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【課題】 手術における取付け作業が容易であるとともに、手術後においてラグスクリューの回転を防止することのできる骨接合装置を簡易な構造で実現する。
【解決手段】 ラグスクリュー10の円筒外面部12bがスリーブ13の先端部13a内に配置されている状態ではラグスクリュー10はスリーブ13に対して回転可能であり、ラグスクリュー10の異形外面部12cがスリーブ13の先端部13a内に配置されている状態ではラグスクリュー10はスリーブ13に対して回転方向に規制される。 (もっと読む)


【課題】二列関節鏡結合組織修復を行うための方法および装具を提供する。例えば回旋腱板の断裂などの、軟組織の損傷または劣化の関節鏡修復術のための新規の方法および装具を開示する。
【解決手段】この方法および装具は、第1のアンカー列用の第1のタイプの縫合糸アンカーと、第2のアンカー列用の第2のタイプのアンカーを含み、第2のタイプのアンカーは、組織の骨への関節鏡下での再近接を容易にする縫合糸固定装置を含む。第2の縫合糸アンカーは骨に固定され、1つまたは複数の縫合糸ループの1つを効果的に引っ張り、軟組織を骨の表面に近接させる。 (もっと読む)


【課題】骨折治療用の補強具を迅速かつ容易に骨に固定することができる骨保持器を提供すること。
【解決手段】骨折した骨を補強する補強具を前記骨に固定するために、前記骨を保持する骨保持器1であって、長尺状に延びる本体部2と、この本体部2の先端に設けられて前記骨に係合されるフック部10と、前記本体部2の先端に設けられて前記フック部10の内周面10a側に向けて延び、前記補強具の固定の際に、前記補強具を支持する支持部16と、を備え、前記支持部16に、この支持部16の長さ方向に延びる貫通孔22が形成されており、前記貫通孔22の貫通軸線L2と、前記本体部2の長さ方向に延びる本体軸線L1とが、互いに交差していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨プレート内のネジ孔と位置合わせした状態で、骨内に孔を容易にドリル加工するためのキットおよび成形用工具を提供する。
【解決手段】取外し可能なガイド先端部は、骨折部固定プレートのネジ孔内に事前に組み付けられている。ガイド先端部は、骨プレート内に画定されたネジ孔の軸に沿って行うドリル加工を案内するドリルガイドと共に使用されてもよく、あるいは当該ドリルガイドなしで使用されてもよい。さらに、ガイド先端部は、横方向、縦方向および捻れ方向に、骨プレートを成形するための屈曲用工具と共に使用されてもよい。より詳細には、このような骨プレートに対する成形は、当該骨プレートが骨上に位置決めされている間、実行される。 (もっと読む)


【課題】 リハビリ期間を短縮化しうる靭帯再建法に適用しうる移植靭帯を提供する。
【解決手段】 この移植靭帯3は、移植靭帯本体4と、この本体4を被覆する関節液不透過性膜5とからなる。関節液不透過性膜5は、関節液に接触する本体4の部位を被覆している。移植靭帯本体4としては、従来公知の人工靭帯又は代用靭帯が用いられる。関節液不透過性膜5として、高分子フィルムが用いられ、その中でも、特に生体吸収性フィルムを用いるのが好ましい。高分子フィルムの場合、被覆方法は、本体4表面に巻回すればよい。関節液不透過性膜5は、本体4表面に、高分子溶液を塗布することによっても、被覆することができる。高分子溶液としては、生体吸収性溶液を用いるのが好ましい。本体4表面が膜5で被覆されていると、本体4に関節液が接触せず、これによって、本体4中への細胞の進入及び生着が速やかに行われる。 (もっと読む)


【課題】隣接する椎骨の固定及び支持に適した脊椎用のインプラントデバイスを提供する。
【解決手段】インプラントデバイスは、2つの椎骨間に植え込むためのベース部材と、該ベース部材から突出した1つもしくは複数の突起からなるインターフェース部材とを含む。突起は、植え込まれると椎骨の1つに係合し、植え込まれた後の一定の期間に亘って徐々に椎骨に貫入していくように設けられる。インプラントデバイスは、椎骨の側部への該デバイスの固定に対応するために、横方向取付部を含む。インプラントデバイスは、椎間板腔の側面を露出させる後外側方向または横方向開口部を通して隣接する椎骨間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】脊柱の前湾を維持し創成するために、脊柱の二つの隣接する椎骨の通常の解剖学的角度関係を維持し創成することである。
【解決手段】隣接椎骨の端面に当接するための支持構造体を形成する上面および下面を有する脊柱融合インプラントを提供する。上面および下面は、相互に収れん的角度関係で配置され、インプラントが立側面図において全体的な「楔状」を有するようになされる。 (もっと読む)


【課題】骨折部に多方向から刺入するピンを平行に揃えなくとも容易にセット可能で、ピンの固定力が維持できる創外固定器を提供する。
【解決手段】創外固定器1は、棒状部材2と、その両端に配設する一対の支持体3,4と、一方の支持体3に保持される2本の太径ピン5と他方の支持体4に保持される3本以上の細径ピン6を有する。支持体4は周面に開口部を設ける枠体7、細径ピン6を挿通する円筒体8、これに螺着する棒状ネジ10及び小ネジ11を有し、骨セメント9が充填される。小ネジ11は細径ピン6を押圧して円筒体8がピン軸方向にずれるのを防止する。棒状ネジ10は骨セメント9が硬化した後取り外す。小ネジ11の押圧力が低下した場合には増し締めすることで固定力を維持する。 (もっと読む)


【課題】初期の固定性に優れ生物学的癒合を早めることの可能な骨接合用骨製ネジを提供すること。
【解決手段】 骨を切り出してスクリュー形に成形したものを、プラズマ処理によって内部の骨形成因子は変性させない程度に表面部を平滑にしたことを特徴とする骨接合用骨製ネジ。ねじ込みの際のトルクを小さく保ったままメスネジとの接触性をより高めることができ、骨折箇所の初期の固定性を向上し、ネジ内部の骨形成因子により接触部分からの骨細胞の成長を補助ないし促進させ癒合を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】筋肉等の切開が最小限に抑えられ、骨折部固定の力学的安定性に優れ、骨折部の整復後の筋肉等の回復が速い橈骨遠位端骨折部の整復器具を得ること。
【解決手段】撓骨遠位端背側の伸筋支帯上に設置して骨折部を背側より固定する背側プレート10であって、骨に刺入したプレートロックネジをロックする複数のネジ孔11a〜11iと、撓骨遠位端背側のリスター結節上に位置する部分に形成した切欠き部10dと、を備え、前記複数のネジ孔が、前記リスター結節の親指側である撓側に配置された第1のネジ孔11aと、前記リスター結節の小指側に配置された第2のネジ孔11bと、前記リスター結節の近位側に配置され前記撓骨の軸方向に互いに離間する複数の近位ネジ孔11c〜11gと、を含む。 (もっと読む)


【課題】短縮転位を確実に防止し得る橈骨遠位端用内固定材を提供する。
【解決手段】内固定材1は、補強用プレート2と、補強用プレート2の遠位部アーム3を固定するロッキングピン4と、プレート近位部5を固定するためのスクリュー6を有する。橈骨遠位端7を骨折した場合、骨折部8を整復するため補強用プレート2を設置し、遠位にロッキングピン4を刺入すると共に近位の骨幹部9にもスクリュー6を捻じ込んで固定する。ロッキングピン4は、橈骨遠位端7の関節面側10の皮質骨11の内面11aに沿って刺入し得る湾曲軸4aを有する。このロッキングピン4を皮質骨内面11aに沿うように刺入することができ、軸全体で骨面を支持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】背骨の手術または外傷の手術で使用する骨固定アセンブリを提供する。
【解決手段】骨固定アセンブリは、シャフト(2)と、基部が前記シャフトに接続され、2つの自由な脚部(6,7)がロッドを受けるためのチャネル(4)を形成する実質的にU字型の断面を有する受け部(3)とを有する固定要素(1)と、少なくとも部分的に構造化された表面(10,11)を有するロッド(9)と、チャネル(4)に前記ロッドをロックするための、受け部と協働するロッキング部材(12)とを含み、少なくともロッキング部材(12)または受け部に、ロッドの前記構造化された表面(10,11)と係合するための係合部(13;14,15)が設けられ、ロッキング部材、ロッドおよび受け部は、係合部が構造化された表面と係合するとすぐに、ロッドの動きを防ぐ形状ロッキングの態様でロッドが受け部に保持されるような態様で協働することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 潤滑性に優れるだけでなく、抗菌性にも優れ、さらには、長期に渡って安定的に潤滑性及び抗菌性が維持されるような歯科補綴物及び骨接合術用具、並びにそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属表面を有する歯科補綴物であって、前記金属表面に電気化学反応により極性基を有する親水性有機化合物を直接的に固定してなる歯科補綴物である。また、金属表面を有する骨接合術用具であって、前記金属表面に電気化学反応により極性基を有する親水性有機化合物を直接的に固定してなる骨接合術用具である。 (もっと読む)


【課題】骨に取付け可能な整形外科関節組立体を提供する。
【解決手段】整形外科関節組立体100は、本体102に設けられた開口部106を画定する内壁104を有する本体102、および締結具110、を含む。この締結具110は、本体の開口部106を貫通して嵌められた部分を有する。締結具110は、本体102に固定して接続される。 (もっと読む)


【課題】骨または椎骨の動的安定化のための可撓性安定化装置であって、この装置の弾性を変更することが可能であり、同時に、外科手術の間にロッド構造体の長さを調節することが可能な可撓性安定化装置を提供する。
【解決手段】骨または椎骨の動的安定化のための可撓性安定化装置であって、エラストマー材料から作られるロッド(20)を備えるロッド構造体(20)を含む可撓性安定化装置が提供される。そのロッドは、第1の接続部(20a)と、第2の接続部(20b)と、その第1の接続部と第2の接続部との間の第3の部分(20c)とを有し、第1および第2の接続部(20a、20b)は、それぞれ、骨固定装置と接続可能である。ロッドの第3の部分(20c)の少なくとも一部にスリーブ(40)が設けられるので、少なくとも第1および第2の接続部(20a、20b)は露出される。 (もっと読む)


【課題】骨または椎骨のための動的安定化装置を提供する。
【解決手段】骨または椎骨のための動的安定化装置は、少なくとも2つの骨固定要素1、1′、1″と、骨固定要素を接続する少なくとも1つの接続要素50、51とを含み、上記骨固定要素は、骨または椎骨に固定されるシャンク部分2と、接続要素50、51と接続される頭部部分3′とを有し、接続要素50、51は、少なくとも部分的に弾性であり、少なくとも1つのループセクションを有し、頭部3′部分は、ループセクションを差し込むための開口を有する窪みを含み、留め要素6はループセクションを窪みに留めるために設けられる。接続要素は好ましくはエラストマー材料で作られる継目のないループの形状をしている。 (もっと読む)


【課題】異なる手順で部品を埋め込むことができる骨固定アセンブリを提供する。
【解決手段】骨固定アセンブリは、骨に取り付けるためのサイドプレートと、ラグスクリューの一部を受容する、サイドプレートにある穴部に挿入されるように構成された、バレルと、を含む。バレルの上部部分に配置された機械式ばねが、第1戻り止め部分を、第2戻り止め部分との固定位置へ向けて付勢する。第2戻り止め部分は、サイドプレートに配置され、穴部内でバレルが第1の位置から第2の位置まで回ることにより戻り止め部分にある押圧部分が第2戻り止め部分の押圧部分に接触し、これにより、機械式ばねを押圧し、バレルを第3の位置まで回せるようにする。第3の位置では、第1戻り止めの保持部分が第2戻り止めの保持部分に隣接し、バレルのサイドプレートに対する回転が制限されるように、機械式ばねが第1戻り止め部分を固定位置へと付勢することができる。 (もっと読む)


【課題】骨折部の移動距離の微調節でき、移動量の定量化が可能で、且つ骨折部の引き離し及び引き寄せのいずれにも利用できる骨プレートを提供する。
【解決手段】本発明は、2つ以上に分離した骨部に渡る方向に延びるプレート状本体2から成り、少なくとも両端を固定して2つ以上に分離した骨部を一体化するための骨プレート1であって、本体2は、摺動機構25を備えており、摺動機構25は、本体2のいずれか一方の骨部の位置に摺動方向に延びて形成され、且つ摺動方向に延びたラック歯31を備えている摺動長穴3と、摺動長穴3に挿入され、上記ラック歯31と係合する歯車状の頭部41と骨部に侵入する足部45とを備えたピン4と、から構成されており、摺動機構25は、上記ピン4の回転により、ピン4の侵入した骨部を摺動方向に摺動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つのプレートに固定角度ネジまたは可変角度ネジを固定することができる固定プレート組立体を提供すること及びプレートに1つまたはそれ以上の骨ネジを固定することができる固定組立体を設けることである。
【解決手段】プレート装置30は、細長いプレート31と多数の骨ネジ32とを含む。骨ネジ32は、複数の固定ネジ組立体33によってプレート31に保持される。細長いプレート31は、種々の構成のネジ穴34を備えている。また、プレートは、プレートの側面が曲がりくねった外観を与えるように椎骨の水準のノード35に分割される。特に、プレート31は、プレートの外形及び寸法を低減するためにノード35の各々の間に溝を有する。さらに、ノード35の各々の間の減少した幅の部分は、脊椎の解剖学的構造によって要求されるようなプレートをさらに曲げることができるように材料が減少した領域を提供する。 (もっと読む)


【課題】弾性材料でできた可撓性のある接続要素とともに用いることのできる骨固定装置を提供する。
【解決手段】骨固定装置は、骨または脊椎骨に固定されるべきシャンク(2)、および頭部(4)を含む固定要素(1)と、少なくとも2つの固定要素を接続するための接続要素(20)と、受部(6)とを含み、当該受部(6)は、当該受部において回動可能である頭部(4)を受ける第1の端部と、接続要素(20)を受けるための窪み(13)を含む第2の端部とを有し、当該骨固定装置はさらに、受部(6)に頭部を固定するよう当該頭部(4)に押付ける第1の押圧要素(17)と、接続要素を第1の押圧要素(17)に押当てるよう接続要素(20)に押付ける第2の押圧要素(23)とを含み、接続要素(20)に面する少なくとも第1の押圧要素(17)または第2の押圧要素(23)の表面の輪郭は、接続要素の表面の輪郭からずれている。 (もっと読む)


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