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Fターム[4C060LL14]の内容

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Fターム[4C060LL14]に分類される特許

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スペーサ(10)、移送デバイス(80)および展開器(7)を有する椎骨部材を処置するためのデバイスを提供する。スペーサ(10)は、少なくとも第1および第2の部材(20、30)を備え、第1の部材(20)は、少なくとも1つの傾斜セクション(25、26)および接触表面(27、28)を有し、第2の部材(30)は、少なくとも1つの傾斜セクションおよび接触表面を有する。移送デバイス(80)は、第1の部材(20)および第2の部材(30)の少なくとも一方に取り付けられている。第1および第2の部材(20、30)は、傾斜セクションが接触してデバイスの高さを広げるように、互いに対して可動である。デバイスは、第1の高さを有する第1の閉鎖方向、第1の高さよりも大きい第2の高さを有する第2の開放方向、およびそれらの間の段階の間に配置可能である。スペーサを使用して椎骨部材を離隔させる方法も開示されている。
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本発明は、少なくとも3つの脊椎用の椎間安定化システムであって、脊椎に固定することができる椎弓根スクリュー(67)と、少なくとも2つの椎弓根スクリューを剛性補強システムに連結させる少なくとも1つの棒(11)と、予め張力が加えられ、安定化システムが移植される場合に、2つの隣接した椎弓根スクリューの間に配置された少なくとも1つの圧縮性圧縮本体(77)によって囲まれると共に、椎弓根スクリューを弾性支持システムに連結させる少なくとも1つのバンド(33)とを備えている安定化システムに関する。本発明によると、共通の椎弓根スクリューが、補強システムと支持システムの両方に割り当てられ、バンドは固定要素によりバーに連結させることができる、または連結されている。
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【課題】骨プレートの釘穴と一直線となる穴を骨にあけやすくする。
【解決手段】取り外し可能なドリルガイド先端部が、骨プレートのネジ穴に、予め組み付けられる。この先端部は、延長部とともに使用して、延長部と合わせて、従来のドリルガイドとして機能させることができる。穴をあけた後、この延長部または他の工具を使って、先端部をプレートから取り外す。他の用法によれば、この先端部は、さらに別の如何なる延長部を用いることもなく、ドリルの刃のガイドとして使用され、その後、工具を用いて取り外される。 (もっと読む)


ねじ及びロッド組立体内の所定位置にロッドを固定する、ねじ山のない、自動調整の固定具を備える固定メカニズム。ねじ及びロッド組立体内の所定位置にロッドを固定する、ねじ山のない、自動調整の固定具。ねじ及びロッド取付け組立体内にロッドを固定するばね。ロッドを着座させるロッド台座を有する移植部材本体と、付勢具を着座させる付勢具台座と、ロッド台座に対してロッドを付勢するために付勢具台座に収納される付勢具とを備える組立体。ねじ及びロッド取付け組立体のロッド台座に対してロッドを付勢する方法。 (もっと読む)


本発明の実施態様によるシステムおよび方法は、脊椎を伸延するために関節接合部の中に配置されるインプラント(1900)であって、該配置によって脊柱管の面積、および脊髄および神経が通過する開口を拡大し、脊髄および/または神経根に対する圧を下げるインプラントを含む。このインプラント(1900)は、側方または後方から挿入される。
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【課題】脊椎の病状の治療に用いるさまざまな脊椎平板固定システムを提供する。
【解決手段】特定の典型的な実施形態では、脊椎平板固定システムは、外科医が、意図する用途に基づき、必要に応じて、脊椎プレートを骨に取り付けるために特定の運動範囲を有する骨ネジ構造体を選択できるように構成できる。ある典型的な実施形態では、この脊椎平板固定システムが、脊椎プレートに対して多軸に動くことができる第1骨ネジと、単一の面に実質的に限定される運動範囲を有する第2骨ネジとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】挿入物を保有する固定要素のための少なくとも1つの開口部を持つ耐荷重要素を有する埋め込み可能な整形外科用装置内で使用可能な骨接続要素と共に使用される前記挿入物を摘出するための摘出装置を提供する。
【解決手段】摘出装置50は、挿入物の周囲で耐荷重要素の表面部分と係合可能な近位突合わせ面64を有する外側中空スリーブ60と、内側バー70とを具備してなり、前記バーは、前記中空スリーブの中への前記バーの挿入を可能にする直径を有し、且つその近位端部に、摘出すべき挿入物のねじ山と係合する近位ねじ山71を備えている。前記中空スリーブは雌ねじを備え、前記内側バーは、前記中空スリーブの雌ねじと係合する雄ねじを備える。前記雄ねじは、近位ねじ山から一定の長手方向の距離で前記バーの上に配置され、それによって前記近位ねじ山が前記近位突合わせ面64を越えて延伸して、挿入物にねじ込まれることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外科医が一種類のプレートだけを使用して、さまざまな種類の骨ネジ固定法を選択することができるように改良されたプレーティングシステムを提供する。
【解決手段】さまざまな典型的な脊椎プレーティングシステムが提供され、これらのシステムは、少なくとも1つの貫通孔を備える脊椎プレートを有し、この貫通孔は、少なくとも2つの異なる骨ネジを交換可能に受け入れるために脊椎プレートに形成されており、これにより、外科医が、予定の用途に応じた所望の構成を選択することができる。ある典型的な実施形態では、脊椎プレーティングシステムが、角度固定骨ネジおよび角度可変骨ネジを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】単軸留め具として雌ネジのある開口を有するプレートまたは他の装置において使用することができる留め具を提供する。
【解決手段】整形外科用プレート等の整形外科用部品に取り付けられるネジ留め具10が開示されており、ネジ留め具10は少なくとも2つのシャンク直径を持つシャンク14を有し、一方はシャンク14のプレート係合部のシャンク直径であり、一方はシャンク14の骨または他の部品係合部のシャンク直径である。ねじ付開口を有するプレートまたはねじ付開口を有するアダプタは、より小さな直径のシャンク部18のネジ山22が開口の内ネジと係合且つ協働して、ネジ留め具10がインプラントにねじ込まれる際にネジ留め具10とインプラントとを正確に位置合わせするような大きさである。 (もっと読む)


【課題】容易かつ効率的に設置し、作動させることができる効果的な骨ネジロック機構を提供する。
【解決手段】骨プレート、および一体型ロック機構を備えた骨ネジ、を含む骨プレートシステムが開示されている。骨ネジは、ネジ山付き軸部、および、径方向に変形可能である骨ネジ頭部を有する、細長い部材を含む。一体型ロック機構は、骨ネジ頭部に設置され、ロックされた状態と、ロックされていない状態との間で回転することができる。骨ネジ頭部が骨プレート内の開口部内に設置されると、一体型ロック機構をロックされた状態へ回転させることが、骨ネジの脱退を防止するのに役立つ。 (もっと読む)


装置(10、100)は、骨ファスナ(14)と、骨固定具(12、112)と、骨ファスナ保持具(16、116)とを備えている。ファスナの頭部(30)は第一弧状輪郭をもつ凸状下面と、第二弧状輪郭をもつ凸状上面(36)とを有している。固定具は、ファスナ頭部の凸状下面が、第一弧状輪郭を有する骨固定具の凹状面上に載る装着位置でファスナを受入れるように構成されている。また、保持具は、保持具の凹状面がファスナ頭部の凸状上面上に載る位置で固定具上に取付けられるように構成されている。骨ファスナ保持具は、固定具との機械的インターロックにより固定具上に受入れられる。 (もっと読む)


【課題】 骨折固定のための骨プレーティングインプラント、器具、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】 このシステムは、試用構成部品100と、ハンドル700と、照準ブロック400と、骨プレート300と、組織スプレッダと、ドリルガイドと、Kワイヤガイドと、単軸ネジ係止挿入物と、多軸ネジ係止挿入物と、ケーブルプラグと、Kワイヤと、単軸ネジと、多軸ネジとを備える器具およびインプラントを含む。前記方法は、開放または低侵襲骨折固定手術のための前記器具およびインプラントの使用法を含む。 (もっと読む)


【課題】骨または椎骨のための安定化装置において用いるための可撓性要素を提供する。
【解決手段】可撓性要素は、第1の終端部10、第2の終端部20、およびその間に延在する基本的に矩形の断面を有するループ状に形成された平板なロッドの形状の部分を有し、ループが、接続軸Zに沿って第1の終端部10の円錐部から第2の終端部20の円錐部12まで、接続軸Zの両側に交互に延在して可撓性部分30を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】脊椎の頚部、胸部、腰部、及び仙骨領域、又は他の整形外科的位置に使用される、側方装入式骨アンカーが提供されている。或る実施形態では、アンカーは、錨着部分と受け入れ部分を含んでいる。錨着部分は骨に取り付けられると共に、受け入れ部分に接続されている。ロッド又は他の細長い支持部材が、受け入れ部分の中に、錨着部分の上方にある受け入れ部分の中に入っている冠部材に接して、受け入れられる。受け入れ部分は、ロッドと共に又は単独で、錨着部分に対して回転又は軸回転され、固定ねじは、受け入れ部分にねじ込まれてロッドを受け入れ部分の中に係止する。 (もっと読む)


一方のプレートが異形プレート(10)であり、他方のプレートが固定プレート(60)である、少なくとも2つのプレート(10、60)を有する固定組立体(100)を開示する。異形プレートは複数の歯(50a)を有し、固定プレートは弾性固定要素(74)を有している。歯は、両プレートが圧縮されるにつれて、弾性固定要素が徐々に増大する抵抗を受けるように構成されている。 (もっと読む)


膝関節内の関節面を修復する方法およびデバイスを本明細書で開示する。関節面修復は、患者ごとに注文製作可能または高度に選択可能であり、最適な嵌合および機能を実現することに向けて適合される。また、注文に応じた修復を行うのを可能にするキットも提供する。本発明は、膝関節の一部を、周囲構造体および組織との解剖学的または近似解剖学的嵌合を達成する1つ以上のインプラントと置換する新規なデバイスおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】最少の工程数、ならびに、最小の組織退縮、組織切開、および、損傷で植え込み可能なボーンプレートシステムを提供する。
【解決手段】細長いボーンプレートであって、第1の表面と、第1の表面に対向する第2の骨接触表面と、最大プレート幅と、最小プレート幅と、ボーンスクリューを受け入れるための、第1の表面から第2の表面に延びる、複数の開口部と、を有する、細長いボーンプレートを含む、ボーンプレートシステムが提供される。このシステムは、骨に挿入可能な複数のボーンスクリューを追加的に含み、各スクリューは、スクリュー外径およびスクリュー内径を有する。ボーンプレートおよびボーンスクリューの寸法は、スクリュー外径に対する最大プレート幅の比率が約2.7以下であるような、寸法である。 (もっと読む)


【課題】骨切り術において切断した骨部分を骨の再形成時に望ましい位置に固定して、互いに接合させるための装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】切断された骨部分を連結するためのプレートは、少なくとも1つのブリッジ領域38と、少なくとも2つの骨固定領域36とを有する。少なくとも2つの骨固定領域のそれぞれは、プレートを連結すべき骨部分に固定するための好適な締付デバイスを受容する少なくとも1つの開口部40を有する。ブリッジ領域は、手術用はさみなどの好適な切断デバイスを用いて容易に切断できるように構成されている。プレートおよび締付デバイスは、生体適合性材料または生体吸収性材料で構成してもよい。 (もっと読む)


近位大腿骨の骨折部を縮小し圧縮することなどのための骨折固定システムが開示されている。固定システムは、各々の遠位端にらせん海綿骨アンカーを有する、複数の細長いボディを含んでいる。複数の開口部を有する軸方向に移動可能なプレートは、細長いボディの近位端によって保持されている。細長いボディは、骨折部または隣接する骨間の分離部を横切って、隣接する骨内または骨折片内の所定の位置まで回し入れられ、プレートは遠位方向に進められ、2次圧縮をかけ、装置を所定の位置に固定する。本装置は軟組織の付着にも使用できる。
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脊椎円板空間を伸延し、隣接する椎骨を支持する技術およびシステムが提供される。試験機器は、所望の円板空間高さを決定し、対応するインプラントを選択するために、円板空間に挿入可能である。インプラントは、自動伸延式でもよく、所望の円板空間高さを提供するインプラントを、脊椎円板空間に植え込むことができる。
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