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Fターム[4C058AA06]の内容

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Fターム[4C058AA06]に分類される特許

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本発明は、設備の様々な用品に関する衛生状態を改善するよう利用され得る紫外線殺菌装置および/またはオゾン生成器に関連している。設備は、少なくとも1つの紫外線光および/またはオゾン生成器を用いて放射される。本発明は様々な形態を含んでいる。ここで、放射生成源は、好ましくは光伝導性のプラスチック材料から構成される一般的な保持具の内側から光を放射する。これによって、一般的な方法で洗浄された対象物を、使用されるまで無菌状態に保つことができる。本発明はまた、エレメントまたはストリップを保持する一般的なランプ保持具が、引き出しまたはカップボードの中に含まれる対象物の衛生処理のため、引き出しまたはカップボードの中に光生成源を包含するよう使用される形態も含んでいる。また、靴箱の中の履物を殺菌するための放射装置の形態も含まれている。本発明は、一般的な、および病院での設備における家庭用品および設備の衛生処理のために適したものとなっている。
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この発明は、ある表面へ高伝搬超音波エネルギーを印加することでその表面を洗浄する方法に関するものであり、この方法は、その表面の少なくとも一部を高伝搬超音波エネルギー放出用アセンブリに接触している流体の中に浸漬するステップと、上記アセンブリからの高伝搬超音波エネルギーを上記流体の中へ放射して、上記表面にキャビテーションを発生させ、それによって、上記表面を洗浄するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 食品加工現場などにおけるオゾンナノバブル水を利用した耐熱性を有する芽胞細菌の効果的な殺菌乃至不活化方法を提供すること。
【解決手段】 気泡の粒径が50〜500nmであるオゾンを含有する微小気泡を含んでなるオゾンナノバブル水を35℃以上に昇温し、芽胞細菌に接触させることで行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウイルスおよび食中毒菌の双方に効果を発現する殺菌消毒剤組成物およびこれを含有する殺菌消毒材、ならびにこれらを用いた殺菌消毒方法の提供。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分を、組成物全体に対し下記の割合で含有するとともに、(D)成分として水を含有し、且つ組成物の原液のpH(JIS Z−8802:1984「pH測定方法」)が、25℃で8〜12の範囲に設定されている殺菌消毒剤組成物。(A)低級アルコール35〜75質量%(B)(b1)有機酸およびそのアルカリ金属塩、および/または(b2)無機酸およびそのアルカリ金属塩0.05〜10質量%(C)モノグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルから選ばれる少なくとも一種の非イオン界面活性剤0.05〜5質量%。 (もっと読む)


【課題】タンパク質関連疾患で汚染された医療機器の表面を処理すること。
【解決手段】タンパク質関連疾患(プリオンなど)で汚染された医療機器の表面を処理する方法は、この表面と過酸化物イオン源を含む組成物(例えば、少なくとも1.5M過酸化物のモル濃度の過酸化水素(約5%過酸化水素と等価である)および好ましくは、約2M過酸化物(約7%過酸化水素))とを接触する工程を含む。上記組成物は必要に応じてゲル状である。上記組成物は上記表面との接触において、全てのタンパク質関連疾患汚染または実質的に全てのタンパク質関連疾患汚染が除去されるまで、約2時間保持される。 (もっと読む)


【課題】オゾン等の電解生成物を従来より高濃度で溶解する電解水製造用の膜−電極接合体や電解セル、及びこれらを使用して得られた電解水を噴出する装置、特に得られた電解水を霧状に噴霧する小型スプレー装置を提供する。
【解決手段】 棒状陽極7の周囲に筒状の隔膜8を設置し、該隔膜8の周囲に線状陰極9を配置し、該線状陰極9を使用して前記隔膜8を前記陽極7に固定し、これにより前記隔膜8と前記陽極7の間に気液流路を有する陽極10室を形成させる。各部材を適切に選択することで、電解水の電解種濃度を所望値に設定できる。 (もっと読む)


【課題】方向が不揃いの箸を安価な装置により効率よくかつ確実に一定の方向に揃えることができる箸の頭揃え方法を提供する。
【解決手段】長さ方向の一端部が握り部の頭部に、他端部が摘み部分となり、そしてその重心が長さ方向の実質的な中点より頭部側に偏っている箸を揃える。水平方向に一列に並んだ状態で搬送される箸の実質的な中点を、板材(15)が山折りされて形成されている支持面積の狭い線状振分部(25)で支持し、線状振分部(25)に支持されている箸が、重力により頭部の方から落下することを利用して、箸を頭を下にして揃える。 (もっと読む)


【課題】殺菌性に優れたオゾン水による殺菌方法、該オゾン水生成用の膜−電極接合体、電解セル、これらを使用して得られた該オゾン水生成装置を提供する。
【解決手段】界面活性剤を含有する原料水56を、陰極、隔膜、及び少なくともその表面に導電性ダイアモンドを含む陽極を有するオゾン生成装置41で電解してオゾン水を生成させ、生成オゾン水を殺菌対象60に噴霧する。生成オゾン水中に含まれる界面活性剤が、殺菌能力の優れたオゾン水の殺菌対象物への親和性を向上させて、殺菌効率を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 厨房という限られた空間に設置しなければならない調理器具等の殺菌と衛生害虫の駆除の2つの機能を満足しうる調理器具等の殺菌装置を提供すること。
【解決手段】 オゾンを用いてまな板、包丁等の調理器具等を殺菌するための殺菌装置であって、上面が開口を有する調理器具等を収容する函体を有し、該函体内にオゾン含有空気を発生するためのオゾン発生器を装架する支持フレームを設け、さらに、調理器具に適合した脱着自在の調理具支持枠を嵌装するとともに、函体の上面を覆うための蓋体を嵌着するほか、前記支持フレームにオゾン発生器を着脱自在に装着した構成である。 (もっと読む)


【課題】イオン発生素子用充填樹脂の充填を必要とすることなく組み立てが簡単に行なえる、イオン発生装置およびこれを備えた電気機器を提供する。
【解決手段】回路基板5を内部に格納するハウジング6を備え、イオン発生素子2が、ハウジング6に設けられたイオン発生素子装着部6aにシール部材7により固定され、シール部材7はイオン発生素子2とイオン発生素子装着部6aとの隙間を塞ぐようにイオン発生素子2の表面側に貼り付けてイオン発生素子2をハウジング6に保持させている。 (もっと読む)


【課題】オゾン曝気処理に用いる殺ウイルス効果を有する殺ウイルス助剤、および殺ウイルス方法の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を含む、オゾン曝気処理に用いられる殺ウイルス助剤。[ただし、式(I)中、xは0〜2の整数を示し、R、R、Rはそれぞれ独立に、−H、−OH、炭素数1〜3のアルキル基を有するアルキルカルボニルオキシ、アルキルオキシカルボニル、アルキルエーテルで表される基からなる群から選択される基であって、R、R、Rの内の少なくとも1つはアルキルカルボニルオキシ基である。また、R、R、Rの内、−OHは1つ以下である。]
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【課題】 弱酸性ないし弱アルカリ性の電解水を効率よく生成させることができる電解水の製造装置に好適な応用発明を提供する。
【解決手段】 電解水の製造装置10は、陽極電極22が設けられた陽極室20と、陰極電極32が設けられた陰極室30と、陽極室20と陰極室30との間に設けられ、電解質水溶液を収容する中間室40と、陽極室20と中間室40とを隔てる陰イオン交換膜24と、陰極室30と中間室40とを隔てる陽イオン交換膜34とを含む。陽極室20と陰極室30とは隔壁50に設けられた連通孔52により連通している。このような電解水の製造装置10は、浄水器等の徐菌が必要な装置に好ましく適用される。 (もっと読む)


【課題】PET製のカップに熱変形を来たすことなくカップ内面の残留過酸化水素量を低減する。
【解決手段】PET製カップ1の内外面に向かって過酸化水素のミスト又はガスa,bを吹き付けてカップを殺菌処理した後、カップの内外面に向かって変形しない程度に熱風c,dを吹き付けて、少なくとも内面に付着した過酸化水素を乾燥させる。カップ内面が所望程度に殺菌されるまで過酸化水素をカップ内に滞留させた後直ちに熱風の吹き付けを開始する。カップ内面に吹き付ける熱風cは内面の残留過酸化水素量を低減することができると共に所望程度に殺菌することができる高温度とし、外面に吹き付ける熱風dは外面について所望程度に殺菌することができる低温度とする。熱風の吹き付けは少なくとも内面での残留過酸化水素量が許容範囲内になるまで複数回行い、先の熱風の吹き付けから次の熱風の吹き付けまでそれぞれ放冷時間を置いて容器を所望の温度まで冷却する。 (もっと読む)


本発明は、バイオフィルム包埋細菌の成長および増殖を予防するための、(a)カチオン性ポリペプチド、硫酸プロタミン、および(b)ビス−グアニド、クロルヘキシジン塩、を含む組成物を提供する。本発明は、そのような組成物を用いて様々な物体を作製するための方法をさらに提供する。前記物体は、カテーテルなどの医療器具、歯ブラシまたは台所用品などの消耗品、練り歯磨きをはじめとする口腔ケア消耗品、一般家庭用消毒薬をはじめとするクリーニング製品、化粧品、創傷ケア製品、およびパンツである。

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本発明の一つの局面は、組成物に関する。組成物は、式中、===が一重または二重の炭素間結合であり、mが1または2であり、nが2〜15であり、かつRがカルボン酸、塩、エステル、またはアミドであり、ここでエステルまたはアミドはカルボン酸のアイソスターまたはバイオスターであるH3C-(CH2)n-CHm===CHmRを含む分散誘導剤を含む。組成物は、殺生物剤、界面活性物質、抗生物質、防腐剤、界面活性剤、キレート化剤、毒性因子阻害剤、ゲル、ポリマー、ペースト、食用製造物、および咀嚼可能製造物からなる群のうちの一つまたは複数より選択される付加的な成分をさらに含有している。組成物は、表面上の、マトリックスおよび微生物を含む、微生物により産生されたバイオフィルムと接触した際に、分散誘導剤が微生物に選択的に作用し、バイオフィルムを分散させるためにマトリックスに対する直接の効果を必要とすることなく適当な生物学的応答を有するよう製剤化される。本発明は、この化合物を使用する方法にも関する。

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【課題】一方では、信頼性の高い洗浄及び滅菌作用を提供し、このようにして、感染の広がりの恐れを低くし、他方では、環境に優しく且つ低いエネルギ需要を提供することができる洗浄設備を作動させる方法を提供すること。
【解決手段】洗浄機(112)又は洗浄装置(110)を作動させる方法が提案されている。この場合には、洗浄機(112)は、殺菌作用によって物品を洗浄するための方法を行うように設定される。この方法は、a)物品が汚染され得る目標病原菌についての情報が受け取られるステップ、b)洗浄過程中に高い蓋然性で目標病原菌が殺菌されるように、目標病原菌に従って洗浄過程の少なくとも1つのプロセスパラメータが選択されるステップ、及びc)前記洗浄過程が前記プロセスパラメータによって行われるステップ、を含んでいる。 (もっと読む)


本明細書では、トリゴネラ・フォエナム−グラエカムから得ることができる抽出物が開示される。特に、抽出物は、トリゴネラ・フォエナム−グラエカムから得られる植物材料と液体との混合物を調製する工程、該混合物を少なくとも3時間インキュベーションする工程、該混合物を加熱する工程、混合物から液体抽出物を回収する工程とを含むプロセスにより得ることができる。抽出物は、医薬組成物、消毒剤又は保存料等のさまざまなタイプの組成物の製造において有用である。医薬品は、炎症性疾患又は感染性疾患の治療又は予防のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】噴霧時にオゾンが外部に放散してしまうのを抑制するとともに、多量のオゾンを溶解させたオゾン水を噴霧可能とされたオゾン噴霧装置を提供する。
【解決手段】第1噴射口1a及び第2噴射口1bを具備した噴射ノズル1と、オゾンを発生させるオゾン発生手段2と、オゾンを空気と共に圧送するエアポンプ3と、オゾンと空気との混合ガスを噴射ノズル1まで導き第2噴射口1bから噴射させる混合ガス導入ラインL1と、液体を収容した収容タンク4と、該収容タンク4内の液体を噴射ノズル1まで導き第1噴射口1aから噴射させる液体導入ラインL2とを具備し、噴射される液体にオゾンを溶解させつつ噴霧し得るオゾン水噴霧装置であって、噴射ノズル1に取り付けられ、第1噴射口1a及び第2噴射口1bの周囲を覆いつつ噴霧方向に延びた筒状の収束手段5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】イオンを用いた抗菌剤の抗菌力を高める方法を提供する。
【解決手段】イオンを用いて微生物の発育を阻止する抗菌方法であって、特定の光を微生物に照射した後に、又は照射しつつ、当該微生物にイオンを接触させる。前記特定の光としては、好ましくはピーク波長300〜600nmの光を用い、かつその照射強度を500〜5000μW/cmとする。また、イオンとして、銀イオン、銅イオン、亜鉛イオン等の金属イオンを用いる。 (もっと読む)


カルボン酸エステルからのペルオキシシカルボン酸の生産方法を提供する。より詳しくは、カルボン酸エステルを、過加水分解活性を有する酵素触媒の存在下で無機過酸化物(例えば過酸化水素)と反応させる。本発明のペルヒドロラーゼ触媒は、保存された構造的特徴に基づいて、炭水化物エステラーゼファミリー7(CE−7)に属するものに分類される。さらに、本明細書で説明される方法によって生産された過酸を含む殺菌製剤を提供される。 (もっと読む)


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