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Fターム[4C053KK02]の内容

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Fターム[4C053KK02]に分類される特許

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【課題】リードワイヤの絶縁不良を精度よく検出する。
【解決手段】絶縁被覆されたリードワイヤ21A,21Bと、リードワイヤ21A,21Bの一端に接続されるリード端子25A,25Bと、リードワイヤ21A,21Bの他端に接続される電極部23,24と、リードワイヤ21A,21Bが延びる方向に沿ってリードワイヤ21A,21Bに隣接して配置され、絶縁被覆されていない裸線導体からなる検出ワイヤ22と、検出ワイヤ22の一端に接続される検出端子26とを備える電極リード10を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体内を伝播した神経刺激パルスを心拍として誤検知してしまうことを防止し、精度の高い神経刺激を行うことができる神経刺激装置を提供する。
【解決手段】迷走神経を刺激する刺激パルスを発生する神経刺激出力部17と、心臓からの電気信号を検出して心電図波形を生成する心拍検出部11と、心拍検出部11により生成された心電図波形に含まれるノイズ波形を記憶する補正パルス記憶部15と、心拍検出部11により生成された心電図波形を補正パルス記憶部15に記憶されたノイズ波形を用いて補正して、補正心電図波形を生成する信号結合部12とを備え、神経刺激出力部17が、信号結合部12により生成された補正心電図波形に基づいて刺激パルスを発生する神経刺激装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】心臓の活動状態を正確に判定し、適切なタイミングで迷走神経を刺激する。
【解決手段】心電信号を検出する検出部と、迷走神経を刺激する電気パルスを発生する神経刺激部と、前記検出部により検出された心電信号に基づいて心臓の活動状態を判定し、判定結果に応じて前記神経刺激部を制御する制御部とを備え、該制御部が、心臓の活動状態を判定する判定期間と、心臓の活動状態を判定しない非判定期間とを有し、電気パルスの発生期間を前記非判定期間内に制限して前記神経刺激部から電気パルスを発生させる神経刺激装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】インプラント可能なハーメチックシールされた構造、およびそれを製造する方法の提供。
【解決手段】ハーメチックシールされた構造250を含むデバイス、システムおよびキット、ならびにこのようなデバイスおよびシステムを使用する方法もまた、提供される。小型化された、耐腐食性のハーメチックパッケージは、まず、長期間、塩分、血液または他の体液に接触するエフェクタ230であって、例えば、集積回路を含むようなエフェクタに対して、従来の利用可能な設計よりも大きさのオーダがより小さいサイズ形式で、保護を提供する。このパッケージングは、設計によって、独特に小型化された形状要素を有する。本発明は、数日間、数ヶ月間、さらに数年間でも現実的に信頼性のある使用ができる、小型化された、インプラント可能な医療用デバイスの現実的な開発を可能にする。 (もっと読む)


【課題】心臓への悪影響を軽減しつつ、必要量の神経刺激を行う。
【解決手段】神経刺激信号の最大値を記憶する記憶部7と、神経Nに配置された2以上の刺激電極2a,2bと、該刺激電極2a,2b間に、記憶部7に記憶されている最大値に応じた神経刺激信号を出力する刺激信号出力部4と、心臓Hに配置された2以上の検出電極3a〜3dと、刺激電極2a,2bおよび検出電極3a〜3dのうちのいずれか2つの間の電位差を測定する電位差測定部5と、該電位差測定部5により測定された電位差に基づいて、記憶部7に記憶されている神経刺激信号の最大値を更新する最大値調節部6とを備える神経刺激装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】電極リード組立体において、イントロデューサキットを使用した設置作業を行っても、電極リードの外表面が格段に擦過されにくくなるようにする。
【解決手段】電極リード組立体1が、導線4a、4bを絶縁被覆した線状のリード部4、リード部4の一端側で導線4a、4bと電気的に接続された電極部3、およびリード部4の他端側で導線4a、4bと電気的に接続されたコネクタ部5を有する電極リード2と、電極リード2に、リード部4の長手方向に沿って摺動可能に係止する止血弁6c、および止血弁6cの外周側において電極部3の外形よりも径方向外側に張り出す形状に設けられた筒状部6aを有する保護シース6と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】生体リードインピーダンスを精度よく測定して、心臓に対して適正な処置を行う。
【解決手段】装置本体4と、該装置本体4に着脱可能に接続され先端に電極2を有するリード3とを備え、装置本体4に、リード3の電極2を介して心臓Aに対し電圧パルスを出力するパルス出力部6と、パルス出力部6における電圧値を測定する電圧測定部7と、電圧測定部7により測定されたパルス出力部6における所定パルス幅の電圧パルスの出力前後における電圧値の比率に基づいて、パルス出力部6から出力する電圧パルスの出力条件を設定する制御部8とを備え、該制御部8が、リード3に代えて既知インピーダンス素子を接続した際の比率を用いて算出したパラメータに基づいて出力条件を設定する心臓治療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】埋込可能な医学デバイス、さらに特定すると望ましい心拍数を供給するための圧反射刺激の調節の提供。
【解決手段】本システムの実施形態は心拍数を感知し、この心拍数の指標となる信号を供給するための心拍数モニタ、および圧反射刺激装置を有する。この刺激装置は刺激信号を間欠的に発生して圧反射療法のために圧反射刺激を供給するためのパルス発生器を有し、さらに、刺激信号が望ましい心拍数に対応する望ましい圧反射刺激を供給するように心拍数の指標である信号に基づいて刺激信号を調節するためのモジュレータを有する。その他の態様が本明細書に与えられる。 (もっと読む)


【課題】身体組織のリード線のない電気的刺激のために使用される、移植可能な受信刺激器および移植可能な制御送信器を含むシステムの提供。
【解決手段】心臓ペーシングおよび不整脈制御は、1つ以上の移植可能な受信刺激器および外部または移植可能な制御送信器を用いて達成される。システムは異なる組織部位で外部または移植可能なデバイスを試験し、生理学的な反応およびデバイスの反応を観察し、システムを移植するための好ましい性能を有する部位を選択することにより移植される。制御送信器は、標的の組織位置で受信刺激器に身体を介して音響エネルギーを送信/送達するために遠くの組織位置で活性化される。受信刺激器は、身体組織の電気的刺激のために音響エネルギーを電気的エネルギーに変換する。組織の位置は、最善の患者反応およびデバイス反応を決定するために制御送信器と受信刺激器のいずれか、または両方を移動することによって最適化され得る。 (もっと読む)


【課題】インプラント可能であり、アドレス可能であるセグメント化された電極デバイスを提供すること。
【解決手段】インプラント可能であり、アドレス可能であるセグメント化された電極デバイス、およびその製造方法およびその使用方法が提供される。主題のデバイスは、2つ以上の電極と導電的に接続される集積回路から作成されたセグメント化された電極を含み、各電極が個々に作動され得る。また、インプラント可能であるデバイスおよびシステムだけでなく、そのようなデバイスおよびシステムを含むキット、またはそれらのコンポーネントが提供され、それらは、セグメント化された電極構造を含む。 (もっと読む)


【課題】患者に対する除細動器の使用の要否を正確に決定することが可能な生体状況判定装置を得る。
【解決手段】生体状況判定装置1は、患者に対する除細動器2の使用の要否を決定するための生体状況判定装置であって、患者の胸部近傍から所定の反射面に向けて電波50を送信する送信部11と、送信部11から送信され反射面によって反射された電波50である反射波51を受信する受信部12と、受信部12が受信した反射波51に基づいて、患者の心拍状況を検出する検出部25と、検出部25による心拍状況の検出結果に基づいて、患者に対する除細動器2の使用の要否を判定する判定部26と、を備える。 (もっと読む)





【課題】 多重経路経胸腔式除細動を提供すること。
【解決手段】 3個以上の電極を患者の体外に装着することにより患者の体内を横断して少なくとも2本の電気的経路を確立し、体内を横断するインピーダンス分布を表すインピーダンス情報を決定して、少なくとも2本の電気的経路の各々を横断する電磁波形を発生することによる体内への体外からの電磁的刺激であって、インピーダンス情報を用いて波形の少なくとも1つのパラメータを選択して、選択された電流密度分布を体内の1箇所または複数箇所の位置で発生する。 (もっと読む)



被験者の日常生活動作(ADL)における、動作に対する生理的反応(PRA)を用いて、被験者に関する有益な診断情報を生成する。この生成には、インパルス応答テンプレート等のテンプレートを使用する。本手法は、心臓機能監視装置等の、植込み式装置、他の外来用医療監視装置、又は治療用装置をともに用いることができる。また、ローカルインターフェイス装置やリモートインターフェイス装置とともに用いることができる。
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呼吸パラメータの検出された変化を単独でまたは他の生理学的信号とともに使用して、血行動態的に安定した頻脈性不整脈と血行動態的に不安定な頻脈性不整脈とを区別することができる。いくつかの実施例では、この区別は、療法の決定を導く助けとするために使用することができる。様々な実施例では、呼吸信号の特性と補助的信号の特性との関係を判定し、この関係を使用して、頻脈性不整脈の血行動態の安定特性を判定する。
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装置には、地球の重力場に対する装置の非平行となる第1軸線、第2軸線、及び第3軸線の配置を表す電気的なセンサ出力を提供する多次元姿勢センサと、キャリブレーション回路及び姿勢回路が含まれるプロセッサと、を含み得る。キャリブレーション回路は、対象が第1の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線に関する第1センサ出力と、装置の第2軸線の一方に関する第2センサ出力と、を測定し、対象が第2の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線、第2軸線、及び第3軸線に関するセンサ出力を測定し、1つ又は複数の座標変換を計算し、座標変換を用いて、変換後のセンサ出力を生成し、第1センサ出力及び第2センサ出力と変換後のセンサ出力とを用いてキャリブレーション変換を計算することによって姿勢センサをキャリブレーションする。姿勢回路は、姿勢センサを用いて対象の後続の姿勢を判定する。
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心臓植込み型電気装置によって得られた局所心電図を、基礎線及び調整された条件下での表面リード心電計測定値由来の心臓電気活動モデルと比較することによって、ペーシング調節パラメータが自動的に調整される心臓再同期療法のためのシステム及び方法が提供される。調整されたペーシング調節パラメータは、拡張機能を損傷するリスクを減らしつつ心室興奮波面融合の実質的な最大な証拠を保証する。房室間隔(AVI)は、測定され、そして、患者の心臓に拡張機能障害が誘導されないように、ペーシング調節パラメータの調整を抑制するよう使用される。
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