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Fターム[4C060LL14]の内容

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Fターム[4C060LL14]に分類される特許

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長手方向に湾曲調節可能な骨プレートが、少なくとも2つの間隔をあけたプロングによって規定された端部を有する第1プレート,このプレートを身体構造例えば骨に固定する手段を有する端部,プロングを受ける少なくとも2つの真っ直ぐな孔によって規定された端部を有する第2プレート,このプレートを身体構造例えば骨に固定する手段を有する端部及びプロングを骨にロックしてプレートの全長を固定するロック組立部品から構成される。さらに本発明は、連結ロッドを使用して取り外し可能に連結して、1つ以上の窓を有する摺動可能な骨プレート組立部品を形成する縦長プレート及び中央プレートにも関し、かつこのような縦長プレート,中央プレート,連結ロッド及び組立部品を患者の骨折した骨に使用する方法に関する。
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装置(1)は、特に脊椎手術における骨固定(1)に使用される。これは少なくとも2つの骨固定要素(2)を含んで成り、その両方は骨に固定されうる部分(3)と、通路(4)とを有する。装置(1)は、少なくとも2つの、それぞれ2つの隣接した骨固定要素(2)の通路(4)へ導入可能かつその中に固定可能な可撓性の接続要素(5)を含んで成る。この装置は、一方では解剖学的関係に関して大きな可撓性、および装置の移植中の外科的に達成される結果を可能にし、他方では装置の互いに可動の要素の簡単なブロッキングによってその完全な補強を可能にする。さらに、これにより脊椎の最小限の浸襲的治療が可能となる。
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患者の椎骨プレートと接触するようになった2つのプレート(1、2;31、32;53−58)を有する椎骨間移植片であって、その特徴とするところは、プレート(1、2;31、32)の少なくとも一方がプレート(1、2;31、32)を互いに接続するような区域に向かって収斂する切り取られた輪郭を有するウエブ(6、10;35;59−64)を有し、補綴具の使用の準備が整ったときに、ウエブ(6、10;35;59−64)が互いに接触しないことである。このような移植片を有する脊椎安定化装置も提供される。 (もっと読む)


骨接合プレート(1)には、骨用ネジ(7)を通すための軸受筒又は筒状部(5、13)が螺入される複数のネジ切り穴(3)が設けられており、前記骨用ネジ(7)が、軸受筒(5)に螺入され、前記骨用ネジが外れるのを防ぐネジ切りプラグ(9)によって、所定の位置で係止される。
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本発明は、一般に、脊柱側弯症や脊柱後弯症のような脊柱変形の矯正装置および矯正方法に関する。本発明は、継続的な、予測可能で制御可能な矯正力を付加するために、また、段階的に完全に矯正するために、ニッケルーチタン合金で見られるような超弾性または擬弾性を使用している。脊柱手術中、脊柱手術後、またはその両方において、変形した脊柱に付加することができ、これにより完全または実質的に完全な矯正ができる。本発明の継続的で制御可能な矯正力は、手術時のみに吹かされる瞬時の大きな矯正力よりも安全である。加えて、継続的で制御可能な矯正力は、矯正機器の術後の処置または再手術を行なうことなしに、段階的に完全に脊柱変形を矯正することができる。
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固定されたボーンスクリュー(4)を備える医療用インプラントであって、上記スクリュー(4)は、インプラント(1、2)の孔(3)を介して案内される。この孔(3)は、スクリューのネジ山に適合するネジ溝を備える。ヘッド(6)とネジ山(5)との間において、ネジ山が形成されていない部分(10)を有する。このネジ山が形成されていない部分(10)の直径は、ネジ溝が形成された孔(3)の、何もない状態での直径より大きくない。これらのネジ山は、スクリューが回転することなく孔を通過することを防止する。また、後退回転を防止する装置(15、16)により回転が防止される。
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内部接続椎体間ケージ挿入用の器具、方法、及び装置が提供され、これらは、椎体間ケージ(11、100’、200、200’)の配置を、より正確に、より安全に、椎体間ケージ(11、100’、200、200’)の構造的に完全な状態をより損ないにくく、形成するために用いられることができる。一方、これらは、前記ケージ(11、100’、200、200’)の先端部への支持を提供する。その先端部の再降伏、または、前記ケージ(11、100’、200、200’)が挿入されるにつれ、ディスク空間を延伸する。
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方法および第一のポリマー成分の少なくとも1つの上層、第二のポリマー成分の中間層、および第三のポリマー成分の少なくとも1つの下層を含み、ここに第一のポリマー成分および第三のポリマー成分の鎖の長さが、第二のポリマー成分の鎖の長さよりも長いことを特徴とする層状構造を持つ生体適合性ポリマー製品を含む医療機器を開示する。医療機器は、強度、耐久性および生体適合性の特徴を組合せ、ならびにそれは、引裂および摩耗に耐性があり、優れた圧縮性を有する。医療機器の好ましい設計は、2つの層のUHMWPE繊維によって囲まれたLDPEのコアまたはフィルムから生産されたカップである。医療機器は、哺乳動物において移植片として使用可能であり、特に、関節内の人工軟骨として使用して、関節の可動性を確保することができる。
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【課題】
橈骨遠位端には回旋力が強く働くが、このような場合でも、プレートが骨表面上を滑って位置がずれるのを防ぐ橈骨遠位端骨折治療用の内固定器具を提供する。
【解決手段】
橈骨遠位端の骨折個所を固定する橈骨遠位端骨折用内固定器具であり、この内固定器具が、遠位端の解剖学的形状に沿うように湾曲させられて骨折個所をまたいで橈骨の表面にあてがわれ、ビスで橈骨に固定されるるプレートと、プレートから橈骨内に刺入されるペグとからなるものであり、プレートには、ビス挿入孔が敵数と、貫通孔を有するインローが少なくとも二個形成されており、ビス挿入孔からビスを橈骨内に螺入するとともに、インローを橈骨に形成されたポケットに嵌入し、かつ貫通孔からペグを橈骨内に刺入してプレートを橈骨に固定したことを特徴とする橈骨遠位端骨折用内固定器具。 (もっと読む)


ジルコニウムまたはジルコニウム合金材料上の均一で制御された厚さの暗藍色または黒色の酸化ジルコニウム被覆は、変えられた表面粗度を有する非晶質のジルコニウムまたはジルコニウム合金基板の酸化処理によって達成される。均一で制御された厚さの酸化ジルコニウム被覆は、限定されないが、股関節、膝、肩、肘及び脊髄インプラントのような人工関節上の低摩擦で高い耐磨耗性の表面を提供するために、ジルコニウムまたはジルコニウムベースの合金の整形外科用インプラントに特に有用である。人工関節上の制御された深さの均一な厚さの酸化ジルコニウム表面は、金属人工関節のイオン化によって引き起こされるインプランと腐食に対する障壁を提供する。本発明は、骨プレート及び骨ねじなどのような非連接インプラント装置においても有用である。
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椎間支持装置は、患者の脊椎の上方及び下方の椎骨にそれぞれ接続されるべき上方及び下方の椎骨取付器具を含み得る。装置は、さらに、上方及び下方の椎骨取付器具を共に付勢するためのバイアス部材と、バイアス部材の張力を調節するために所定張力に維持されるバイアス部材に接続されるバイアス調節器とを含む。バイアス調節器は、椎間支持装置を装着する脊椎外科医が装着中にバイアス部材の張力を調節すること、並びに、必要に応じて患者の椎間可動性を変更する追跡訪問中に手術後に張力を再調節することを有利に可能にする。
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本発明は小隣接骨における接合用の骨接合プレートに関する。本発明のプレート(1)は、大隣接骨に固定されることはなく接合される骨の上に位置できるように寸法取りされる。本発明によれば、小隣接骨(2〜5)、特に手根骨における骨接合用の骨接合プレート(1)であって、大隣接骨に固定することなく処置される骨上に装着可能な寸法を有し、該骨接合プレートを前記小隣接骨(2〜5)に固定する為のねじ(6)を挿入する横方向の穴(16)を備えてなる骨接合プレート(1)において、処置される前記小隣接骨に接触するように構成された平らな面(10)を含み、前記平らな面(10)に対して傾けられた軸を有する複数の前記ねじ(6)を受ける複数の穴(16)を含み、前記穴(16)は、一旦前記穴に挿入された前記ねじ(6)が当該骨接合プレート(1)の外側方向へ広がるように構成されている。
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【課題】椎骨にプレートを取り付けるのに用いられる複数の骨ネジが、単操作によって同時に定位置に簡単且つ確実に固定され得る固定機構を提供すること
【解決手段】プレートシステム2が上面から下面を介してプレートを貫通する少なくとも2つの骨ネジ受け穴6を有し、各骨ネジ受け穴は中心縦軸を有し、椎体にプレート2を取り付けるために一つの骨ネジ30を受け入れるようになっている。骨ネジ受け穴6の各1つに挿入される各1つの骨ネジだけをプレート2に固定するようになっている複数の固定要素を有し、各固定要素は前記骨ネジ受け穴の各1つにだけ同軸で係合し、また前記骨ネジの各1つの前記骨と接触する表面領域と接触して前記プレートに前記骨ネジの各1つを保持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 関節内部における移植骨片のため、関節の関節固定を確実にするための固定インプラントを提供する。
【解決手段】 関節スペースの両側に位置する骨の間に配置される移植骨片のための固定インプラントに関し、関節の関節固定を確実にするためのものであり、前記固定インプラント7は、骨に固着するための少なくとも2つのアンカー部材、及び、移植骨片のための固定化手段11を有し、前記アンカー部材は、関節の外側を延長する少なくとも1つの連結部材10によって、互いに連結され、固定化手段11は、アンカー部材8と共働して、関節の骨に関する移植骨片の遮断、及び、移植骨片に関する関節の骨の遮断を確実にするように、アンカー部材8の間に配置され、かつ前記連結部材10に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


骨プレートで使用する係止留め具。留め具は、そのシャンク上に骨と係合するねじ山と、そのヘッド上に骨プレートの内部ねじ山と係合するねじ山を有する。ヘッド内のねじ山は、一定の外径と、径方向締まり嵌めを作り出すテーパ状の内径を有することができる。ヘッド内のねじ山はまた、軸線方向締まり嵌めを作り出す可変ピッチを有することもできる。ヘッドは、軟組織炎症を少なくする低い輪郭を有することができる。本発明の実施形態によれば、本発明は整形外科装置で使用する留め具を備えている。
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骨内または骨の傍に固定する一定のアンカー部(5)と、2つの安定化部品(2、3)と接続可能なヘッド部(6)とを有する、中心軸(4)を含む少なくとも1つの骨固定手段(1)を含んで成る骨固定手段による骨用の固定装置に属する2つの安定化部品(2、3)をピボット式に接続する装置であって、A)装置が軸方向に前後に配置されて上下の安定化部品(2、3)を、対応する安定化部品(2、3)を中心軸(4)に対して同軸に貫通する、それぞれキャビティ(7、8)とともに有し、B)各キャビティ(7、8)において回転可能に配置され、中心軸に対して斜めに弾性に変形可能なクランプ要素(9、10)が、中心軸(4)に対して同軸方向に延びる中央穴(11、12)を備えており、かつC)装置が、中央穴(11、12)において軸方向に押込み可能なウェッジまたはコーン(13)を含んで成り、それによって骨固定手段(1)のヘッド部(6)が安定化部品(2、3)の少なくとも1つにおいて着脱自在に固定可能である装置。
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骨接合術用の装置は、A)上面(5)および下面(6)と、長手方向の骨固定要素(20)用の多軸方向に可動式の挿入部(10)を受入れる前記上面および下面(5、6)を結合する通路(2)を有し、前記通路(2)が中心軸(3)を有する骨接合術要素(1)と、B)骨固定要素(20)を受入れる中央通路(11)を有し、前記通路(11)が長手方向軸(12)を有する前記通路(2)へ挿入可能な挿入部(10)とを有する。挿入部(10)は、外シース面(13)と、前記中央通路(11)を画定する内シース面(14)とを有するつる巻きバネとして形成されている。
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【課題】脊柱が受ける据え付けの力又は通常の力によって生じるグラフトの沈下に起因する、プレートによる荷重遮断の不都合な効果を制限できるような骨取付組立体を提供。
【解決手段】並進式の骨取付組立体、かかる組立体を含むキット、及びその使用方法が開示される。開示された組立体は、脊椎固定術に使用され、損傷した又は病変した椎間板(又は椎間板の一部)を、対をなす椎骨の間から除去して、椎骨の間に脊椎固定スペーサを配置する。組立体は、影響を受けた椎間板の空間に橋をかけるように、影響を受けた椎骨における腹側部分に適用され、骨ネジを用いて椎骨に固定される。組立体は、当初の期間、椎骨の整列を維持するように機能し、続いて、スペーサが隣接する椎骨に融合して固定される。また、組立体は、融合スペーサに加わる軸方向の脊柱荷重のいくらかを共有するように機能して、患者の骨の品質が貧弱である箇所において、スペーサが椎骨本体に過剰に沈下することを防止する。 (もっと読む)


【課題】完全に植え込む前に、椎骨に対する位置を調整できる椎骨ステープルを提供する。
【解決手段】植え込み可能な椎骨ステープルおよびそれとともに使用する用具が提供される。一般に、本発明による典型的な椎骨ステープルには少なくとも1つの長いスパイク部を有するステープル本体があり、長いスパイク部は、部分的に骨に挿入されたときに、本体が回転できるように形成されている。ステープル本体はまた、ステープル本体に形成された1つ以上の短いスパイク部であって、長いスパイク部と短いスパイク部とが完全に骨に挿入されたときに本体の回転を防止するように構成された短いスパイク部を有することがある。本発明は、椎骨ステープルを差し込むのに使用できる挿入用具も提供し、また、椎骨ステープルに形成された1つ以上の穴部と位置を合わせて骨に穴を開けるために、好ましくは挿入用具と組み合わせて使用できるドリルガイドも提供する。 (もっと読む)


骨固定用インプラント(1)を開示する。これは金属とプラスチックの両方の材料の組合せから成る。これはインプラント(1)を貫通する多くの通路(2)を軸(3)とともに有し、骨固定手段、特に骨ネジを受入れるために適している。通路(2)は周辺縁(4)を備えており、これはインプラント(1)の縁(4)を取囲む材料とは別の材料から成る。この構造によって、一方では剛性ではなく、かつ他方ではネジとインプラントの接触面の問題を示さないインプラントが得られる。
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