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Fターム[4C053BB12]の内容

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Fターム[4C053BB12]に分類される特許

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【課題】 皮下埋込電気ソケットと対応する経皮プラグは、患者に取り付けられた骨延展モーターのような埋込医療装置の接続および/又は調整を可能にする。
【解決手段】
皮下電気ソケットは、調整信号と電力を電源から患者の埋込医療装置に伝導するために、プラグにより皮膚を経て、プラグからソケット内へ配置されたデータと電源の電極に接続するものである。ソケットとプラグは、患者への電気刺激を防ぐための絶縁材を有するものである。 (もっと読む)


【課題】開胸を伴わずに取り付けることができ、より小さいエネルギーで除細動を行うことができる除細動電極を提供する。
【解決手段】本発明の除細動電極21は、電極面23Aを有する電極部23と、先端側が電極部に接続され、自身への回転操作を電極部に伝達可能なリード部24と、リード部の基端側において、リード部の周方向の一部に形成された指標部28Aと、リード部の基端部に設けられ、植込み型除細動器と接続されるコネクタ30とを備え、電極面は、リード部の周方向の一部に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生理的モニタリングに対する刺激アーチファクトの影響を減少できる外部心臓ペーシング用および外部心臓モニタリング用の電極アセンブリを提供する。
【解決手段】差分信号に対する電気的アーチファクトの影響を減少させるように該3つ以上のモニタリング用電極から選択される第1および第2の外部モニタリング用電極は、検出された電位から形成される信号においてペーシング用パルスに起因する電気的アーチファクトが相殺される位置に配置される。該3つ以上のモニタリング用電極は、刺激用電極のうちの1つから異なる距離に位置する2つ以上のモニタリング用電極を含み、第1のモニタリング用電極は異なる距離に位置する2つの電極から選択される。 (もっと読む)


【課題】インプラント可能なハーメチックシールされた構造、およびそれを製造する方法の提供。
【解決手段】ハーメチックシールされた構造250を含むデバイス、システムおよびキット、ならびにこのようなデバイスおよびシステムを使用する方法もまた、提供される。小型化された、耐腐食性のハーメチックパッケージは、まず、長期間、塩分、血液または他の体液に接触するエフェクタ230であって、例えば、集積回路を含むようなエフェクタに対して、従来の利用可能な設計よりも大きさのオーダがより小さいサイズ形式で、保護を提供する。このパッケージングは、設計によって、独特に小型化された形状要素を有する。本発明は、数日間、数ヶ月間、さらに数年間でも現実的に信頼性のある使用ができる、小型化された、インプラント可能な医療用デバイスの現実的な開発を可能にする。 (もっと読む)


【課題】神経束または末梢神経を計測もしくは刺激するときに、電極の位置を調整できるようにする。
【解決手段】本発明の導電性緩衝材は、神経束または末梢神経の一部に巻くための物であり、シート状であって、表裏方向の抵抗が他の方向の抵抗よりも十分小さい異方性導電柔軟材料で形成された緩衝部と、緩衝部を筒状に巻いた状態を維持するための端部固定手段とを備える。本発明の電極治具は、治具本体、1つ以上の電極、電極ごとに接続された配線を有する。治具本体は、少なくとも表面は絶縁体で形成され、円弧状の円弧部と、当該電極治具を把持するための把持部とを有する。電極は、治具本体の円弧部の内側の面上に配置されている。本発明の電極機構は、円筒状に巻かれた導電性緩衝材の外周に、電極治具の電極を接触させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気刺激電極組立体において、神経組織に直接的接触することなく間接的に電気的刺激を行うことができるようにする。
【解決手段】電極刺激リード1は、血管内に挿入され、血管の内壁を通して電気刺激を与える電極部5と、電極の一部を電極露出面として表面に露出させた状態で支持する電気絶縁性の支持体3と、支持体3内で電極部5に電気的に接続され、支持体3の外部に延出された導線部材と、血管内に挿通可能な線状とされ、一端部が支持体3に接続され、支持体3から延出された導線部材を絶縁状態を保って内部に挿通させ、他端部に導く被覆部材2と、被覆部材2の他端部に導かれた導線部材と電気的に接続され、電気刺激を発生させる刺激発生装置と接続可能に設けられたコネクタ9と、支持体3に接続され、支持体3から露出された電極部5を血管の内壁に付勢する電極付勢部材6と、を備える。 (もっと読む)


脳刺激用プローブ(10、12)に対する刺激設定を決定および適用するための方法および制御システムが提供される。脳刺激用プローブ(10、12)は複数の刺激用電極(11)を含んでいる。本方法は、複数の刺激用電極(11)から成る複合刺激用電極(11)に対し:試験電流を加えて、それに対応した患者の応答を決定するステップ、前述の試験電流および刺激用電極(11)の位置に基づいて作用体積(32、52、71、91)を決定するステップ、その作用体積(32、52、71、91)と解剖学的構造(33、43、53)とを関連付けるため、作用体積(32、52、71、91)およびそれに対応した患者の応答を刺激誘発挙動に関する一般化された解剖学的知識と組み合わせるステップ、ならびに前述の作用体積(32、52、71、91)および上述のようにして関連付けされた解剖学的構造(33、43、53)のインターセクション(41、51)を決定するステップ;を含む。その後、このようにして決定されたインターセクション(41、51)に基づいて、その脳刺激用プローブ(10、12)に対する最適な刺激体積およびそれに対応した刺激設定が決定される。
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本発明の脳神経刺激用電極システムは、支持台20を結合する支持台結合部42と、前記支持台結合部42の垂直下部に刺激電極6を結合するように形成された刺激電極挿入部44が形成され、前記刺激電極6に電気を供給する連結線22が結合されるように形成された電極ホルダ40と、前記連結線22が結合されている前記電極ホルダ40が中空部64に挿入される電極ホルダ挿入部62が形成されて前記被検物の頭蓋骨に固定されるアンカー60とを含む。本発明の電極システムは、構成が比較的簡単であり、被検物が自由に移動しても、実験期間に刺激電極を安定して固定し、実験を信頼性よく行うことができる。 (もっと読む)


実施例は、電解質を維持するように封止されたコンデンサ・ケースと、コンデンサ・ケース内に配設され、基板上に配設された焼結部分を含む少なくとも1つの電極と、焼結部分と電気的に接続する基板に接続されるアノード導体であって、コンデンサ・ケースを通って、コンデンサ・ケースの外部に配設されたアノード端子へと封止的に延び、アノード端子が焼結部分と電気的に接続しているアノード導体と、コンデンサ・ケース内に配設されたカソードと、カソードとアノードとの間に配設されたセパレータと、コンデンサ・ケースの外部に配設され、カソードと電気的に接続しているカソード端子と、を含み、アノード端子とカソード端子は互いに対して電気的に絶縁している。
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N個の電極を有する埋込型刺激器のアーキテクチャが開示される。本アーキテクチャは、X個の電流ソース又はDACを含む。単一アノード/複数カソードの設計において、1つの電極がアノードとして指定され、X個までの電極がカソードとして指定されることができ、X個のDACのうちの1つにより独立に制御され、複合的な患者の治療及び電極間の電流操作を可能にする。設計には少なくともX個の減結合コンデンサを用い、X個のコンデンサはX個のカソード経路内に、又は、1つがアノード経路内及びX−1個がX個のカソード経路内に、配置される。X個のDACを有する複数アノード/複数カソードの設計においては、全部でX−1個の減結合コンデンサが必要になる。DACの数Xは通常、電極の総数(N)よりも遥かに小さいので、これらのアーキテクチャは減結合コンデンサの数を最小限にしてスペースを節約し、電流操作中にもDC電流注入が起らないことを保証する。 (もっと読む)


1態様により、植え込まれたリード線を取り出すのを補助するためのデバイスが実現される。デバイスは、リード線を収容するように適合された中心部を有する本体部分、リード線から組織を分離するのを補助するためにその本体部分に結合された切断コンポーネント、少なくとも部分的にその本体部分内に配設されている、少なくとも一部は流体圧力を印加することによってリード線にそって本体部分の少なくとも一部の移動に抵抗する圧力をリード線に加えることができる、少なくとも1つの固定コンポーネントからなる。
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植込み型電気刺激リード、方法、およびシステムを提供する。システムの部品は、密閉された集積回路のコントローラ、2個以上の密封された個別にアドレス指定可能なサテライト電極構造体および誘導体電源を含む。リードは、ハウジング、ハウジング内に配置された導電体および、ハウジング内に固定されたアドレス指定可能な刺激ユニットを含む。各刺激ユニットは、密閉された集積回路およびそれぞれが電気的に相互に絶縁された複数の電極を含む。
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本発明は、埋め込み型医療システムに関する。ここで、埋め込み型デバイスは、電気パルスを生成するよう構成される電気要素に動作可能に接続される電源を含み、プローブが、遠位端部及び近位端を持つ。上記遠位端部が、目標組織と電気的に接触するよう構成される1つ又は複数の電極と、上記埋め込み型デバイスに上記1つ又は複数の電極を接続するワイヤとを持つ。上記ワイヤが、上記埋め込み型デバイスから、上記1つ又は複数の電極へ、及び上記目標組織へ上記電気パルスを伝える。上記プローブが、少なくとも1つのコンデンサと、上記少なくとも1つのコンデンサが、上記埋め込み型デバイスの上記電気要素の一部を形成するよう、上記埋め込み型デバイスにおける上記電気要素に上記少なくとも1つのコンデンサを接続するワイヤとを持つ。
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埋込型薬剤送達装置および方法を記載する。入力ポート隔壁は、治療薬剤を受け取る。埋込型送達カテーテルは、ある体積の治療薬剤を保持し、入力ポート隔壁と流体連通している近位端と、カテーテルから流体を除去するための出力隔壁を含む遠位端と、隣接組織への治療薬剤の拡散のための薬剤透過性表面とを含む。一実施形態において、埋込型薬剤送達装置は、治療薬剤を受け取るための入力ポート隔壁と、ある体積の該治療薬剤を保持する埋込型送達カテーテルであって、i.該入力ポート隔壁と流体連通している近位端と、ii.該カテーテルから流体を除去するための出力隔壁を含む、遠位端と、iii.隣接組織への該治療薬剤の拡散のための薬剤透過性表面とを有する埋込型送達カテーテルとを備えている。
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共同運動的な再神経支配された筋肉を有する被検者において、顔面神経を刺激するための方法は、被検者の顔面の耳辺領域に複数の接点を有する電極を提供するステップと、接点のそれぞれを別々に刺激するステップと、1つ以上の神経枝に所望の顔面筋を活性化させる複数の接点から、1つ以上の接点を識別するステップと、1つ以上の神経枝を刺激するように、識別した接点を選択するステップと、を含む。該システムは、被検者の顔面の耳辺領域に配置するための複数の接点を有する電極と、電極と通信しているプロセッサとを含む。該プロセッサは、接点のそれぞれを別々に刺激するため、1つ以上の神経枝に所望の顔面筋を活性化させる複数の接点から、1つ以上の接点を識別するため、および1つ以上の神経枝を刺激するように識別した接点を選択するためのプログラムコードを有する。
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【課題】 板バネの構成材料および操作用ワイヤの構成材料に関わらず、板バネに対して操作用ワイヤを強固に接続固定することができ、使用中に、板バネの表面から操作用ワイヤが脱離するようなことのない先端偏向操作可能カテーテルを提供すること。
【解決手段】 カテーテルチューブ4と、カテーテルチューブ4の遠位端に固定された先端チップ電極10と、カテーテルチューブ4の遠位端側の内部に軸方向に沿って配置され、撓み方向に変形可能な首振り用の板バネ20と、カテーテルチューブ4の内部に軸方向に沿って延在するように配置され、その近位端が引張り操作可能な操作用ワイヤ30と、板バネ20の遠位端部203の一面201および/または他面202に操作用ワイヤ30の遠位端部303をカシメ固定するリング状部材40とを備えている。 (もっと読む)


頭部電気刺激用の電極ユニット(11)が提供されており、電流伝達電極(15,31)が患者の耳領域に電気エネルギィを操作可能に伝達する。電極ユニットは、患者の耳管の入口にあるいは耳管の中への係合に適したタイプの音響イヤホン(12)の外側周囲に配置した電極を有する。この電極は、電極と、当該電極ユニットに一致した患者の皮膚との間で電気エネルギィを操作可能に伝達する電気接触領域を有する。この電極は、使用時に患者の皮膚に直接接触するように露出した接触面層を有するか、あるいは、電極自体の導電カバー(16)であっても良い。通常は、この電極ユニットは、音響イヤホンが従来型のステレオイヤホン対である場合に、電極対の一方を形成する。 (もっと読む)


【課題】非対称性支持構造体および関連するこれらの構造体を体内領域に配置する方法を提供する。
【解決手段】複合電極支持構造体(20(a))は、軸方向または半径方向、あるいはその両方向に非対称性の幾何図形的配列を有する。非対称性支持構造体を遠位ハブ(24)および近位基部(26)間を伸長するスプライン構成要素(51、58)から組み立てる。スプライン構成要素(51、58)を遠位ハブ(24)の周りに半径方向非対称性に、円周上に間隔をあけて配置し、構造体の一領域におけるスプライン構成要素の密度を別の領域よりも大きくする。スプライン構成要素(51、58)を、その長さに沿って軸方向非対称性に予備成形し、遠位領域の幾何図形的配列を近位領域と異なるようにし得る。 (もっと読む)


心調律管理システムは、医療用電気リード、圧力検出要素および埋め込み型パルス発生器を備える。リードは右心房および冠状静脈洞を通って左心室に隣接する冠状静脈内に進められる大きさを有する。リードは、その基端と先端との中間に位置する開口と、本体内に長手方向に延びてその開口と連通する管腔と、先端に近接してリード本体に接続された電極とを備える。圧力検出要素は、リード管腔内に移動可能に配置され、リードの開口を通って延びる寸法を有し、先端を有する可撓性長尺状導電部材と、導電部材の先端に接続された圧力トランスデューサとを備える。パルス発生器は電極からの心律動信号および圧力トランスデューサからの流体圧力信号を受信するように構成されている。
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塑性変形可能な材料から形成された切片(108)から移植可能な電極アレイを作製する方法である。1つ又は複数の電極アレイの電極(48)及び電極(62)を形成するために、材料層が切片上に配置される。電極及び導体が形成されている切片の領域が、電極及び導体と共に取り外され、電極アレイを形成する。従って、切片のこの取り外された領域は、アレイ(40)用の塑性可能なキャリア(74)として機能することになる。
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