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Fターム[4C059AA10]の内容

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Fターム[4C059AA10]に分類される特許

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【課題】美的インプラントアバットメントを患者の口腔内で修復歯科用補綴物を取付けるための歯科用インプラント修復システムを提供する。
【解決手段】患者の口腔内で、インプラントと、インプラントに固定されるアバットメントと、アバットメント上に配置された歯科用補綴物とを具備し、アバットメントはセラミック材料で製作され単一ユニット構造であり、歯科用補綴物、周囲の歯列および周囲の歯茎の組織の色に適合するために全体にわたり多色である歯科用インプラント修復システムである。 (もっと読む)


【課題】 インプラント基材上に水溶液中からリン酸カルシウムを析出させて形成されるリン酸カルシウム皮膜について、インプラント基材との密着性を確保可能な皮膜の形成手段を提供する。
【解決手段】 所定の形状に成形されたインプラント基材に対してハイドロジェル層を設ける工程と、当該ハイドロジェル層の表面に水溶液中からリン酸カルシウム層を析出する工程とを有することを特徴とする生体用インプラント材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】より生体骨に近い構造を備えた多孔質人工骨の提供。
【解決手段】多孔質人工骨が、正四面体の重心から各頂点に延びるように4本のロッドを配置した4配位ロッド構造のユニットを繰り返し配置した構造からなる。第1のユニットの気孔率と第2のユニットの気孔率が異なっても良い。ロッドは、アパタイト、α−第3リン酸カルシウム(α−TCP)、β−第3リン酸カルシウム(β−TCP)、リン酸4カルシウム(TTCP)、リン酸8カルシウム(OCP)、またはこれらの混合物からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】歯科インプラント治療の骨造成術の手術時間を短縮し、術後の感染症のリスクを低減し、審美的な骨造成が確実に行えるようにする。
【解決手段】患者のCTデータに基づき、RP技術を用いて製造される。第1の側壁2と、第2の側壁3と、第1および第2の側壁を接続する上壁4と、を備えた、下向きに開いた実質上U字状またはC字状またはコ字状断面の板状をなし、骨造成される部位の復元時の3次元表面形状に対応する形状を有する。第1の側壁、第2の側壁および上壁の内側に形成されたチャネル5内に、骨造成される部位が収容可能になっており、周縁8は滑らかに縁取りされ、第1の側壁、第2の側壁および上壁には、所定の空孔率で貫通穴6が形成される。第1または第2の側壁の下端部に、スクリューの挿通穴7が設けられる。骨造成される部位に上から被せた状態で、スクリューによって顎骨に固定される。 (もっと読む)


【課題】顎骨に形成するインプラント用のフィクスチャー埋設穴の穿孔深さを容易且つ確実に衛生的に計測できるインプラント植設用穿孔深さゲージを提供すること。
【解決手段】顎骨1に穿設されたフィクスチャー埋設穴2に挿入可能で且つ軸線方向に目盛りを有する測定軸(ゲージ本体11)と、前記測定軸(ゲージ本体11)の軸線と交差する方向に向けて前記測定軸(ゲージ本体11)の基端部に設けられた取付部14と、前記取付部14に固定手段(雌ねじ部14b、雄ねじ部12b)で着脱可能に取り付けられた取手12を有する。 (もっと読む)


【課題】使用するチタン材を最小限に止め、インプラントフィクスチャーを確実且つ簡便に位置固定するインプラントフィクスチャー用収納容器を提供する。
【解決手段】インプラントフィクスチャー用収納容器を、筒状を成す内側面上部から軸方向と平行に所定の長さの案内溝1aが1本以上設けられた上面が開口する容器状のガラス等の収納体本体1と、インプラントフィクスチャーXの先端部が当接される底部2aとフィクスチャーXの外側面近傍に位置するように底部2aから立設される3本以上のガイド部2bとから成り1本以上のガイド部2bの外側面に案内溝1aに挿入係止される挿入係止部2baが形成されていて収納体本体1内に挿入保持されるチタン製等のインプラントフィクスチャー保持部材2と、フィクスチャーXの係合穴Xa及び/又は上面Xbに当接してフィクスチャーXの口腔内側を押える押え部3aを有し収納体本体1の上面を密封する樹脂製のキャップ3とで構成する。 (もっと読む)


【課題】口腔内に取り付けられたときに緩みや脱落のない歯科矯正用インプラントアンカーの提供。
【解決手段】歯に移動力を加えてその歯の位置を矯正するための付勢部材を固定するための歯科矯正用インプラントアンカー。このインプラントアンカーは、先端から末端方向に、順に、ネジ部、第一嵌合部、中間部、第二嵌合部、および頭部を具備している。二つの嵌合部は、それぞれ先端側端部の外径が末端側端部の外径よりも小さい円錐台状の形状であり、歯槽骨に嵌合してインプラントアンカーを安定化させる。また中間部は、二つの嵌合部の間の細い部分であり、歯槽骨間の生体組織と親和して、インプラントアンカーを安定化させる。このインプラントアンカーは、歯に固着させるブラケットおよびその歯に移動力を加える付勢部材と組み合わせて歯科矯正器具とすることもできる。 (もっと読む)


本明細書に記載された実施態様は、骨の増強と保存が必要な摘出部位配置されるフィラーに関する。フィラーは、歯の除去の後の通常の顎の骨の悪化を防止するために、十分な新しい骨の成長を促進する。フィラーは新しい骨の成長のための理想的な環境を作り、配置し、アセンブルし、迅速に成長させ、顎の骨の当初の輪郭を保存する。さらなる実施態様は、損傷されたか又は失われた歯乳頭が再生する際の足場を提供するように配置される歯科インプラントに関する。歯科インプラントは、指向性の細胞増殖を容易にする他のミクロパターンを含む。
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【課題】 治療後に再手術する必要が無く且つ比較的硬さや靭性を要する部位で用いても充分な強度を確保できる生体吸収性部材を提供する。
【解決手段】 繊維状の生体吸収性マグネシウム合金が生体吸収性ポリマーに混合されていることを特徴とする生体吸収性部材とする。繊維状の生体吸収性マグネシウム合金は、Mg−Ca系,Mg−Zn系又はMg−Al系のマグネシウム合金であり、長さ10μm〜5mm,太さが1μm〜1mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】歯科用インプラントに用いるための三次元関節バーを提供する。
【解決手段】歯科用インプラントに用いるため、3平面において関節でつなげられたバーは、三次元、即ち、3つの幾何学的平面の動き(X,Y,Z)を可能したバー1を含む移動構造体からなる。これは、退縮可能なアーム2,3によって可能になり、コーピング(スタッド)6にアームを固定するためのカラー4,5に関連してある角度αで移動可能である。前記アーム2,3とカラー4,5は、凹面7と球面8の接続具を備える端部を有し、アームとカラーの数、角度、インプラント間の距離、さらに、咬合面間の距離がどのようであろうとも、ほとんど全ての形式のインプラントに適合する製品を形成する。設計上の変形例では、主張されたバーは、コーピング6の接続具7,8から直接導かれたアーム2,3を有する。 (もっと読む)


口腔内歯槽窩の完全性を温存するための植込式ねじが提供されており、ねじは、軟組織を支持するように適合された領域を有するヒーリングアバットメントヘッドと、ねじ山の切られたシャフトと、骨組織を穿つように適合された先端と、を有している。提供されている植込式ねじは、口腔内歯槽窩の組織を再生させるために使用することができ、骨グラフト材料と関連付けて使用することもできる。植込式ねじは口腔インプラントの設置のために除去できる。 (もっと読む)


【課題】歯牙欠損時の歯牙再生術の際に行なう骨誘導再生術において、安定した新生骨の形成、および作業効率の向上を図ることができる、インプラント用骨誘導再生補助具の構造を実現する。
【解決手段】結合部材12と、プレート13とからなり、該結合部材12は、人工歯根4の一端部に形成された開口部20に、該開口部20を塞ぐ状態で結合固定するものであり、前記プレート13は、前記結合部材12の一端部に設けられ、径方向の外周面の一部または全部が前記人工歯根4の外周面よりも径方向外方へ突出したものであり、前記人工歯根4の他端部を前記顎骨に埋入した状態で、前記プレート13が、該人工歯根4の外周面と、該顎骨の周面とで囲まれる空間の開口部の一部を塞ぐインプラント用骨誘導再生補助具11により、骨誘導再生術を施す空間を安定して確保する。 (もっと読む)


【課題】患者の口腔内にインプラントを埋入する歯科インプラント手術を、術前シミュレーションイメージを用いて効果的に支援することができるとともに、術者に生じる不安感を抑制することができる手術ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】手術ナビゲーションシステムは、術者の網膜に映像を投影する網膜投影型ヘッドマウントディスプレイ装置と、拡張現実感技術とを応用し、術前シミュレーションイメージを網膜投影型ヘッドマウントディスプレイ装置により術者の網膜に投影して、術者の実視野における患者の術部に重ね合わせることで、術部と術前シミュレーションイメージを同時に見ながら安心して手術を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用するチタン材を最小限に止め歯科用インプラントフィクスチャーを確実且つ簡便に位置固定することができるインプラントフィクスチャー用収納容器を提供する。
【解決手段】インプラントフィクスチャー用収納容器1を、歯科用インプラントフィクスチャーXを収納するガラス製等の収納体本体2と、該フィクスチャーXの係合穴Xa又は上面Xbに当接する押え部3aが内面に設けられて該本体2の上部を密封する樹脂製のキャップ3と、該本体2内の底部側に嵌入する樹脂製のインプラントフィクスチャー保持部材4とから成り、該保持部材4の上面側にその中央近傍から放射線状に形成した3本以上の溝部5に中央側が上面から僅かに突出する部分6aと放射線状の端部側が少なくとも該フィクスチャーXの先端部からの高さの1/3以上の高さまで延在し且つ該フィクスチャーXの外周面近傍に立設する部分6bとを有するチタン製等の板状ガイド部6を挿着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】歯槽骨への植立後に矯正ワイヤーによって大きな力を受けても回転することがなく、また歯列矯正後には容易に取り外すことができる歯列矯正用アンカーを提供する。
【解決手段】歯列矯正用アンカーを歯槽骨側に向けて先細りした楔状をなす本体部1と本体部1の歯槽骨と反対側に突設された頭部2とから構成させ、本体部1の横断面が、一辺が内角が180度未満の凹状の同一半径の円弧をなし、円弧をなす辺の両側に位置するそれぞれの辺1a,1aが円弧を形成する円の中心と円弧の中心点とを結んだ線と平行か又は互いに線に近づくように円弧をなす辺の両側から始まり円弧と反対側に凹部を作らないように形成させる。 (もっと読む)


【課題】歯石除去効果が高く耐久性が高い歯科インプラント用スケーラチップとその製造方法を提供する。
【解決手段】銀、銅、銀合金、または銅合金の粉末射出成形を用いた歯科インプラント用スケーラチップおよびその製造方法を開示する。歯科インプラント用スケーラチップは、シャンク部および前記シャンク部から一端に延長形成されて変曲部を有する作業部を含んで構成される。ここで、前記歯科インプラント用スケーラチップは、銀、銅、銀合金および銅合金のうちいずれか1つ以上の金属粉末を粉末射出成形する。 (もっと読む)


【課題】骨結合を強固にできるインプラントフィクスチャーを提供すること。
【解決手段】棒状の本体部1aと、本体部1aの外周面に形成された突起部5と、外周面において、突起部5よりも低く、少なくとも両側を突起部5で囲まれた凹部7と、を有するインプラントフィクスチャー1。突起部5及び凹部7としては、それぞれ、円形又は楕円形のものがある。また、突起部5を、一対の突条とし、凹部7は一対の突条により両側を挟まれた溝としてもよい。 (もっと読む)


【課題】骨などの生体組織への固定ができる構成を有しており、人工器官素子の回収に関わる問題を最小限とした人工器官素子及び該人工器官素子を除去する方法を提供する。
【解決手段】固定用キャビティ(8)がガイド手段(5)に接続される側から人工器官素子の外面側へ向け先細りとなるテーパ形状を有し、該固定用キャビティ(8)の開口が末端外周(8a)で尖っており、それによって素子除去時に内殖した繊維を切断する小型の切断装置として作用するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】サージカルガイドの製作を容易にし、インプラント手術の費用の低廉化と治療時間の短縮化を図ることができるサージカルガイドを提案する。
【解決手段】
歯科用CTによって撮影可能な第1網状体31を上面側に、同様の第2の網状体32を下面側に設けたガイドブロック30と、天然歯の欠損部を含む口内部所に合わせて形成したマウスピース33とからなるガイド基体35を設け、前記ガイド基体35を欠損した歯領域36を含む口内部所に嵌め合わせてCT撮影し、前記した上面側と下面側の網状体31、32の線状交点から前記人工歯根の埋設方向と位置を定めた後、前記ガイド基体35を口内から取り出し、前記網状体31、32の線状交点によって定めた人工歯根の埋設方向と位置にしたがってドリルをガイドするガイド孔を形成したサージカルガイドとなっている。 (もっと読む)


【課題】人工歯根植立後の不安定な初期の固定の時期を保護すると共に患者の負担を軽減するような保護具であって、取り扱いが容易なものを提案する。
【解決手段】
隣在歯と一時的に接続するための接続部を有し、歯根先端部とは、事実上非接触か緩衝材よりなる緩衝部が介在するカバー部材又は、歯根上部周辺のみ分離した構成された蓋部を有するカバー部材を備えたものであって、初期の固定期間が経過した後、取り外しが容易な人工歯根用保護カバー。
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