説明

Fターム[4C055BA30]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 0位置換 (10,403) | 置換炭化水素により置換 (1,743) | 窒素原子置換炭化水素 (735) | イミノ基又は末端置換基に結合するイミノ (75)

Fターム[4C055BA30]に分類される特許

21 - 40 / 75


本発明は、ルミネセンス金属錯体のための補助的配位子、特に、そのような補助的配位子を有する発光錯体、特に、発光素子及び本発明による補助的配位子を有する金属錯体を有する有機発光素子(OLED)に関する。 (もっと読む)


【課題】 工業的に安価に製造でき、容易に入手できるフッ素化剤を用いて基質のフッ素化反応を行い、反応にともなって生成するフッ素化剤前駆体を容易な操作で定量的に回収できる、工程数の少ない実用的なフッ素化合物の製造方法、及びフッ素化剤前駆体の回収又は再生方法を提供すること。
【解決手段】 フッ素化剤として一般式(1)で表されるN−フルオロ四級窒素オニウムテトラフルオロボレート塩を用いる。反応にともなって生成する一般式(2)で表わされるN−ヒドロ四級窒素オニウムテトラフルオロボレート塩は、反応後、反応混合物にこの塩に対する親和性の小さい溶媒を添加することにより結晶として析出させる等の方法によって、反応混合物から分離して回収する。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、その製造方法、CNS障害の処置用の医薬の製造のためのそれらの使用及びそれらを含む医薬組成物に関する。式(I)の化合物は、一般式(I)[式中、Q、A、B、X、Y、R及びRは、明細書に定義したとおりである]により表される。
(もっと読む)


【課題】水を溶媒に用いたアルコールからのカルボニル化合物の製造において、円滑に反応を進行させることができる触媒および配位子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で表されるポリエチレングリーコール構造を有するビピリジン系化合物と、第10族遷移金属錯体を含む酸化反応用触媒を用いる。 (もっと読む)


特定の鉄コンプレックス(A)、少なくとも1種類の金属コンプレックス(A)及び/又は(A’)を含むオレフィン重合用の触媒系、予備重合触媒系、オレフィンを重合するためのこれらの触媒系の使用、並びに記載された触媒系の1つの存在下でオレフィンを重合又は共重合することによるポリオレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低電圧で駆動し、高効率な素子に必要な新規複素環含有ヒドロキシフェニル金属誘導体、それを用いた電子注入材料、電子輸送材料および有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を、Aは、ピリジル基、ピリミジニル基、ピリダジニル基およびピラジニル基等を、またR〜Rは水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基および炭素数1〜6のアルキルアミノ基等を表し、nは1又は2である)で示される複素環含有ヒドロキシフェニル金属誘導体およびそれを用いた電子注入材料、電子輸送材料および有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


本発明は、望ましくない微生物を駆除するための一部公知のビスオキシムの新規使用、その製造方法、新規ビスオキシム、それらの製造方法並びに作物及び資材を保護するために望ましくない微生物及び昆虫を駆除するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】S1P3受容体においてアゴニスト活性を有する新規な化合物の提供。
【解決手段】式I(式中、Xは、CR3、N及びNOからなる群より選ばれ; Yは、CR3、N及びNOからなる群より選ばれ; Zは、CR3、N及びNOからなる群より選ばれ; X、Y及びZの少なくとも一つは、N又はNOであり; VはO又はNOR4であり、R1は、アリール基であり; R2は、アリール基であり; R3は、H及びアルキルからなる群より選ばれ、前記R3基の2つが一緒になって炭素原子3〜6個を有する環状アルキル環を形成してもよく; R4は、H及びアルキルからなる基より選ばれ; aは、0又は1〜6の整数であり; bは、0又は1であり; cは、0又は1であり; fは、0又は1又は2の整数であり; xは、0又は1であり; yは、0又は1〜3の整数であり; zは、0又は1〜3の整数である)によって表される化合物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、HI6ジメタンスルホネートの製造方法であって、O−保護ピリジンアルドキシム化合物がビス(メチルスルホノキシメチル)エーテルと適当な溶媒中で接触して中間体化合物を形成し、前記中間体化合物がイソニコチンアミドと接触してO−保護HI6生成物前駆体を形成し、前駆体を脱保護してHI6ジメタンスルホネートを形成することを含む製造方法を提供する。 (もっと読む)


変数が本明細書にて定義したとおりである式(IA)、式(IV)または式(V)の化合物と、癌などの増殖性障害を有する対象の治療に有用なこれらを含む薬学的組成物とを開示する。開示する化合物および薬学的組成物は、Hsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に応答する障害の治療にも有用である。

(もっと読む)


【課題】新規な有機EL素子用化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される構造を有することを特徴とする有機EL素子用化合物。


(R〜Rは、たとえばアルキル基等を表わす。R〜R12は、たとえばアルキル基、アリーレン基等を表わす。) (もっと読む)


式I:


で示される4−ピリドン(4−ピリジノン)誘導体およびその医薬上許容される誘導体、その調製法、その医薬処方およびマラリアなどのある種の寄生虫感染症の化学療法におけるその使用が提供される。
(もっと読む)


【課題】安価で、かつ、容易に製造することができ、可視光領域から近赤外光領域の広い領域での光電変換効率の高い光電変換素子を与える化合物の提供。
【解決手段】金属原子、式(II)で表される配位子、及び、式(III)で表される配位子を含む錯体化合物(I)。


[式中、Y及びYはそれぞれ独立に、共役二重結合を含有する基を表す。R1及びR2は、プロトン非供与性基を表し、R3及びR4は、プロトン供与性基を表す。A及びBは、硫黄原子又はセレン原子を含む基を表す。] (もっと読む)


カルボニル化合物を第1級アミンと反応させるイミン化合物の製造方法。このようにして得られるイミン化合物は、更にメタアルキル及び続いてカルボニル化合物と更に反応させて、イミン化合物を形成することができる。 (もっと読む)


ジカルボニル化合物を脂肪族で非芳香族の溶媒中でアニリンと反応させる、モノイミン化合物の製造方法。オルト位に電子吸引置換基を有するモノイミン化合物、及び非対称ビス(イミノ)化合物、及びそれから製造される非対称鉄コンプレックス、並びにオレフィンの重合におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ジベンゾシロール誘導体、及びそれを用いた耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジベンゾシロール誘導体を、原料であるジハロビフェニル誘導体をジリチオ化及び/又はジグリニャール化した後、次にジハロケイ素化合物と反応させて得る。
(もっと読む)


本発明は、虚血関連(すなわち、神経細胞低酸素及び/又は低血糖)状態の治療又は予防する方法であって、そのような治療又は予防を必要とする患者に対して一定のチオセミカルバゾン化合物を投与することによる、方法に関する。より詳細には、本発明は、アルツハイマー病、パーキンソン病、並びに冠動脈バイパスグラフト術、心停止による全脳虚血、局所性脳梗塞、脳出血、出血性梗塞、高血圧性出血、頭蓋内血管異常の破裂による出血、頭蓋内動脈瘤の破裂によるくも膜下出血、高血圧性脳症、脳虚血につながる頸動脈狭窄症又は閉塞、心原性血栓塞栓症、脊髄卒中及び脊髄損傷、アテローム性動脈硬化等の脳血管障害、脈管炎、黄斑変性症、心筋梗塞、心虚血及び上室性頻拍性不整脈のような状態に起因するか又は由来する虚血状態を含み得る或る特定の虚血関連状態を予防又は治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】金属錯体が長期間に亘って安定的に十分な吸着量でメソ多孔体に吸着し、酸化反応等に対する触媒活性の向上と共に長寿命化を達成することが可能な錯体複合材料を提供する。
【解決手段】メソ多孔体と、該メソ多孔体に吸着した金属錯体及び有機シラン化合物残基とを備える錯体複合材料であって、金属錯体が、鉄、ルテニウム、マンガン、モリブデン及びタングステンからなる群から選択される少なくとも一つの中心金属と、ピリジン骨格を有する平面四座配位子とからなる平面型錯体、並びに、前記中心金属から選択される複数の中心金属と、1〜4個の窒素原子を含む5又は6員環の複素環骨格を有する非対称型配位子とからなる非対称型複核錯体からなる群から選択される少なくとも一つであり、且つ有機シラン化合物残基が、次の一般式:(R)−Si−(X)4−pで表される有機シラン化合物の残基である錯体複合材料。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子を構成する有機材料として好適に用いられるアリールアミン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアリールアミン化合物。
【化1】


ただし一般式(1)中におけるLは炭素数3以上の脂環族炭化水素基を示し、Arは炭素数30以下の置換あるいは無置換のアリーレン基を示し、Ar1およびAr2はそれぞれ炭素数30以下の置換あるいは無置換のアリール基を示し、またnは1以上の整数を示すと共に、nが2以上の場合には全てのArがL中の異なる炭素原子を介在してLに連結している。このアリールアミン化合物は、有機電界発光素子の有機層を構成する。 (もっと読む)


本発明は、有効な免疫抑制剤としての、単離された生理活性分子セルロマイシンA、その誘導体および類似体に関する。この化合物の免疫抑制性は、特にリンパ球、CD4T細胞、CD8T細胞およびB細胞を標的とし、IL−4およびIFN−γおよび抗体の産生を標的とする。この化合物は、活性化マーカーCD28の発現をダウンレギュレートし、免疫抑制マーカーCTLA−4の発現をアップレギュレートするメカニズムを介して作用する。セルロマイシンAは、すでにストレプトマイセス・カエルレウスから単離されており、有用な抗真菌活性を有することが判明している。しかしながら、この化合物が免疫調節活性を有することは、本発明以前には見出されていない。 (もっと読む)


21 - 40 / 75