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Fターム[4C053KK02]の内容

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Fターム[4C053KK02]に分類される特許

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【課題】摂取可能な治療起動装置システムおよび方法を提供する。
【解決手段】摂取可能な治療起動装置102は、エフェクタ指示204を送信するためのエフェクタモジュール202と、治療デバイス108に関連する応答機モジュール206とを有する摂取可能なデバイス200を含む。応答機モジュールは、エフェクタ指示を受信し、処理することができ、治療デバイスによる応答をもたらす。治療デバイスによる応答の例は、治療の起動、治療の終了、治療の調節と、治療の中止が含まれる。 (もっと読む)


【課題】リードロック装置、およびリードにロックする方法を提供する。
【解決手段】リードロック装置10は、リード係合部材12を有し、心棒14が内腔に沿って延びて、リード係合部材の遠位端22に取り付けられ、心棒は、リード係合部材の近位端20を越えて延びている。リードロック装置はまた、心棒の近位端に取り付けられているループハンドル16を有する。リード係合部材は、第1の構造を有し、該構造は、第2の構造よりも狭いが、とても長く患者の体から取り外されるように、実質的にリードの全体の長さに沿って延びている。遠位端において、バネコイルは、心棒のテーパー状の部分の周囲に配置され、ペーシングリードまたは細動除去リードの内側の内腔を通したリードロック装置のトラッキングを改良する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルは、少なくとも外側親指コントロールと内側第2親指コントロールとを備えるコントロールハンドルを有する。より長い牽引ワイヤは、遠位屈曲可能部位の遠位端又はその近くに固定された遠位端を有する。より短い牽引ワイヤは、近位屈曲可能部位の遠位端又はその近くに固定された遠位端を有する。より短い牽引ワイヤについては、より短い圧縮コイルが、中間屈曲可能部分の近位端又はその近くに遠位端を有している。より長い牽引ワイヤについては、より長い圧縮コイルが、より短い牽引ワイヤの遠位端又はその近くに遠位端を有している。内側及び外側親指コントロールには、一方の親指コントロールを他方に対して回転させることにより解放可能な係合部材が含まれる。係合が外れているとき、親指コントロールはそれぞれ、互いに対して長手方向に動くことができる。係合しているとき、親指コントロールは、コントロールハンドルに対して単一のユニットとして、長手方向に動くよう共に連結される。 (もっと読む)


【課題】医療器具が植え込まれた患者のための磁気共鳴画像化(MRI)環境で利用できる電磁帯域消去フィルタを利用した医用リードシステムを提供する。
【解決手段】医用リードシステムは植え込みリード(30)を有し、このリードには所与の周波数範囲にわたりリードを通る電流の流れを減衰させる帯域消去フィルタ(38)が関連している。帯域消去フィルタは結果としての3dB帯域が少なくとも10kHzである全体的回路Qを有する。帯域消去フィルタのキャパシタンス及びインダクタンスの値は、帯域消去フィルタが選択された中心周波数で共振するよう選択される。好ましくは、帯域消去フィルタは結果としての10dB帯域が少なくとも10kHzである全体的回路Qを有する。かかる帯域消去フィルタは公知の植え込み型配備システム及び抽出システムと消極的ではあるが適合性がある。 (もっと読む)


【課題】生理的モニタリングに対する刺激アーチファクトの影響を減少できる外部心臓ペーシング用および外部心臓モニタリング用の電極アセンブリを提供する。
【解決手段】差分信号に対する電気的アーチファクトの影響を減少させるように該3つ以上のモニタリング用電極から選択される第1および第2の外部モニタリング用電極は、検出された電位から形成される信号においてペーシング用パルスに起因する電気的アーチファクトが相殺される位置に配置される。該3つ以上のモニタリング用電極は、刺激用電極のうちの1つから異なる距離に位置する2つ以上のモニタリング用電極を含み、第1のモニタリング用電極は異なる距離に位置する2つの電極から選択される。 (もっと読む)


【課題】医療機器の無線バッテリー状態管理を提供する。
【解決手段】無線医療構成要素10では、ケーブルの混乱を減少させ且つ接続された構成要素、バッテリー寿命監視装置、に関し移動性及び汎用性が必要とされる。特に電圧監視装置は、バッテリーの電圧測定値を取得し、バッテリーが消耗するときの、充電レベルを評価する。監視された充電レベル及び医療データは、遠隔ホストユニット24と関連付けられた受信機22へ送信される。ホストユニットは、履歴及び標準的なバッテリーレベル情報を有し、バッテリーの残存寿命を予測する。バッテリー寿命及び医療情報は、ユーザーインターフェース42に表示される。 (もっと読む)


【課題】リードレスペーシングを行うように構成されたリードレス心臓ペースメーカーを提供する。
【解決手段】本発明に係る心臓ペーシングシステム100は、心腔の心筋104と電気的に接触して植え込まれ、リードレスペーシングを行うように構成されたリードレス心臓ペースメーカー102を備える。リードレス心臓ペースメーカー102は電極を有し、前記電極から患者の生体組織を通じて伝導される伝導通信信号によって、外部の装置105と通信する。 (もっと読む)


【課題】管腔内リード上、例えば脈管内リード上、および他の種類の植え込み型装置上に存在するエフェクタに対して、堅牢で信頼できる制御機能の提供。
【解決手段】本発明の実施形態は、たとえ多重搬送波構成上に存在するエフェクタユニットであっても、それらの正確な長期制御に要求される機能を可能にし同時に電力消費を低減する。本発明の態様は、電力抽出機能ブロック、エネルギー貯蔵機能ブロック、通信機能ブロック、および装置構成機能ブロックを有する植え込み型集積回路を含んでおり、これらの機能ブロックはすべて、管腔内に納まる大きさの支持体上の単一の集積回路内に存在する。集積回路と、植え込み型医療装置、例えば集積回路を含むパルス発生器と、システムおよびそのキットとを含むエフェクタアセンブリ、ならびにエフェクタアセンブリを例えば心臓再同期療法(CRT)用途を含むペーシング用途に用いる方法が、本発明で提供される。 (もっと読む)


【課題】リードレスペーシングを行うように構成されたリードレス心臓ペースメーカーを提供する。
【解決手段】本発明に係る心臓ペーシングシステム100は、心腔の心筋104と電気的に接触して植え込まれ、リードレスペーシングを行うように構成されたリードレス心臓ペースメーカー102を備える。リードレス心臓ペースメーカー102は電極を有し、前記電極から患者の生体組織を通じて伝導される伝導通信信号によって、外部の装置105と通信する。 (もっと読む)


【課題】心臓ペーシング治療における横隔膜神経活性化の特性決定および横隔神経活性化回避のため医療デバイスを提供する。
【解決手段】医療デバイスは、心臓ペーシングを送出するように構成されたパルス発生器と、センサ出力端子でセンサ信号を発生させるように構成されたセンサと、センサ信号の第1の周波数を減衰させて第1のフィルタリングされた出力を生成するように構成された第1のフィルタ・チャネルと、センサ信号の第2の周波数を減衰させて第2のフィルタリングされた出力を生成するように構成された第2のフィルタ・チャネルと、該第1の出力を使用して1つ以上のレート適合パラメータを決定するように、および該第2のフィルタリングされた出力を使用して心臓ペーシングによって生じる横隔神経活性化を検知するように構成された信号処理回路構成とを備える。 (もっと読む)


【課題】 双極性パルスの刺激条件の設定範囲を広くでき、より好適に電気刺激を行うことのできる生体組織用刺激回路を提供する。
【解決手段】 生体組織用刺激回路は、電源側に接続される第1半導体スイッチと接地側に接続される第3半導体スイッチを直列接続してなる第1直列部と,電源側に接続される第2半導体スイッチと接地側に接続される第4半導体スイッチを直列接続してなる第2直列部とが並列接続されてなるHブリッジ回路と、第1直列部の第1半導体スイッチと第3半導体スイッチとの間の第1接続点に接続される刺激電極と、第2直列部の第2半導体スイッチと第4半導体スイッチとの間の第2接続点に接続される対向電極と、接続点における電位を調節するための電位補償回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギが無駄に消費されてしまうことを防止しつつ効率的に迷走神経を刺激する。
【解決手段】迷走神経Bに刺激信号を出力する刺激信号出力部3と、心臓事象を検出する心臓事象検出部2と、刺激信号出力部3からの刺激信号の出力に対して心臓事象検出部2により検出された心臓事象から心臓Aの応答性を判定し、心臓Aの応答性が低下したときに刺激信号の強度を低下させるように刺激信号出力部3を制御する制御部4とを備える神経刺激装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】検知ユニット及び制御回路を有する装置を提供する。
【解決手段】検知ユニットは、心臓カテーテルからの電気生理学的(EP)信号をEP記録システムに、EP記録システムからのペーシング信号をカテーテルに伝送する伝送路に、接続される。検知ユニットは、ペーシング信号が伝送される時間インターバルを自動的に特定するように構成される。制御回路は、伝送路上のEP信号を、ペーシング信号に悪影響を及ぼす介在システムを介してカテーテルからEP記録システムへとルーティングし、伝送路を、前記特定された時間インターバルにおいて介在システムを迂回する代替経路に切り換え、更にEP記録システムからのペーシング信号を心臓カテーテルへと代替経路を通ってルーティングするように構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のリードピン間、あるいはリードピンと外装部材との間における放電が起こりにくい医療機器用気密端子および医療機器を提供すること。
【解決手段】電気信号を中継する少なくとも1つの信号用リードピン21,22と、この電気信号よりも高電圧且つ大電流な電力を中継する少なくとも1つの電力用リードピン23と、信号用リードピン21,22および電力用リードピン23を保持する絶縁部材24と、絶縁部材24が内部に収容され信号用リードピン21,22および電力用リードピン23と絶縁された導体からなる外装部材25と、を備え、絶縁部材24は、電力用リードピン23と外装部材25との間の最短距離が、信号用リードピン21,22と外装部材25との間の最短距離よりも長くなるように信号用リードピン21,22および電力用リードピン23を保持している。 (もっと読む)


【課題】心機能、特に、僧帽弁機能を回復させる新しい手法を開発することが引き続き必要であり、僧帽弁機能を改善し、同時に、心臓のポンプ機能を回復させるシステムである。
【解決手段】心臓弁1の機能を調節する方法及びデバイスが提供される。この方法において、心臓弁は、最初に、構造的に変更される。次に、構造的に変更された心臓弁を通して血流が監視され、監視された血流に応答して、心臓がペーシングされる。この方法を実施するときに使用されるデバイス、システム、及びキットも提供される。この方法は、種々の応用形態において使用される。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体の軸方向の押圧力を心臓内壁に作用させても、カテーテル先端部の先端によって心臓内壁が傷つけられることがなく、カテーテル先端部に装着された電極が心臓内壁に接触したことをX線影像上で確認することができ、カテーテル先端部がシースの開口縁に引っ掛かることなく、体内から確実に回収することができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体10と、制御ハンドル20と、カテーテル本体10の先端から延び出るカテーテル先端部31−34と、カテーテル先端部31−34の各々に装着された電極とを備えてなり、カテーテル先端部31−34は実質的に直線状であり、カテーテル先端部31−34の各々の延びる方向と、カテーテル本体10とのなす角度θが100〜140°である。 (もっと読む)


【課題】救助者が患者を蘇生するために用いる蘇生システムに関し、細動除去治療と人工蘇生の注意喚起とを組み込んだ蘇生システムを提供する。
【解決手段】蘇生システムは、少なくとも2つの高電圧除細動電極12,14と、救助者に蘇生の注意喚起を与えるための回路を備える第1の電気ユニットと、第1のユニットとは別個の第2の電気ユニットであって、電極に除細動パルスを与えるための回路を備える第2の電気ユニットと、第1のユニットと第2のユニットとの間の少なくとも一つの電気的な接続を与えるための回路と、を備える。他の態様においては、少なくとも2つの電気治療用電極と、ECGのモニタリング回路と、患者の活動状態センサと、活動状態センサ出力を分析し、ECUを分析し、電気治療を電極に送出すべきかどうか判定して、患者の現在の活動状態を推定する少なくとも一つのプロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】患者の必要性と状態の変化に基づいて心臓電気的治療の投与を調整する。
【解決手段】心臓律動管理システムが、心拍変動(HRV)に基づいてペーシングおよび/または自律神経刺激パルスの投与を調整する。HRVの測定値であるHRVパラメータが、患者の心臓状態を示すために作成され、それに基づいてペーシング及び/又は自律神経刺激パルスの投与が、開始、停止、調節又は最適化される。一実施形態では、HRVパラメータが近似的に最適なパラメータ値を選択するために複数のパラメータ値を評価するために使用される。別の実施形態では、HRVパラメータが心房トラッキング・ペーシング・モード内の最大トラッキング・レートを調節するために使用される。別の実施形態では、HRVパラメータが治療を継続することが潜在的に有害であると考えられるときに電気的治療を停止するために安全性チェックとして使用される。 (もっと読む)


【課題】心臓や心臓事象の検出への悪影響を軽減しつつ、必要量の神経刺激を行う。
【解決手段】神経刺激信号を出力する刺激信号出力部4と、心臓事象を検出する心臓事象検出部3と、該心臓事象検出部3により検出された心臓事象に基づいて求められる心臓Hの不応期期間におけるより、該不応期期間外において強度の小さい神経刺激信号を出力するように刺激信号出力部4を制御する制御部5とを備える神経刺激装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】心臓や心臓事象の検出に悪影響を与えることなく必要量の神経刺激を決定する。
【解決手段】心電信号の変化を検出する心電信号変化検出部4と、パラメータPを切り替えて神経刺激装置2に神経刺激を行わせる刺激指令部3に接続され、心電信号変化検出部4により検出された心電信号の変化が、自発脱分極であるか否かを判定する判定部5とを備え、該判定部5が、自発脱分極以外の心電信号の変化であると判定した場合に、刺激指令部3が直近に指令したパラメータPによる神経刺激より低い強度の神経刺激を与えるパラメータPを出力する神経刺激パラメータ検出装置1。 (もっと読む)


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