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Fターム[4C052PP00]の内容

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Fターム[4C052PP00]に分類される特許

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【課題】歯科医師等の注射を行う者が麻酔薬を注射する際の労力を低減しつつ、小型化、軽量化および低コスト化が可能になるとともに、容易に滅菌を行うことが可能な歯科用注射器を提供する。
【解決手段】歯科用注射器1は、麻酔薬が封入されたカートリッジ2を保持するカートリッジ保持部3と、カートリッジ2のゴム栓9を移動させてカートリッジ保持部3に装着される注射針4から麻酔薬を吐出させるピストン11と、ピストン11が内部を往復するシリンダ12とを備えている。シリンダ12の、ピストン11の突出側の反対側となる他端側には、圧縮空気の供給孔16cと抜け孔16cとが形成されている。この歯科用注射器1では、抜け孔16dが塞がれると、供給孔16cから供給される圧縮空気によって、ピストン11が移動して注射針4から麻酔薬が吐出される。 (もっと読む)


【課題】複数の医療用実習装置が使用される場合にも、実習状況を的確に把握できる技術を提供する。
【解決手段】医療用実習システム100は、複数の医療用実習装置10において実行される歯科実習の実習状況を監督するためのシステムである。医療用実習システム100は、医療実習が行われる複数の医療用実習装置10と、複数の医療用実習装置10を集中的に制御する中央制御部90と、1台毎の医療用実習装置10における実習状況を撮影する第一撮像部101と、2台以上の医療用実習装置10を含むようにして撮影する第二撮影部102と、第一撮影部101により撮影された第一撮影画像と、前記第二撮影部により撮影された第二撮影画像とを表示する表示部92とを備える。 (もっと読む)


【課題】医療用実習模型に装着される複数の模型について、容易に管理することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】医療用実習模型100は、生体の各部を模した複数の第1模型110a,110bの各々に取り付けられ、かつ、複数の第1模型110a,110bの各々に割り当てられた識別情報を保持する第1RFIDタグ110aT,110bTと、複数の前記第1RFIDタグ110aT,110bTが保持する識別情報に基づき、複数の第1模型110a,110bの組合せを示す組合せ情報を保持する第2RFIDタグ120aTとを含む。 (もっと読む)


【課題】薬物の口内間送達のためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】システムは薬物または治療用薬剤が口を介して送達されることを可能にする。システムは歯周病学、歯の表面、歯内治療学に関連する特定の病気、および癌および病状に関連する病気のための理想的な薬物の送達を提供する。歯の病気のために、治療用薬剤の放出が病気の作用のすぐ周辺において生じるように、システムが設置される。分配の量は歯肉ポケットまたは歯肉の間隙の量に限定されるので、比較的に濃度の高い治療用薬剤が、治療用薬剤のリザーバ用量が少ないデバイスによって送達され得る。これらの状況の下で要求される少ない量の治療用薬剤は一般的には数ミリグラムであり、体内の遠位部分における治療用薬剤の効果が非常に低減し、全身への副作用の可能性を非常に減少させる。その結果として、比較的少ない量の薬物を使用して、高い効果が達成される。 (もっと読む)


【課題】 治療時に側枝まで抜去するための、歯科学生や研修医などの練習用模型を提供する。
【解決手段】 根管からの側枝を1〜3本設け、透明のエポキシ樹脂で模擬する。根管と側枝を模擬した歯髄は、エポキシ樹脂に対して離型性の良いポリプロピレンを使用する。この時、薬剤が浸透しやすいように、根管と側枝は完全に貫通している事が必要である。その結果、歯科学生や研修医などが側枝まで抜去する技術をあらゆる方向から確認しながら習得することが可能となり、患者の治療後の歯の寿命が長くなる。また、完全に貫通させる事で、薬液を浸透させる訓練も容易になる。 (もっと読む)


【課題】治療中にコットンロールの誤飲を防ぐ器具を提供する。
【解決手段】針金を曲げて中央部にリング1を作り、リング1の反対側に向けてコの字に曲げ、さらに、両端2を内側に向けて直角に曲げたコットンロール3誤飲防止器具。 (もっと読む)



【課題】挺子と鉗子の機能を一つの器具で併せ持つようにした抜歯器具を提供する。

【解決手段】対をなして基端部から上方に延伸し、かつ左右に配置される両握り部11,12の先端部に対向する抜歯作用部18が設けられ、両握り部を手で握れば、基端部の弾性に抗して対向する両抜歯作用部18が互いに接近し、手を緩めると基端部の弾性の復元力により両抜歯作用部18が互いに離隔し、所定間隔を保持し得る抜歯器具10であって、抜歯作用部18はその先端側に挺子作用部14とこれに連続する鉗子作用部16とを備え、挺子作用部14は歯と歯槽骨との間に押し込み得る鋭利な先端部を有し、鉗子作用部16は歯をその軸線に沿って挟持するための挟持部とを備えると共に前記挺子作用部14と鉗子作用部16は歯に沿い得る断面が円弧状の凹部19が形成され、さらに両挺子作用部14は先端部が互いに接近する方向に若干内側に傾斜するように構成した。 (もっと読む)


本器具は、導電性繊維毛を持つブラシヘッドを含み、該導電性繊維毛により電位が印加されて、歯の近傍において過酸化物のような歯用ホワイトニング物質を電気化学的に活性化させる。インピーダンスによる器具システム62又は光学的な器具システム27は、該導電性繊維毛が歯に隣接しているか歯肉領域に隣接しているかに関する情報を提供する。インピーダンスによるシステムは、該繊維を通る電気信号を用いて、歯又は歯肉表面を含む回路のインピーダンスを決定する。該インピーダンスは、歯が該回路中にあるか歯肉の表面が該回路中にあるかに依存して異なる。光学的なシステムは、導電性繊維を通って口腔内の表面に向けられる光ビームを生成し、戻り光の色が、該表面が歯であるか歯肉領域であるかを示唆する。歯であると決定された場合には、歯用ホワイトニング物質が当該毛において活性化されるが、歯肉組織であると決定された場合には、歯用ホワイトニング物質は当該毛において活性化されない。
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【課題】少ない食物の量を十分に咀嚼することで、満腹感を感じることができ、したがって、安全で無理のないダイエットを実践することができるダイエット用口腔装着具を提供する。
【解決手段】上面に硬口蓋に密着される密着面11を有し、下面に口腔内の容積を減少させるとともに舌の運動を抑制する規制面を有し、密着面11と規制面とが交差する周端縁のうち後側に位置する後端縁16が硬口蓋に倣って形成され、前端縁13及び左端縁14及び右端縁15が前記硬口蓋と上歯との境界に沿って形成されるとととともに、これら端縁13,14,15に上歯の上顎1番〜上顎6番に対応した凹部L1〜L6,R1〜R6を有する。 (もっと読む)


【課題】歯髄が除去された歯を、象牙質の加熱による処置よりも、さらに安全かつ効果的に補強する手段およびそのための装置を提供すること。
【解決手段】本発明の歯科装置は、ハンドピース部および制御デバイスを備え、該ハンドピース部が、該歯の象牙質に紫外線を照射するための歯髄腔差込みプラグおよび紫外線光源を備え、そして該歯髄腔差込みプラグが紫外線照射部を有する。本発明の歯科装置により、歯髄が除去された歯の歯髄腔で象牙質に紫外線を照射することにより、歯を機械的に強化することができる。 (もっと読む)


中心孔(18)を有する丸められた圧迫キャップ(10)。丸められた圧迫キャップ(10)は、摺動または伸縮して、形成歯牙(28)に適合し、かつ形成歯牙(28)と歯肉(24)の間の境界に対してより直接的な機械的圧力を印加する隣接層(12)を有する。歯肉または歯茎(24)は歯牙(28)から圧排され、歯肉溝(30)が形成または拡張される。これによって、印象を採得しクラウンまたはキャップを適合させるための歯牙(28)の形成が改善される。一実施形態において、丸められた圧迫キャップ(10)は、収斂材料または圧排剤が予め添加されるか、または収斂材料または圧排剤に浸漬される。別の実施形態においては、丸められた圧迫キャップ(10)の中心孔(18)に、収斂剤または止血剤を含有するペースト状またはゲル状の材料(34)が充填される。
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【課題】外的条件が変動する環境において、オールセラミッククラウンと陶材焼付鋳造冠の相違を明確に表示し、患者に向かって直接に光を照射することなく、またオールセラミッククラウンと陶材焼付鋳造冠から光を外部に照射してその相違を明確にする。
【解決手段】歯科補綴物比較模型は、顎模型4にオールセラミッククラウン2と陶材焼付鋳造冠3からなる歯科補綴物見本1を固定している。顎模型4は、全体あるいは歯科補綴物見本1を装着してなる支台部5を透光性材とし、この顎模型4には、支台部5に装着している歯科補綴物見本1に向かって光を照射する光源8を埋設している。光源8から照射される光を支台部5からオールセラミッククラウン2と陶材焼付鋳造冠3の両方に照射して、外部に放射する光からオールセラミッククラウン2と陶材焼付鋳造冠3とを判別できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ハイドロキシアパタイトの効果的な製造方法の提供
【解決手段】 多数の開口部が設けられており、これらの開口部にヒドロゲル形成性の有機ポリマーのゲルが充填されている金属製の薄板を用意する工程、及び前記薄板を前記ゲル中にハイドロキシアパタイトが形成されるのに十分な条件下でカルシウムイオン含有液とリン酸イオン含有液に交互浸漬することによりハイドロキシアパタイトを形成する工程を含んでなる、ハイドロキシアパタイトを含有する有機−無機ハイブリッドディスクの製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】使用する際の煩雑さを解消した医療器具を提供する。
【解決手段】歯科治療器具100は、対向する板状摘み部材102と板状摘み部材104との後端が接続されてピンセット110が構成されるとともに、当該ピンセット110の後端に設けられた取り付け部106に、ピンセット110とは逆方向に延在する探針108が取り付けられている。歯科医は、治療箇所から目を離すことなく、手にしている医療器具100の方向を必要に応じて変えるだけで、ピンセット110と探針108の双方を交互に使用することができる。 (もっと読む)


洞粘膜穿孔パッチ材料を運び、挿入するための器具10が、所定量の洞粘膜パッチ材料のための中央サポート12と、パッチ材料を横方向に支持および拡張するための、中央サポート12の横方向外側に間隔をおいて配置された複数の可動外側サポート14、16であって、それによってパッチ材料が中央サポートによって上方へ洞穿孔を覆うように押し込まれて、洞粘膜に対して封止された比較的薄い横に広がったパッチを形成し、穿孔を閉じて封止する可動外側サポート14、16とを有している。
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【課題】 簡単な構成でありながら、様々なケースに対応した一連のインプラント施術の訓練用として使用できる器具を提案する。
【解決手段】インプラント植立対象となる角度を備えた角度を1つ以上有する立体、好ましくは三角柱であって、擬似的な生体膜、擬似的な歯肉層を接着して形成される。
又、芯材の適当な部位に内面に膜を形成した貫通孔を形成することで、ソケットリフトのような難易度の高いインプラント施術訓練用にも利用可能である。 (もっと読む)


歯に適合するよう成形されたダムを含む、歯肉溝組織の圧排糸不用の圧排を行うための方法およびデバイス。一実施形態において、ダムのくぼみに、重粘性またはパテ状粘稠性を有する所定量の流動性圧排材料を予備充填する。歯のダムに圧を付加すると、圧力下で圧排材料が変位し、溝に押し込まれ、歯肉組織を歯から離して圧排させ、歯肉溝を拡大するように、前負荷された歯のダムを支台歯に適合させる。別の実施形態において、キャップを膨張性材料で充填する。別の実施形態において、キャップを含浸性の圧縮性多孔質材料で充填する。さらに別の実施形態において、キャップに収斂剤または止血剤を前添加する。
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【課題】従来は手術時に力を加えたときに下顎骨を安定させなければ力が分散して有効な力が下顎骨あるいは下顎骨に植立している抜歯予定の歯牙に加わらなかった。そこで、下顎骨と骨下縁に、術者や助手が拳や手のひらを入れたりして安定させていた。その為、その作業を行うために人手が必要であった。また、術者は手術に両手を有効に使うことが出来なかった。
【解決手段】 下顎骨への手術もしくは処置にあたり、何かしらの力が下顎骨に加わるが、その時点で顎骨下縁と他の固定部位と連結固定することにより、力の大きさや効果を最大限に発揮させることを特徴とする下顎骨固定装置。 (もっと読む)


【課題】咬みしめを抑制することにより筋・筋膜疼痛の発現を抑制する咬みしめ抑制具であって、意図せぬ不随意の強い咬みしめが発現した場合に、顎関節に過剰な機械的圧力が発現して、この圧力が顎関節の新たな偏位あるいは痛みの原因となるおそれを解消可能な咬みしめ抑制具を提供する。
【解決手段】歯の内側面に当接する第1板部と、歯の外側面に当接する第2板部と、第1板部と第2板部とを連結する第3板部とで門形として歯に装着可能とした咬みしめ抑制具であって、第3板部を弾性材で構成する。第3板部の最大変形時の厚みを0.5mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】歯科医療用の研究用模型を含む被写体物品の正面観、咬合面観、左右の側方面観を1枚の写真に取り込んで撮影することのできる方法を提供する。
【解決手段】内側に平面鏡12を取付けた一対のアクリル板13を山形に屈折して立て掛け、逆三角形をなして内側に平面鏡14を取付けたアクリル板15を、平面鏡12間に上向きの底辺側が手前側に倒れ込むように支持させた鏡装置を用い、研究用模型19を鏡手前の載置面上に正面が手前側を向くように置き、各鏡12、14に写った模型19の咬合面観と側方面観の虚像が入るように手前側から研究用模型19の正面観をデジタルカメラで撮影する。 (もっと読む)


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