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骨欠損前の骨形状に合わせて3次元的に変形したプレート(3)で骨欠損部(2)を架橋した後、各々の骨片断端(8)を切断して2つの移動用骨片(4)を作り、この移動用骨片(4)をブラケット(5)に保持させ、ワイヤ(6)を牽引する。これにより、ブラケット(5)がプレート(3)を包囲しながら移動し、骨片側切断面(10)と断端側切断面(11)との間に形成される仮骨(9)が3次元的に延長される。このように、ブラケット(5)はプレート(3)を包囲して移動できればよいので、プレート(3)およびブラケット(5)の大きさを、創内に配置できる程度まで抑えることができる。これにより、仮骨延長再生装置(1)の大部分を創内に配置した状態で、3次元的に仮骨を延長することができる。
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【課題】椎間関節の天然の機能を模倣するように構成された改良されたシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】患者の脊柱の椎間関節、薄膜、後靱帯、および他の構造などの損傷、外傷、病変、または不健康な後部要素を置換するための方法および装置を提供する。一実施形態では、このような方法および装置は、脊椎の屈曲、伸展、および横方向の曲げを可能にするとともに、脊椎の前後のずれおよび回転を実質的に制限することによって、脊椎の天然の機能を模倣する。 (もっと読む)


脊柱の非剛性の安定化のための可撓性接続ユニットを有する、調節可能な脊椎安定化システム。1つの実施形態において、この脊椎安定化システムは、可撓性接続ユニットの中空部分を通って延びるテザーを有する可撓性接続ユニットを備え、このテザーは、この可撓性接続ユニットの屈曲を制限する。さらなる実施形態において、このテザーは、予め張力を与えられる。さらなる実施形態において、このテザーに対する張力またはこのテザーの圧縮は、調節可能である。
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生体吸収性ポリマー及び生物活性セラミックフィラーの複合材料からインプラントを形成する生体吸収性インプラントの形成方法であり、更に、インプラントの表面をヒドロキシアパタイトグリット等の生体適合性研磨材料で研磨して、インプラントの外側表面部分にセラミックフィラーが配置される方法。 (もっと読む)


【課題】骨固定装置に関し、具体的には脊椎の変形や損傷を補正するために使用される脊椎固定アセンブリおよび方法に関する。
【解決手段】脊椎固定手術で使用するための骨固定アセンブリが開示されている。骨固定アセンブリは、ロッド受け入れ部と、すべり構成要素と、第1のロック要素と、第2のロック要素とを有する。2つの椎骨を相互に固定するための方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【解決手段】 後頭部平板固定システムは、縦軸に沿って伸張するプレートを含んでいる。このプレートは、後頭部に係合可能であり、プレートの縦軸に対して横方向に偏位した少なくとも1つの連結部材を含んでいる。連結部材は、プレートの長さの一部に沿って伸張している。少なくとも1つの連結部材は、接続要素を受け入れるための通路を含んでいる。連結部材は、通路の中に配置された接続要素の長さの一部を少なくとも内側方向及び横方向に拘束する構造に作られている。
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本発明は、少なくとも3つの脊椎用の椎間安定化システムであって、脊椎に固定することができる椎弓根スクリュー(67)と、少なくとも2つの椎弓根スクリューを剛性補強システムに連結させる少なくとも1つの棒(11)と、予め張力が加えられ、安定化システムが移植される場合に、2つの隣接した椎弓根スクリューの間に配置された少なくとも1つの圧縮性圧縮本体(77)によって囲まれると共に、椎弓根スクリューを弾性支持システムに連結させる少なくとも1つのバンド(33)とを備えている安定化システムに関する。本発明によると、共通の椎弓根スクリューが、補強システムと支持システムの両方に割り当てられ、バンドは固定要素によりバーに連結させることができる、または連結されている。
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遠位末端部(2)と、近位末端部(3)と、中心線(4)と、近位末端部(3)の中心線(4)に垂直に伸張し、かつ空孔軸(6)と共に与えられた空孔(5)とを有する髄内クギ(1)を含む骨固定装置が開示されている。本発明の骨固定装置は表面(11)と、骨と接触する裏面(12)と、骨平板(10)の中央部に位置し、かつ表面(11)を裏面(12)に結合する連続的な中央開口部(13)と、同様に連続的であって中央開口部(13)の周囲に配置された幾つかの平板孔(14)と、をさらに包含している。該クギに面した少なくとも一つの締め付け領域(7)が髄内クギ(1)の近位末端部(3)に具備されている。一方において、骨平板(10)は、該平板に面しており、かつ二つの対応する締め付け領域(7,16)が固定されている状態では互いに接触しているが、非固定状態ではお互いの方向に移動できるように該クギに面している締め付け領域(7)に対応している締め付け領域(16)を有している。
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ねじ及びロッド組立体内の所定位置にロッドを固定する、ねじ山のない、自動調整の固定具を備える固定メカニズム。ねじ及びロッド組立体内の所定位置にロッドを固定する、ねじ山のない、自動調整の固定具。ねじ及びロッド取付け組立体内にロッドを固定するばね。ロッドを着座させるロッド台座を有する移植部材本体と、付勢具を着座させる付勢具台座と、ロッド台座に対してロッドを付勢するために付勢具台座に収納される付勢具とを備える組立体。ねじ及びロッド取付け組立体のロッド台座に対してロッドを付勢する方法。 (もっと読む)


【課題】骨プレートの釘穴と一直線となる穴を骨にあけやすくする。
【解決手段】取り外し可能なドリルガイド先端部が、骨プレートのネジ穴に、予め組み付けられる。この先端部は、延長部とともに使用して、延長部と合わせて、従来のドリルガイドとして機能させることができる。穴をあけた後、この延長部または他の工具を使って、先端部をプレートから取り外す。他の用法によれば、この先端部は、さらに別の如何なる延長部を用いることもなく、ドリルの刃のガイドとして使用され、その後、工具を用いて取り外される。 (もっと読む)


脊柱上の基準点を測定する工程を含む、第1の椎骨と第2の椎骨との間で椎間板を置換する方法。マーカーは、基準点で椎骨に連結されている。マーカーは、第1の椎骨と第2の椎骨との間への外科用機器の挿入を案内する案内組立体に係合される。装置は、第1の椎骨と第2の椎骨との間に挿入される。装置の外側表面は第1の椎骨と係合可能であり、外側表面から延びるレールは装置を第1の椎骨に連結させるように、第1の椎骨と係合可能である。第1および第2の突起は外側表面から延び、各突起は装置を第1の椎骨に連結されるように第1の椎骨に係合可能である。第1の突起は、第1の距離だけ外側表面から延びる。第2の突起は、第1の距離より大きい第2の距離だけ外側表面から延びる。
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骨に軟部組織を結合するためのシステムは、アンカー、縫合糸および組織リテーナを含む。アンカーは、骨と係合するねじ切りされた先端と、縫合糸の第1および第2のアンカー部分のうちのそれぞれのアンカー部分を通路を通して単一の方向にのみ引っ張ることができるように配置された通路を有する縫合糸保持部分とを有することができる。組織リテーナは、縫合糸をどちらの方向にも自由に移動させることができる通路を有する。したがって、アンカーおよび組織リテーナをそれぞれ、骨および組織に結合することができ、骨と組織とを実質的に不可逆的に1つに引き寄せるために、縫合糸を引っ張ることができる。代替実施形態では、アンカーが縫合糸の一部分だけを受け取ることができ、かつ/または、縫合糸の一端をアンカーに固定することができる。あるいは、アンカーは、縫合糸の自由な移動を許してもよく、その場合には、組織リテーナが、一方向に沿った縫合糸の通過のみを可能にする。
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【課題】挿入物を保有する固定要素のための少なくとも1つの開口部を持つ耐荷重要素を有する埋め込み可能な整形外科用装置内で使用可能な骨接続要素と共に使用される前記挿入物を摘出するための摘出装置を提供する。
【解決手段】摘出装置50は、挿入物の周囲で耐荷重要素の表面部分と係合可能な近位突合わせ面64を有する外側中空スリーブ60と、内側バー70とを具備してなり、前記バーは、前記中空スリーブの中への前記バーの挿入を可能にする直径を有し、且つその近位端部に、摘出すべき挿入物のねじ山と係合する近位ねじ山71を備えている。前記中空スリーブは雌ねじを備え、前記内側バーは、前記中空スリーブの雌ねじと係合する雄ねじを備える。前記雄ねじは、近位ねじ山から一定の長手方向の距離で前記バーの上に配置され、それによって前記近位ねじ山が前記近位突合わせ面64を越えて延伸して、挿入物にねじ込まれることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】脊椎の病状の治療に用いるさまざまな脊椎平板固定システムを提供する。
【解決手段】特定の典型的な実施形態では、脊椎平板固定システムは、外科医が、意図する用途に基づき、必要に応じて、脊椎プレートを骨に取り付けるために特定の運動範囲を有する骨ネジ構造体を選択できるように構成できる。ある典型的な実施形態では、この脊椎平板固定システムが、脊椎プレートに対して多軸に動くことができる第1骨ネジと、単一の面に実質的に限定される運動範囲を有する第2骨ネジとを含んでいる。 (もっと読む)


脊椎安定化装置における使用のための連結ユニットは、一実施態様において、第一の端部および第二の端部を有する長手軸方向部材と、第一の端部と第二の端部との間に配置される可撓性部分を備え、可撓性部分は、そこに形成される少なくとも一つの溝を有し、可撓性部分は、第一の端部および第二の端部のものとは異なる断面輪郭によって特徴付けられる。本発明は、一つ以上のネジ式固定部材が患者の脊柱部位に移植および固定され、さまざまな断面の可撓性で半剛性の棒状または板状の構造を有する長手軸方向部材が、固定部材の上端に連結および固定されることにより脊柱の安定化を提供する、脊椎固定の方法およびシステムに関する。
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装置(10、100)は、骨ファスナ(14)と、骨固定具(12、112)と、骨ファスナ保持具(16、116)とを備えている。ファスナの頭部(30)は第一弧状輪郭をもつ凸状下面と、第二弧状輪郭をもつ凸状上面(36)とを有している。固定具は、ファスナ頭部の凸状下面が、第一弧状輪郭を有する骨固定具の凹状面上に載る装着位置でファスナを受入れるように構成されている。また、保持具は、保持具の凹状面がファスナ頭部の凸状上面上に載る位置で固定具上に取付けられるように構成されている。骨ファスナ保持具は、固定具との機械的インターロックにより固定具上に受入れられる。 (もっと読む)


【課題】外科医が一種類のプレートだけを使用して、さまざまな種類の骨ネジ固定法を選択することができるように改良されたプレーティングシステムを提供する。
【解決手段】さまざまな典型的な脊椎プレーティングシステムが提供され、これらのシステムは、少なくとも1つの貫通孔を備える脊椎プレートを有し、この貫通孔は、少なくとも2つの異なる骨ネジを交換可能に受け入れるために脊椎プレートに形成されており、これにより、外科医が、予定の用途に応じた所望の構成を選択することができる。ある典型的な実施形態では、脊椎プレーティングシステムが、角度固定骨ネジおよび角度可変骨ネジを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】単軸留め具として雌ネジのある開口を有するプレートまたは他の装置において使用することができる留め具を提供する。
【解決手段】整形外科用プレート等の整形外科用部品に取り付けられるネジ留め具10が開示されており、ネジ留め具10は少なくとも2つのシャンク直径を持つシャンク14を有し、一方はシャンク14のプレート係合部のシャンク直径であり、一方はシャンク14の骨または他の部品係合部のシャンク直径である。ねじ付開口を有するプレートまたはねじ付開口を有するアダプタは、より小さな直径のシャンク部18のネジ山22が開口の内ネジと係合且つ協働して、ネジ留め具10がインプラントにねじ込まれる際にネジ留め具10とインプラントとを正確に位置合わせするような大きさである。 (もっと読む)


【課題】容易かつ効率的に設置し、作動させることができる効果的な骨ネジロック機構を提供する。
【解決手段】骨プレート、および一体型ロック機構を備えた骨ネジ、を含む骨プレートシステムが開示されている。骨ネジは、ネジ山付き軸部、および、径方向に変形可能である骨ネジ頭部を有する、細長い部材を含む。一体型ロック機構は、骨ネジ頭部に設置され、ロックされた状態と、ロックされていない状態との間で回転することができる。骨ネジ頭部が骨プレート内の開口部内に設置されると、一体型ロック機構をロックされた状態へ回転させることが、骨ネジの脱退を防止するのに役立つ。 (もっと読む)


患者の上側椎骨と下側椎骨との間の動きの少なくとも1つの自由度を制限する方法及び装置は、安定化装置の遠位端を下側椎骨の椎弓根内に前進させることを含んでいる。安定化装置の近位部は、近位部が上側椎骨の表面に接触することによって上側椎骨間の動きの少なくとも1つの自由度を制限するように位置させられる。
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