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Fターム[4C057LL18]の内容

Fターム[4C057LL18]に分類される特許

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【課題】 家畜及び/又は家禽の脂質代謝を改善して脂質の再分配を行い、内臓脂肪の付着を低減、抑制する一方で、筋肉内脂肪(サシ)は増加させ、肉質の改善を行う。
【解決手段】 ウリジル酸(ウリジン−モノ−リン酸)を家畜及び/又は家禽に投与することにより、上記課題を解決する。生後〜離乳期の仔牛の場合、1日あたり2gのウリジル酸を人工乳に入れて給与するだけで、内臓脂肪の付着を低減して健康に成長し、しかも、霜降りのすぐれた肉質の子牛肉を生産することができる。なお、有効成分であるウリジル酸は天然成分でもあり、食品添加物としても認められているので、安全性も確保されている。 (もっと読む)


本開示は、DNA配列決定反応用の試薬として使用され得る、新規な可逆的に終止されるリボヌクレオチドを提供する。本開示のヌクレオチドを用いて核酸を配列決定する方法もまた、提供される。本発明の一局面は、式SM−BASEを有するリボヌクレオシドに関し、ここで、SMはリボースであり、BASEはピリミジンまたはプリンであり、そしてこのリボースは、そのリボースの2’位に可逆的な鎖終止部分を含む。BASEは、例えば、アデニン、グアニン、シトシンまたはウラシルであり得る。
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本発明の目的は、穏やかな条件で効率的にシアノエチルエーテルを構築する系、及び機能性官能基としての可能性を開拓し新規機能性核酸の創製に寄与することである。
本発明は、一般式(I)で表されるヌクレオシドもしくはそのヌクレオチド:
【化1】


(式I中、X及びYは同一または異なって、水素、置換基を有していてもよいシリル基、4−メトキシトリチル基、4,4’−ジメトキシトリチル基、又は一般式(II):
【化2】


(式(II)中、R1およびR2は同一または異なって、炭素数1から7のアルキル基を表すか、又は、R1およびR2が互いに結合して環構造を形成し、R3はリン酸の保護基を表す)を表し、B1は置換基を有していてもよいピリミジン塩基又はプリン塩基を表す。)に関する。 (もっと読む)


本発明は、その構造内に1種または複数の高分子修飾部分を含む、糖、ヌクレオチド糖、活性化された糖を提供する。本発明を、水溶性ポリマーであるポリ(エチレングリコール)などの線状および分枝ポリマーを参照することで例示する。 (もっと読む)


オリゴRNAを液相合成するために重要であるリン酸トリエステル化された新規なリボ核酸化合物を提供する。
本発明として、次の一般式で表されるリボ核酸化合物を挙げることができる。


式中、Bは、アデニン、グアニン、シトシン、若しくはウラシル又はそれらの修飾体を示す。R21は置換されていてもよいアリール又は1〜2環性であって置換されていてもよい複素環基を示す。R20はH又は置換されていてもよいアルキルを示す。Rは、0℃〜60℃のいずれかの温度においてpH2〜4の酸性条件下24時間で90%以上脱離することができる保護基を示す。 (もっと読む)


本発明は5’−リボヌクレオチドを含有する組成物の製造方法について記載しており、該方法では、RNAの実質的な部分が5’−リボヌクレオチドに分解可能な形態のままであり、そしてRNAの実質的な部分が細胞壁画分と関連したままである条件下で、微生物は自己消化を受ける。前記細胞壁画分は固体/液体分離法により回収され、前記壁画分と関連しているRNAは、5’−リボヌクレオチドに転換される。また本発明は、5’−リボヌクレオチドを含有する組成物と、食品または飼料におけるその使用とについても記載している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)であって、式中、R2がアルキル、シクロアルキル、アラルキル、アリール、又はアルコキシである、N4−アシル−5’−デオキシ−5−フルオロシチジン化合物の製造方法を供する。

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本発明は、アシルリボヌクレオシドおよびアシルデオキシリボヌクレオシドに関する。さらに、本発明は、アシルリボヌクレオシドおよびアシルデオキシリボヌクレオシドを製造するための酵素的方法に関する。さらに、本発明は、アシルリボヌクレオシドおよびアシルデオキシリボヌクレオシドの、コスメティック目的および医薬目的のための使用、およびそれらのヒトまたは動物用の補助食品としての使用に関する。さらに、本発明は、アシルリボヌクレオシドおよびアシルデオキシリボヌクレオシドを含有する組成物(これにより、これらの組成物は、コスメティック目的または医薬目的に、あるいは補助食品として適当である)に関する。 (もっと読む)


式(I)のドキシフルリジンを不純物の形成が低下した高い収率で製造する方法が記載されている。方法は、明細書に定義した式(III)の化合物と式(IV)の化合物とを不活性有機溶媒中、ルイス酸の存在下で結合させる反応を含み、ルイス酸を0℃よりも低い温度で添加することを特徴とする。

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本発明は、新規な化学化合物およびそれらの使用方法を提供する。特に、本発明は、インドール誘導体(例えば、化学式(I)に示されているような)および関連化合物、ならびにインドール誘導体および関連化合物を、ウイルス感染および心血管疾患に関連した状態を含む多数の状態を処置するための治療薬剤として用いる方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、遺伝子調節のRNA干渉経路において使用するための修飾オリゴマー化合物及びオリゴマー化合物の組成物を提供するものである。前記修飾オリゴマー化合物は、少なくとも1つの親和性修飾を有するsiRNA及びasRNAを含むものである。 (もっと読む)


アンチセンス法などに有用な、優れた酵素耐性を有し、一本鎖RNAへの強い選択的結合親和性を有し、更に二本鎖DNAに対する優れた三重鎖形成能を有するオリゴヌクレオチド類縁体、及びこれを製造するために有用なヌクレオシド類縁体を提供するものである。
一般式(I)で表される化合物及びその塩であるヌクレオシド類縁体及びこれを1個以上含むオリゴヌクレオチド類縁体。
【化1】


(式中、Baseは、置換基を有していてもよい芳香族複素環基など;R、R、Rは、水素原子、アミノ基の保護基、水酸基の保護基、リン酸基、−P(R)R[式中、RおよびRは、水酸基、保護された水酸基、メルカプト基、保護されたメルカプト基など];m=0〜2;n=1〜3を示す。) (もっと読む)


本発明は、C型肝炎、フラビウイルスおよび/またはペスチウイルスに感染した宿主、特にヒトを治療するための方法であって、有効量の抗HCV性の生物学的に活性なペントフラノヌクレオシドを宿主に投与することを含んでなり、このペントフラノヌクレオシド塩基が場合によっては置換されている2−アザプリンである方法に関する。場合によっては置換されているペントフラノヌクレオシド、またはこれらの塩もしくはプロドラッグは、単独で、または1つ以上の場合によっては置換されているペントフラノヌクレオシドまたは他の抗ウイルス剤と組み合わせて投与され得る。 (もっと読む)


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