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【課題】凸面状の関節面を持つ軟骨下骨を有する長骨、特に近位上腕骨の骨頭部の骨折のための骨折部固定装置を提供する。
【解決手段】 骨折部固定装置10は、骨接合用プレート14と、異なる長さで各々がヘッドとシャフトとを有する釘20,22とを備えており、ヘッドは、複数のネジ穴の1つに螺合される雄ネジと、ドライバー噛み合い手段とを有しており、シャフトは、滑らかな円筒状部分と、ネジ部分とを有しており、釘の各々についてのネジ部分の長さは、同一であり、異なる長さを有する釘についての滑らかな円筒状部分の長さは、釘の相対的長さに対応して異なっている、骨折部固定装置。装置使用のためドリルビットと深さゲージも提供される。穿孔方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】上腕骨骨折部固定装置の植え込みを容易にするための用具を提供する。
【解決手段】ヘッドおよびシャフトを有する骨締結用具と共に使用されるドリルビット60であって、シャフト64は、第1の直径を有する滑らかな部分と、第1の直径と実質的に同一である外径と内径とを規定するネジ付き部分とを有している。ドリルビット60は、シャフトと、作用端部の第1の部分70および第2の部分72の他に骨切削手段が与えられている作用端部62とを有しており、第1の部分70は、第1の直径を有しており、第2の部分72は、第1の部分70の遠位にあって、締結用具のネジ付き部分と同一の長さと、ネジ付き部分の内径に相当する、より小さい第2の直径とを有している。 (もっと読む)


【課題】 生分解 性ポリマーを構成素材とし、引張り強度、捻り強度ともに高い骨治療用成形体及び骨治療用具や、生分解
性ポリマーを構成素材とし、曲げ強度や引張り強度、生分解性ともに高い骨治療用成形体及び骨治療用具を提供しようとする。
【解決手段】 生分解性ポリマーからなる成形体であって、分子鎖あるいは結晶の長軸の配向度が中心部から外周部に向けて分布を有する骨治療用成形体であり、生分解性ポリマーからなる予備成形体を延伸する成形体の製造方法であって、延伸域における該予備成形体の温度が該予備成形体の中心部から外周部に向けて分布を有することを特徴とする骨治療用成形体の製造方法である。
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本発明は大腿骨頸プロテーゼ用のシャフトに関する。該シャフトは、プロテーゼを骨に固着する故に大腿骨の内側に配置される固着領域(27、29)と、軸方向において固着領域(27、29)に隣接する頭部領域と、固着領域(27、29)の軸方向において頭部領域の反対側に配置される遠位端と、を含み、前記頭部領域はプロテーゼ頭部に接続される装置(13)を含んでいる。本発明は、頭部領域の最大断面寸法が固着領域(27、29)の最大直径に等しく、特には小さいように特徴付けられ、シャフト(11)の最大断面寸法は固着領域(27、29)にある。
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中心軸(2)を有する髄内釘の形の外科用釘(1)は、引張強度F、圧縮強度F、厚さp、および弾性モジュールEを有する材料Mから成る。これは、断面プロフィールFおよび横軸(4)を有する前記中心軸に対して横方向に走る少なくとも1つの横穴(3)を有し、前記断面プロフィールFが前記中心軸の方向で最大の長さa、およびそれに対して垂直に最大の幅bを有する。横穴には、前記材料Mよりも小さな弾性モジュールe<Eを有する材料mから成る長手方向軸(13)を有するインサート(10)が導入可能である。さらに、前記インサートは、条件L>0.2Dを満たす、その長手方向軸の方向で測定された長さLを有する
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骨クランプ(1)には以下の構成要素が備えられている。すなわち、(A)それぞれ自由端(4、5)と後端(6、7)とを有する2本の脚(2、3)であって、両方の後端(6、7)は弾性に変形可能なブリッジ(8)を介して互いに接続されており、かつ両方の脚(2、3)は平面(9)を規定する。B)両方の脚(2、3)はブリッジ(8)の非変形状態で、両方の端(4、5)が両方の後端(6、7)よりも近くにいっしょに位置するように収束している。ブリッジ(8)は直線ではなく、弾性に変形可能であり、両方の脚(2、3)の両方の端(6、7)の距離が拡大する。この場合、別個または同時に、前記両方の脚(2、3)は実質的に互いに対して平行に配置されており、これらは骨へ挿入可能である。
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脊椎骨(V)へ固定可能な少なくとも一つの縦方向支持部(11)により、骨断片、特に脊髄脊椎骨を機能的に安定する装置を提供する。上述した少なくとも一つの縦方向支持部(11)は、次のように構成されている。即ち、この支持部は、所定の屈曲力により第1安定形状から第2安定形状へ可塑的に変形でき、第1安定形状及び第2安定形状において弾力的な可撓性を所定の限度内に維持している。好ましくは、縦方向支持部(11)は、プラスチックケーシング(13)で覆われた金属芯部(12)を備えている。
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引張強度F、圧縮強度F、密度ρ、および弾性モジュールEを有する材料Mから成る中心軸(2)と、断面プロフィールFを有する前記中心軸(2)に対して横方向に走る少なくとも1つの横穴(5)と、横軸(6)とを有し、前記断面プロフィールFが前記中心軸の方向で最大長さaと、それに対して垂直の最大幅bとを有する髄内釘の形の外科用釘(1)。この釘はさらに前記中心軸(2)に対して同軸に走る長手方向穴(3)と壁(4)とを有し、かつ前記長手方向穴(3)を介して前記横穴(5)の範囲で挿入可能なインサート(7)を、前記材料Mよりも小さな弾性モジュールe<Eを有する材料mによる長手方向軸(13)とともに有する。
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【課題】 少なくとも2つの椎骨の安定化を目的とし、単一の補装具置に装着することが可能であり、同様に骨の連結ならびに2つの骨片の連結に使用することができる、骨接合のために取り外し自在な連結ねじ装置を提供する。
【解決手段】 棒により他の接続螺子装置に連結可能な、骨接続のための取り外し自在な接続螺子装置であり、内螺子13を内側に形成した上部12と、外側に螺子11を形成した底部10と、底部10の内壁に形成された溝と、開口部とを備えた円筒状の本体1を有し、内螺子13にねじ込む外螺子を有する塞栓子2を、棒に固定可能なように形成する。 (もっと読む)


【課題】手術後のネジ留め具に対する整形外科用固定ロッドの位置ずれをなくし、部品点数が少なく、全体の高さを低くできる固定用組立体を提供する。
【解決手段】ネジ留め具はネジヘッド24を有する。ネジヘッド24は、第1球面をなす下面部30と第2球面をなす上面部32とを有する。連結要素40は、側面が下端44に向かって内側に傾斜する円錐形状のシート54と、U字状に開口したロッド嵌合開口74と、穴50と、雌ネジ部51とを有する。ネジ留め具20を穴50に通してネジ止め具20を骨60にねじ込む。ネジ留め具20の下面部30と連結要素40のシート54との係合で、連結要素40が相対的旋回や回転が可能である。脊堆固定ロッド72をロッド嵌合開口74から挿入した後に止めネジ76を雌ネジ部51に螺合させてネジ締めすると、脊堆固定ロッド72がネジ留め具の上面部32と当接して連結要素40を固定できる。 (もっと読む)


【課題】骨(Os)の2つの部分の間で骨接合法を実施するための骨接合用の自己圧縮ネジ、好ましくは自己タップネジ。
【解決手段】回転軸線(2)を有するシャンク(1)と、このシャンク(1)上に形成された上記回転軸線(2)と同心な第1および第2の2つのネジ山(11、22)とを有し、第1ネジ山(11)のネジ部(14)の谷(12)と頂き(13)との間に規定される回転中空円筒形の第1エンベロープ(15)が、第2ネジ山(22)のネジ部(25)の谷(23)と頂き(24)との間に規定される回転中空円筒形の第2エンベロープ(25)の内部に完全に含まれ、且つ、第1ネジ山(11)のピッチ(P11)は第2ネジ山(22)のピッチ(P22)よりも小さい。
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脊椎インスツルメンテーションに関連して使用される構成要素Rに接続するための装置20は、コネクタ本体22、少なくとも1つのクランプ要素24および少なくとも1つの固定要素26を含む。コネクタ本体は、それを通って延び、その外面に通じる受け部30を画定する。コネクタ本体はまた、受け部と横方向に連通する通路50を画定する。クランプ要素は、開放端94を有する空間Sをその間に画定する少なくとも2つのアーム部72a、72bを含む。クランプ要素は、一般にアーム部の間の空間Sが、受け部、および開放端を通して受け入れられ、空間S内に保持される構成要素Rと並べられた状態で、コネクタ本体の通路の中に配置される。構成要素Rの少なくとも一部を受け部の中に配置するために、固定要素はクランプ要素と相互作用して、クランプ要素をコネクタ本体に対して移動させる。 (もっと読む)


【解決手段】整形外科手術、例えば、支持部材が脊椎に取り付けられる処置に使用される装置が開示されている。整形外科用インプラント(28)と支持部材(30)を接続させるためのコネクタ部材(22)が提供されている。スリーブ(24)がインプラントの周りに装着され、係止部材(26)又は機構がスリーブに取り付けられる。係止によって、スリーブの一部が支持具をコネクタに対して押圧し、スリーブの一部がインプラントの周りに圧縮されるので、インプラントと支持具は、互いに対して動くことが実質的に防止又は阻止される。 (もっと読む)


【解決手段】骨係合部(12)と細長いガイド部(14)を備えている骨アンカー(10)が提供されている。或る実施形態では、骨係合部(12)は、少なくとも部分的には内部を通って伸張するカニューレ通路(30)と、カニューレ通路(30)と連通する少なくとも1つの横穴(32)とを含んでいる。細長いガイド部(14)は、骨係合部(12)から伸張しており、装置を案内して骨係合部(12)と係合させるように構成されている。
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アンカアセンブリ(20、320、420、520、620、720)を用いて、脊柱に係合可能なプレート部材(120、140、160、180、600)を備えるシステムおよび方法が提供される。アンカアセンブリは、結合部材(30、130、330、430、530、630)を備え、結合部材は、前記プレート部材の少なくとも1つの開口部を通って延びるポスト(32、332、432、532、632、732)と、プレート部材の下面の下方で結合部材の受容部分(34、334、434、534、634)内に枢動式に捕捉されるアンカ部材(70)とを備える。係止部材(90、590)が、プレート部材を、結合部材に対して固定する。前記アンカ部材を結合部材に対して定位置に固定するために、結合部材の受容部分内の冠部(50、150、250、350、550、650)に、プレート部材が係合する。 (もっと読む)


脊椎構成システムの実施形態は、第1および第2のロッドを互いに軸方向およびねじれ方向に抑制する連結機構によって、端と端をつなぐように固定要素に取付可能な脊椎固定プレートを含む。一形態では、端と端をつなぐ取付配置はロッドの共通軸に沿って位置合わせされる。別の形態では、ロッドの軸は互いに対して横方向にオフセットされる。 (もっと読む)


ダイナミック背骨スタビライザー背骨運動の制御の元で動き、上記背骨運動は負傷した背骨の中立領域に対して実質的に対応する中央領域内で増加された機械的支持を提供する。ダイナミック背骨スタビライザーは支持アセンブリーおよび支持アセンブリーと協働する抵抗アセンブリーを備えている。抵抗アセンブリーは中央領域内での動き中にはより増加された機械的力を生じかつ中央領域を越えた動き中にはより低減された機械的力を生ずる。スタビライザーの使用方法も開示されている。
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本発明は、一般に整形外科用固定または安定インプラントを体内で整列し植え込むためのシステムおよび方法に関する。一実施形態では、システムは少なくとも2つの骨アンカーを含み、そのうち少なくとも1つは角度調整可能なコネクタを備えている。一態様では、システムはまた、それぞれの調整可能なコネクタを通して2つ以上の骨アンカーを連結するための少なくとも1つの連結ロッドを含む。骨アンカーおよび連結ロッドは定位置に固定され、脊椎癒合または固定用人工装具を形成する。1つまたは複数のコネクタを通してガイドワイヤを導くために、整列ツールが提供される。
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【課題】係止キャップを備えている骨アンカーおよび背骨固定方法を提供する。
【解決手段】ロッドを骨に取付けるための骨アンカーは、骨に取付けられるためのアンカー部材と、ロッドを受入れるためのU字形の開口部を有するアンカーヘッドとを有している。また、この骨アンカーは、主ボディおよび押さえねじを有する係止キャップを有している。有利には、1つの実施形態では、係止キャップは、好ましくは、これを好ましくは90°の回転でアンカーボディに適所に係止し、好ましくは、次いで、押さえねじを駆動してロッドを締付けるために単一のツールを使用することができるように設計されている。係止キャップは、また好ましくは、アンカーボディに非ねじ式に係合することができる。アンカーボディは、好ましくは、係止キャップをアンカーボディに固着するために主ボディ上の延長タブを弾性的に撓ませる傾斜面を頂面に有している。植付け方法および骨アンカーの組立体もまた説明されている。 (もっと読む)


インプラントを受け入れる椎間空間を準備する器具および方法。調節可能な試用インプラント(51)は、試用インプラント(51)の本体部を椎間空間内へ移動させ得る距離を変更するために、止め部材(64)を連結した調節可能な止め機構を有している。隣接した椎骨に切除部を形成する切り抜きツールは、試用インプラント(51)および/またはガイド(130)を使用して、バー(140)またはチゼル(90)であり得る切り抜きツールの位置決めを行う。チゼル切り抜きツール(90)は、選択された試用インプラント(51)に対して移動させることができ、あるいはチゼル切り抜きツールは、本体部の形状をした試用インプラント(190)に固定することができる。
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