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本体部分および本体部分に係合する少なくとも1つのロック機構を含む脊椎プレートが提供される。本体部分はポリマーやポリエーテルエーテルケトン(PEEK)などの放射線透過材料で形成され、骨スクリューなどの複数の骨スクリューを受けるための複数の骨スクリュー開口を含む。本体部分内に受けられるときに複数の骨スクリューのうち少なくとも1つを固定するために、少なくとも1つのロック機構が設けられる。ロック機構は、本体部分とは異なる材料の挿入物内に係合することができる。
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【解決手段】骨体節の安定化のための平板固定システムは、少なくとも第1及び第2の骨要素に係合可能なプレート(10、10’、40、90、120、220)を含んでいる。脊椎安定化のために、プレート(10、10’、40、90、120、220)は、少なくとも第1及び第2の椎骨の前−外側部分に取り付けられ、前−後方向に伸張している進入路から椎骨へのプレート(10、10’、40、90、120、220)の係合をやり易くする構造に作られている。 (もっと読む)


骨留め具(60、160)がプレート穴内の保持機構(30、130)を貫通して配置される際に、留め具(60、160)の挿入の間、留め具(60、160)のプレート(12)に対する多軸性能を保持しながら、保持機構(30、130)が、骨留め具(60、160)を骨プレート(12)に係合させる。留め具(60、160)の頭部(66、166)が、プレート(12)に隣接して配置されると、頭部(66、166)は、任意選択で保持機構(30、130)内に受けられ、保持機構(30、130)を拡張させて、保持機構(30、130)をプレート(12)と係止係合にしっかりと係合させ、骨留め具(60、160)をプレート(12)に対して定位置に係止させることができる。別の形態では、骨留め具(60、160)の多軸性能は、骨留め具(60、160)が最終的に保持機構(30、130)内に配置されたときに保持されるか、または少なくとも部分的に保持される。
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【課題】単純な縦骨折からより困難な粉砕骨折までの舟状骨の骨折を整復できる、舟状骨に適合した固定装置を提供すること。
【解決手段】足の舟状骨の固定装置であって、骨ねじを受容する複数の孔14を画定しているトラスプレート11を含む。これらの孔14は、プレート11の全幅を最小限にするため、そして全ての孔14に挿入される骨ねじが骨内で当たらないように、プレート11の長さおよび幅に沿って交互にずれて配置されている。プレート11は、舟状骨の内側部に取り付けるように構成された内側部分16、および舟状骨の背側部に取り付けるように構成された背側部分18を含む。フック形状は、骨折した舟状骨の断片を保持して整復する働きをする。さらに、プレート11は、ねじ孔14の位置を支持するストラット28間に複数のカットアウト25を画定している。カットアウト25は、その中に骨ファスナーを受容するように構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】細長いロッドを異なる椎骨構成要素に取り付けて、脊椎固定システムを形成する装置と方法が提供されている。本装置は、椎骨構成要素内に配置される第1部分を有する固定部材を含んでいる。第2部分は、第1部分から横方向外向きに伸張している。細長いロッドを受け入れるために、第2部分には受け入れ部材が取り付けられている。受け入れ部材は、第2部分を受け入れてこれに取り付けるための受け入れ部を含んでいる。受け入れ部材は、細長いロッドを患者の脊椎に対して位置決めするために、横方向部分に沿って横方向に動かすことができる。第2部分の長さは、細長いロッド50を支持しながら、第1部分を、椎骨構成要素の解剖学的に誘導可能なさまざまな部位に取り付けるために設けられている。
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本発明は、骨プレートシステムに関する。この骨プレートシステムは、ベースプレート(14)を備え、このベースプレートは、これを通って延びる2つのほぼ平行な細長いねじスロット(30)を有する。2つの骨ねじ(16)は、ねじスロットを通した骨への挿入によってベースプレートを骨に固定し得るように提供される。各骨ねじは、ねじ頭(15)、およびそこから延びるねじ切りされた部分(17)を有する。干渉デバイス(8)は、ベースプレートに取り付けられて、骨ねじを保持する一方で、ベースプレート内のねじスロット内に骨ねじをトグル式に留め、かつベースプレート内のねじスロット内で骨ねじを制御可能にスライドさせる。この設計は、制御された椎体の定着を可能にし、それによって治癒プロセスを増強するので、隣接する椎体を結合するために特に有用である。
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【課題】足中部を確実に固定できる固定装置を提供する。
【解決手段】足中部の骨および関節の固定および/または融合のための固定装置であって、融合部位の周辺にプレート10を取り付けるための複数のねじ孔を有する。4つのねじ孔を、プレート10の角に配置し、2つのねじ孔を、プレート10の長さの半分の所で両側に配置することができる。足中部の骨にプレート10を取り付けるための位置の数を増やすため、または困難な足中部の骨折の場合に複数の骨部分を安定させやすくするために、別の4つのねじ孔を、プレート10の内部に画定することができる。プレート10は、ねじ孔の間または内側に画定された複数のカットアウトを含む。カットアウトは、足中部の骨に対するプレート10の取付けを容易にするため、またはファスナーを挿入してプレート10の下側の骨部分を整復できるようにするために、追加の骨ファスナーを受容できる大きさである。 (もっと読む)


【課題】 トラブルのないデータ伝送を可能にするインプラントと組合わせた測定システムを提供する。
【解決手段】 インプラントまたはその範囲の少なくとも1つの物理的または化学的な測定量を測定するため、インプラントと共に移植可能である測定ユニット、測定ユニットと一体化されてまたはそれとともに連結されることができる移植可能な内部伝達ユニット、体外的に提供される受信機ユニット、内部伝達ユニットと体外受信機ユニットとの間の第1の伝達経路(ダウンリンク)、体外的に提供される伝達ユニット、外部伝達ユニットによって制御可能である移植可能な受信機ユニット、外部伝達ユニットと内部受信機ユニットとの間の第2の伝達経路(アップリンク)であって、測定ユニットおよび内部伝達ユニットは第2の伝達経路で制御されている経路、および音響振動または波動のそれぞれによって作動している第1の伝達経路を有することを特徴とするシステム。 (もっと読む)


ねじの全長の少なくとも一部に沿って延在する1つまたは複数の溝を有する、椎骨部材に使用するためのねじ。溝は骨成長物質を収容するように寸法設定される。また、ねじの全長の一部分は、椎骨部材内へのねじの挿入および固定を補助するためのねじ山を備えてよい。使用の際に、骨成長物質は、1つまたは複数の溝内に詰め込まれる。詰め込まれると、ねじは椎骨部材内に所定の深さまで挿入されてもよい。同深さにおいて、溝は骨成長の生じることが可能な位置へ骨成長物質を供給する。 (もっと読む)


本発明は、クロム10〜14wt%、ニッケル7〜11wt%、モリブデン0.5〜6wt%、銅0.5〜4wt%、アルミニウム0.05〜0.55wt%、チタン0.4〜1.4wt%、炭素+窒素0.3wt%以下、硫黄0.05wt%未満、燐0.05wt%未満、マンガン0.5wt%以下、シリコン0.5wt%以下、タンタル、ニオブ、バナジウム、タングステン各0.2wt%以下、コバルト任意に0.9wt%以下、ボロン任意に0.0001〜0.1wt%、残部鉄および通常の不純物から成る組成を有するクロム・ニッケル系析出硬化型マルテンサイトステンレス鋼に関する。この鋼は、従来一時的あるいは永続的に人体の内外に用いられてきた外科用のインプラント材および骨接合材の製造に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 代替靭帯やその連結要素を固定する際、作業が容易で、骨に対する負担が少なく、緊張状態を保持して固定でき、代替靭帯や連結要素を傷付けない靭帯再建術に用いる固定装置の提供を課題とする。
【解決手段】 骨に貫通して形成された骨貫通孔4を通って外部へ導出される糸状連結要素7を骨表面付近で固定するための固定装置1であって、前記骨貫通孔4の出口部に着座する基盤部10と、押え盤部20と、締め付け手段30とを有し、基盤部10は、骨貫通孔4の出口部の周縁に着座するフランジ部11と、骨貫通孔4の出口部の口内に嵌り込む胴部12とを備え、締め付け手段30により押え盤部20と基盤部10とを相互に合わせて締め付けることで、骨貫通孔4から基盤部10の挿通孔14を通って外部へ導出された糸状連結要素7を前記基盤部10と押え盤部20との合わせ面で押圧・挟持して固定する。 (もっと読む)


脊椎固定の装置および方法は少なくとも、プレート部材が互いに向かって徐々に摺動前進することを可能にし、取り付け後にはプレート部材が互いから離れる動きを制限するように構成された第1および第2のプレートを使用する。一方の骨プレートに関連付けられたばね部材は、他方の骨プレートの(1つまたは複数の)歯付き部分と係合することができる。骨プレートはそれぞれ、互いに間隔をおいて配置され、他方の骨プレート上の対応する腕部によって係合される腕部を有することができる。複数の制限された移動領域を有する、3つ以上の骨プレートが存在することもできる。
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本発明は、弾性安定若しくは支持システムに結合する頭部(11)と椎骨の内側に固定し、移植された場合、椎弓根を通り椎体へ伸びるシャフトとからなる椎弓根スクリューに関する。シャフトは頭部から測った長手方向長において、頭部に隣接する上方シャフト領域(19)と、上方シャフト領域に繋げられた応力緩和領域(17)とからなり、応力緩和領域は上方軸部領域より小さい曲げ剛性を有し、応力緩和領域は骨の内側に置かれるために設けられたシャフトの領域に置かれる。
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本発明の1つの実施態様において、椎骨固定のためにロッドに対してファスナ要素(例えば、椎弓根ネジ)を接続するためのシステムが提供される。このシステムは、ファスナ要素とロッドとの間で多軸運動ができるようにすることができる。さらに、このシステムはファスナ要素とロッドとの間の角度関係を希望の方位に保持できるようにすることができる。本発明について説明しこれについて請求する際、「ロッド」と言う用語は細長い構造を意味するためのものである。この種の細長い構造は中実あるいは中空であり、任意の希望の断面(例えば、円形、楕円形、正方形、長方形)を持つことができる。さらに、本発明について説明しこれについて請求する際、「締り嵌め」と言う用語は2つまたはそれ以上の構成成分の間の物理的接触を意味するためのものである。
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外科手術の際に骨(11)を支持するのに使用するための支持構造である。この構造は、ガイド手段(19)によって配置される1つ又はそれより多くの支持体(1)を含み、各支持体は手術の際に骨周りに嵌ってこれを支持するための手段(6、7)を含む。
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【課題】単一の入口を通して導入され、それでも近位の骨断片をしっかり固着する近位の係止要素を備えた適切な髄内ネイルを提供する。
【解決手段】この髄内ネイルは、近位の大腿ネイル(1a)の側部から大腿ネイル(1a)の長さ方向軸線まで延びている斜めの孔(7a)により近位の大腿ネイル(1a)と共に髄内領域に装着可能である大腿首ねじ(10a)と、この大腿首ねじ(10a)の軸線と平行な少なくとも1つの分岐部(18a)を有する係止要素(16a)とを備えている。係止要素(16a)と大腿ネイル(1a)の孔(7a)における溝(8a)との確実な連結により、大腿首ねじ(10a)の捩り係止部を形成し、それにもかかわらず、大腿ネイル(1a)の孔(7a)における大腿首ねじ(10a)の軸方向移動を許容する。
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動的固定装置が取り付けられている脊柱が、運動の正常な生理的限度内で湾曲運動することを可能にする一方、正常な生理的限度を超えた並進運動量を制限する構造的支持部をさらに備える動的固定装置が提供される。本発明は、柔軟部分と、椎弓根スクリューへの連結に適した2つの端部とを備える。
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【課題】
【解決手段】本発明は、自然の小面関節表面及び/又は小面被嚢を修復し、置換し及び/又は増大させる方法及び装置を開示する。小面関節表面を回復するのに使用する本発明の小面関節回復装置は、第1の椎骨と係合するよう適合された可撓性部材、及び人工の頭側関節を備える頭側小面関節要素と、第2の椎骨に固着するよう適合された接続具、及び頭側小面関節と係合するよう適合された人工の尾側関節を備える尾側小面関節要素とを備える。別の実施の形態において、本発明は、第1の椎骨及び第2の椎骨の間の自然の小面関節の全部又は一部を置換するのに使用する小面関節置換装置を開示し、該装置は、第1の椎骨の椎弓板又は棘突起と係合するよう適合された固着部材を有する第1の頭側小面関節要素と、第1の尾側小面関節要素にして、第2の椎体に固着するよう適合された第1の尾側接続具、及び頭側小面関節要素と係合するよう適合された人工の尾側小面表面を備える、第1の尾側小面関節要素とを備える。 (もっと読む)


接着剤増強のための装置である。この装置は、
A)縦軸(2)を有する中空円柱(1)を含み、それは未固化の骨接着剤(20)の受容に適し、さらに骨(30)への挿入に適する前端(3)、後端(4)及び少なくとも一つの穴(6)を有する外壁(5)を含むことで、
B)骨インプラント(10)が後端(4)から中空円柱(1)へ挿入可能である。
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【解決手段】 1つ又は複数の整形外科用ファスナー(110)に経皮的に連結させるための代表的な接続部材(100、200)は、チューリップアッセンブリ(160)と、ロッド(180、280)を含んでおり、ロッド(180、280)は、チューリップアッセンブリ(160)に永久的に連結される。別の実施形態によれば、1つ又は複数の整形外科用ファスナー(110)に経皮的に連結させるための接続部材(100、200)は、台座部材(225)で終結している壁部材(140、240)によって画定される軸を有するファスナー頭部固定開口(220)を含んでいるファスナー頭部固定部材(140、240)と、壁部材(140、240)の表面(300)に連結される調整可能な圧縮部材(150、250)と、壁部材(140、240)に連結されるロッド(180、280)と、壁部材(140、240)内に形成されているファスナー頭部受け入れ開口(210)とを含んでおり、ファスナー頭部受け入れ開口(210)は、スクリュー頭部固定開口の軸に対し横断方向に形成され、これと交差している。 (もっと読む)


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