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Fターム[4C060LL14]の内容

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Fターム[4C060LL14]に分類される特許

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一実施形態による方法は、骨の関節表面へのアクセスを与え得る。この方法は骨の少なくとも一部を貫通する通路を構成することを含む。この通路は関節表面に開口を形成する。この方法は前記通路を貫通してテーテルを挿入する段階を更に含む。通路を貫通して挿入されたテーテルは、関節表面から離れた挿入サイトから少なくとも1つのデバイスに連結し得る。このテーテルは関節表面に近接した位置までデバイスを運ぶべく通路を通じて引き抜き得る。
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特に好ましくは末端の上膊骨の骨折後に骨断片を移植、解剖学上の整復および内部の添え木当てをするための少なくとも二つの骨接合板2g,2hから成る骨接合セットである。2つの骨接合板2g,2hには、それに貫き通される骨ネジ12がさまざまな空間方向に位置するようになるように配置されるか又は設計される中繰り穴3a,3b,3cが形成される。これによって、骨ネジ12を使って、添え木を当てられた骨1の骨空間をこれまでよりもいっそう完全に突き通すことが可能となる。
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本発明は一般的に、生きた組織への付着性を高める、または該組織内への混入を容易にする医療用移植片(medical implant)を準備するための薬学的組成物、方法および装置に関し、さらに具体的には、その組成および方法に関するものである。移植片が配置されたときに、使用しなければ発生しないような繊維形成を誘発するために、または移植片と宿主組織の間の繊維形成を高めるために、移植片が繊維形成剤と組み合わせて使用される。 (もっと読む)


解剖学的に予備成形された隣接する遠位プレート部5を備え、プレート部の包絡線が基本的に三角形形状を有する長手柄部1と、柄部および遠位プレート部の両方に配置され、遠位プレート部5において際立って非平行状に延びるねじ付きの長手方向軸を備えている円錐状ねじ穴を有する丸穴2,9とを備えている橈骨遠位端の骨折を固定するためのプレートであって、ここで、柄部1とプレート部5との間に直角曲がり部6が形成されており、プレート部の三角形形状すなわちそれぞれの包絡線が不等辺であり、ここで、柄部1から離れた三角形の側部に複数の円錐状ねじ穴を備え、ここでさらに、その穴の直径がそれらのねじ穴すなわち柄部1におけるねじ穴の直径よりも小さいように選定されており、かつ、プレート部において複数の穴のねじ付き長手方向軸が、90度から外れている、柄部1に対して角度αを含んでいることを特徴とする橈骨遠位端の骨折を固定するためのプレートである。 (もっと読む)


骨プレート(1)は、上部(2)と、骨側の下部(3)と、第1の端(11)と、第2の端(12)と、前記両方の端(11、12)間に配置され、骨ネジを受入れるための前記上部(2)を前記下部(3)と結合するプレート穴(4)とを有する。前記プレート穴(4)の2つは、2種類の部分的に重なる穴(5、6)の組合せで形成される。前記両方の穴の第1の穴(5)は、円筒形に構成されており、雌ネジ(7)備え、かつ円筒軸(9)を有する。前記両方の穴の第2の穴(6)は円錐軸(10)を有し、かつ前記上部(2)から前記下部(3)へ円錐台状に先細になる。前記両方の穴の第2の穴(6)は雌ネジ(8)を備える。前記円筒軸(9)は、前記円錐軸(10)に対してゼロからさまざまな距離Aを有する。 (もっと読む)


可撓式デバイス(32) を以って椎骨を繋ぎ、二つ以上の椎骨 (11, 12) を安定させるためのデバイスおよび方法を提供する。可撓性デバイスは一体型構造であって、また、好ましくは対象とする椎骨から椎弓根の全体もしくは一部を切除した後に、椎骨に穿った孔の中に挿入するように構成され配置された繋留用支柱 (34) を含む。椎弓根を切除することによって、好ましい安定部位が与えられ、また、デバイスへの椎弓根の影響を避けられ、また、ネイティブドナーの骨組織が得られるため、臀部などの別の部位から骨組織を採るための第二の外科手術の必要を無くすことができる。 (もっと読む)


本発明は一般に骨固定装置及び骨欠陥部の関節固定を促進するための方法に関する。骨固定装置は、骨の成長を許容し、応力シールド及び(又は)擬似関節固定の危険性を最小化しながら、骨欠陥部に対する十分な支持を提供できる。骨固定装置は、装置が支持部材から生体内で成長している骨構造へ負荷を徐々に移転できるようにする分解可能な素子を有する。 (もっと読む)


【課題】骨、特に脊椎の1つまたは2つ以上の椎体の安定化、整列および/または不動化を容易にする骨固定板を提供する。
【解決手段】脊椎固定板が、第1の部分を有し、この第1の部分には、第1の部分を第1の椎骨に結合するのに有効な骨アンカーを受け入れる少なくとも1つのボアが形成され、脊椎固定板は、第2の部分を更に有し、この第2の部分には、第2の部分を第2の椎骨に結合するのに効果的な骨アンカーを受け入れる少なくとも1つのボアが形成されている。第1の部分と第2の部分とのうちの少なくとも一方は、傾斜区分を有するのがよく、傾斜区分は、第1の部分と第2の部分とのうちの少なくとも一方の少なくとも1つの他の区分に対して傾斜角をなして向けられている。この傾斜角は、第1の椎骨と第2の椎骨のうちの少なくとも一方の幾何学的形状に対応するよう選択されているのがよい。

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【課題】骨、特に脊椎の1つまたは2つ以上の椎体の安定化、整列および/または不動化を容易にする骨固定システムを提供する。
【解決手段】骨固定システムが、近位ヘッドおよび骨に係合するよう形作られた遠位部分を備えた骨アンカーと、骨アンカーを受け入れる少なくとも1つの穴を備えた板とを有するのがよい。少なくとも1つの穴は、板に形成された複数個の同心状環状ボアを有し、複数個の同心状環状ボアのうち少なくとも1つは、板への骨アンカーの結合を容易にするよう骨アンカーの近位ヘッドに係合するような寸法形状になっている。
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骨折固定のためのインプラントは、骨折部の片側の安定した骨片上に外部から係合し且つ安定した骨片に固定されるよう形作られる外側部と、骨折部の反対の片側上の不安定な骨片の髄内管内に挿入され且つ収容されるような寸法にされ且つ形作られる一体の内側部とを有する。内側部は、大きい面積に亘って不安定な骨片に対し軸受け支持を与えるよう不安定な骨片の骨内膜面における頂点空間内に適合するために弾丸形の丸められた先端を有する端を有する。
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【課題】遠位橈骨骨折のための固定システムを改良する。
【解決手段】骨折固定プレート(102)は、個々に固定釘(106、108)が入れられるようになっているねじ付き釘穴のセットと、釘穴よりも比較的小さな直径を有し、好ましくはKワイヤがぴったりと入る大きさのねじ無し位置合わせ穴(150)とを有する。位置合わせ穴は、釘穴の間に配置されている。ある位置合わせ穴は、骨切り術のときにプレートの位置を合わせられるように構成されており、他の位置合わせ穴は、骨折整復後に使用し、Kワイヤを入れて骨折を一時的に固定し、プレートを骨に固定し、隣り合うそれぞれの釘穴に挿入した釘が適切に配置されるかどうかを、これらの釘のために比較的大きな穴をあける前に確認できるように構成されている。 (もっと読む)


上面(54)と、骨接触面(56)と、前記上面及び骨接触面(54,56)内を貫通して延びている少なくとも1つの穴(52)とを含んでいる骨プレート(50)が開示されている。前記穴は、骨折の圧縮のための圧縮用ねじと、骨プレート内にねじ込まれる係止用ねじとを交換可能に受け入れる。
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椎体を弾性に安定化するための装置(1)であって、A)それぞれ1つの中心軸(3)および1つの頭部(4)を有する少なくとも2つの骨固定手段(2)と、B)長手方向軸(12)を有し、かつ前記長手方向軸(25)が前記中心軸(3)に対して横方向に位置するように前記頭部(4)と2つの隣接した骨固定手段(2)が結合可能である弾性手段(5)とを有し、ここでC)前記弾性手段(5)が圧力負荷に際して漸進的なバネ特性(20)を有し、ここでD)前記弾性手段(5)が金属材料で製造されており、かつE)バネ巻き線(19)を含んで成り、そのうち少なくとも2つのバネ巻き線(19)が少なくとも1つの互いに異なる形状の寸法を有する。 (もっと読む)


2つの骨、特に2つの隣接した椎体の動的安定化のための制動要素(1)であって、A)長手方向軸(3)に対して同軸の、前記長手方向軸(3)と交わる第1の端(9)と、前記長手方向軸(3)と交わる第2の端(10)と、前記第1の端(9)において開放しており、かつ前記第2の端(10)において前記長手方向に対して位置する前壁(14)によって閉鎖されている同軸の空洞(13)とを有するバネ要素(20)を含んで成り、
B)前記2つの端(9、10)のそれぞれにおいて、骨接合術の安定化装置内の前記制動要素(1)の両側の固定に適している同軸の結合部(4、5)が配置されている制動要素(1)において、C)前記外側のバネ要素(20)の前記第2の端(10)に向けられた端(17)を有する、少なくとも部分的に前記空洞(13)に貫入するアダプタスリーブ(15)が備えられており、ここでD)前記アダプタスリーブ(15)の前端(17)と前記空洞(13)の前壁(14)との間で軸方向に距離X≧0が備えられている。 (もっと読む)


本発明は、その表面に治療剤分子が結合したインプラントを対象とする。治療剤分子は、インプラントに隣接、近接または付着している細胞と相互作用する。共有結合した治療剤分子は、インプラントに隣接している細胞に特有のpH変化または酵素によって、インプラント表面から放出されてもよい。好ましくは、共有結合した薬剤が細菌によってインプラント表面から放出される抗生物質を含み、このようにして、細菌のコロニー形成およびバイオフィルム形成のいずれの中心としても作用すると思われるインプラント上の部位に、抗生物質が確実に放出される。
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骨折を治療するためのデバイスが開示される。デバイスはプレート(150,170)などの安定化構造体、およびラグスクリュー(202)および圧迫スクリュー(204)アセンブリなどの締結アセンブリ(200)の一方または両方を含むことができる。締結アセンブリは、制御された方法で、構造体の横軸開口(118)内で摺動するよう収容することができる。いくつかの実施形態では、係合部材および圧迫デバイスは、第1の骨片と第2の骨片との間の動きを制御することを可能にするよう、圧迫部材が構造体の一部および係合部材の一部と相互作用する形状である。この形状は、とりわけ骨折部を圧迫するのに有用である。
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頂面と、底面と、中央の縦軸と、前記頂面と前記底面との間を延び、その内部にアンダーカットを有する少なくとも1つの固定孔部と、前記アンダーカットのうちの1つと交差する少なくとも1つの通路とを有するプレートを含む固定用システム。少なくとも1つの弾性クリップは、前記アンダーカットの少なくとも一部内に配置され、前記少なくとも1つのクリップは、1対のほぼ平行な側面および端部タブを有する。少なくとも1つの締結具が設置され、頭部とネジ付きシャフトを有し、前記頭部は、その少なくとも一部の周囲を延びる周辺溝および器具収容部分を有する。前記少なくとも1つのクリップは、通路内を延びる前記端部タブを含む前記アンダーカット内に収まるような形状および寸法を有し、前記少なくとも1つの締結具は、前記少なくとも1つのクリップが前記頭部の前記周辺溝と端接した場合、前記少なくとも1つの固定孔部内に収容され、その中に固定できるような形状および寸法を有する。 (もっと読む)


本発明は、A)骨固定手段(20)を受入れる少なくとも1つの固定孔(13)を有する中央プレート(2)を含んで成る骨安定化手段
(1)と、B)股関節(11)の範囲へ導入される固定要素(50)を受入れるためにある角度で位置するケース(31)が固定される長手方向の骨プレート(30)とを有し、C)前記中央プレート(2)から少なくとも3つの周辺アーム(4)が発し、D)各周辺アーム(4)が少なくとも1つの穴(5)を介して骨固定手段(20)を受入れるために使用される、特に股関節(11)の範囲における骨断片の固定または大転子(12)の固定のための転子安定化装置(40)を含んで成る。 (もっと読む)


長手方向軸(23)と、2つの連続して配置された同軸の結合部(9、10)と、第1の端(14)と、第2の端(15)とを有し、第1の結合部(9)が前記長手方向軸(23)に対して平行に延びるネジ山を有する縦通材要素(7)であって、A)第2の結合部(10)が前記縦通材要素(7)の前記第2の端(15)において軸方向に開放し、前記長手方向軸(23)に対して横方向に弾性に変形可能な関節面(28)を含んでなり、かつB)前記関節面(28)が、第2の端(15)において前記長手方向軸(23)に対して同心の直径dの開口(16)を有する直径Dの中空球セグメント状空洞(30)を含んで成り、ここでd<Dである。 (もっと読む)


脊柱変形部を治療する前方器具使用方法が、脊柱ロッド前方システムと、器具使用区間の頭方向端および尾方向端の脊椎上に取り付けられた1枚または2枚の脊椎プレートとの組合せを含む。変形部は、ロッド前方システムによる圧縮、伸延、および減捻によって矯正される。2枚の脊椎プレートは、頭方向端部および尾方向端部の脊椎が回旋して脊柱後弯になるのを防止するために、これらの端部脊椎にそれぞれ取り付けられる。何本かの海綿質ねじが、インプラントの不具合および矯正の喪失を防止するために、数カ所の固定点を頭方向端部および尾方向端部の脊椎上に設けるように、脊椎プレートを介してこれらの端部脊椎およびそれらに隣接する脊椎の中に螺入される。 (もっと読む)


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