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Fターム[4C058JJ07]の内容

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Fターム[4C058JJ07]に分類される特許

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【課題】カップのフランジ裏面を適正に殺菌する。
【解決手段】カップ1のフランジ3をリテーナ9の容器挿入穴17の周縁で支持し、このカップを支持したリテーナを走行させつつカップの内外面に向かって過酸化水素のミストを吹き付けてカップを殺菌処理し、カップの内外面に向かって熱風を吹き付けてカップの少なくとも内面に付着した過酸化水素を乾燥させるカップ状容器の殺菌方法において、カップのフランジがリテーナの容器挿入穴の周縁に乗せられる前に、過酸化水素のミストをリテーナに吹き付けて、リテーナの少なくとも容器挿入穴の周縁に過酸化水素の皮膜Fを形成し、この皮膜の上からカップのフランジを乗せる。 (もっと読む)


【課題】過酢酸、過酸化水素、及び酢酸を含有する医療器具用消毒液であって、消毒液による腐食作用が大幅に軽減された消毒液、及び過酢酸、過酸化水素、及び酢酸を含有する消毒液を用いた医療器具消毒方法であって、消毒液による金属腐食作用が大幅に軽減された方法の提供。
【解決手段】過酢酸濃度が0.1〜0.5質量%であり、pHが4.6以上6.2未満であるか、又はpHが3.6以上6.2未満であると同時に酢酸濃度が過酢酸濃度の0.5〜3.5倍である消毒液、並びに、消毒液の過酢酸濃度を補充剤の添加によって0.1〜0.5質量%の範囲に保つ工程及びpH調整剤の添加によってpHを4.6以上6.2未満に保つ工程を含む消毒方法、又は該消毒液の過酢酸濃度を補充剤の添加によって0.1〜0.5質量%の範囲かつ酢酸濃度の0.28〜2倍の範囲に保つ工程及びpH調整剤の添加によってpHを3.6以上6.2未満に保つ工程を含む消毒方法。 (もっと読む)


【課題】 大量の水を必要とすることなく消毒することができ、処理することができる使用済み紙オムツの処理方法の提供。
【解決手段】 本発明の使用済み紙オムツの処理方法は、石灰1と、次亜塩素2を入れた処理槽3内に使用済み紙オムツ4を投入し、処理槽3内で撹拌可能な最低限の水5を給水しながら所定の時間にわたり撹拌し、処理槽3内の液体6を処理槽の外へ排出させると共に脱水し、排出された廃水7を回収し水質処理を施して破棄することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】除菌効果に優れた蓄圧式スプレー容器に収容された除菌用製品を提供する。
【解決手段】除菌剤を含む薬液が蓄圧式スプレー容器に収容されていることを特徴とする、除菌用製品。 (もっと読む)


【課題】給湯器2で加熱生成された湯を浴槽1に設けられた洗浄ノズル11へ導く洗浄管路32と、洗浄液を貯留可能な洗剤タンク40と、洗剤タンク40内の洗浄液を洗浄管路32へ導く洗剤供給管路41と、給湯器2から洗浄管路32への湯の供給を調整する温水開閉弁332と、洗剤タンク40から洗浄管路32への洗浄液の供給を調整する洗剤開閉弁42とを備えた浴槽洗浄ユニット3において、水資源の浪費を抑制し得る浴槽洗浄ユニットを提供すること。
【解決手段】上水道から給湯器2の熱交換器20Aを経由しないで直接的に洗浄管路32へ水を導く冷水供給管路31と、上水道から冷水供給管路31への水の供給を調整する冷水開閉弁331とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置を用いて安全に効率良く医療廃棄物の処理を行うことが可能な医療廃棄物の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、使用済みの医療用衣類を処理槽に投入し、処理槽内において、使用済みの医療用衣類を人間の体温よりも高い温度に昇温された温水に浸漬して水溶性素材を溶かした後、塩素系消毒剤を供給し、さらに前記塩素系消毒剤に対する中和剤を供給して中和し、この処理槽内の液体を処理槽から河川もしくは下水道または浄化槽に排出する。 (もっと読む)


【課題】外部に臭気が漏れず、生ゴミ収集車の真空又は減圧手段による吸引により容器本体内の生ゴミを排出する構造の生ゴミの保管容器と、該保管容器を使用することにより、生ゴミの収集から処理迄の一連の作業・工程において、生ゴミの臭気が外部へ漏出しないか又は漏出しにくい生ゴミの処理システム及び生ゴミの処理方法を提供する。
【解決手段】生ゴミ保管容器1は、上下が閉じた円筒状の容器本体10、容器本体外周に等間隔で四箇所に設けた脚部110、容器本体側面の上部側の箇所に形成された投入口12、投入口を密閉可能に形成された扉14、容器本体底部に設けた排出管16、容器本体天部に設けた開放弁18、容器本体内に散布する散布液の散布装置及び貯蔵タンク(図示省略)を備えている。容器本体10は前記投入口、排出管及び開放弁を機能させる為に形成した開口部又は孔を除き気密になるよう形成してある。 (もっと読む)


【課題】部分的に切断された蓋部をボトル内に残しつつ、確実にボトル内部を洗浄する。
【解決手段】ボトル開栓部110には、その内周面上に、ボトル洗浄ノズル112が一体的に設けられている。第1ボトル39の蓋部39cのうち破断されていない残部39eの中心は、ボトル開栓部110の径方向断面中心を通る鉛直線L1に対して、−45°の角をなす直線L2上にある。ボトル洗浄ノズル112の中心は、鉛直線L1に対して+90°の角をなす直線上にある。折り曲げられた蓋部39cと、ボトル洗浄ノズル112とが、ボトル開栓部110の径方向において干渉しない。また、ボトル洗浄ノズル112から噴射されて第1ボトル39内を洗浄した後、消毒液タンク87へ向けてボトル開栓部110を通過するボトル洗浄液136(戻り液)の、濃縮液注入路109の径方向断面における液面(水位)よりも、ボトル洗浄ノズル112は高い位置にある。 (もっと読む)


【課題】汚れを除去できると共に、確実に滅菌でき、さらには箸の握り部分を揃えて包装することができると共に、箸の再生日あるいは所定の箸が所定のユーザに配送されているかどうかを容易に知ることができる箸の再生方法を提供する。
【解決手段】使用済みの箸を洗浄する洗浄工程と、箸の頭を揃える箸揃え工程と、箸を消毒する滅菌工程と、箸を乾燥させる乾燥工程と、箸を1膳毎に個別に包装する包装工程とから構成し、箸揃え工程では、箸の頭部と先端部とで異なる重量を利用して揃え、滅菌工程にはオゾン水を適用する。そして、前記包装工程時には、一般的な広告文、図柄等と共に、前記各工程の実施により再生した再生日と再生した箸の配送先のユーザ名の少なくとも1個が印字されている包装紙を使用する。 (もっと読む)


以下の諸工程を含む、水、クエン酸イオン及び銀イオンを含む濃厚溶液の製造方法:一定量のクエン酸三銀を準備する工程;一定量のクエン酸を準備する工程、ここで該クエン酸の量は、質量基準で、該クエン酸三銀の量の少なくとも19倍である;及び該クエン酸三銀と該クエン酸とを、一定量の水中で混合して、前記濃厚溶液を製造する工程、ここで該水の量は、該濃厚溶液が、少なくとも300g/Lなるクエン酸イオン濃度を持つように選択される。少なくとも10g/Lなる銀イオン濃度を持つことを特徴とする、水、クエン酸イオン及び銀イオンを含む濃厚溶液。水、クエン酸イオン及び銀イオンを含む濃厚溶液に水を添加することにより調製される、希薄溶液。
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【課題】防カビ剤や漂白剤等に配合されている次亜塩素酸ナトリウムによって化学的劣化を起すことがなく長期にわたって、薬剤を塗布する機能を十分に発揮することができるフェルトペン型塗布具を提供する。
【解決手段】合成繊維をバインダーで結束させてなる液体塗布具用塗布体であって、合成繊維がポリエステル繊維であり、バインダーがウレタン樹脂であり、液体には少なくとも次亜塩素酸ナトリウムが含まれていることを特徴とする液体塗布具用塗布体である。 (もっと読む)


【課題】従来のおしぼりの洗浄殺菌方法では、通常の汚れを落とし、殺菌するには十分である。しかし、おしぼりの汚れであっても、例えば、テーブル、又はコンロ、天板等を、拭取った頑固な汚れの場合には、確実に落とすことは、困難視される。殊に、この頑固な汚れが、おしぼりの隅及び/又は縫目に付着した、汚れを落とすには、充分とは考えられない。
【構成】本発明は、おしぼりの洗浄殺菌方法であって、1)次亜塩素酸ソーダを添加した水で、略3分間、洗浄する。2)非イオン系洗剤を添加した温水で、略10分間、洗浄するが、この温水は、略60℃とする。3)水で、略3分間、すずきをする。4)オゾンと塩化マグネシウムを添加した水で、略3分間、すずきをする。5)温風乾燥する。構造である。 (もっと読む)


液体分配装置、特にベンディングマシンを定期的に減菌する装置および方法であって、オゾン発生器を組み込んだリターンダクトを介した液体原材料の循環を含む。オゾンの取り込みは、循環液体の冷却によって強化される。減菌サイクルの終了時に、炭素系フィルタが使用されて、循環液体からオゾンを除去する。
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【課題】滅菌対象物を容器内に収容して滅菌する場合に、滅菌対象物を効率的に滅菌することが可能な滅菌装置及び滅菌方法を提供すること。
【解決手段】滅菌対象物を収容する容器20を有し、前記滅菌対象物を前記容器20内で滅菌する滅菌装置1であって、前記容器20を支持する支持部材31、32と、前記容器20を振動させる振動源50と、前記容器20内において滅菌対象物を滅菌するために蒸気を噴射する蒸気供給手段60とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


i)被滅菌物品を滅菌チャンバ中に配置するステップ;ii)滅菌用ミスト(例えば過酸化水素溶液)を滅菌チャンバに供給し、これにより、前記物品に第1所定時間接触させるステップ;iii)ガス流を前記チャンバに第2所定時間供給し、これにより、前記滅菌用ミストが存在する場合にこれを置き換え、および、凝結したミストが存在する場合にこれを前記物品から除去するステップを含み;第1所定時間および第2所定時間を含む時間にわたる微生物の総減少が6log未満であり;ならびに、ステップii)およびiii)は、滅菌用ミストと物品との間の接触時間の所定の合計、滅菌チャンバに供給された滅菌用ミストの所定の合計または滅菌の所定のレベルなどの所定の滅菌パラメータを達成するために少なくとも一回繰り返される、目的物品の滅菌方法。 (もっと読む)


ガス流を流速で電気的に加熱された素子を越えて流過させて第1の冷却効果を計測する工程、ガス流中に浮遊するエアロゾルを流速で電気的に加熱された素子を越えて流過させて第2の冷却効果を計測する工程、および、第1の冷却効果と第2の冷却効果との差を計測し、この差をエアロゾル密度と相関させる工程を含む、滅菌剤適用量を計測するために、ガス流(空気の流れなど)中の、例えば水性過酸化水素といった滅菌剤エアロゾルの密度を計測する方法を提供する。それ故、総適用量を測定することが可能である。滅菌剤エアロゾルの計測された適用量は、フィードバックループにより送出され、送出されたエアロゾルの量が所定の適用量に達したら、滅菌剤エアロゾルのさらなる送出が停止されることが可能である。この方法は、滅菌の保証を可能とする。
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【課題】過酢酸系滅菌剤にかかるコストの増加を抑制し、且つ濃度管理が容易にできる滅菌方法及び滅菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の殺菌方法は、過酢酸、過酸化水素、及び酢酸を含有する過酢酸系滅菌剤で飲料用樹脂製容器又は容器の樹脂製キャップを滅菌する方法であって、過酢酸系滅菌剤を収納した薬液タンク3と、薬液タンク3から過酢酸系滅菌剤を滅菌機5、7へ導出する往路管9と、往路管9に設けて過酢酸系滅菌剤を加熱する加熱器19と、滅菌機5、7で使用した後の過酢酸系滅菌剤を薬液タンク3へ戻す復路管11とを備え、復路管11の途中に使用済み過酢酸系滅菌剤を冷却する冷却器21を設けて、冷却した過酢酸系滅菌剤を薬液タンク3に保管する。 (もっと読む)


【課題】処理過程で有用資源の濫費を極力避けつつ、工業上利用可能となるよう低コスト化を実現し、特に、廃棄物となる腐敗の進行した有機物質から、地球環境を破壊することなく有用物質を得るための処理方法を提供する。
【解決手段】有機物質中の腐敗菌の数を減少させる段階を含む、有機物質を前処理する第1の工程;並びに、前記前処理された有機物質から、微生物を用いてエタノール及び/またはメタンを得る第2の工程;を含む有機物質の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】家畜舎で有効に使用できる水処理システムを提供すること。
【解決手段】水処理システム1では、家畜舎2で用いられる水を、オゾンで浄化してオゾン水とすることで、総合的に除菌することができる。第2給水パイプ16によってオゾン水が家畜25の飲用水として供給されるので、家畜25に衛生的な飲用水を与えることができる。また、第3給水パイプ19によってオゾン水が家畜25への散水または散布用として供給されるので、衛生的なオゾン水で家畜25を清潔に洗浄することができる。このように、水処理システム1では、家畜舎2で用いられる水の衛生管理を統一して行える。 (もっと読む)


【課題】オゾン液の製造と滅菌済みの医療用容器等の密閉容器への移送と言った一連の作業を、外からの菌の侵入を招くことなく行うことができなく、オゾンを医療現場で積極的に活用することはできなかった。
【解決手段】密封容器3に収容された液体をオゾン液に変換するオゾン液変換装置1であって、両端が密封容器3と着脱自在に内部連通状態で接続され、密封容器3と共に液体循環経路を形成する液体閉鎖流路5と、液体閉鎖流路5の途中に配設されたオゾンガス取込み部11等と、液体に溶け込まなかったオゾンガスを経路外に排出するオゾンガス排出部27等とを備える。密封容器3内の液体はオゾン液に変換するが、オゾンガスは入り込まないので、容器が破損したりすることはなく、そのまま生理用食塩水や注射用水用の医療用バッグとして使用できる。 (もっと読む)


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