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Fターム[4C055CA53]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | m位置換 (9,606) | 異種原子により置換 (1,394) | 窒素原子置換 (478) | アミノ基又はアミノ基置換、若しくは末端 (376) | 末端置換基又は水素原子とN−C(=O、S (165)

Fターム[4C055CA53]に分類される特許

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【課題】ホルモン感受性リパーゼ阻害剤としてのピリジニルカルバメート
【解決手段】新規の置換されたピリジニルカルバメート、それらを含む薬学的組成物、及び、ホルモン感受性リパーゼに関連する疾病及び疾患の治療及び/又は予防におけるそれらの使用。特に該化合物は、ホルモン感受性リパーゼ活性の調節が有益である疾病及び疾患の治療及び/又は予防に有用である。
【化1】

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例えば、N-(2-アミノフェニル)-4-[N-(ピリジン-3-イルメトキシカルボニル)アミノメチル]ベンズアミド(MS-275化合物)のようなヒストンデアセチラーゼ阻害物質と他の抗癌活性物質との併用による相乗効果を有する抗癌剤。 (もっと読む)




式(I)の化合物は、ヒストン脱アセチル化酵素活性の阻害剤であり、例えば癌の治療において有用である(式中、R1は、カルボン酸基(-COOH)又は1又は複数の細胞内カルボキシエステラーゼ酵素によりカルボン酸基に加水分解可能なエステル基であり;R2は、天然又は非天然のαアミノ酸の側鎖であり;Yは、結合、-C(=O)-、-S(=O)2-、-C(=O)O-、-C(=O)NR3-、-C(=S)-NR3、-C(=NH)NR3又は-S(=O)2NR3- (式中、R3は水素又は任意に置換されていてもよいC1〜C6アルキルである)であり;L1は、式-(Alk1)m(Q)n(Alk2)p-の二価の基であり、ここで、m、n及びpは独立して0又は1であり、Qは、(i) 5〜13員環の任意に置換されていてもよい二価の単環式若しくは二環式の炭素環式又は複素環式の基、或いは(ii) m及びpが共に0である場合に、式-X2-Q1-若しくは-Q1-X2- (式中、X2は-O-、S-又はNRA- (式中、RAは水素又は任意に置換されていてもよいC1〜C3アルキルである)であり、Q1は、5〜13員環の任意に置換されていてもよい二価の単環式若しくは二環式の炭素環式又は複素環式の基である)の二価の基であり;Alk1及びAlk2は独立して、任意に置換されていてもよい二価のC3〜C7シクロアルキル基、又は任意に置換されていてもよい直鎖若しくは分岐鎖のC1〜C6アルキレン、C2〜C6 アルケニレン又はC2〜C6アルキニレン基を表し、これらはエーテル(-O-)、チオエーテル(-S-)又はアミノ(-NRA-)結合(式中、RAは、水素又は任意に置換されていてもよいC1〜C3アルキルである)を任意に含むか又はこれらの結合が末端をなしていてもよく;X1は、結合;-C(=O);又は-S(=O)2-;-NR4C(=O)-、-C(=O)NR4-、-NR4C(=O)NR5-、-NR4S(=O)2-、又は-S(=O)2NR4- (式中、R4及びR5は独立して、水素又は任意に置換されていてもよいC1〜C6アルキルである)を表し;zは、0又は1であり;Aは、任意に置換されていてもよい単環式、二環式若しくは三環式の炭素環式又は複素環式の環系を表し、ここで、R1R2NH-Y-L1-X1-[CH2]z-の基とHONHCO-[リンカー]-の基とは異なる環原子に結合しており;-[リンカー]-は、A中の環原子をヒドロキサム酸基-CONHOHに連結する二価のリンカーを表し、Aの環原子に結合する末端原子からヒドロキサム酸基に連結する末端原子までのリンカー基の長さが、3〜10炭素原子の分岐していない飽和炭化水素鎖の長さと等しい)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コラーゲンの産生を抑制する効果が著しく優れ且つ副作用が少なく安全性に優れた新規な化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の化合物は、一般式
【化1】


[式中、Xは、窒素原子又は基−CH=を示す。Rは、基−Z−Rを示す。Zは、基−CO−、基−CH(OH)−等を、Rは、窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を1〜4個有する5〜15員の単環、二項環又は三項環の飽和又は不飽和複素環基等を示す。Rは、水素原子又はハロゲン原子を示す。Yは、基−O−、基−CO−、基−CH(OH)−,低級アルキレン基等を示す。Aは、基
【化2】


等を示す。Rは水素原子、低級アルコキシ基等を、pは1又は2を、Rはイミダゾリル低級アルキル基等を示す。本発明化合物は、コラーゲン産生を抑制する効果が優れており、しかも副作用が少なく安全性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アミド型カルボキサミド誘導体またはその塩を有効成分として含有する医薬組成物およびFXa阻害剤を提供する。
【解決手段】 一般式[1]:
【化1】


(式中、Xは式:−N=または式:−CH=で示される基を示す。Rは、ハロゲン原子、低級アルキル基等を示す。Rは、
【化1】


等を示す。YおよびYは、同一または異なってハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基等から選ばれる基を示す。環Aは、フェニル基等を示す)により表されるアミド型カルボキサミド誘導体またはその薬理的に許容しうる塩を有効成分として含有する医薬組成物およびFXa阻害剤を提供する。 (もっと読む)


式(I):


で示される新規化合物またはその医薬上許容される誘導体に、および医薬としての、特にp38キナーゼ阻害剤としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、NK−Iレセプター関連疾患を処置するための、一般式(I)(式中、Rはメチルであり;そしてRは4−メチル−4−オキシ−ピペラジン−1−イルであるか;又はRはCHOHであり、そしてRは4−メチル−ピペラジン−1−イル又は4−メチル−4−オキシ−ピペラジン−1−イルである)の化合物、及びその薬学的に許容される酸付加塩に関する。
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αβインテグリンがそのレセプター(例えば、VCAM−1(脈管細胞接着分子1)およびフィブロネクチン)に結合するのを阻害するための化合物と、他の治療化合物とを含む、αβが関与する疾患状態の制御または予防するための組成物、方法、およびキット。本出願において、構造(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩と、1種以上の他の治療化合物と、薬理学的に受容可能な希釈剤とを含む、薬学的組成物が、開示される。 (もっと読む)


以下によって示される式を有する化合物が開示される:本化合物は、薬学的組成物として調製することができ、ヒトを含む哺乳動物における、非限定的な例として疼痛、炎症、外傷その他を含む様々な状態の予防および治療のために使用できる。本発明の化合物は、特定の化合物が改善された水溶性および代謝安定性を示すので、VR−Iアンタゴニストとして特に有益であると見なさる。本明細書に規定した化合物などの化合物は、VR1カチオンチャネルなどの哺乳動物イオンチャネルを修飾し得ることが本発明で見出された。

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本発明は、式(I)


[式中、R、n、X、YおよびZは、明細書中の定義通りである]
で示される化合物またはその塩もしくは溶媒和物、およびかかる化合物の使用を提供する。該化合物は、GlyT1トランスポーターを阻害し、統合失調症を包含するある種の神経障害および神経精神障害の治療に有用である。
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本発明は、式(I)の化合物(式中、R1〜R3は、明細書及び特許請求の範囲で定義されたとおりである)、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、及びCNS障害の処置に有用な医薬を製造するためのそれらの使用に関する。
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本発明は一般式Iのピリジン誘導体およびその使用方法に関する。

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【課題】抗ウイルス剤として有用な、アリールチオ尿素誘導体および関連化合物を提供すること。
【解決手段】式Iの化合物および薬学的に受容可能な塩:


具体的には例えば1−(4−(ペンチルオキシ)フェニル)−3−(4−フェニルブタノイル)チオ尿素が例示できる式Iの化合物は、強力な抗ウイルス活性を有する。特に、C型肝炎ウイルスの複製の強力かつ/または選択的インヒビターである。また、式Iの1種以上の化合物、またはこのような化合物の塩、溶媒和物、もしくはアシル化プロドラッグ、ならびに1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規アミノピリジン誘導体(式中、R1はメチルであり、そしてR4及び基NR6R7及びR5はアリールアルキニル基又はヘテロアリールアルキニル基を形成する)に関連する。化合物は、mGluR5レセプターによって調節される中枢神経系並びに他の疾患の予防又は治療において有用である。
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以下の式(I):
【化1】


[式中、
は、1つ以上の適切な置換基で置換されていてもよいN含有複素環であり、
は、ヒドロキシアミノであり、
は、水素または適切な置換基であり、
は、1つ以上の適切な置換基で置換されていてもよい−(CH−(式中、nは、0〜6の整数である)であり、ここで、1つ以上のメチレンは、適切なヘテロ原子で置き換えられていてもよく、かつ
は、低級アルケニレンである]
を有する化合物またはその塩。本化合物は、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤として有用である。
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カプサイシン受容体VR1活性化抑制作用を有し、炎症性疼痛、神経因性疼痛を始めとする各種疼痛、片頭痛、群発頭痛、過活動膀胱を始めとする膀胱疾患等の治療剤として有用な化合物の提供。 ベンゼン環がアミド結合を介してD環(単環若しくは2環系炭化水素環、又は単環若しくは2環系ヘテロ芳香環)と結合し、また当該ベンゼン環が直接E環(単環若しくは2環系炭化水素環、又は単環若しくは2環系ヘテロ芳香環)と結合し、更に当該ベンゼン環がL(低級アルキレン)を介してA(アミノ部分、単環若しくは2環系ヘテロ環)と結合することを特徴とするベンズアミド誘導体又はその塩。 (もっと読む)


【課題】TNFαを阻害する。
【解決手段】イミド類は、腫瘍壊死因子αの阻害剤であり、無液質、内毒性ショック、及びレトロウィルスの複製を克服するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】TNFαを阻害する。
【解決手段】イミド類は、腫瘍壊死因子αの阻害剤であり、無液質、内毒性ショック、及びレトロウィルスの複製を克服するのに使用できる。 (もっと読む)


本発明は、R、R、R、X、W、Y、およびmが記述の中で規定される式(I)のビアリールエーテル誘導体、それを含む組成物、およびそのような誘導体の使用に関する。本発明の化合物は、酵素の逆転写酵素に結合し、そのモジュレーター、特に阻害剤である。
【化1】

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式(I)または(II)の治療上活性な化合物、およびその薬学的に許容し得る塩およびエステル。式中、Xは−O−、−CH2−または−C(O)−であり、Zは−CHR12−または原子価結合(valence bond)であり、Yは−CH2−、−C(O)−、CH(OR13)−、−O−、−S−であり、Zが原子価結合である場合、YはC(O)でなく、点線は任意的な二重結合を表し、その場合、Zは−CR12−であり、Yは−CH2−、−C(O)−またはCH(OR10)−(式II中)、または−CH−(式I中)であり、R2およびR3は独立してH、低級アルキル、低級アルコキシ、−NO2、ハロゲン、−CF3、−OH、ベンジルオキシまたは式(IIIa)の基であり、R1はH、CN、ハロゲン、−CONH2、−COOR15、−CH2NR15R18、NHC(O)R5、NHCH2R5、NHR20、NR21R22、NHC(NH)NHCH3であるか、化合物が任意の二重結合が存在する式(II)である場合、R2またはR3がベンジルオキシまたは式(IIIa)の基である場合、または式(I)または(II)のピリジン環が3−、4−または5−位で酸素原子に結合している場合、R1も−NO2またはNR16R17であり、R4はH、−NO2、CN、ハロゲン、−CONH2、−COOR15、−CH2NR15R18、−NR16R17、−NHC(O)R5または−NHC(NH)NHCH3であり、R5はハロゲン、アミノおよびヒドロキシからなる群より選ばれた1〜3個の置換基で置換されたアルキル、またはアルキル部分がハロゲン、アミノおよびヒロドキシルからなる群より選ばれた1〜3個の置換基、−CHR6NR7R8または以下の基(式(IVa)、(IVb)、(IVc)、(IVd)、(IVe))の一つで任意に置換されたカルボキシアルキルである。前記化合物は、Na+/Ca2+交換機構の有効な阻害剤である。
【化1】

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