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Fターム[4C060LL14]の内容

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Fターム[4C060LL14]に分類される特許

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椎骨プレートに対してスクリューを維持させる保持装置を提供する。1又はそれ以上のスクリューは椎骨プレートの孔を通って延びる。空洞は孔に隣接して位置し、孔とオーバーラップする。リングは空洞内に位置し、キャップにより適所に保持される。キャップはリングの除去を阻止するようにプレートに取り付けられる。リングは孔に対するスクリューの挿入及び除去を許容するような第1の形状と、孔からのスクリューの抜け出しを阻止するような第2の形状との間で変形できる。この装置を使用する方法も提供され、この方法はプレートの空洞内でリングを位置決めする工程と、キャップを取り付けることによりプレートに対するリングの位置を維持させる工程と、孔を通してスクリューを挿入し、椎骨部材にプレートを取り付ける工程と、スクリューヘッド上でリングを位置決めし、スクリューの抜け出しを阻止する工程とを有する。
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本発明は、骨に取り付けるための支持部材に関し、ねじまたはテープのような取付手段を配置するための手段と、前記骨に押しつけて位置決め配置するための表面とを備え、前記表面は、少なくとも使用中に、前記骨と前記表面との間に閉じ込められたスポンジ状の生体適合性材料を備える。
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【解決手段】 モジュール式椎間人工器官システムは、第1及び第2ベースプレート(20)と、これらベースプレート(20)に嵌まるように設計されたインサート(70)を含んでいる。ベースプレート(20)は、取付部(30)と、この取付部(30)から概ね垂直方向に伸張している椎間部(50)とを含んでいる。椎間部(50)は、少なくとも1つの貫通する開口(60)を有している。装着されると、インサート(70)は、ベースプレート(20)の両椎間部(50)の間に配置され、両開口(60)に面する。このように、インサート(70)は椎骨部材から隔離されないので、必要に応じて、骨誘導、骨伝導、及び/又は骨統合が可能となる。インサート(70)は、連節型インサート又は融合型インサートの形態を取ることができ、ベースプレートは両型式のインサートに対して機能する。インサート(70)は、ベースプレート(20)の間に装着した後も、少なくとも初期には容易に取り出すことができる。
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固定ねじ(3)を通すための挿入穴(2)を備えた骨接合プレート(1)を有する自己固定式の骨接合装置であって、前記骨接合プレート(1)が複合部材から構成され、このプレートの挿入穴(2)の周辺部が、生物学的に適合するプラスチック材料製のインサート(4)からなり、前記インサートは、前記プレートの金属製部分が有する穴(6)に挿入される装置である。
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コーティングは、特に外科インプラントおよび用器の標識として特徴付けられ、ならびに外科インプラントおよび用器の拡散バリヤーに好適である。前記コーティングはインプラントまたは用器の表面に結合した生体適合性のある、透明の、そしてそれ自体無色の干渉層を含み、それは一定の層厚を有し、電気的に非伝導または弱伝導性、すなわち誘電性の、干渉を生成するために好適で、可視スペクトル全域にわたる干渉色を生成するために好適である。 (もっと読む)


【課題】骨折した骨、好ましくは大腿骨および脛骨を含む長骨の固定を行うブレード部分を備えた骨板を改善することにある。
【解決手段】第一長手方向軸線、上面および下面を備えた第一部分と、第二長手方向軸線、上面および下面を備えた第二部分とを有する、骨折した骨を固定する骨板。第二部分は、第一部分の下面と第二部分の下面とがこれらの間に第一開先角度を形成するように、第一部分に対して傾斜している。第一部分は、シャフトを備えた骨アンカーを受入れるための少なくとも1つの孔を有する。該孔は、下面に対して実質的に垂直な第一中心軸線を形成する第一孔部分を有し、該第一孔部分は骨アンカーを受入れるように構成されている。前記孔は第二孔部分を有し、該第二孔部分は、上面から下面まで第一孔部分にオーバーラップしかつ連通しておりかつ第一中心軸線に対して実質的に傾斜した第二中心軸線を形成している。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、少なくとも一つの固定部材(4)を用いて、支持体(S)に部品(1)を接合させる支持体への部品接合装置に関し、前記固定部材を、支持体(S)にねじ止めされるように、前記部品(1)のリング(3)を収容する孔(2)を貫通するねじ付きロッドの形状としてある。この装置は、リング(3)が収縮するリングであり、リングの非円形の外部輪郭が、部品(1)の孔(2)の非円形の内部輪郭と係合することにより、孔(2)にリング(3)を係止固定するとともに、リング(3)を孔(2)内部で回転させると、リング(3)が収縮してねじ付きロッド(4)を固定することを特徴とする。
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【課題】手術を行うための時間と費用を実質的に減少させる。
【解決手段】椎骨インプラント10は、椎骨16の第1切断部14に取り付けられるように構成された外側基部12と、椎骨16の第2切断部20に取り付けられるように構成された椎弓板基部18と、を具備する。連結部材60は、外側基部12と椎弓板基部18を、予め選択された互いからの間隔で連結するように構成され、その間隔は調整可能であるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのマイクロチップとマイクロチップに接続された少なくとも1つのセンサとを有する、骨固定用の骨プレートのような整形外科用インプラントに関する。センサ及びセンサ群は、インプラント又は患者の組織の一部分から、温度、圧力、及び歪みなどの物理的刺激を受け取るように形成される。センサ又はセンサ群から受信された情報は、マイクロチップによって収集され、患者の体外のパーソナル・コンピュータのような受信デバイスに伝送される。この情報は、医師が、インプラントの耐用年数、骨プレートの荷重分散、及び、通常、整形外科用インプラントに関連して発生し得る感染、骨折の偽関節、及び疲労などの合併症を診断することを可能にする。インプラントはまた、その表面上に配置された、折れた又は骨折した骨の治癒を刺激するための電流を放出する1つ又はそれ以上の電極を有する。
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本発明は、相互に隣接して配置された少なくとも2の穿孔(4,4’)を有する骨接合プレート(1b)であって、少なくとも1つの切欠け(5b)が、該骨接合プレート(1)の凸面(6)上に、上記、相互に隣接して配置された少なくとも2つの穿孔の間に配置されることを特徴とする、骨接合プレート(1)に関する。
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【課題】椎間板の再生を持続させる。
【解決手段】本発明は、二つの椎骨間に配置されている損傷した椎間板の退行変性を治療するための組合せ体に関する。この組合せ体は、椎間板のものと同様かどうかに関わらずこの椎間板に移植できる細胞(22)と、二つの椎骨を安定させるための少なくとも一の安定装置(10)とを備え、安定装置(10)は、それぞれ椎骨(V1, V2)の一に螺入されるようにした二つの螺子(12, 14)と、一の延長された結合部材(16)と、この結合部材の端部の一方に前記螺子の各々の頭部を固着させるための二つの固着部材(18, 20)とを含み、これにより過剰な機械的応力が椎間板に印加されない状態にできる。 (もっと読む)


胸骨閉鎖装置は、本体部分と脚部部分とを有する挿入部材を具備し、本体部分は、本体部分の第1の側部に沿って歯状の構造部を有する。また胸骨閉鎖装置は、挿入部材を受け入れるべく構成された挿入ガイド部材を具備し、挿入ガイド部材は本体部分と脚部部分とを備えている。また胸骨閉鎖装置は好ましくは、挿入ガイド部材における本体部分に回動可能に取り付けられた回動ロックを具備し、回動ロックは、回動ロックが回動するとき、挿入部材における歯状の構造部に係合または係脱するような歯状の構造部を具備している。 (もっと読む)


【課題】同軸状組合せ孔を備えた、骨折固定に使用される骨板を提供することにある。
【解決手段】上面と、下面と、これらの上面および下面を貫通して延びている少なくとも1つの第一孔とを有する骨板。第一孔は、2つまたは3つの垂直方向に分けられた領域を有し、各領域は、隣接領域に連通または当接している。第一孔は第一上方領域を有する。該領域にはねじ山が設けられておらずかつ骨板の上面から下面に向かって内方に湾曲したテーパを有している。第一孔は第二中間領域を有し、該領域にはねじ山が設けられかつ該領域は、骨板の上面から下面に向かって円錐状に内方にテーパしている。第一孔は第三下方領域を有し、該領域にはねじ山が設けられておらずかつ該領域は、骨板の上面から下面に向かって円錐状に外方にテーパしている。 (もっと読む)


【課題】緊張状態にある椎間関節を安定化させることのできる椎間関節置換部品を提供する。
【解決手段】細長い軸部105と、溝を有する多軸ネジと、を有する椎間関節置換システムであって、このシステムの前記軸部はスライド可能に多軸ネジの溝の中に収納される。 (もっと読む)


ある構造物を支持するための埋め込み型医療装置およびその使用法を提供する。支持される構造物は、骨質構造物を含み得る。本装置は、上部と、下面を有する下部と、支持体を貫通する1つまたはそれ以上の開口部を有する支持体を含み得る。支持体の下面は、1種類または複数種類の複数の固定具組立体を受けるように構成された受け部を含み得る。固定具組立体の各々が、該固定具組立体を支持要素に固定する手段と、ヘッドを有する基部と、該基部を固定具組立体に固定する手段とを含み得る。組み立てられると、1つの種類の固定具組立体用の基部のヘッドは、支持体を貫通し得ない。対照的に、第2の種類の固定具組立体用の基部のヘッドは、支持体を貫通可能であり得る。
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胸骨の部分を固定する修復システムは、クリンプフィッティングを備えた少なくとも1つのフレキシブルケーブルと、少なくとも1つのカニューレ型ねじと、少なくとも1つの修復プレートとを有する。フレキシブルケーブルおよびクリンプフィッティングのみを備えた胸骨修復システムを用いた周方向固定すなわち胸骨傍固定では、胸骨修復システムはフレキシブルケーブルと、クリンプフィッティングと、カニューレ型ねじとを有しているか、胸骨修復システムはフレキシブルケーブルと、クリンプフィッティングと、カニューレ型ねじと、1つ以上の修復プレートとを有する。修復プレートは、一般に平らであり、上面および下面を有し、かつほぼ垂直および横方向のプレート孔を有する。さらに、胸骨修復を提供する。 (もっと読む)


スクリューの外れを防止しながら骨固定プレートの外形を縮小する装置の公開。骨組織をスクリュー2個が通る少なくても開口部2個を有すプレート。装置には少なくても1つの緩衝セクションと係合セクションを含む。スクリューを締めると、骨にプレートを接続し始める。妨害地点でスクリュー頭部がプレートで妨害されると、挿入力が克服できる若干の抵抗力がある。スクリューをさらに締めると、滑りばめ領域にパチンと入り自由な移動を可能にする。プレートから外れるスクリューの力は、できればスクリュー頭部が妨害セクションを越える程強くないほうが良い。すき間でスクリューが並進運動するように、少なくても開口部2個のうち1個が細長いすき間に構成される。外れの防止のために位置決めねじを含むのが好ましい。

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本発明は、一般的には、インプラントの上面の触知可能な指示を提供する改良された骨固定インプラントに関する。一実施形態では、インプラントは、上面、骨に接触する下面、および該インプラントの上面を容易に識別するための触知可能な指示体を提供するようにインプラントの上面に配置された凹部を含んでなる。別の実施形態では、上面指示体はインプラントの上面よりも下方にへこんでいる細長い上面溝の形でありうる。インプラントはさらに、該インプラントを骨に固定するために留め具を差し込むための少なくとも2つの留め具用穴を備えることができる。好ましい実施形態では、インプラントは吸収性材料または金属材料から作られる。本発明の別の実施形態では、インプラントは、好ましくは留め具用穴の少なくともいくつかの間に配置された、横方向のスロットを備える。

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縦軸に沿って延在する単体であって、骨構造に隣接して配置するための収縮位置を有する変形可能な末端部分を含み、前記変形可能な末端部分は、比較的狭い切抜き部によって輪郭が形成された比較的広くて相互に隣接した支持面を含み、前記支持面は、比較的狭い変形可能なスプラインを介して前記単体の残りの部分と隣接し、前記変形可能な末端部分は、前記支持面が前記縦軸から離れて横方向外方にほぼ平行に動く拡張位置を有する単体と、前記変形可能な末端部分に結合され、かつ前記変形可能な末端部分を前記収縮位置と前記拡張位置との間にて動かすように動作可能なアクチュエータと、を含む拡張可能な骨装置。
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近接する2つの椎体(1、2)のうちの一方と接続された少なくとも1つのカバープレート(3、4)と、これを椎体(1、2)に関して腹側方向に対して固定する固定プレート(12)と、を備える頸椎プロテーゼであって、本発明では、固定プレート(12)は、分離したパーツであって、このバーツは、カバープレート(3、4)に対して接続されていない。これは、生分解可能であってもよい。
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