱電流Cがインプラント1の近くに存在する神経を刺激する。これにより、人は人工歯2の加圧を知覚することができる。 (もっと読む)


【課題】咬み合わせ時に上の歯と下の歯との間に加わる圧力とその圧力が加わった位置及び時刻とに基づいて咬合特性を分析することができる咬合特性分析装置及び咬合特性分析方法を提供する。
【解決手段】咬合特性分析装置100は、咬み合わせ時に上の歯と下の歯との間に加わる圧力とその圧力が加わった位置とを計測する圧力計測部11と、圧力計測部11が圧力を計測した時刻を計時する計時部23と、圧力計測部11が計測した圧力及び位置の情報と計時部23が計時した時刻の情報とを対応付けて記憶する記憶部24と、記憶部24に記憶されている情報に基づいて咬合特性を分析する咬合特性分析部25と、咬合特性分析部25による分析結果を表示する表示部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】左右両側奥歯の咬合力を同時に測定できる咬合力測定装置及び測定システムを提供する。
【解決手段】左右一対の測定部11を有し、該測定部11は、口腔内左右両側の咬合力を同時に受けることができ、かつ、咬合力を電気信号として変換出力することができる歯科用咬合力測定装置、及び該測定装置を使用した歯科用咬合力測定システム。 (もっと読む)


ユーザの上歯および下歯の少なくとも一部に動作可能に嵌合する上方および下方の歯板であって、前記上方および下方の歯板が可撓性材料から作成され、下方歯板が2対の間隔を置いて配置された柱を有し、各対が前方および後方の柱からなり、前記対が下方歯板の両側に存在する上方および下方の歯板と、頬部内で上方歯板の両側に取り付けられた2つの脱着可能な水平変位インサートと、下方歯板に取り付けられ、歯の正確な垂直の位置決めが行われるように配置された2つの脱着可能な垂直変位インサートとを備え、それによって各水平変位インサートが、それぞれ前方および後方の柱の間に動作可能に保持されて、下顎の前進が維持される下顎前進装置。下顎前進装置の作成方法についても特許請求する。
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【課題】探針の受ける微小な圧力を定量的に時系列に測定し、タグバックの有無を精度よく検知し得る小型のう蝕診断装置を提供する。
【解決手段】電気的接点9と圧力センサ7を同位置に配置して、電気的接点9および圧力センサ7の信号からタグバックの有無をロジック判定し、探針2の受ける微小な圧力を定量的に時系列に測定し、タグバックの有無を判定する。探針2をう蝕歯の表面に押しあてると、先端部に探針2が取り付けられた連動軸3が、その回転支点を軸として正回転する。電気的接点9を介して圧力センサ7にその押圧力が加わる。タグバック判定回路部11によって、所定の測定荷重に到達したらブザー音がなり探針2をう蝕歯の表面から引き離す。この時タグバックにより探針2がう蝕歯の表面側に引っ張られると、連動軸3に逆回転のモーメントが加わり、電気的接点9が開き(接点がOFF)、圧力センサ7に加わる押圧力が0(ゼロ)となる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な操作で、被験者の負担が少なく、より精度のよい口唇圧測定を可能とする。
【解決手段】 口腔内に配置されて口唇部(6)間に保持される袋状の弾性測定部(1)とこれを支持する支持体(2)とを具備した測定装置によって、袋状の弾性測定部(1)にはホース部(3)を介してマノメータ(5)が連結され、袋状の弾性測定部(1)に作用する口唇圧力を、その変形にともなう空気圧の変化としてマノメータ(5)により測定可能とする。 (もっと読む)


【課題】給排水ボックス内に設けられている減圧弁の故障等により、該減圧弁より下流側の水圧及び/又はエアー圧が上昇し、配管が外れたり、パンクしたりする等し、水漏れやエアー漏れを起こすことを防ぐ。
【解決手段】歯科治療用ユニット3には、歯科治療用機器に加圧水を供給する水回路I及びエアー回路IIが設けられている。水回路I(エアー回路IIも同様)には、加圧水源からの水を受け入れる或いは遮断する水元電磁弁11と、該水元電磁弁11を通した水の圧力を減圧する減圧弁12と、該減圧弁12を通した水の圧力を検出する水圧検出センサ13を有し、該水圧検出センサ13により減圧弁12を通した水の圧力が予め定めた圧力を超えたことを検出した時に、水元電磁弁11を閉じる。 (もっと読む)


【課題】従来からの伝統的な一定圧によるポケット深さをプローブ部分において小型かつ高精度、安全に自動的に実現する。そしてこれを基本にポケット内の種々な計測と、さらには歯肉(歯周組織のポケット外)までも計測する事を目的としうる歯周計測などの検査を行うことができる装置を提供する。
【解決手段】先端外面に反射手段をコーティングしたゲルに近い弾性体を配設し、ファイバーを用いて光を供給し、その反射光をフォトダイオードを用いて検出することにより変位を計測する。これにより従来より小さい圧での計測が可能となり、安全性が向上する。 (もっと読む)


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